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k : Kilo 103(10の3乗=1000)を表すSI単位系(国際単位系)の接頭語。ただし、コンピュータでは一般に2の10乗[=1,024]を表す。また、国際単位系では「k」は小文字で表記するが、コンピュータ関連では大文字で記されることが多い。 ⇒ T, G, M, k, m, μ, n, p
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Katmai : インテル製x86プロセッサであるPentium IIIのうち、最初(1999年3月2日)に登場したプロセッサ・コアの開発コード名。初めてストリーミングSIMD拡張命令(SSE)を実装したプロセッサ・コアである。
インテルのローエンド版x86プロセッサであるCeleronのうち、2代目のプロセッサ・コアに名付けられた開発コード名。Mendocinoは、Celeronの初代コアであるCovingtonの後継で、Pentium IIベースのコアに128Kbytesの2次キャッシュを統合したのが特徴。後継のコアとしては、Coppermine-128Kがある。 ⇒ Celeron, Pentium II, Covington, Coppermine, Tualatin
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データ量の単位。『KByte』とも表記する。1KB=1024Byte
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