まち協事務局



まち協2023年度事業計画決まる(2023年4月11日))
いずえ地区まちおこし協議会の2023年度事業計画が決まった。夏の花火打ち上げなど4月11日開いた役員会で承認された。
防災部会:
年1回、出部小学校で指定避難所開設訓練。各自治連合会が主体となる防災会の情報共有と連携について検討

広報部会:
広報誌「ふるさと出部」を発行する。地域づくりの一助としてHPや公民館のSNSで情報発信に努める

出部歴史研究会:
地域の歴史遺構、建造物や物語などを伝承する講座や探訪会を開く

夏フェスタチーム:
夏に花火1000発を打ち上げる。井原駅前広場に夜店の出店

Team?キューピット:
婚活支援につながるイベントの企画・開催。ワインセミナーやパン作りワークショップ

ショーアップチーム:
いずえカフェと連携し公民館での音楽ライブ、野外コンサートなどのイベントを企画・開催する

伝統食文化研究チーム:
青少年を育てる会と共同でみそづくり。味わいクラブを開き、郷土食や家庭料理の伝承を目指す

花いっぱいチーム:
季節に合わせて美化活動。街路樹周辺に植えた花の管理

いずえカフェ:
ショーアップチームと連携し、パック詰めお寿司販売。 伝統食文化研チームとみそづくり


「ふるさと探訪 出部の史跡」改訂版が完成(2022年3月)

shiseki.pdf

「ふるさと探訪 出部の史跡」の改訂版ができました。初版は、いずえ地区まちおこし協議会が2018年に発刊し、出部地区全戸に無料配布。以後、新しく転入した人にも無料で配っていました。3年が経ち在庫がなくなったため増刷しました。改訂版はA4判74ページ、1000印刷。初版を手直しし、新たに出部地区の年表を付け加えました。改訂版は希望者に1000円で販売しています。問合せは出部公民館。

※表紙をクリックすると改訂版の全文が表示されます

 


聖火ランナー気分を味わって、トーチ展示(2021年6月23日)
いずえ地区まちおこし協議会の佐藤美保会長が東京五輪聖火リレー中止に伴う代
替式典で使用した「トーチ」を6月22日から、出部公民館の事務室前に飾っている。
トーチは手に取って触れることもでき、聖火ランナー気分を味わえる。

出部を走る予定だった聖火リレーはコロナ禍により中止になった。代替式典「トー
チキス」が5月19日、岡山城で開催された。聖火ランナーに選ばれていた佐藤会長
もトーチキスに参加した。佐藤会長が式典で使ったトーチは、希望があれば市内の
学校で出前展示もする。

東京オリンピック トーチキス報告会(2021年5月30日)


いずえ地区まちおこし協議会は5月30日、佐藤美保会長が参加した2020東京オリンピック聖火トーチキスの報告会を、下出部町の出雲池ひろばで開いた。出部地区など井原市内を走る予定だった聖火リレーが中止となり、5月19日に岡山で代替式典「トーチキス」があった。
聖火リレーユニホーム姿の佐藤会長はトーチを掲げて、ひろば入り口から走って登場。協議会の役員たちが拍手で出迎えた。佐藤会長は「聖火リレー中止で井原を走れなかったが、トーチキスに参加し、トーチを地元に持ち帰えられた。公民館に飾って多くの人に見てもらい、感動を分かち合えたらうれしい」とあいさつした。トーチは希望があれば小学校などに出前展示し、子どもたちに未来への夢を膨らませてもらう。





東京五輪トーチキス 地元に元気(2021年5月19日)
 地元を走る予定だった東京オリンピック聖火リレーがコロナ禍のため中止になり、代替式典が5月19日、岡山城で開かれた。 
 ランナーに選ばれていた、いずえ地区まちおこし協議会会長の佐藤美保さんは、トーチで火を受け渡す「トーチキス」に参加した。
 トーチキスには佐藤さんたち井原市内を走る予定の13人が県内市町でトップに登場。佐藤さんは「アンカー」としてトーチを受け継いだ。12番目の走者とともに「トーチリレーおかやま」「いばら」と声を掛け合い、ポーズを決めた。

まち協、イベント部会を3チーム制に(2021年4月17日)
いずえ地区まちおこし協議会は4月17日、2021年度初の総会を開いた。2020年度決算と2021年度予算・事業計画などを承認、組織改革と新役員を決めた。
本年度事業では、聖火リレーで走る地元ランナー応援のための横断幕設置、トーチの展示を予算化。災害時の安否確認のために「安心の黄色いハンカチ作戦」の検討などが盛られている。
組織改革ではイベント部会を3チーム制にした。夏フェスタを担当するチーム、カフェ連携イベントなどを担う「ショーアップチーム」、婚活につなげるイベントの研究に取り組む「おせっかいキューピットチーム」。コロナ禍の中、子どもから高齢者までを巻き込んだ夏フェスタや音楽イベントなどの開催を探り、。交流・関係人口増をめざす。