木之子では１・2・3・6・8番・実相辻堂以外は不明 小田川を渡り西江原観音へと繋がり、
木之子観音と西江原観音は同一霊場の可能性もある。
木之子西国
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1番 青岸渡寺
西高月 高月公園石段下 公園内に荒神社、寺院跡がある。
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2番 紀三井寺
山手 山砂公民館裏 観音堂、荒神社の右側
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地蔵堂と道しるべ
西郷 木之子公民館西 地蔵堂前の道沿いの石碑には、東やかけ二り 西ふく山五り 北八日市三り 南かさ岡三り と刻まれている。
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超世山 浄見寺
西郷 真言宗 開基 仁治３年（１２４２年） 境内に大師堂、観音堂 鐘楼
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鳴尾の淵
岩ヶ市 太古ここに蛟（みずち）が棲んでいて人々を苦しめていた。蛟は龍に似た伝説上の生き物で角や4本の足を持ち、人をも飲み込む。その蛟を退治したのが県主神社の鴨別命（かもわけのみこと） 旱魃の時にはここで雨乞い.をしていた。
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6番 壺阪寺
岩ヶ市 海雲山三光寺 １５２８年創建 禅宗 備中国三十三観音5番 山門内側左手奥に馬越恭平翁の墓があります。
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8番 長谷寺
岩ヶ市 6番三光寺から北へ300ｍの墓地
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稲木川
岩ヶ市 8番の前 この先で東に下り天保川そして小田川と合流する。天保川は天保年間に小田川からの逆流水害を防ぐために合流地点から小田川に並行して650ｍ山裾を掘開した。以来、木之子沼一帯は実り豊かな田園にかわりました。
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県主神社
宮ノ前 創立年不詳 丘の上の境内には八幡神社、稲荷神社、厳島神社、水分神社、荒神社、素盞鳴神社、菅原神社、萬騎神社、金刀比羅宮遥拝所、忠魂碑等がある。
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出雲大社木之子教会
惣谷 注連縄の姿かたちが出雲大社と同じ。
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船岩
惣谷 この辺りはかつて木ノ子沼と呼ばれていて明治の初め頃までは鶴が飛来する沼として有名であった。船岩の左に立っているのは六十六部廻国供養塔（1714年）
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高山千義神社
門田町高山 創立神亀２年（７２５年）
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青龍神社
西方町池平 神亀２年（７２５年） 岩倉山神社東 宮前池のほとり。
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諏訪神社
上耕地 道路沿いの丘の上 石鳥居１８３７年 境内に上諏訪公園
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3番 粉河寺
才ノ神 明治33年（1900年） 向かいに廻国供養塔と牛供養碑がある。 県道３４号をそれて北側高台にあるが、道標や石碑があり、かつては笠岡往来の通り道だったのかもしれない。
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札所番号不明
実相 実相辻堂（観音堂） お堂横に法界地蔵と六地蔵
