歌って楽しく認知症予防 健康づくり研修会(2019年9月21日) | |||
出部地区社会福祉協議会の生きがい健康部は9月21日、歌って楽しく認知症予防をテーマに健康づくり研修会を出部公民館で開いた。約40人が懐かしい歌をくちずさみながら楽しく学んだ。 研修会では、まず市地域包括支援センターの保健師三宅美和さんが認知症予防と改善のために@1.3L以上の水分A三度の食事B自然な排便C30分以上の運動の大切さと、閉じこもらない生活をしようと呼び掛けた。 続いて音楽療法士の野宮弘恵さんは、歌うさいに呼吸と発声が大事と訴えた。歌うことは脳の活性化につながり、音楽を聴くことによってリラックスしたり、昔を懐かしく思い出したりし認知症予防にもつながるといわれる。野宮さんのリードで「上を向いて歩こう」「紅葉」「位置でも夢を」など昭和に流行った歌謡曲や唱歌を合唱。空きボトルで作ったマラカスで拍子をとりながら歌った 参加者たちは「血のめぐりよくなり、若返ったようだ」と喜んでいた。 |
|||
![]() |
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
元気100万馬力 出部いきいきサロン交流会(2019年5月16日) | |||||||
出部地区社会福祉協議会は5月16日、地区内のサロンが集う「出部地区いきいきサロン交流会」を出部公民館で開いた。 約100人の笑顔と元気が集まった。各サロンの活動が映像で紹介され、出し物では踊りや合唱を披露。全員で会食し、おしゃべりの花を咲かせて交流を深めた。
|
|||||||
![]() |
|||||||
|
|||||||
![]() |
|||||||
![]() |
味な減塩メニュー 男性料理教室(2018年12月4日) | |||
出部地区社会福祉協議会の生きがい健康部は12月4日、男性料理教室を出部公民館で開いた。日ごろ台所に入らない世代の約30人が減塩 ヘルシークッキングに挑んだ。 料理教室では、減塩について井原市健康医療課の栄養士が講義した。県の塩分摂取目標量は男性は1日8c、女性は7cと紹介。みそ汁、漬 エプロン姿の参加者は「鶏肉と野菜の包み焼き」「あっさりサラダ柚子風味」「豆乳みその洋風スープ」「リンゴのしょうがコンポート」の4品を調理 |
|||
![]() |
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
元気な笑顔大集合 出部地区いきいきサロン交流会(2018年5月17日) |
|||||||||
出部地区内のサロンが集う「いきいきサロン交流会」が5月17日、出部公民館で開かれた。 約110人の笑顔と元気が集い、各サロンの出し物では踊りや合唱を熱演。全員で会食し、交流を深めた。 |
|||||||||
![]() |
|||||||||
![]()
![]() ![]() |
|||||||||
![]() |
七日市茶フェ・・・おかげさまで1周年(2018年4月12日) | |||
この日は一周年ということで、通常100円のコーヒーがなんと無料で振舞われました。 チーズケーキにお土産までついて・・・ たくさんの方で賑わった七日市公民館、次回は4月26日! みなさんで美味しいコーヒー、紅茶を味わいに行きましょう! |
|||
![]() |
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
下出部公民館に2月1日、カフェオープン(2018年2月) |
![]() |
![]() |
岡山県井原市下出部町の下出部公民館で2月1日から毎月第一木曜日に、カフェ が開かれています。店名は「下出部笑(でぶしょう)カフェ」。コーヒー・紅茶各100円、 午前10時から午後1時まで開いています。身近なカフェでくつろいでください。出不 精がちな男性もぜひお越しください。 |
出部地区社会福祉協議会のPR映像公開(11月25日) |
---|
![]() |
---|
2016年5月23日 |
5月23日、困り事依頼を受けて応援人4人と出部社協役員2人が草取りに汗を流しました。収穫?は軽トラ3杯分。暑さの中、お疲れさまでした。 |
元気無限大、サロン交流会 |
---|
2016年5月 |
出部地区社会福祉協議会は5月19日、地区内のサロンが一堂に集う「出部地区いきいきいきサロン交流会」を出部公民館で開いた。 約120人の笑顔と元気が集合。各サロンの代表者がパソコンを駆使し、スクリーンに写真などを映し出して活動を紹介した。 ソーラン節などの踊りや合唱を熱演したり、全員で会食しおしゃべりの花を咲かせたり、親睦と交流を深めた。
|
![]() |
---|
2016年5月20日 |
ボランティアを派遣し、ワンコインで掃除やごみ出しなど家庭の困り事をお手伝いする「出部おかげさまセンター」が 5月20日スタートした。午前10時からの開始式にはボランティア「応援人(びと)」や調整役の「きずな人(びと)」たちと 関係者約30人が出席。母体となる出部地区社会福祉協議会の畑地泉会長が「いつでも誰でも気軽に困り事が依頼でき、 サービスが提供できるセンターを通して、福祉のまちづくりを進めたい」とあいさつした。 応援人たちに井原デニムをデザインしたユニフォームを貸与。畑地会長の「明るく楽しく元気よくまいりましょう」との 開始宣言で業務をスタートさせた。 |
おかげさまセンター2016年5月20日始動 |
---|
2016年4月 |
|
きずな人が毎週金曜午前10時から正午までの2時間、活動拠点となる出部公民館に詰め、電話(62)3960で仕事の依頼を受け付ける。 応援人登録用紙は出部地区全戸に配布。出部公民館への郵送、FAX、Eメールで受け付け。公民館に応募ボックスも設置する。 |
|
|
出部社協母体に「おかげさまセンター」設立へ |
---|
2015年 |
|
出部地区は、井原市内でも人口が最も多いまちです。人口は7243人、世帯数2880世帯(平成27年6月末)を数えます。このうち、年少(15才未満)人口は14%、高齢者(65歳以上)人口は25%を占めています。 近年の価値観の多様化や核家族化の進展、他地区からの人口移動等が多いため、昔ながらの地域の支え合い、向こう三軒両隣の雰囲気が薄れ、地域全体としての「互助」、「共助」の機能が低下しています。 こうした中、子育てに関するさまざまなニーズや高齢者の介護・福祉ニーズ、一方では孤独化に伴う多様な課題等が存在しています。 これら諸課題の解決を、すべて行政に頼りきることは現実的ではありません。そこに暮らす私たちでできることは私たち自身で行い、お互いが「生きがい」と「希望」を持った「心が通う福祉のまちづくり」の仕組み=図参照=が必要です。 8月にも、この仕組みの構築に向け、皆様にアンケートをお願いしたいと思っています。 出部ならではの「向こう三軒両隣づくり」のため、地域を挙げたこの取り組みに、なにとぞご協力をお願いいたします。 |
|
|