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IBMは『International Business Machines』の略
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IC : Integrated Circuit (集積回路)
ICH : I/O Controller Hub Intel社の800シリーズチップセットを構成するチップの一つで、PCIバスやUSBなどを他の構成要素と結びつけるなど、従来のサウスブリッジの機能を持ったチップ。メモリとマイクロプロセッサの接続などを担うMCHとは最大266MB/sのデータ転送速度を持つHub Interfaceで接続され、ICHにはPCI、USB、IDEなどが接続している。
ICH自体の型番は「ICH0/ICH2/ICH3」という風に独自の番号によって管理されているが、いわゆる「ICH1」に相当するバージョンのICH(810E/815/815G/815Pで採用されている)は単に「ICH」と呼ばれているため、こちらの意味で「ICH」という言葉が用いられる場合もある。 ICH2 : I/O Controller Hub 2 Intel社の800シリーズチップセットを構成するチップの一つで、PCIバスやUSBなどを他の構成要素と結びつけるICHの機能強化版で、i815E/i820E/i845/i850/i850Eに搭載されている。
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IDE : Integrated Device (Drive) Electronics Cpmpaq Computerが中心となって開発した、 ISA バスに ハードディスク を接続するためのインターフェース規格。現在の正式名称はによって承認されたATAで、規格は、NCITSのT13という委員会によって管理されている。
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『国際電気標準会議』。電気、電子関連分野における国際標準仕様の策定、仕様の出版を行うことを目的として1906年に設立された国際機関。先進工業国などを中心に、50国以上がメンバとして参加している。本部はスイスのジュネーブにある。 ⇔ ANSI, JIS
IEEE802.11 : ⇒ IEEE802.11a/IEEE802.11b/IEEE802.11g
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I/F : Interface = コンピュータシステムやデバイス間の情報交換装置またはプログラムのこと。
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INC : increment (1) NCマシンの制御系においての相対値(直前の座標からの変化量:相対値)で運用する制御方式 ⇔ ABS(絶対値)
(2) プログラムなどで使用するカウンターなどの値を増加させること ⇔ decrement(デクリメント) Interrupt = 割り込み[訳] プログラムを実行中のコンピュータシステムに対して、別の処理を実行するように要求すること、もしくはそのような処理のこと。
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古くからPCの拡張性を支えてきた標準の拡張バス・スロットである。ATバスとも呼ばれることがある。いまとなっては非常に低速なバスであり、レガシー・デバイスとして扱われている。特殊な用途を除けば、現在のPCには実装されなくなっている。 ⇒ ISA, EISA, PCI, AGP
ISO : International Organization for Standardization (国際標準化機構) 各種の工業製品やサービスなどに関する世界的な標準仕様を策定することを目的として、1947年に設立された非政府団体。本部はスイスのジュネーブにあり、参加国は130に及ぶ。別称:アイソ・イソ ⇔ ANSI, JIS
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