≪2022年度≫










活性化イベント




冬・Xmasライブ、ギター・コカリナ・バイオリンが紡ぐメロディー(2024年12月13)





いずえカフェ連携アフタヌーンライブ「紡ぐ冬・クリスマス」が12月13日、スマイルいずえ公民館(岡山県井原市上出部町)で開かれました。 40人が、慌ただしい師走の午後のひとときをゆったりと過ごすことができました。

出演は、「奏(かなで)」、「森のコカリナ」、「ライオン」の3グループで、懐かしいナンバーや季節にぴったりのナンバーを次々と演奏していただきました。

「奏」さんは、音楽療法士の3人によるグループで、会場の皆さんと手作り楽器の合奏で盛り上がりました。「森のコカリナ」さんは、5人の木笛のアンサンブル。ホッとする音色でした。3つ目の「ライオン」さんは、バイオリンのデュオで、クリスマスソングから演歌まで幅広いレパートリーを聴かせていただきました。
次回のアフタヌーンライブは3月に予定しています。お楽しみに。


ビートの鼓動 パーカッションに酔う アフタヌーンライブ(2024年6月28日)
アフタヌーンライブ「ビートの鼓動 パーカッション饗宴」が6月28日、岡山県井原市のスマイルいずえ(出部公民館)で開催されました。広島を中心に活動する宮本香緒理さんと、ベーシストの梶山シュウさんが共演し、昭和歌謡やシャンソン、映画音楽など素晴らしいライブパフォーマンスを披露しました。

ライブでは、宮本さんはパーカッションで独特のビートを刻み、観客を魅了しました。彼女の手から生まれる音の多彩さと、リズムの複雑さです。観客はその技術に引き込まれ、まるで音楽の旅に出たかのような感覚を味わいました。

梶山シュウさんのベースもライブに色彩を加えました。彼のベースラインは、宮本さんのリズムに絶妙にマッチし、二人の演奏が一体となって会場を盛り上げました。「港の見える丘」や「さらば恋人」などを歌いながらベースやギターをプレイ、時に激しく、時に優雅で、まるで語りかけるような音色を奏でました。

特に、即興演奏のセッションでは、二人の息の合ったパフォーマンスが見どころとなり、観客から大きな拍手が送られました。




こんにゃくとピザ作り楽しむ(2024年5月17日)
6月15日のいずえ味わいクラブは、こんにゃく作りとピザ焼きでした。参加者22人のうち子どもたちが10人。にぎやかに手作りの良さを味わいました。「かんせーい」「おいしーい」―。みんなで作って、みんなで食べるってたのしいね。

 不思議、不思議!!こんにゃくづくり。コンニャクイモの粉と水と魔法の粉を混ぜ合わせて、丸めて、ゆでると〜 おいしいこんにゃくの完成。井原市でとれる高品質なコンニャクイモの粉を使用しているため、その風味は特に素晴らしいものとなっています。伝統的な食品を自分で作る体験は、非常に有意義であり、世代を超えた会話を生み出すきっかけにもなります。
 特にピザの台を薄ーく伸ばす作業が楽しいと人気。薄く伸ばすことが美味しいピザを作るコツであると教わり、参加者たちは皆、熱心に取り組みました。
味わいクラブの活動を通じて、井原市の地元食材の魅力を再発見し、地域の伝統を守りつつ楽しむことができました。

カラオケカーニバル 19人熱唱(2024年5月17日)
5月17日、井原市のスマイルいずえ(出部公民館)でアフタヌーンライブとしてカラオケカーニバルが開かれました。地区内外から19人の参加者が集まり、自慢の歌声を力いっぱい披露しました。

カラオケ機の採点による得点が大画面に表示されると、会場から拍手と歓声が上がりました。「ブルーウォーター」を歌った橋本直子さんが見事に優勝。2位には山本和子さん、3位には橋本和博さんが入りました。参加者たちは全力で歌いきり、ホールには素晴らしい歌声が響き渡りました。

観客の皆さんも熱唱する姿に大いに感動し、会場は温かい雰囲気に包まれました。歌い終えた後の参加者たちはすがすがしい笑顔で、達成感に満ちていました。カラオケを通じて心を一つにする素晴らしい一日となりました。


春を呼ぶ声楽コンサート(2024年3月29日)



3月29日、スマイルいずえ出部公民館2階の多目的ホールで開催されたアフタヌーンLive「声楽コンサート HARUKAZE(春風)」は、心に染みる素晴らしいイベントでした。
ソプラノの石丸明日美さん(東京音楽大学大学院音楽研究科在籍)とピアノの川相麻理さん(井原町在住 ピアノ講師)が出演し、童謡・唱歌・日本歌曲を披露。石丸さんの歌声は、まるで春風が心地よく吹き抜けるようでした。彼女の歌声は、聴衆に春の訪れを感じさせる響きをもたらしました。ピアノの川相さんの繊細なタッチは、歌声と調和し、美しいメロディを奏でました。

「春の小川」などを聴衆と一緒に合唱。会場全体が一体となり、まるで自然の中で歌っているかのような雰囲気が漂いました。そこには、春の清らかな空気と共に、人々の心が満たされていく様子が感じられました。

このコンサートは、ただ音楽を楽しむだけでなく、春の訪れや自然との調和を感じる機会でもありました。子どもから大人まで、幅広い世代が集まり、音楽の力で心を豊かにする時間を過ごしました。次回の開催が待ち遠しいという声も多く聞かれ、地域の文化イベントとしての価値が高まったことは間違いありません。

ひなまつり祝いちらし寿司 味わいクラブ(2024年3月3日)
スマイルいずえ出部公民館では3月3日、子どもたちを対象にした楽しいイベント、「味わいクラブ」が開催されました??。このイベントは、いずえ地区まちおこし協議会の伝統食文化研究会とスマイルいずえが協力して企画され、家庭やふるさとの美味しいを楽しく作り、伝えることを目的としています。

当日のメニューは、おひなまつりにぴったりの「ちらし寿司」。小学生たちは、具材を選んで、美しい盛り付けを楽しみながら、お寿司作りに挑戦しました。イベントでは、伝統的な調理のポイントも教えてもらいました。

参加した子どもたちは、イベントを通して、地域の食文化や伝統を学びながら、仲間たちと楽しいひとときを過ごしました。

いずえ地区まちおこし協議会とスマイルいずえは、今後も子どもたちと地域の結びつきを深め、食文化を通して地域づくりに貢献していく予定です。これからも楽しいイベントが続き、子どもたちが地元の美味しいを知り、大切にするきっかけとなります。



甘くておいしいめぐり逢いパーティー(2024年3月20日)
矢掛町の水車の里フルーツトピアで3月20日に開催された「めぐり逢いパーティー」は大盛況でした。ピザ焼き体験やいちご狩りを楽しみながら、素敵な出会いがありました。
スマイルいずえ出部公民館・いずえ地区まちおこし協議会Team?キューピットが主催するこのイベントには、雨に加えて雪と強風の中でも多くの参加者が集まり、温かい交流を楽しんでいました??寒の戻りを感じる中でも、新たな出会いや友情が芽生える素敵な時間となりました。




ミュージックベルXmas温もりライブ(2023年12月22日)
スマイルいずえ出部公民館サークル「ベルフレンド」が12月22日、いずえカフェ連携アフタヌーンライブで素敵なミュージックベルのライブを繰り広げました。イベントはスマイルいずえ出部公民館といずえ地区まちおこし協議会の共催で開催され、スマイルいずえの多目的ホールでサークルメンバー12人が心を込めて演奏しました。
曲目は、まさにクリスマス気分満点。『赤鼻のトナカイ』、『もろびとこぞりて』など、クリスマスソングが会場に響き渡りました。ミュージックベルの美しい音色が一体となり、聴衆は心温まるひとときを楽しみました。

ライブ前には、いずえカフェが美味しいパック詰めお寿司を販売し、観客は音楽と共に楽しいひとときを過ごしました。





 




次代に伝えるおいしい 子ども味わいクラブ(2023年12月17日)
味わいクラブが12月17日、スマイルいずえ出部公民館で開催され、子どもを対象にしたイベントが大盛況となりました。このイベントは、家庭やふるさとの美味しいを作り、伝えることを目的としたもので、いずえ地区まちおこし協議会の伝統食文化研究会とスマイルいずえが共同で主催しました。小さな子どもたちは保護者と一緒に参加しました。

当日のメニューは、シンプルで美味しい「さつま芋ごはん」「豚汁」「ブリの照り焼き」「茶巾絞り」。これらの料理は、家庭の味を大切にしており、子どもたちにも親しみやすく、食べやすい工夫がされていました。

イベントでは、子どもたちは実際に調理に参加し、食材の魅力や調理の楽しさを学びました。また、料理ができあがると、子どもたちは自分たちで作った美味しい料理を堪能し、家庭の温かい雰囲気を感じることができました。正月を前におせちに使われる黒豆なども付け合わせとして出されました。
参加者からは「子どもたちが自分で料理をすることで食べることの大切さがわかりました」「料理は本当に美味しかったです」といった声が寄せられ、地域のコミュニケーションの場としても大成功となったようです。

味わいクラブは今後も季節ごとに様々なイベントを企画していく予定で、地域の食文化を大切にし、次世代に伝えていく活動を展開していきます。地元の味やふるさとの美味しいを通して、家族や地域との絆を深めていく場として、多くの方々に支持されています。





            



おしゃれな出会いの場 BBQパーティー(2023年12月9日)
独身男女のための素敵な出会いの場、「BBQパーティー」が12月9日、美星町のペンション「コメット」で開催されました。この魅力的なイベントは、「いずえ地区まちおこし協議会」の「Team?キューピット」と「スマイルいずえ出部公民館」が協力して主催し、地域の活性化に一役買っています。
BBQパーティーは、恋人を見つけたい独身の方々にとって理想的な機会となりました。参加者たちは美味しいBBQ料理を楽しみながら、リラックスした雰囲気の中で新しい出会いに期待を膨らませていました。

美星町の「コメット」は、その豊かな自然に囲まれた美しいペンションです。ペンションの中庭には寒さを感じさせない心地よい温かさが広がっていました。BBQの良い香りと共に、美星町の自然が織りなす特別な雰囲気が、出会いをより一層特別なものにしてくれました。

参加者たちは共通の趣味で盛り上がり、笑顔と笑い声が絶えませんでした。新たな友達や恋人を見つけることができる場として、このイベントは多くの期待に応えそうです。



華やかXmasコンサート ウクレレ・ギター・ジャズ 響く歌声(2023年12月9日)
地域の音楽愛好者が集まり、共に楽しみながら音楽の腕を磨く場として人気を博している、スマイルいずえ出部公民館サークルのウクレレ教室は、12月9日、公民館を会場に素晴らしいXmasコンサートを披露しました。
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ウクレレ教室と公民館サークルのギター講座受講生が参加。倉敷市内で活動するジャズバンド「キャッツアイ」も加わり、ウクレレやギターの調べとジャズのリズムが交わりました。スマイルいずえはアットホームな雰囲気が漂い、地域住民たちは身近な場所で楽しいひと時を過ごしました。
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コンサートでは、ゲスト歌手の今村美子さんも出演し、その美しい歌声でスマイルいずえを温かな雰囲気に包み込みました。来場者たちは、家族や友人と一緒に、地元でのクリスマスコンサートを楽しむことができました。
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スマイルいずえでのXmasコンサートは、地域の結束を一層強化するとともに、文化の振興に寄与しました。スマイルいずえ出部公民館サークルは、今後も地元のコミュニティを活性化するため、様々なイベントや活動を展開していく予定です。地域住民たちは、出部公民館を通じて文化と交流を深め、心温まるひとときを共有することができました。

#スマイルいずえ出部公民館#クリスマスコンサート#ウクレレ教室#今村美子#ギター講座生#ジャズバンド#キャッツアイ




きらめきハーモニー響く 出部コーラスがアフタヌーンライブ(2023年11月24日)
いずえカフェ連携アフタヌーンライブ「出部コーラスきらめきハーモニー」が11月24日、スマイルいずえ出部公民館で開かれた。公民館サークル出部コーラスの17人が出演。ライブは4コーナーで構成。「見上げてごらん夜の星を」など何気ない日々の小さな幸せの歌として、「おぼろ月夜」など情緒豊かな四季だよりとして、「心の窓にともし灯を」などを出部コーラスの歌として、美しいハーモニーを響かせた。客席と一緒に「もみじ」を輪唱し楽しく歌い上げた。



元気と希望こだま野外フェスタ(2023年10月28日)
いずえ野外フェスタ2023が10月28日、井原市リフレッシュ公園芝生広場で開催された。いずえ地区まちおこし協議会とスマイルいずえ公民館が、音楽を通して出部の町を元気にしようと、2021年から開いているイベントで3回目。爽やかに澄んだ秋空の下,多彩な出演者の演奏やダンスに,訪れた地元の人や家族連れなど多くの人が心弾ませた。
オープニングは、井原小学校児童たちによる勇ましい長発(ながおき)太鼓の演奏。真剣なまなざしで太鼓を打つ子どもたちの姿と、響き渡る太鼓の音、そして、体中に伝わってくる振動に観客は魅了された。
 昨年に引き続き「いずえフォーク村メンバー」からは2組の出演があった。息ぴったりの夫婦デュオの「金田組」と、元地域おこし協力隊員の三宅翔史さん率いる「ショージ三宅バンド」の共にハートフルな演奏と歌声が観客の心をとらえると、着ぐるみも登場し、会場を盛り上げた。
 初出演のK−POPダンス地元女性グループ「mignon(ミニョン)」。躍動感溢れるまぶしいダンスは、会場の視線を一気に集めた。
 今年もステージを盛り上げたいと、仲間を増やしての出演となったトランぺッターア谷由佳利さん。ピアノの安倍千晶さんとのデュオ「PITO(ピト)」では、情熱的な曲から子どもたちになじみの曲まで多彩な演奏で、期待通り会場を盛り上げ、金管アンサンブルでは、エネルギッシュな演奏で一気にフィナーレを飾った。
 参加者からは「自然の中で音楽を聴くことができ、リフレッシュできました。」との声が聞かれた。
 回を重ねるごとに,新たな内容や趣向が加わり,地域期待の恒例イベントとなってきている。来年の4回目が,より多くの地域の皆さんの参加を得て開催できるよう,さらに地域のネットワークを広げ,絆を深めていきたい。                 











米寿魅せたカンツォーネ(2023年9月22日)
「米寿の調べ カンツォーネ」と題して9月22日、いずえカフェ連携アフタヌーンライブをスマイルいずえ公民館多目的室で開催した。
 井原市内の小中学校で理科教諭を務めた田邉泉さん(倉敷市在住)が出演。歌唱歴約40年の美しいテノールで「オーソレミオ」「カタリカタリ」などのイタリア歌曲やシャンソン、「百万本のバラ」などなじみの歌を声高らかに響かせた。童謡「夕焼け小焼け」「ふるさと」を会場の聴衆と一緒に歌った。
 「恩師である田邉先生にお会いして、歌を聴きたい」と、遠方からの観客もいた。来場者には、自身の人生経験や人々との出会いなどをエッセイにしたためた冊子「田邉流 愉快な人生」が贈られた。冊子の結びに「我が人生は 我が宝 教え子と共にあり」と記されてあった。今回のライブは、田邉さんの人柄、人生がにじみ出る感動のステージとなった。                   



出会い盛り上げるワインパーティー(2023年8月26日)
女性のリードでつまみをつくり、あなたと私がワインを楽しむパーティーが8月26日、スマイルいずえ出部公民館で開かれた。
市内外から独身の人たち14人が参加。ピザパン、アクアパッツァ風パスタを協力して調理した。つまみを作った後、G7広島サミットで出された山野峡ワインや井原葡萄から醸造したワインを味わい、おしゃべりを楽しんだ。いずえ地区まちおこし協議会のTeam?キューピットのスタッフがパーティーを盛り上げた。




花火支援イブニングライブ&カフェにぎわう(2023年7月22日)
8月6日に打ち上げる花火を支援するため、いずえ地区まちおこし協議会とスマイルいずえ出部公民館は7月22日、イブニングライブ&カフェを公民館駐車場で開いた。会場には募金箱を設置し花火支援を呼びかけた。ハワイアンフラ、ギターやピアノの弾き語りを見ながら、いずえカフェの美味しい料理を地域の人に味わってもらった。

子どもたちは遊びブースで金魚すくい、ヨーヨー釣り、輪投げを楽しんでいた。出部地区の子どもたちの多さは数字では知っていても、ささやかなイベントにたくさんの笑顔と元気が集まるとはビックリ。子どもたちに愛着の持てる活気あふれる、にぎやかな地域づくりの大切さと同時に、子育て支援の必要性を実感させられた夜だった。



魂のばち 心揺さぶる津軽三味線ライブ(2023年6月23日)
スマイルいずえ出部公民館などは6月23日、いずえカフェ連携イベントとして、瀬戸内市在住の三味線奏者蝦名宇摩さんを招いて津軽三味線ライブを開いた。
三線、三味線と尺八で沖縄から北海道までの民謡を披露。即興を始め、音階やばちの違いによる多彩な響きを奏で、喜びと哀愁を歌い上げた。豊年節、津軽音頭、竹田の子守唄、相馬節などを演奏、津軽じょんがら曲弾きでライブを締めくくった。
訪れた人たちは「市井に生きる人々の喜怒哀楽を今につなぐのが民謡。そんな思いが時を超えて伝わってきた」と感慨深げだった。



カラオケカーニバル 17人熱唱(2023年5月26日)
いずえ地区まちおこし協議会とスマイルいずえ(出部公民館)は5月26日、いずえカフェ連携イベントとして、カラオケカーニバルをスマイルいずえの多目的ホールで開いた。
飛び入り参加を含めで17人がエントリー。振り付けあり、セリフあり、歌自慢の人たちが個性を発揮しながら競い合った。
カラオケ採点による得点が表示されると、会場から拍手と歓声が上がった。ひえつき望郷歌を熱唱した渡辺麻子さんが優勝に輝いた。準優勝は三宅典子さん、3位には橋本直子さんが入った。




味わいクラブ おいしい出汁から茶碗蒸し(2023年5月20日)
スマイルいずえ(出部公民館)といずえ地区まちおこし協議会伝統食文化研究会主催の味わいクラブが5月20日、スマイルいずえの調理室で開かれました。
今回の味わいクラブは、おいしい出汁づくり。できた出汁から茶碗蒸しや高野豆腐の含め煮などを作り、味わいました。
家庭やふるさとのおいしいを作る、食べる、伝える「いずえ味わいクラブ」は毎月1回、スマイルいずえで開催。材料費500円。召し上がりいただくだけでも大歓迎です。お気軽にお越しください。



旬の味たけのこ尽くし、第6回味わいクラブ(2023年4月23日)
ふるさとのおいしいと家庭の味を作る、食べる、伝える「いずえ味わいクラブ」が4月23日、出部公民館で開かれた。
第6回のテーマは「たけのこ尽くし」。井原市内で掘り出したタケノコを、いずえ地区まちおこし協議会の伝統食文化研究会メンバーたちが、茹でてあく抜きなどをして、前もって下ごしらえ。約20人がたけのこご飯、含め煮、天ぷら、木の芽和えを作り、旬のおいしいを味わった。