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C : Coulomb = 電荷・電気量の単位
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Canterwood = インテル(Intel)のチップセット『intel 875P』のコード名
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CCD : Charge Coupled Device デジカメなどに使用する撮像素子の一種で映像(光)信号を電気信号に変換する。
光→電気変換した走査線方向の信号をまとめて処理する方式。CMOS方式に比べ高解像度が得られやすい。 ⇒ CMOS 素子そのものは光の強弱を変換する様になっており、色を識別する機能は無いため、カラーフィルター(RGBまたはCMY)と組み合わせて複数の受光素子が集合した形で使われている。通常画素数を表す場合はRGBまたはCMYの3つの素子を1画素と数える。ビデオムービーなどで使用されている3CCDは入力した画像をプリズムによって3分割しそれぞれにカラーフィルターを設けている。デジカメなどに使用する場合は受光素子の直前に受光素子と同じサイズのカラーフィルターを置くため、1つの画素の中心と受光素子の中心がずれてしまうのでノイズが発生してしまう。 | |
CD : Compact Disc 最も早くに普及した光ディスク記録のデジタル・オーディオ技術。サンプリング周波数は44.1kHz、分解能(量子化ビット数)は16ビット。CDの規格仕様書を『RedBook』と呼ぶ。 ⇒ DVD-Audio, SACD
CDMA : Code Division Multiple Access (符号分割多元接続方式) 携帯電話などの無線通信に使われる方式の一つで、同一周波数空間において,互いに直交性のある(分離可能な)複数の拡散符号を使って搬送波を拡散し、複数の通信路に割り当てる多重通信方式。各局に割り当てられた固有の符号を使って、同一搬送波周波数をスペクトラム拡散変調し、帯域幅を広げて送信する。受信局はこれと同じ符号を使って復調することにより、ほかの信号(擬似ノイズ成分とみなせる)から希望信号だけを受信できる。 ⇒ cdmaOne, cdma2000, W-CDMA
cdmaOne : 符号分割多重接続(CDMA)方式を利用した、第2.5世代の携帯電話規格(2.5G)のひとつ。
cdmaOne規格は国際的な業界団体CDG(CDMA Development Group)によって策定され、cdmaOneを利用したサービスはアメリカ、韓国、日本など、アメリカ大陸やアジアを中心に提供されている。日本ではKDDIのauがcdmaOneを利用した携帯電話サービスを提供している。 cdmaOneはPDCなど従来の携帯電話方式に比べ、音質がより肉声に近く、またデータ通信がパケット通信利用時で128kbpsと高速(従来は9.6kbps)などの特徴を持つ。また、cdmaOneは世界各国で導入されているので、国際ローミングが実現しやすい(「グローバルパスポート」という名称で実用化されている)。 cdmaOneをさらに進化させた第3世代(3G)携帯電話規格にはcdma2000がある。 ⇒ CDMA, cdma2000, W-CDMA cdma2000 : QUALCOMM社などを中心とする通信事業者の国際的な業界団体CDGが開発した次世代携帯電話の通信方式。高速移動時144kbps、歩行時384kbps、静止時2Mbpsのデータ伝送能力があり、動画・音声によるリアルタイムの通信が可能。Wideband cdmaOneとも呼ばれ、現在のcdmaOne規格(IS-95)の上位規格にあたる。cdmaOneを利用した携帯電話サービスは各国で開始されているため、無線設備・運用ノウハウを流用することができる。ITU(国際電気通信連合)が標準化を進めている次世代通信方式IMT-2000の北米標準案として提案されており、日欧案のW-CDMAと標準をめぐって争ったが、結局両案併記の形で決着した。日本ではKDDIが2002年4月にcdma2000 1xサービスを開始した。
⇒ CDMA, cdma2000, W-CDMA
CD−ROM : CD Read Onry Memory
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Centrino : インテル(Intel)のモバイルパソコン向けアーキテクチャーの名称で、CPUの『Pentium M』、Pentium M対応チップセット(Intel 855PM/GM)、最初はMini PCIモジュールで提供されるIEEE802.11b準拠の無線LANアダプター『Intel PRO/Wireless 2100』の3つが揃った状態にあることと示している(ロゴプログラムの対象となる) 。これらのうち1つでもかけた場合はCentrinoマシンとは呼べない。
Centrinoは当初0.13μm(130nm)プロセスルールで設計されるが、2003年後半には90nmプロセスルールに微細化され、現在よりも低電圧での稼働が可能になる Pentium Mのラインナップは、通常電圧版が1.30/1.40/1.50/1.60GHz、低電圧版は1.10GHz、超低電圧版は0.90GHz(900MHz) 省電力機能として、“拡張版SpeedStepテクノロジ”を採用するが、これは同名のモバイルPentium 4のものとは異なり、負荷に応じて動作クロックが200MHz刻み(動作クロックに関わらず最低動作クロックは600MHz)で細かく調整される | |
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Chirp (線形周波数インパルス) ⇒ CSS
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Cirrus Logic : Cirrus Logic inc.(米) / シーラス・ロジック(日本) http://www.cirrus.com/jp/
高度な機能を持つ命令セットやアドレッシング・モードなどをサポートしたコンピュータ・システム。 ⇒ RISC
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ディスクを使用した記録装置におけるデータの読み出し/書き込み方式の1つで線速度固定方式。ディスクの回転速度を制御してデータの読み出し速度(線速度)が一定になるようにする。つまりディスク回転速度(角速度)をヘッドが内側を走査しているときは高く、外側を走査しているときは低くなるように制御する方式。 ⇒ CAV
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デジカメなどに使用する撮像素子の一種で映像(光)信号を電気信号に変換する。通常は複数の素子が集合した形で使われている。
画素1つ1つにアンプを持ち、画素単位で信号を処理する方式。CCD方式に比べ安価で作成できる。⇒ CCD 素子そのものは光の強弱を変換する様になっており、色を識別する機能は無いため、カラーフィルター(RGBまたはCMY)と組み合わせて複数の受光素子が集合した形で使われている。通常画素数を表す場合はRGBまたはCMYの3つの素子を1画素と数える。デジカメなどに使用する場合は受光素子の直前に受光素子と同じサイズのカラーフィルターを置くため、1つの画素の中心と受光素子の中心がずれてしまうのでノイズが発生してしまう。 | |
ネットワークやサウンド・USB・モデムなどに特化したスロットで、AMRの後継として登場した。
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Coppermaine : PentiumIII(2nd Version) インテル製x86プロセッサであるPentium IIIのうち、2番目に登場したプロセッサ・コアの開発コード名。最初に搭載されたのは、1999年10月26日に発表されたPentium IIIおよびモバイルPentium IIIである。Pentium IIIの初代プロセッサ・コアであるKatmaiに比べると、製造プロセスを0.25μmから0.18μmに微細化することにより、2次キャッシュをコアと同じダイに統合し、高速化とパッケージの小型化を実現した。 ⇒ Pentium III, Katmai, Tualatin
Coppermaine−128k : Celeron(3rd Version) インテルのローエンド版x86プロセッサであるCeleronのうち、3代目のプロセッサ・コアに名付けられた開発コード名。Coppermine-128Kは、Pentium IIIの2代目コアである開発コード名「Coppermine」にて、コアに統合された256Kbytesの2次キャッシュのうち半分を無効化したものである。そのため前世代のMendocinoに比べると、Pentium IIIベースのコア採用によって、ストリーミングSIMD拡張命令(SSE)にも対応している。 ⇒ Celeron, Pentium II, Covington, Mendocino, Coppermine, Tualatin
Covington : Celeron(1st Version) インテルのローエンド版x86プロセッサであるCeleronのうち、初代のプロセッサ・コアに名付けられた開発コード名。Covingtonは、当時のPentium IIと同じプロセッサ・コアを採用して、2次キャッシュが省略されていた。後継のコアとしてはMendocinoがある。 ⇒ Celeron, Pentium II, Mendocino, Coppermine, Tualatin
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MCHに直結されるネットワーク専用のインターフェイスのこと。82875P MCHに実装されており、8bit幅で64MHzのベース・クロックの4倍のデータ転送レートをサポートしてピーク帯域は266Mbytes/sとなる。CSAに採用されているHub Interfaceは仕様が一般に公開されておらず、現時点ではIntelがCSA用に提供している82547EI(1000BASE-T対応)以外にCSA対応のギガビット・イーサネット・コントローラは存在しない。また、2004年登場するPCI Expressの帯域が広がることで、ギガビット・イーサネット接続のボトルネックを解消することを考えると、これからサードパーティ製のCSA対応コントローラチップが登場する可能性は高くないだろう。CSAは、PCI Expressが普及するまでの「つなぎ」的な色彩が強いインターフェイスといえるだろう。 ⇒ PCI Express, MCH
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Ctrl : Control [キーボード] パソコンのキーボードの左右にある機能キー。通常このキーのみでは機能せず他のキーと同時に使用することによってショートカットキー等の意味をなす場合が多い。
※ 代表的なショートカットキー [Ctrl]+[C] : コピー / [Ctrl]+[X] : 切り取り / [Ctrl]+[V] : 貼り付け ※ CPU切替機を使用している場合は[Ctrl]キーを2回押すとCPUを切り替えることができる場合が多い | |
C++ = 『シープラスプラス』と読む、オブジェクト指向のプログラミング言語の一種
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C# = 『シーシャープ』と読む、オブジェクト指向のプログラミング言語の一種
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