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電気回路の中を常にあるきまった方向に流れる電流。また、大きさと方向とが時間的に変化しない電流
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DHCP = Dynamic Host Configuration Protocol BOOTPの上位互換の規格。BOOTPではクライアントごとの設定は省略できたが、IPアドレスとホスト名はそれぞれ設定する必要があった。この手間も省いて、各クライアントに、起動時に動的にIPアドレスを割り当て、終了時にIPアドレスを回収するためのプロトコル。サーバ側では、IPアドレスをDHCPクライアント用にいくつかまとめて用意しておくだけでよい。同時にゲートウェイアドレスやドメイン名、サブネットマスクその他の情報をクライアントに通知することもできる。
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Die Size(ダイ・サイズ) = ICチップの中で電子回路が実際に実装されているシリコン半導体部分(=ダイ)の大きさ。 シリコン・チップの製造では、ダイ・サイズが大きくなると、それだけ不良部分を含む可能性が増大し、歩留まりが低下する。ダイ・サイズが小さければ小さいほど、同一サイズのシリコン・ウエハから製造できるチップの数は増え、かつ歩留まりも高くなるので、ICチップの製造原価が低下するという性質がある。このような特徴から、ICの製造原価を推測する情報の1つとして、このダイ・サイズが注目される。
DIP : Dual In-line Package = ICのパッケージの一種
#DIV/0! : #DIV/0エラー [Excel]
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DLL : Data Link Layer (データ・リンク層)
DLL : Dynamic Link Library (動的データ・ライブラリ) Windowsなどでアプリケーションソフトがよく使う機能を集めたファイル。同じ機能がアプリケーションごとに重複してあっても無駄なので、それを防ぐためよく使う機能は互いに共同で使えるように独立させシステム側に管理させることによりディスクやメモリーを効率的に使用することが可能になる。しかしDLLはどんなアプリケーションが使用しているかわかりづらく、削除したり別なバージョンを上書きしたりすると別のアプリケーションの動作に支障をきたす場合がある。
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DMA : Direct Memory Access デバイスとメモリ間でデータを転送する方法の1つ。CPUを介さずに、バス上のデバイスとメモリ間で(もしくはメモリ間同士で)直接データを転送する機能のこと。CPUに負担をかけることなくデータの入出力を行うことができるので、現在実行中のタスクなどの実行が妨げられることがない。別名DMA転送 ⇒ PIO
DMAC : Direct Memory Access Controller ⇒ DMA Controllor
DMA Controller : Direct Memory Access Controller DMA機能を制御する回路。CPUからDMA転送を開始するコマンドを受け取ると、デバイスからデータを読み出してそれをメモリに書き込んだり、その逆の操作を行う。指定されたサイズのデータの転送が終了すると、割り込みなどを使ってCPUに完了を通知する。DMAコントローラは、通常はマザーボード上に実装されており、これがバス上のデバイスからデータを読み出して、メインメモリに書き込んだり、その逆の操作を行ったりする。⇒ BusMaster DMA
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DOHC : Double OverHeadCamshaft [自動車] 4サイクル(レシプロ)エンジンのバルブ形式の一種でシリンダーの上部に吸気用・排気用それぞれ独立したバルブ開閉用の2本カムを持つもので、『ツインカム[TWIN-CAM]』(直列エンジン)や『フォーカム[FOUR-CAM]』(V型・水平対向エンジンなど)というときもある。バルブ配置形式の種類は他にSV・OHV・SOHC(OHC)などがある。
Dolby(ドルビー) : Dolby Laboratories,Inc (米) = ドルビーノイズリダクションやドルビー・デジタルなどのオーディオ技術を開発した研究所
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DSD : Direct Stream Digital
DSLAM : Digital Subscriber Line Access Multiplexer = ADSL回線でNTT局舎内で使用される局内多重化装置(局内ADSLモデム)
DSP : Digital Signal Processor
DSSS : 直接拡散方式 = IEEE802.11bが使用する変調方式
DSTN : Dual scan Super Twisted Nematic 単純マトリックス(縦横に電圧をかけて交点の画素をON/OFFする)方式の液晶の一種で、同方式のSTN液晶を改良したもの。STN液晶では上から下に1行ずつ電圧をかけていくのに対し、DSTN液晶では画面を2分割し、それぞれで上から下に電圧をかけていく(デュアルスキャン)。これにより画面操作の時間が半分になって、応答速度やコントラストが高まる。TFT液晶に比べコストを抑えることが可能だが、コントラストや視野角で劣りパソコン用ディスプレイではほぼ廃れている。 ⇒ STN, TFT
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デジタル多用途ディスク。記録方式としてDVD−ROM・DVD−R・DVD−RW・DVD+R・DVD+RW・DVD−RAMなどの規格がある。
またメディア(フォーマット)にも片面1層・片面2層・両面1層・片面1層+片面2層・両面2層の種類がある。 ⇒ DVD-ROM,DVD-R,DVD-RW,DVD+R,DVD+RW,DVD-RAM
DVD+RW規格の策定や規格の普及活動を行う業界団体。
DELL・HP・三菱化学・PHILIPS・RICHO・SONY・THOMSON・YAMAHA・Microsoftが主要メンバー ⇒ DVD+R, DVD+RW DVD−Audio : DVDオーディオ
DVD−R : DVD Recordable データを1度だけ書き込める追記(ライトワンス)型DVD媒体。データの消去や書き換えはできない。 DVDフォーラムが仕様を策定した。
DVD+R : DVD Recordable データを1度だけ書き込める追記(ライトワンス)型DVD媒体。データの消去や書き換えはできない。 DVDアライアンスが仕様を策定した。
データの書き込み・読み出し・消去が可能なDVD。 DVDフォーラムが仕様を策定した。
データ読み出し専用のDVD。 金型プレスで生産可能なため安価にできる。
書き換え可能なDVD媒体。DVDフォーラムが仕様を策定した。 が仕様を策定した。
書き換え可能なDVD媒体。DVDアライアンスが仕様を策定した。
DVD−Video : DVDビデオ DVDフォーラムが策定したDVDに映像を記録するための仕様。
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