スマイルいずえ出部公民館






































































  スマイルいずえ(出部公民館)


集い楽しむ ふれあい拠点


ふるさと発見フォトコンテスト2024 作品募集中
ふるさと出部発見フォトコンテストへのご応募をお願いします!
"瞬間をキャッチ、ふるさとの魅力を共有しよう!"

岡山県井原市出部(いずえ)地区の美しい自然、景観、暮らし、そしてにぎわいをテーマにした写真をお待ちしています。地区外からの応募も大歓迎です。コンテストは2024年1月から12月まで、出部地区で撮影された写真、出部をテーマにした作品を審査いたします。

締め切り: 12月31日、必着です。
応募条件: 自然、景観、暮らし、催しなど出部をテーマにした写真なら何でもOKです。
賞品: 最優秀作品には商品券2万円分!優秀作や入選にも素敵な賞品をご用意しています。
参加賞: 全参加者に特別な参加賞をご用意しております。

応募方法:
デジタルデータ(jpeg)またはプリントアウトした作品(2L判〜A3判)でお申し込みください。
必要事項(氏名・連絡先、作品タイトル、撮影日・場所)をお忘れなく明記してください。
1人あたり最大5点までご応募いただけます。
ふるさと出部の魅力を共有し、素晴らしい写真をお待ちしています。ぜひご参加ください!
※作品の著作権は応募者に帰属しますが、応募時点で、主催者関連の広報・ポスター・パンフレット・Webページ等のほか主催者が作成する印刷物等に、無償で使用することについて同意したものとみなします。 作品は返却しません
送付先:
〒715-0021
井原市上出部町1219-2
出部公民館「ふるさと出部発見フォトコンテスト」係

メールでの応募:
E-mail: izue-km@ibara.ne.jp
(メールでの応募も大歓迎です)

問合先:スマイルいずえ出部公民館Tel・Fax: 0866-62-3960

※出部地区でのイベント
8月3日(土)いずえ夏フェスタ2024花火打ち上げ(井原運動公園野球場)
8月12日(月、振替休日)千々木駿介トーク&コーチ(スマイルいずえ、出部小体育館)
9月27日(金)ア谷由佳利トランペットライブ(スマイルいずえ)
10月26日(土)音楽イベント「いずえ野外フェスタ2024」(井原リフレッシュ公園)


ふるさとウォーク 福山城主水野勝成伝説地も巡る(2024年6月1日)
岡山県井原市のスマイルいずえ(出部公民館)や出部地区ひとづくりネットワーク、いずえ地区まちおこし協議会が6月1日に「出部を写そう ふるさとウォーク」を開催しました。このイベントは、出部地区の歴史や素敵な場所を巡りながら、地元の魅力をみんなに再発見してもらうことを目的としています。

当日は約30人の参加者が集まりました。スマイルいずえを出発点にして、下出部地区を歩きながら、さまざまなスポットを巡りました。ガイドを務めたのは、市文化財保護審議委員の吉澤泰夫さんです。吉澤さんは、「出雲神社」と「八幡様」の2つの鳥居があることで知られる下出部八幡神社や、初代福山藩主・水野勝成の伝説が残る「でんぐら堂(大曲薬師堂)」などの歴史的な場所について、参加者にわかりやすく説明してくれました。

ウォークは約2時間かけて行われ、出発地点のスマイルいずえから、最終目的地の戸木荒神までの道のりは、自然の風景や歴史的な建物に囲まれていて、参加者はその魅力を存分に楽しむことができました。



園児が作ったカエルさん スマイルいずえ彩る(2024年5月)
出部幼稚園のひまわり組(5歳児)の園児たちが、スマイルいずえ出部公民館の1階にごきげんな作品を飾ってくれました。

ひまわり組の子どもたちは、緑の紙をチョキチョキ切ったり、折ったりして、かわいいカエルさんを作りました。カエルさんたちを、大きな台紙の川や池のほとりにペタペタ貼り付けたんです!カエルさんたちはバンザイしたり、ピョンピョン飛んだり、楽しそうに遊んでいます。川のほとりにはすべり台も設置されていて、もうすっかりカエルさんたちのお気に入りの遊び場になっています。

空を見上げると、七色の虹がかかっていて、とってもメルヘンな景色が広がっています。ひまわり組の園児たち19人の名前がカエルさんにちゃんとついていて、みんながどのカエルさんを作ったのか分かるようになっています。どのカエルさんも、子どもたちの個性がキラリと光っていて、とっても素敵です。

この可愛らしい作品は、子どもたちが一生懸命に制作したもので、彼らの無限の想像力と創造力が詰まっています。もうすぐ梅雨入りで、ちょっと憂鬱な季節がやってきますが、スマイルいずえを訪れて、このかわいいカエルさんたちの作品を見れば、きっと心がほっこり温かくなりますよ。



笑顔集い賑やかに出部文化祭(2024年2月18日)
2月18日、スマイルいずえ出部公民館で開催された第23回出部地区文化祭が大盛況となりました。公民館サークルを含む22団体が、アートな作品を見事に展示しました。ステージでは12団体・個人が華やかなパフォーマンスを披露し、会場は一体となって賑やかな雰囲気に包まれました。

美味しいブースも多く、ちらし寿司、コーヒー、カップ麺などが楽しめ、食欲を満たす一方で、お茶席や野菜市も設置され、多彩な楽しみ方が用意されていました。会場内では笑顔がたくさん見られ、地域のコミュニティが一堂に会する素晴らしい機会となりました。

出部地区文化祭は、地域の人々がアートやパフォーマンスを通じて交流し、新たな友情や共感を育む場として、地域社会にとって重要な存在です。今回もにぎやかで充実した時間を過ごし、来年の開催がますます楽しみにされています。








出部幼稚園3歳児の作品をスマイルいずえに展示(2024年2月7日)
出部幼稚園の桃組(3歳児)の元気いっぱいな園児たちが、スマイルいずえ出部公民館1階に素敵な作品を飾りました!ティッシュペーパーの箱を駆使して、可愛らしいペンギンさんが誕生しました。

縦21センチ、横11センチの箱に、蝶ネクタイのえんび服を着せ、愛らしい目や鼻を添えました。17人の元気な園児たちがスマイルいずえを訪れ、青、緑、紫の鮮やかな色合いのペンギンさんたちを、南極をイメージした大きな台紙(110センチ×160センチ)に楽しく貼り付けました。

この可愛らしい作品は、桃組の子供たちが一生懸命に制作したもので、彼らの無限の想像力と創造力が詰まっています。是非、スマイルいずえに足を運んで、その楽しい雰囲気を体感してください!



スマイルいずえ門松をライトアップ(2024年1月1日)
スマイルいずえ出部公民館の門松を特別にライトアップしました。隣接神社への夜の初詣を楽しませます。LED電飾で彩られた門松は、子どもたちにも喜ばれることでしょう。ぜひご家族でお越しいただき、その美しい光景をお楽しみください。ぜひ写真を撮ってSNSに投稿して、地域の楽しいイベントをシェアしてください。地域の皆様と共に、笑顔あふれる新年を迎えましょう。
出部幼稚園ばら組の作品展示(2023年10月)
出部幼稚園ばら組(4歳児、19人)の園児たちの作品を、スマイルいずえ出部公民館1階に飾っています。秋の山をイメージした作品。縦106センチ、横160センチの台紙に、黄色やオレンジの折り紙で作ったキツネ19匹を遊ばせ、紅葉した葉っぱなどを散りばめました。自由に思い思いに、目や鼻を書き込んだ表情豊かなキツネさんに癒され、季節を感じさせてくれます。




4年ぶり、にぎやかに盆踊り大会 七日市(8月13日)出部中部(8月14日)
七日市自治連合会などは8月13日、納涼盆踊り大会を七日市公園で開いた。コロナ禍のため中断していた夏の風物詩が4年ぶりに復活。老若男女が集い踊りの輪が広がった。
第31回出部中部夏祭り盆踊り大会が8月14日、出部小学校グラウンドで開かれた。盆踊り大会開催は4年ぶり。中部地区の約400人が踊りや露天を楽しんだ。


達人に学ぶ コーヒー講座(2023年6月22日)
スマイルいずえ出部公民館は6月22日、コーヒー講座を開いた。
地元の鯉屋珈琲マスター岡田展明さんが豆の選び方、酸味や苦味などコーヒーの個性の楽しみ方などを伝授。豆の挽き方、注ぎ方、蒸らし具合を実演し、受講者も教えられた通りにコーヒーを淹れていた。
アイスコーヒーの作り方も紹介。1.5倍の豆を使い濃いめのコーヒーを淹れて、氷に注ぐと説明していた。








七日市地区の史跡をめぐる ふるさとウォーク(2023年5月27日)
ふるさと出部発見フォトコンテスト連携イベントとしてスマイルいずえ(出部公民館)などは5月27日、「出部を写そう ふるさとウオーク」を開いた。
約20人が七日市地区の史跡や寺院などを、いずえ地区まちおこし協議会の歴史研究会メンバーの案内で巡った。
江戸時代、旅人の休憩所となっていた辻堂「井領堂(いろんどう)」、平安時代に創建された「武速神社(たけはやじんじや)」や本陣跡の歴史や由われを学んだ。



出部幼稚園のひまわり組の涼やかな作品24点展示(2023年5月)
出部幼稚園ひまわり組(5歳児)の園児たちの作品を、出部公民館1階に飾っています。折り紙の魚たちが海で泳いだり、遊んだり。思い思いの色使いで、可愛く仕上げた24の力作が初夏の暑さを忘れさせてくれます。


名残の春 雅なひと時いずえ茶会(2023年4月16日)
出部公民館サークル「茶道教室」は4月16日、「春を惜しむ」をテーマにいずえ茶会を公民館2階の和室で開いた。
三席ともほぼ満員となった茶会では、教室生たちが裏千家流の作法に則り、お点前を披露。訪れた50人が、日常を忘れて雅なひと時を過ごし、名残の春を惜しんだ。



文化祭に代わる発表の場「きさらぎ」にぎわう(2023年2月19日)
コロナ禍のため中止になった出部地区文化祭に代わる発表の場として、カルチャー月間「きさらぎ」が2月、出部公民館で開かれた。
 2月19日の芸能発表には公民館サークルなど7組が出演。地区内外の延べ300人が見守る中、ギター、ピアノ弾き語り、詩吟、ミュージックベル、レクダンス、太極拳などの熱いパフォーマンスを多目的ホールで繰り広げた。
 「久しぶりの舞台で緊張しました」と出演者。訪れた人たちは「にぎやかな踊りや音楽を楽しみました」と大きな拍手を送っていた。
 作品展示には、俳句サークル「あゆみ句会」、絵手紙教室、出部福寿サロンの力作、出部つなぐ会から活動成果の写真などが寄せられ、1カ月間、館内を彩った。







ふるさと出部発見フォトコンテスト2022応募全作品を展示(2023年3月))
ふるさと出部発見フォトコンテスト2022の応募全作品76点を出部公民館に展示しています。入賞した13点はA3判で額入りにしました。出部の魅力や良さ、人々の元気な笑顔を切りとった力作をぜひご覧ください。

イベントや事業を紹介 出部公民館トピックスを毎月発行(2022年12月)
12月から月1回、出部公民館の事業やイベントを紹介する「出部公民館トピックス」を発行しています。自治連合会を通して各戸に回覧してもらいます。興味を持たれた事業やイベントがありましたら、ぜひご参加ください。

出部公民館の愛称を募集(2022年11月1日)
出部公民館を愛称で呼んでねー。子どもから高齢者まで、みんなにもっともっと親しんでもらい、
出部らしい地域づくりを進めるため、活性化・交流拠点として親近感の持てる愛称を募集します。
どなたでも応募できます(1人何点でもOK)
締め切り:2023年4月30日必着
採用された愛称には豪華賞品
応募先・問合せ先
〒715-0021 井原市上出部町1219-2 出部公民館
            пEFax0866-62-3960
  izue-km@ibara.ne.jp メールでも受け付けます


出部地区新年互礼会と文化祭は中止(2022年10月)
本年度の出部地区新年互礼会と文化祭は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、やむなく中止とさせていただくことにいたしました。10月28日に開いた出部公民館運営審議会で決まりました。大変残念でございますが、何卒、ご理解をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

出部公民館は、中止になった出部地区文化祭に代わる発表の場を設けます。公民館で個別の作品展示会や芸能発表会を、「いずえカルチャー月間?きさらぎ」として2023年2月に順次開催します。希望するサークルや団体・個人の方は公民館まで申し出てください。


癒しの月見茶会(2022年9月11日)
出部公民館サークル「茶道教室」による月見茶会が9月11日、出部公民館駐車場で開かれた。駐車場東側にはいずえ夏フェスタで井原駅を彩った竹あかりを移設。癒しの明かりがともり茶会のムードを盛り上げた。3席に約50人が訪れ、立礼で一服を楽しみ、茶の湯文化に触れた。



30人熟考 夏季将棋大会(2022年8月28日)
井原市長選告示の8月28日、出部公民館主催の夏季将棋大会(中国新聞備後本社後援)が出部公民館で開かれた。3クラスに少年棋士12人を含む30人が参加した。市長選の連呼が聞こえる中、知力の限りを尽くし熱い戦いを展開。世代と地域を超えて、親睦と交流を深めた。
A級は石井孝明さん(笹賀町)、B級が川合宏治さん(下出部町)、小中学生の部は佐々木光太郎さん(福山市)がそれぞれ全勝で優勝した。

夏季囲碁大会 盤上の熱闘(2022年8月21日)
出部公民館主催の夏季囲碁大会(中国新聞備後本社後援)が開かれた。コロナの爆発的な感染状況のなか、パーテーションや消毒など万全の対策をとり開催。24人が参加。過去の成績によりA級、B級の2クラスに分かれ、盤上で熱い闘いを繰り広げた。
A級は安部弘和さん(芳井町)、B級は木山直明さん(神代町)がそれぞれ4戦全勝で優勝した。


子育て母さん集まれ おやつクラブ7月20日開設(2022年6月)
出部公民館と出部地区民生・児童委員協議会は7月から、お菓子作りをしながら語り合う子育てをしている親たちの居場所として「おやつクラブ」を、出部公民館に開設します。
子育てをしているすべての人が対象。お菓子作りを通して子育てのストレス解消、親の孤立化防止、親子間のコミュニケーションの手助けを目的にしています。

開設日時:月1回、午前10時〜午後1時。
第1回は7月20日(水)、出部公民館非公式銘菓「ねず美」を作ります
お菓子は30分程度でできます。予約不要、開設時間内に、ぶらっと公民館を訪れ、おしゃべりしながらお菓子を作ってもらいます
スタッフ:主任児童委員etc。講師は児童委員の竹内美彩子さん(パンとお菓子の教室 やまびこ堂主宰)
お菓子材料費として100円いただきます

コーヒー講座 深い味わい(2022年6月23日)
お家でカフェの味を楽しんでもらおうと出部公民館は6月23日、コーヒー講座を開いた。25人が受講。地元のカフェ「鯉屋珈琲」マスターが、ペーパードリップによるおいしいコーヒーの淹れ方を伝授した。フィルターの折り方からお湯の入れ方などを説明。コーヒー抽出の道具やコーヒー豆の特徴を紹介した。

こいの川学級が開講 初回イベントは寄せ植え教室(5月28日)
出部公民館の家庭教育学級「こいの川学級」が5月28日、開講した。開講式には出部小学校の保護者と児童たち約30人が出席。1年間、親と子どもが一緒に楽しめるイベントを開催する。本年度第一回の講座は「寄せ植え教室」。こだま園芳井ふれあい作業所から講師を招き、ラベンダーを中心にした初夏のバスケットガーデン作りにチャレンジした。

笹賀地区の史跡を巡る ふるさとウオーク(2022年5月14日)
ふるさと出部発見フォトコンテスト連携イベントとして出部公民館などは5月14日、「出部を写そう ふるさとウオーク」を開いた。33人が笹賀地区の史跡や寺院などを、いずえ地区まちおこし協議会の歴史研究会メンバーの案内で巡った。金敷寺、金鴫寺参道入り口では仁王門の中に入って県重文「木造金剛力士像」を見学。西日本一の大きさという2体の像に圧倒されていた。

一期一会 春のいずえ茶会(2022年5月8日))
新緑の爽やかな風が流れる、5月8日(日)に出部公民館サークルの茶道教室が春の茶会を開きました。全3部に30人あまりの方が参加され、雅な一時を過ごされました。次回は秋に開催予定です。


歴史・遊び・食…子どもたちが作った「出部本」(2022年3月)
izue.pdf 子どもたちが作った「出部本」が出部公民館に届いた。出部小学校の6年生が、史跡や公園などを訪ねて取材し、ふるさとの魅力をふんだんに盛った冊子。「歴」「食」「遊」「謎」のカテゴリーで編集してある。

神社や仏閣、身近な遊び場である公園、食堂やレストランを写真付きで紹介した。戦国時代の哀しい武将のエピソードなども掲載。取材で見つけたいわれ不明の不思議な石碑などの調査結果も報告した。地図やホームページを表示するQRコードもついている。子どもの目線で仕上げた出部の資料。出部愛にあふれた冊子となっている。A4判20ページ。
※画像をクリックすると全文が閲覧できます
いずえカルチャー月間 作品展示始まる(2022年2月1日)
出部地区文化祭に代わる発表の場「いずえカルチャー月間?きさらぎ」の作品展示が2月1日から、出部公民館で始まりました。公民館サークル「あゆみ句会」の俳句、出部つなぐ会の防災食クッキングなどの活動写真、写真愛好家の作品などを展示しています。

  


カルチャー月間 芸能発表を延期 作品展示は2月から開催(2022年1月27日)
出部公民館からお知らせします。文化祭に代わる発表の場「いずえカルチャー月間」で2月に予定していた芸能発表を延期します。コロナの爆発的感染拡大により岡山県に「まん延防止等重点措置」が適用され、公民館の利用が一部制限されました。人を集めるイベントはコロナの感染を促すと判断、芸能発表を延期しました。
まん延防止措置が解除されたら、コロナ感染の状況をみながら、あらためて芸能発表の開催を探っていきます。日程が決まりましたら、お知らせ君などで告知します。

カルチャー月間での作品展示は予定通り実施します。

出部地区2カ所で「とんど」 願い高く遠く(2022年1月9、10日)
出部地区の2カ所で「とんど焼き」があり、願いを込めた炎が高く舞い上がった。中部自治連合会は1月9日、出部小学校グラウンド、七日市自治連合会は10日、七日市公園でそれぞれ開き、住民らが持ち寄った正月のしめ縄飾りを火にくべ、一年の無病息災を祈った。
点火すると火は勢いよく燃え上がり、集まった書き初めやしめ縄の燃えかすが舞った。竹がはぜて「パーン」と音が鳴ると、火に当たっていた人からは歓声が上がった。
【中部】


【七日市】
           
感謝茶会 雅なひととき(2021年11月23日)
出部公民館サークル「茶道教室」による感謝茶会が11月23日、公民館和室で開かれた。約40人が一服を楽しみ、茶の湯文化に触れた。
茶道教室では裏千家流を教えている。講師と受講生がお点前を披露し、もてなした。

「茶会は初めてだったが、公民館なので気軽に参加できた。伝統の文化を感じた」と参加者。一期一会‥。訪れた人たちは日常から離れて、静かな和室で雅やかなひとときを過ごした。


出部公民館に駐車場増設(2021年10月11日)
 出部公民館に増設された駐車場の竣工検査が終わり10月11日から使えるようになりました。新たに18台が駐車できます。
 増設駐車場は公民館西側の約530u。接続部分は公民館を利用する高齢者の方たちに配慮し、スロープになっています。
ひまわり学級開講、新型コロナウイルスを学ぶ(2021年6月26日)
2021年度の出部公民館婦人学級「ひまわり学級」が6月26日から始まった。開講式の後、井原市健康医療課保健師の小野加奈恵さんが「新型コロナウイルスから身を守るために」と題して講演した。

コロナウイルス感染症の基本的な知識から予防、ワクチン接種までわかりやすく説明。生命を脅かす重症化、飛沫や密、接触など感染リスクについても詳述した。手洗い・マスク着用・ソーシャルディスタンスの感染防止の必要性を訴えた。

リバウンド防止期間の「5つの岡山ルール」として外出の5割削減・会食は4人以下・3密回避の継続・感染拡大地域との往来を避ける・1枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る−を挙げた。

ひまわり学級では「フラダンス」「切り絵」「絵手紙」などの講座や実習を計画している。


出部公民館の駐車場増設工事始まる(2021年5月)
出部公民館の駐車場増設工事が始まりました。増設する駐車場は公民館西側の約530u。年内に完成する予定です。

出部つなぐ会に名称変更 本年度から出部女性会(2021年4月2日)


出部女性会は4月から、「出部つなぐ会」と名称を変更した。ここ数年、自治会の女性会の仕事を、女性だけでなく自治会長たちが務めるケースが増えている。自治会員をつなぐ女性に限らない組織として出部女性会を「出部つなぐ会」とした。4月2日の出部女性会総会で承認された。
女性会は自治連合会から活動費を受け、新生児から高齢者まで出部全地区民の福祉向上に努める団体。つなぐ会の活動内容も女性会と同じく「会員相互の親睦と教養を高め、出部地区の福祉向上のための活動をする。市から要請を受けた愛育活動」となっている。



夏季囲碁・将棋大会は分離開催(2021年7月1日)
出部公民館主催の夏季囲碁・将棋大会(中国新聞備後本社後援)は、囲碁と将棋の部を分けて出部公民館で開催します。
囲碁は9月5日(日)、将棋は8月8日(日)、午後1時スタートです。参加料はいずれも500円(小・中・高生無料)。井原市在住者か市内の職場に勤務する人が参加できます。

聖火ランナー応援幕、下出部に移設(2021年4月19日)
東京オリンピック聖火リレーのランナーに選ばれた、いずえ地区まちおこし協議会の佐藤美保会長を応援する横断幕が4月19日、出部公民館から下出部中央交差点の高架下に移動しました。
聖火リレーは5月19日、岡山県の出発点となる下出部町の衣料品店駐車場でのミニセレブレーション後にスタート。市役所までの国道約2.9`14区間を佐藤会長のほか、興譲館高校出身でロンドン五輪女子マラソン日本代表の重友梨佐さんたちが走る。


地元の聖火リレーランナー応援へ横断幕(2021年3月31日)
5月に予定されている井原市を走るオリンピック聖火リレーで、いずえ地区まちおこし
協議会の佐藤美保会長がランナーに選ばれています。地元の佐藤会長を応援する
横断幕が完成しました。

横断幕は縦1.5b、横4b。赤で「走 オリンピック聖火ランナー」、黒で「佐藤美保さ
ん」と書かれている。

オリンピック開催可否については多様な意見があるうえ、コロナ次第で先行きは不透
明でもありますが、地元の思いを乗せた横断幕です。出部公民館に玄関2階のベラン
ダに掲げています。コースが決まれば、周辺に移動させます。






分離開催 延べ48人、盤上の熱戦 新春囲碁・将棋大会(2021年)
 出部公民館主催の山陽新聞社賞争奪新春囲碁・将棋大会は、囲碁と将棋の部を分けて出部公民館で開催した。
 囲碁の部はは1月24日、市内から22人が参加、将棋の部は2月14日、26人が集い盤上で熱戦を繰り広げた。マスク着用、検温に加え、対局で
はパテーションを設置し、時間制を採用。感染防止策を講じた。

成績は次の通り(敬称略)