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p : Pico
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LAN(Local Area Network)よりさらに狭い範囲のネットワークで、2.4GHzの無線(IEEE802.11b/gやBluetooth)などを利用して機器間を接続することを意味しており、コンピュータ同士より1台のパソコンに複数の周辺機器を接続している状態を表している。 ⇒ LAN, WAN
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現在のパソコンで主流の汎用拡張バス・スロット。
CPUと高性能な周辺機器との間でデータ交換を行うためのCPU非依存の業界標準バスアーキテクチャ。Intelを中心とした業界団体のPCI SIG(PCI Special Interest Group)によって「PCI Local Bus」として規格が策定された。現在の最新規格のバージョンは、PCI 2.3。PCI 2.3では、バス幅は32bitまたは64bit、動作クロックは33MHzまたは66MHzが規格化されているが、一般のデスクトップ・パソコンに採用されているのは、バス幅が32bit、動作クロックが33MHzのものである。 ⇒ ISA, EISA, VL-Bus Intelが提唱するチップセット間接続ならびに汎用拡張I/O向けのインターフェイス規格。2001年春に開催されたIntelの開発者向けカンファレンス「IDF Spring 2001」で公開された「3GIO」の正式名称。現在は、PCI SIGで規格化が行われている。PCI Expressは、グラフィックス・チップの接続に利用されているAGP、チップセット間接続のHubLink、汎用拡張I/OのPCIなどを置き換えるものとなる。
PCI Expressの特徴は、ポイント・ツー・ポイントのシリアル伝送を採用していることだ。物理層は一方向あたり2本の信号線で構成され、双方向のデータ転送には最小構成(1bitシリアル転送)で4本の信号線が必要となる。この最小構成を1レーンと呼び、必要に応じて2レーン、4レーン、8レーン、16レーン、32レーンという具合に複数のレーンを束ねることで、求められる帯域幅の提供を可能にする(束ねたレーンの数だけ、帯域幅は増える)。 製品への採用は、2003年後半から2004年といわれており、当初のバス・クロックは3GHz前後、データ・レートは2.5Gbits/s程度といわれている。 PCIをベースに高速化を図った入出力バス規格で、PCIと高い互換性を維持したまま、最大転送速度はPCIの2倍である1066Mbytes/sに向上している。ギガビット・イーサネットやUltra160 SCSI、ファイバ・チャネルなどの高速なデバイスに対応するため、またギガヘルツ・クラスのプロセッサとの速度差を縮めるために開発された。現行のPCI-X対応製品はリビジョン1.xだが、すでにPCI-SIGはリビジョン2.0の策定を完了し、正式に承認した。リビジョン2.0では、最大転送速度が従来の約1Gbytes/sに対して4.2Gbytes/sに達する。
パルス符号変調
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PDF : Portable Document Format 米アドビシステムズ社が1993年に発表した電子文書用フォーマットで、作成されたPDF文書はレイアウトやフォントが維持されるので常に制作者の意図したとおりの状態で表示される。また表示にはアドビシステムズ社が無料配布しているアクロバットリーダー(最新版はアドビリーダー)で表示することが可能。ただし、PDFファイルの作成には「Adobe Acrobat」や「Justsystem PDF Creator」、「NSD FinePrint pdfFactory」、「DocuCom PDF Driver」などが必要になる。作成したアクロバットのバージョンによりバージョン(※)が異なり、2003年6月現在の最新バージョンは1.5となっている。
※ 対応するバージョンは PDF1.3=Acrobat4.0 / PDF1.4=Acrobat5.0 / PDF1.5=Acrobat6.0
PDM : Pulse Density Modulation | |||||||||||||
Pentium : 1993年に登場したインテル社の64bit外部データバスを持つ32bitマイクロプロセッサの名称で、x86シリーズの486シリーズ(外部データバス32bit)の次世代という意味の5を表すギリシャ語のpente(ペンテ)と、元素などの名前の末尾に付ける"ium"から作られた造語。このプロセッサは当初586という名前になると考えられたが、数字では商標登録できないため造語が名称として使用された。以後インテルはプロセッサの世代やアーキテクチャが変わっても Pentium → MMX Pentium → Pentium Pro(P6) → PentiumII(P6) → PentiumIII(P6) → Pentium4(NetBurst) [()内はアーキテクチャ] の様に32bitプロセッサの名前に"Pentium"を継承し続けている。ちなみに次世代の64bitプロセッサには"Itanium(アイテニアム)"という名称が付けられ区別されている。
初代Pentium(コード名"P5")は60/66MHzという動作周波数で登場したが、当時すでに486DX2/SX2に66MHz版が存在し、システムバスが60/66MHzと高速(486DX2は最大33MHz)で性能は頭一つ抜け出ていたが、システム全体の価格が高かったため第2弾の"P54C"(コード名)登場まで普及しなかった。 "P54C"Pentiumでは486DX2以降で使用された外部クロックの数倍で内部を駆動する方式を取り入れ、 | |||||||||||||
【インテル PGAパッケージ解説】
PGA パッケージは、マザーボード側のソケットに挿入するためのピンを持っており、熱の伝導率を向上するためにプロセッサ上にニッケルをめっきした銅製ヒート・スラグを使用している。チップ底のピンは格子状に配列されていて取り付け時に間違えないようになっている。PGA パッケージは、Xeon(TM) プロセッサ (603 ピン) で使用された。 | |||||||||||||
デバイスとメモリ間でデータを転送する方法の1つ。プログラム(CPU)を使ってデバイスからデータを読み出し、それをメモリに書き込んだり、逆にメモリからデータを読み出してデバイスに書き込んだりして、データ転送を行う方法をプログラムI/O方式という。この転送操作は、すべてCPUのプログラムによって行うため、データ転送中にCPUは他のタスクを実行することはできない。DMA転送方式と比べると、特別なDMAコントローラが不要な分、回路は簡単になるが、データ転送中はCPUの負荷が高くなるし、他のタスクを実行できないという欠点がある。別名PIO転送 ⇒ DMA
pit :
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ユーザーが設計した論理回路を手元で書き込める半導体デバイス
Plextor : プレクスター/Plextor Co.,Ltd. http://www.plextor.co.jp/ コンピュータ周辺機器(特に光デバイス)の販売を手がける国内企業
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電源オン直後に行われる自己診断のことで、CPUやメモリー・接続されているデバイスなどのチェックを行い異常があると警告音などを発する。
PowerPC : IBM、Motorolaが共同開発し、1993年に発表したマイクロプロセッサファミリの名称。IBMのRISC System/6000ワークステーションで実装されていたPOWERアーキテクチャをベースに、マイクロプロセッサ向けに最適化を図ったもの。単一アーキテクチャで、組み込み用途からハイエンドワークステーションまで、幅広い性能レンジをカバーするという特徴を持つ。PowerPCはRISCアーキテクチャのスーパースカラー・マイクロプロセッサであり、発表当初からダイサイズ(チップの大きさ)が小型で、低コストで性能の高いプロセッサであった。初期バージョンであるPowerPC 601はMacintoshに採用され、PowerMacとして普及させることに成功した。この後、PowerPCアーキテクチャ上にWindows NTも移植されたが、Windows NT 4.0からはサポートが中止された。
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【インテル PPGAパッケージ解説】
PPGA パッケージは、マザーボード側のソケットに挿入するためのピンを持っています。熱の伝導率を向上するために、PGA はプロセッサ上に、ニッケルをめっきした銅製ヒート・スラグを使用しています。チップ底のピンは格子状に配列されており、取り付け時に間違えないようにされています。PPGA パッケージは、初期の Celeron(R) プロセッサ (370 ピン) で使用されました。 1インチあたりの画素(ピクセル)数
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日本テレコムの全国光ケーブル網による全IP化高速バックボーン
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パルス幅変調
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P6 : インテル社のプロセッサ(CPU)のマイクロアーキテクチャの名前で、Pentium(開発コード名P5)に続くx86シリーズの第六世代プロセッサPentium Pro(開発コード名P6)で採用され、PentiumII / PentiumIII と長い間使用された。 ⇒ x86, NetBurst
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