2018戊(つちのえ)戌(いぬ)歳の日記と歳時記

12月31日(月曜日)

 平成最後の大晦日、穏やかな一日じゃった。

 朝荒神社の掃除に行き、諸々の正月準備をしとったら知らん間に一日が過ぎてしもうた、夕方量久達一家が来て一杯やって、年越しそばを食べ、一年を締めくくった。


12月30日(日曜日)

 薄っすら積雪あり、予定通り賑やかな餅つきとなった。山野家には正吉・貴美夫妻と、長男将生と新妻歩美(5月男の子出産予定)夫妻、四辻家には麻江と美羽ちゃん、そてと内方は量久・万寿美夫妻と内孫一樹君、わしら夫婦、総勢11人。

 心配しとった雪も無く、風も穏やかで日差しもあったけえこの上のない絶好の餅つき日和じゃった、終わって菜園から大根や白菜・里芋など其々持って帰ってくれた、「嬉しかったなあ!!来年はもっともっと器量のええ無農薬の野菜を作るぞ!!」と気を良くした平成最後の餅つきでありました。













12月29日(土曜日)

 昨日に増して寒みい一日じゃった、朝「シキミ」を切りに共和へ行ったが雪が横殴りに降った、女房の実家の墓地がある「吉祥寺」では花立の水が凍り付いとるし、水道の蛇口が凍て水が出んし、今冬一番の冷え込みじゃった。

 シキミは吉祥寺から芳井の与井・井原の中町〜光代おばあさんの墓地〜出部の実家〜門田の澄ねえさん家〜啓ちゃん宅〜山野の芳ちゃん宅〜朋さん宅〜山野〜藤原健さん宅に届けて0時半ころ帰宅した。

 昼食後墓地に行き落ち葉を掃除、我が家のシキミを採って奉ったがこれも寒かった、女房は餅米をかしたり明日の準備、終わって「八杉鮮魚さん」に注文しとった「寒ブリ」「タコ」「イカ」「ナマコ」「ハマグリ」の正月魚を買って帰宅。

 明日の餅つきは7臼、5家族じゃけえ賑やかな一日となるはず、雪が積もらにゃあええが。


12月28日(金曜日)

 昨日までと打って変わって「寒みい」一日じゃった、一日中雪花が散り風が強かった。

 畑の畝へ黄色テープを張って「猪よけ」をしょう思うたがテープが長さ不足、餅米の精米へ行こうと思ようたけえそれと兼ねて下界へ天下った、戻って黄色テープを張って完了、そうこうしようたらこんだあ強風でマルチが危ねえ思えたけえマルチの上に土で重しをした。

 せえから餅つきの段取り、ありゃ? 長年使こうとる「竈」が腐食しとる、去年も分かっとったが今年の状態はもう限界じゃ、サンショップでステンレス製の物を購入4,100円也、まあしょうがねえ。

 もう一つ仕事をした、車のラジアルタイヤを4本冬用タイヤに入れ替えた、これにて本日の業務は打ち止め・・・


12月27日(木曜日)

 毎年「冬至」を過ぎたころ感じるんじゃが、日暮れが15分位は遅くなったんじゃあねえじゃろうか?

 今日は全て予定通りじゃった、午前中真砂土を2車運んで畝の赤土の上に入れたが、一回目に小野開発へ行ったら、見たことがある顔の人が11トンダンプから降りてきた、「おはようございます」言うたら「オッツ藤井さん」言うが???こっちゃあ見たことがあるだけで誰か判らん・・・向こうがワシの名前を知っとるし、こっちが先に声掛けた経緯上「おたくは誰じゃったかなあ」とも言えず、時の挨拶を交わした程度で別れた。

 荷積みを終えて矢掛〜家に帰る途中「誰じゃったんじゃろうか・・・」何ぼう思い出そうとしても誰か判らん、取り敢えず内方の畑の畝に下して2回目の出発、行く道中もやっぱり誰か判らん、神楽の関係?氏子さん?神楽の同業者?判らん・・・

 2回目を帰る途中「おっつ!!」、あの顔は先々週「高沢荒神社式年祭」の時「大当番のお客で来とっちゃた青高の長谷川安保さんのご子息」じゃ、たぶん、いや間違いない、これこそ先ずは安心言うやっちゃ!!。


12月26日(水曜日)

 小雨の朝、取り敢えず散髪に行った、散髪が済んで外を見たら日が差しだした、帰宅してから昨日の続きじゃ、畝にマルチ覆って先ずは一段落。

 昼飯後「椎茸」を見に行ったら十数本生えとったけえ収穫、ついでいうことがあるけえもう一畝作ってやろう思うて、ユンボで掘り起こして耕運機で砕き今日の作業は終了した、明日は真砂土を買いに行って畝の赤土と混ぜ合わせ昨日と同じように牛糞を入れて更に混ぜ合わせ、マルチで覆うとこまでやりたい、明後日から30日の「餅つき」の準備や「シキミ・榊」」を採集して正月を迎えることにシヤウ。


12月25日(火曜日)

 概ね晴れ、朝は大霜で寒かったが日が差すにつれ温暖な一日じゃった。

 朝一番に、左官の川相さんの注文で矢掛の「小野開発」から砂を一車積んで納入した。

 帰りに大正橋東詰めでヤッサンとすれ違った、即電話がかかり「けえから帰るんか?わしゃあガソリンを入れたら直ぐ帰るけえ、寄って話して帰らんか?」言うことで、ケンちゃんもカヅさんも合流、雑談して帰ってから「今年は木の葉ナゼはいつする?」とメールを入れたら、「今日がええ」と、まあ忙しい話じゃったがこっちも特別な用事が無かったので午後即実行、1トン袋7個に押し込んで今日のところは終了。

 皆が来る前の昼食後、新しい畑の畝に「牛糞」を投入、皆が帰ってから耕運機で混ぜ合わせ、化学肥料を散布して更に混ぜ合わせた、日没のため今日は終了、明日「マルチ」で覆い来春の野菜類の植え付けに備える予定。

 久しぶりの筋肉労働じゃったけえ、明日は体中が痛てえわあ。


12月24日(月曜日)

 今日は振替の休日、このところ師走とは思えん温い日が続いている、早めに起床して「荒神社元旦祭」の案内状を作って産子各戸に配った。

 昼前から外孫の「美羽ちゃん」のピアノ発表会を参観に行った、未だあどけない一年生じゃが子供の発育のスピードは速い、爺婆の老いるスピードも速ええでー!!



12月23日(日曜日)

 平成最後の「天皇誕生日」、85歳の誕生日を迎えられた今上天皇、記者会見では声を震わせて「美智子皇后陛下」を労われた、ご苦労様でした、そして今後もお元気でお過ごしくださいと祈らざるを得ません。

 朝9時頃「秀ちゃん夫妻」が来てくれた、実は荒神社の事で意見交換をしたかったので、稲葉に帰るとき立ち寄ってほしいとお願いしたのがホンマの話じゃ、これを参考に元旦祭に思いを提案するつもりである。

 10時過ぎから「全国高校駅伝」が放送された、井原の「興譲館高校」が苦戦をしながら8位入賞、同校は県大会で優勝はしたものの、中国大会では倉敷高校に敗れた、果たして今年はどうなるんじゃろうか?心配しょうたがまあ立派な結果じゃった、但し日本の国技「大相撲」にせよ、飛脚が原点の「駅伝」その他のの多くが日本の文化の継続発展に外国の人を頼らざるを得んのは、一寸複雑な気持ちである。


12月22日(土曜日)

 温きい冬至じゃった、衣装部屋を片付け、カズさんに貰ろうたジーンズの生地を整理した、シーズンオフはこの生地を使って猿田彦や鬼の鎧と、幕がかりの前当てを作る予定じゃ。

 午後「英ちゃん」が久しぶりに来宅、野菜を採ってお茶の雑談をして帰った。


12月21日(金曜日)

 明日は「冬至」というのに温きいい一日じゃった、黒豆を鞘から取り出した、1升少々はあったように思える、これの中から来年の種豆を選別して保存じゃ、残りは正月の「豆餅」や煮豆にして頂くことにしやう。

 心配なことが起きた、土曜日「麻江」が来て、掃除機の充電用の棚造りを頼まれた、そりゃあ覚えとるんじゃが、充電器を取り付ける「ステー」やネジ、更に取説まで入ったナイロン袋が行方不明、そがあなことはチョコチョコあるんじゃが、当日のその辺のことが思い浮かばん・・・とうとうボケが足音を立てて迫って来ようる、キョウテエこっちゃのお。

 夕方6時、外では雨の音じゃ、今夜は又雨が降るらしい。


12月20日(木曜日)

 予報は昼頃から雨、先ず「そら豆」の苗を定植しようと思うたら「ポツポツ」と小雨が降り始めた、思い切って畑に牛糞・化成肥料を施し「そら豆」12〜13本を植え付けた、そんなにゃあ降りょうらんけえその勢いで耕運機の試運転を兼ねて、畝の一列を往復してみた、そうこうしようたら雨足が一寸増したけえ、今日の外作業は終了、年賀状の表・裏を印刷するに変更した。


12月19日(水曜日)

 倉敷の西阿知へ憲ちゃんの悔やみに出かけた、数年前お母さんの悔やみに行ったことがあるけえ「ナビに頼れば行ける」と思ようた、ところがどっこい新興住宅地じゃけえナビも「着いた」言うし、家は詰んどっても人気は無し、数軒ピンポンして道を尋ねたが番地が近いのに誰も判らん言うし、本人の携帯は相変わらず誰も出んし、家の固定電話を案内で聞いても「該当者の登録は有りません」言うし、諦めて帰ろうとしたら帰る道が判らんし(狭めえ路地ばあじゃもん)、やっと行き絶え絶え帰って来たいう感じじゃった、往生しまっせ!!


12月18日(火曜日)

 朝「前谷クリニック」へ定期健診に行った、ついでに「インフルエンザの予防ワクチン」を打って貰った、終わって車に戻ると、携帯が鳴りょうる、まあちゃんからじゃった、内容は「こうげの憲ちゃんが死んだ」いうもの、一歳下の幼馴染じゃけえ70歳、ちいと早ええ、数週間前人伝えに「入院」しとると聞いて何度か電話したが呼んでも出なんだ、呼びょうけえ死ぬほどのこたあねえんじゃろう思ようた、衷心よりご冥福をお祈りする次第である。

 午後は先輩たちとのグラウンドゴルフ「仲良し会」の定例会、引き続き5時半から井原の一直で「忘年会」、4夫婦が其々の思いの「話の花を咲かせ」賑やかで有意義なひと時じゃった。


12月17日(月曜日)

 朝荒神社を片づけ、八幡神社の決算報告書を改定して配り、更に昨日の荒神社中歳祭の決算報告書と集合写真を作って、実行委員長の彩ちゃん宅に持って行った

 昼前から昨日「まあちゃん」と予定しとった芳井の「芳泉庵」へ「ひろちゃん」と「女房」の4人で「手打ち蕎麦」を食べに行った。その評価は、味・・・特別に美味しくも不味くもない、価格・・・やや高い、待ち時間・・・蕎麦の割りには長すぎる、そんな印象じゃった。ごっつおさんでした。

 午後からヤッサンとケンちゃんが来宅、四方山話に花が咲いた、ほぼ恒例の「年末打ち納め」の話が出たが、シゲちゃんもヤスミツちゃんも都合がつかん言うけえ、この年末は中止になった。


12月16日(日曜日)

 忙しかった、日長山八幡神社(三宅眞宮司)の感謝祭、ここは大当番「長男の量久」に一任、宮総代の「たっくん」がしっかりしとるけえ「先ずは安心」じゃった。
 
 某は、稲葉の郷の「産土野宮荒神社(三宅眞宮司)」の中歳の式年祭、天気予報は「午後雨」じゃいうが、式年祭言うたらこの辺では「湯立て神事」が付きもの。

 拝殿で出来るように準備、境内の落ち葉も雨が降ったら、これこそホンマの「濡れ落ち葉」、ブロアーで吹き飛ばし、竹や笹、その他の準備をしたが、これ反省じゃ、長老が勝手にしたらイケンのはよう判っとるんじゃが・・・・・・・

 予報通り昼から雨、拝殿で「湯立て神事」まで滞りなく斎行、直会を済ませお開きとなった。









12月15日(土曜日)

 明日が「日長山八幡神社」の当番組として最後の行事「感謝祭」、それに備えて当番組6名で境内と社務所・拝殿の清掃作業を行った。

 終わって我が家の墓地の清掃、今時の事落ち葉が山のように積もり、ブロアーで吹いたり箒で掃いて何とか除去した。そうこうしとるうちに娘と孫が「年賀状用の写真撮影」に来てくれた、今年は「ハチ」がおらんけえ人形の「ワンクン」で代用じゃ。

 昼飯後森井の「マサルちゃん」とこへ子犬を見せて貰いに行った、荒神祭りの夜に6匹生まれ、その内の4匹がいた、殆ど真っ黒が雄雌2匹、黒と白の雄雌が2匹居った、白黒の女の子を貰うことに決めて帰った、1月中頃の輿入れとなりそうで、孫の美羽が嬉しがった。

 その足で玉島のホームにお世話に成っている母のとこまで行って来た、相変わらずそれなり以上に元気じゃった。

 今夜は社中の忘年会、ところが時間を間違えて1時間の遅刻、最後まで社中の皆に迷惑を掛けた1年じゃった。


12月14日(金曜日)

 頃は「元禄15年12月14日」と言えば、赤穂浪士の討ち入りの日、でも当時は旧暦のため新暦で言えば1月30日(1703年1月30日のこと)。ややこしいが1年間で一番寒い時期の事じゃったらしい。

 今日の日中は「小春日和」いうか温暖な1日じゃった、朝量久が来て、嫁さんの実家へ耕運機を貰いに行った、持ち帰って試運転したら右の車輪がパンク?ようわからんけえ農機屋へ持っていった、そしたら入院じゃって・・・耕運機での農作業は来週に持ち越しじゃ。

 午後から黒豆をみしった、3時を過ぎたら寒うなったけえ、後3分の1を残して「これまた延期」じゃ。


12月13日(木曜日)

 恒例今年の漢字が発表された、「災」・・・

 今朝「やっさん」と「けんちゃん」とで笠岡の干拓へ「牛糞」を買いに行った、2トンダンプへ山もり、2000円也、これで来年の土づくりはOKじゃ、昼から既に耕していた赤土の畝に真砂土を入れた、あと耕して牛糞を入れ更に耕すつもり、ということ。


12月11日(火曜日)

 日々寒さを更新している、今日は同級生ゴルフグループ「火曜日会」の定例コンペ、8時31分スタート、3組10名の参加に留まった、スタートから暫くは寒かったが日差しも感じた、ところが食事後ポツポツ小雨が降りだし、終わり4ホール、カッパは着なんだが傘が必要な程度の降雨があった、体もスコアーも寒かった。

 今夜17時から井原の「一直」で忘年会じゃ、ともあれ同い年いうものはええもんじゃわ。


12月9日(日曜日)

 朝7時、菜園の白菜に薄っすら「初冠雪」じゃ。


 平成最後の秋の奉納業務が滞りなく終了した、10月7日の「宇戸谷八幡神社」に始まり、昨日の「高沢荒神社」で合計18か所でお世話に成った、各地区の皆さんありがとうございました。

 午前中「やっさん」が来宅、雑談をするうち早や昼が来た、14時頃、後回しになった全ての神楽衣装を干し終えた、2〜3日後にこれらを点検しながら収納して来期に備えることで、今年最後の業務が終了したことに成る。

 夕方量久夫婦が来て、ミズナ・レタス・かぶら・白菜・大根等を収穫して持ち帰らせた、野菜作りの喜びを感じいた一時じゃった。


12月8日(土曜日)

 朝6時、昨日に比べ更に寒みい朝を迎えた、予報じゃあ概ね曇り、風があり気温は日中も10℃に満たんらしい。

 これから日常のゴソゴソ仕事をして、美星町三山「高沢荒神社式年祭」へ行く準備じゃ、今年最後の神楽奉納じゃし、産子さん要望で余興に「田植え」言うことで、今年初めてのフルコース神楽じゃけえ、持っていく神楽道具も車満杯となる、忘れ物に気を付にゃあおえんど。
 
 愛車「カミヒカリ号」へ積み込み完了
 

産土荒神社のお社


荒神社付近から「高沢寺」美星診療所方面を望む



12月7日(金曜日)

 高沢の準備にお邪魔した、上本さんの倉庫に到着した9時頃には、もう既に産子の皆さんが黙々と会場準備に取り掛かられていた、おとうさん方は会場の仕上げ作業、おかあさん方は蒸し器から湯気が「モウモウ」の状態(餅つきか赤飯かは聞かなんだが)10数名のお母さん方の共同作業「活気が有ったなあ」、圧倒されて「明日は宜しくお願いします」とは言うたが、肝心の写真を撮るのを忘れてしもうた。



12月7日(金曜日)

 今日は24節気の21番目{大雪」、寒くなり雪も降り始める頃と言われている、愈々本格的な冬の到来じゃ、天気予報によると、今日は1日中曇り、気温も10℃よりは上昇しないとのこと。

 今日は高沢地区の産土荒神社式年祭(あした)のことで、「上本昇さんや産子さん」から現地確認の要請があったので、9時頃現地を訪問する予定。

 昨日朝金岡社長が「黒大豆」を探しとったので、陰干し中の豆軸を2本分むいで、それが終わると同時頃、「ヤッサン」から「ハマチを貰ろうたけえ」の電話、早速遠慮無しに頂戴した、持ち帰り悪戦苦闘、取り敢えず切り身にして冷蔵、次の予定「岡山プラザホテル」のアトラクション神楽に向かった。

 12月8日、ハマチの切り身を「一夜干し」にしてみた、初めての試みじゃがさてどうなるか?



12月6日(木曜日)

 今朝の気温は昨日に比べ4〜5℃低い、天気予報がよう合う。

 昨日朝、ヤッサンから 『おい何にゅうしょうるんなら?「やすみっちゃんが柿きゅう採りに来え」言ようがどうすりゃあ?』言うて電話があった。

 早速身支度をして、ケンちゃんを誘って3人で倉敷の浅原(あさばら)まで出かけた、静かな丘陵地にやすみっちゃんの果樹園があり、この時期に未だ真っ赤な「富有柿」がたわわに実を付けとる、他にも黄金の「温州ミカン」も、用意しとった6籠全部に詰め込んで頂いて帰った。

 「西山ファーム」のコマーシャルじゃあねえが、”甘いよ!! 美味しいよ!!” ありがとうございました。

 倉敷から帰って、週末寒みいらしいけえ、玉ねぎに化成肥料をやって「スクモ」をふってやった、玉ねぎの冬支度完了じゃ。


12月5日(水曜日)

 1日の「福良荒神社式年祭」、国譲りの一場面、たまちゃんのラインから。 何と「紫恩ちゃんの鬼が空をとんどるが!!」
こりゃあぼっけのう!!、名付けて「牛若丸の八艘飛び」じゃ。



 今朝は3時半起床、天気予報は曇りで夜が明けたら次第に晴れの見込み、気温もやや温暖なようである、ところが全国的に寒気が南下して、週末は最高気温が10℃を割り、最低気温も(ー)になる言ようる。

 昨日は断続的な雨の中、「エンドウ豆」を畑に移植して「スクモ」を掛けといた、「そら豆」は90%芽が出たし、「ミズナ」も「コマツナ」も発芽した「ほうれんそう」がちょっと遅れて発芽「しゅんきく」は音無し状態(種が古りいけえかの?)、まあこれらは、このままビニールハウスで保護してやろうと思ようるんじゃ。


12月4日(火曜日)

 1時半目が覚めて寝られん、辛抱しょうたけえど3時に成ったけえもう起きた、今週はぐずついた天気らしい、今朝は室温16℃温きい朝じゃ。

 昨日今年の「流行語大賞」が「そだねー」に決まった、ほのぼの言葉で今年を締めくくるに相応しい、良かったと思う。


12月3日(月曜日)

 雨の朝、久しぶりにやや大粒の雨が降りょうる、昨日ケンちゃんが、エンドウの苗がスクスク育ちょうるのを見て「エンドウは苗が大きゅうなりすぎたら、寒さにやられ易いけえ、温室から外へ出した方がええど!」と教えてくれた、雨が止んだら畑へ移植しょうかのおや。

 そうそう、昨日福良で「マサルちゃん」が「荒神神楽の夜にめでてえことが起きた、3人生まれた」言うて話をしょうるが、???「マサルちゃん、誰に赤ちゃんが生まれたん?」と聞いたら、「ワンコ」じゃって、「一人分けてちょうでえ」いうて頼んでえた、今から新年頃が楽しみじゃ「ハチごめんなさい」


12月2日(日曜日)

 一夜明け、福良荒神社の神殿の撤去に行った、カズマサ君・たっ君の名コンビと産子の皆さんの手早さで、約1時間で解体終了、自家用トラックに積み込んで帰宅した。


 午後からケンちゃんの指導で里芋にすくもをふって、藁や落ち葉をおそいマルチで保温をしてやった、ついでにビックリ大根を収穫して、里芋と併せて量久のとこへ持って行ってやった。





12月2日(日曜日)

 夜が明けた、昨日は野上町「福良・森井地区の産土荒神社式年祭」雨は無し、やや風は出たが比較的温暖な神楽日和じゃった。

 我々神楽師は、目的地に乏しい者が居るけえ一旦内方へ10時集合いうことにしとった、そしたら10時過ぎに「実行委員長の藤本哲治さん」から電話じゃ「おい何時来るんなら!!もうごっつおが来たど!!」とのこと、集合時間より早めに皆集まり現地を目指した、ここからは全く予定通り、13時に開始20時終了、これこそ「滞りなく」を絵に描いたような1日じゃった。













12月1日(土曜日)

 今日は福良地区の「産土荒神社式年祭」、雨の心配はなく、神楽師として気負うことなく、産子さん達が「ご先祖様の祭りが出来た」ことの喜びを感じて頂ける一日になるよう、精一杯務める所存にて候。

 昨日は「秋篠宮殿下」の誕生日じゃったそうな、今まで特別な印象は無かった(兄貴とは立場が違うけえはっきりものが言えるんかなあ?程度の印象じゃった) 記者会見の様子がテレビで報道されとったが、まあ長女の「眞子さん」の事は親としての率直な考えを述べとっちゃたと思うた、ところが来年年号が変わることで、これまでの慣習であった「大嘗祭」について、過去の「踏襲」についてのお言葉が、自分たちに置き換えても同じことが言えるのかなあと思った、これからの世界は「守り残すこと」と「変革していくこと」の選択が如何に重要かを国民に「身の丈に合った」という表現で呼び掛けられたのではないかと思った、以下にそのお言葉を記録しておこう。

 ※「踏襲」とは・・・今までやってきたことを(意味もなく)そのまま引き続いてやっていくこと、例えば地区の行事でも「高齢化」の現代に「身の丈に合った」ものに変えていくことが指導者の役割、そこに自ずから「住みやすい地域」が出来る
言うこっちゃ。

殿下のお言葉(関係部分の全文)
 「大嘗祭については、これは皇室の行事として行われるものですし、ある意味の宗教色が強いものになります。私はその宗教色が強いものについて、それを国費で賄うことが適当かどうか、これは平成のときの大嘗祭のときにもそうするべきではないという立場だったわけですけれども、その頃はうんと若かったですし、多少意見を言ったぐらいですけれども。今回も結局、そのときを踏襲することになったわけですね」

「整理の仕方としては、一つの代で一度きりのものであり、大切な儀式ということから、もちろん国もそれについての関心があり、公的性格が強い、ゆえに国の国費で賄うということだと。平成のときの整理はそうだったわけですね。ただ、今回もそうなわけですけれども、宗教行事と憲法との関係はどうなのかというときに、それは、私はやはり内廷会計で行うべきだと思っています。今でも。ただ、それをするためには相当な費用が掛かりますけれども。大嘗祭自体は私は絶対にすべきものだと思います。ただ、そのできる範囲で、言ってみれば身の丈にあった儀式にすれば。少なくとも皇室の行事と言ってますし。そういう形で行うのが本来の姿ではないかなと思いますし、そのことは宮内庁長官などにはかなり私も言っているんですね。ただ、残念ながらそこを考えること、言ってみれば話を聞く耳を持たなかった。そのことは私は非常に残念なことだったなと思っています」



11月30日(金曜日)

 11月も今日で終わり、八幡神社の大当番じゃいうて「てんやわんや」の時から早や1カ月経った、今日は散髪に行こう思ようる。


11月29日(木曜日)

 昨日、福山市立南小学校1年生、外孫「美羽ちゃん」の音楽発表会があったので覗いてみた、大きゅう、すくすく立派に育ったもんじゃ、目頭が熱っつうなった。




3日後の式年祭を待つ「福良荒神社」の境内と、荒神社より東を臨む(28日10時頃撮影)





11月28日(水曜日)

 今日は曇り、午後から雨の予報じゃ、野菜たち(白菜・キャベツ・レタス・大根水菜)や椎茸にとって恵みの雨になりゃあええが。

 昨日のグラウンドゴルフは何とビックリじゃった、「ホールインワン」が3べんもあった、せえでも成績は伸びんかった、先輩たちに「おめえは点数の集計を間違うたんじゃあねんか」言われる始末、点数の悪りんが実力、まぐれが3回は異常現象、正に想定外じゃった。


11月27日(火曜日)

 今日は先輩たちとの夫婦グループ「仲良し会」のグラウンドゴルフ、終わって今月も「一直」での懇親会じゃ、また吞めるのおや。

 年末を迎え悲惨な事件が報道されとるがな、何でも高千穂の方じゃが、6人殺して本人も自殺したそうな、何が原因かは知らんが、気の毒なこっちゃのお、話は変わるが元の貴乃花親方と景子さんが離婚したそうな、あれら親子いうものは皆離婚するが、団体や共同生活にゃあ向かんのかのお、それにしても九州場所で優勝した「貴景勝」の「しこ名」はどうすりゃあええのじゃろうか?まあ要らんおおけなお世話じゃが。


11月26日(月曜日)

 大相撲九州場所が終わった、横綱・大関等が休場する中で、22歳の「貴景勝」が13勝2敗で初優勝、とにかく「おめでとう」と言いたい、がこの勢いで上に上に駆け上がって貰わんと、三役や大関でグズグズしょうたら過去の例のように「万年何々」で終わってしまう、今後の精進活躍に期待しましょう。

 それはそれとして、97歳ホーム入所中の母宛てに、ケッタイな郵便物が届いた、差出人は「最高裁判所」、中身はどうも「裁判員」の候補に成った通知らしい、これ「ほんまもん」か「詐欺まがいのもの」か?いまだによう判らん、「年末ジャンボ宝くじ」を買うときゃあえかったのおや。

「大谷直人最高裁判所長官からのごあいさつ


11月25日(日曜日)

 昨日の吉備中央町上竹「多地荒神社式年祭」は定刻の17時に開始、23時千秋楽で今朝0時帰宅した、全ての衣装を吊るし扇風機で乾燥、1時に就寝した。




 さて、今日は来週の「福良荒神社式年祭」に個人所有の「神殿」を、カズマサ君・タッ君の名コンビで現地に棟上げじゃ、9時に我が家の倉庫で2トン車に積み込んで現地へ向かう予定、眠てえ言ようられんど。


11月24日(土曜日)

 11月最終土曜日、今日は吉備中央町上竹の「多地荒神社式年祭」にお世話に成る日、諸々準備して2時には出発する予定じゃ。

 ん?・・・日記帳を更新して外へ出て見れば、車のウインドガラスが凍り付いとるが、こりゃあ今年一番の冷え込んだ朝じゃが、ボチボチ冬用タイヤの出番かな。

 話は変わるが、2025大阪万博が決定したそうな。東京五輪と併せてこれからの日本がどう変わって行くのか?
田舎に住むものにとっては、何か期待より心配の方が先に立つような気がするわ。


11月23日(金曜日)

 今日は国民の祝日「勤労感謝の日」、3連休じゃ、予報によれば3日間概ね晴れ、但し最高気温は12〜13℃とあまり上がらんらしい。
 
 「勤労感謝の日」とは元来五穀の収穫を祝う祭事「新嘗祭(にいなめさい)」、戦後「勤労感謝の日」と定められた、以下ネット検索を流用、

 勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)は、日本国民の祝日の一つである。日付は11月23日。 日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年昭和23年)に公布・施行された同法により制定された。

 農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。

 新嘗祭は1872年明治4年)までは旧暦11月の2回目のの日に行われていた。1873年太陽暦グレゴリオ暦)が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととした。それが1873年では11月23日だった。しかし、翌1874年からは11月23日に固定して行われるようになった。11月23日という日付自体に深い意味はなく、たまたま日本が太陽暦を導入した年(1873年)の11月の2回目の卯の日が11月23日だっただけのことである。


11月22日(木曜日)

 冷たそうな雨の朝、今日は24節気の20番目「小雪」、北風が吹いて木の葉が落ちる時期じゃ、裏の県道も横の市道も路面が「木の葉の絨毯」のようにに成り始めた、未だ雪は降らんじゃろうが、過去には11月の終わりに積雪が有った記憶が有る、そう言やあ「八日市の明神様の祭りにゃあ雪が降るんじゃ」親たちがよう言ようたわ、暫くは「寒みい、寒みい」が挨拶言葉いうこちゃあ。


11月21日(水曜日)

 平成最後の「霜月」も早や後半に突入、今日から長袖の下着を投入、ステテコからモモヒキに、暑っちい時にゃあ脱ぎゃあええけえ思い切った(この年になったら「伊達の薄着」もくそもねえ、温くうして風邪を引かんように)。


11月20日(火曜日)

 天気予報は晴れるとのこと、しかし風が2m/sとやや吹くらしい、今日は仲間6人でプライベート「備中高原北房カントリークラブ」まあ雨が降らにゃあ良しとせえじゃ。


11月19日(月曜日)

 雨模様の朝じゃ、昨日は一昨日使うて陰干ししとった「岩戸・神能・祇園」の衣装を収納して、「五行・当番舞い」の衣装を吊るした、そがあなことで菜園の仕事は今日に延期言うことに成った。

 それと、昨日「小川の敦ちゃん」が年賀はがきを100枚郵送してくれちゃったけえ、代金6200円を書留でお支払いしに郵便局へ行かにゃあオエン、その便で蔵内電機さんへ蛍光灯の放電管を受け取りに行く予定じゃ。


11月18日(日曜日)

 又岡才原から11時40分頃帰宅、全ての衣装を吊るして陰干し、1時半頃就寝した、今日は玉ねぎの続きや水菜・ほうれん草・シュンキク等の冬から春先の野菜の種蒔きをしょう、そうか鈿女の袴が綻びとるらしいけえミシンの仕事もあったんじゃ。


11月17日(土曜日)

 天気予報では、今日から明日に掛けて晴れとのこと、「又岡才原地区の荒神社式年祭」、6年に1度6回目のお世話に成る日、予定としては11時30分頃「大当番の山岡行夫さん宅」を目指して出発、15時から当番舞い、引き続いて神楽奉納となり、打ち上げはおよそ2時から3時と思える、なので出来れば明朝まで「雨には遠慮して貰わんと」と思う次第なり。
 ところが事前打ち合わせで、産子さんの23時頃の終了希望を忘れとった、各場面を節約して何とか23時に終了できた、ごめんなさい。


 玉ねぎ君はちょっと後回しじゃ。と思ようたら女房が手伝うてくれて半分を植えた時点で又岡才原へ出発した。


11月16日(金曜日)

 さてと、今日は何やかんや切羽詰ったで、先ず①又岡へ神楽幕を張りに行くこと、②前谷内科へ定期健診に行くこと、③少年団の廃品回収の準備をすること、④未だ明日使う衣装が全部吊るしてあること。

 それと玉ねぎの苗が大きゅうなりょうるけえ、早よう路地に移植してやらにゃあオエン、集うてしもうたのおや。

 午後ヤッサンから電話があり、「これからシゲちゃんに魚を切って貰うけえ、入れ物をもって来い」とのこと、何と行って見りゃあ60cm級の「ハマチ」が6本も、その内の1本をシゲちゃんに2枚におろして貰ろう持ち帰り、刺身と切り身にして早速頂いた、皆さんありがとうでした。


11月15日(木曜日)

 七五三らしい、外孫の「美羽」が7歳の祝いいうことじゃ、すくすく成長して欲しいと思う爺であります。

 昨日やっと黒大豆を抜いて吊るした、玉ねぎを植える用地の確保が目的じゃ、抜いた後へ、有機石灰・牛糞・化成肥料を施し整地した、玉ねぎ君の居場所が完成、他にもそら豆やエンドウ豆の植え場所を同じように整地したけえ、取り敢えず畑の段取りは終了した。

 今日はヤッサン・ケンちゃん・カズさんと共和へ柚子の収穫に行く予定、帰りにケンちゃん方へ寄って竹を貰うて、竹炭を焼く段取りじゃ。


11月14日(水曜日)

 昨日は正に「青天の霹靂」じゃった、それは夕方5時40分頃のこと、実は6時からコンペの打ち上げで、メンバーが揃うのを待っとった時、センサーが「ピンポン!!」 「今日は、えれえ皆んな早ええのう」思うて外に出たら違ごうとった、夢にも思わん「誕生日プレゼント」、びっくりした!! こがあな「サプライズ」は71年生きてきて初めてじゃ。

 嬉しゅうて嬉しゅうて、この後のコンペ打ち上げで、ちょっと呑みすぎたあや、ありがとうございました。

酒が飲めるぞ音頭 - YouTube


11月13日(火曜日)

 71回目の誕生日、そして今日は同級生のグループ「火曜日会」の定例ゴルフコンペの日、目標スコアーもくそも無えが、さて何歳まで神楽やゴルフができるやら、今日を機会に「神楽に対する心構え・ゴルフの一打をもっと真剣に」を見直そうか。


11月12日(月曜日)

 今日は新聞の休刊日、天候は曇りの予報、今秋の神楽の連続奉納は昨夜で終わり、残り4か所の奉納は全て土曜日の単独じゃ、心身ともにやや楽な日程言うこっちゃ。

 昨日から大相撲九州場所が始まった、ネットニュースで見りゃあ一人横綱の「稀勢の里」が「貴景勝」に完敗したらしい、もう気の毒じゃのう、気の毒言えば五輪担当大臣の「桜田のおっさん」、お二人とも気の毒なもんじゃ、身を引くんなら早えいほうがええと思うわ。

 永田町から一句
  ”立冬に咲く 桜にサツキは ボケの花”    お粗末でした。


11月11日(夜)

 吉備中央町上竹「宮後(みやしろ)荒神社式年祭」から21時40分ころ帰宅、当初神楽終了は22時の予定じゃったんじゃが、何のヒョウシか判らんが1時間以上早く済んでしもうた。





11月11日(日曜日)

 今日もええ天気のようである、今朝「長地」から1時半頃帰宅し、今日は12時半に「高梁の観光駐車場」で全員落ち合い、吉備中央町上竹の「宮後荒神社式年祭」にお世話に成る予定。、

 昨日の長地は、12年前の平成18年に80年ぶりの「荒神社式年祭」でお世話に成った地、志藤から現地を目指したが途中「通行止め」の標識が・・・「弱った」思うたが、車の通った形跡が有ったけえ勇気を出して突入・・・通れた!!  ラッキーはラキーじゃったが、記憶をたどりながらの現地じゃけえ、近くに行って回り道しながらも4時半頃到着した。

 終わって1時前、国道313を帰りょうりゃあ、突然ラインが「おっつあんスピード出しすぎじゃ!!」 シオンちゃんが乗ったママの車と領家ですれ違ごうたらしい、よう見ようるもんがおるもんじゃのう「悪りいこたあ出来んど」 まあそりゃあそれとして今日は宜しゅう頼みますぞ「シオンちゃん!!」。





11月10日(土曜日)

 穏やかな天気のようである、今夜は久しぶりに、成羽町長地の「諏訪神社秋季例大祭宵の宮」のにお世話に成る、社中の人間達は成羽で落ち合って来るとのこと、某は独り志藤側から現地に向かう予定、久しぶりなので記憶をたどりながら言うことに成る。

 昨日やりかけた「白蓋」は完成するなあしたが、年を重ねるに従ごうて時間が掛かるようになったことを実感した。



11月9日(金曜日)

 5時、断続的ではあるが雨の朝、久しぶりの雨じゃが、何と言うても先週でのうてえかったわい。

 昨日「なすび」や「ピーマン」やこうの、老化した野菜を片づけて、「有機石灰」を撒いた、更には「そら豆」と「エンドウ豆」の種を撒いた、この度は直撒きじゃあのおて、ポットに撒いてみることにした。

 昨夜、24日の「荒神社式年祭」の産子さんから「白蓋一式を手伝ってくれんか」という要請が有ったので、今日の雨日を利用して完成しとこうっと。



11月8日(木曜日)

 4時、未だ外は真っ暗だが暖かい朝のようだ、このところ諸行事が続き、やっと今日から普通の生活に戻れそうに思ようたら、女房のおばさん方の裏庭の木が茂り、近所に迷惑が掛かる恐れがあるけえ、伐採に行くことに成った。

 今やることの優先順位は、①土日に向けての神楽衣装の整理 ②エンドウ豆の種蒔き(ちょっと遅れてしもうた) ③黒大豆を収穫して、跡地へ玉ねぎを植える準備、などなど。

 明日は雨が降る言うとるけえ、今日帰ってから「畑起こし」だけはしときてえ、思ようる。

今年の流行語大賞候補

あおり運転  悪質タックル  eスポーツ  (大迫)半端ないって  おっさんずラブ  GAFA(ガーファ)  仮想通貨  金足農旋風  カメ止め  君たちはどう生きるか  筋肉は裏切らない  グレイヘア  計画運休  高プロ(高度プロフェッショナル制度)  ご飯論法  災害級の暑さ  時短ハラスメント(ジタハラ)  首相案件  翔タイム  スーパーボランティア  そだねー  ダサかっこいい/U.S.A.  TikTok  なおみ節  奈良判定  ひょっこりはん  ブラックアウト  ボーっと生きてんじゃねえよ!  #MeToo  もぐもぐタイム



11月7日(水曜日)

 秋冬間の「土用」が昨日で終わり、今日は24節気の19番目「冬至」これ間違うとった(正解は「立冬」じゃった)、愈々冬に突入じゃ。

 八幡神社の大当番の後片付けも何とか済ませ、今日から平常生活に戻るべきところなんじゃが、檀寺「智勝院」の行事「東寺真言宗檀信徒大会」が福山の「リーデンローズ」で開催されるためそれに出席じゃ。

  南無大師遍照金剛!!


11月6日(火曜日)

 意外と大当番の片づけに時間が掛かった、ひとつは出納長や決算報告書の制作、その他の細々作業にも結構時間が必要じゃった、午前中で何とか終了。


11月5日(月曜日)

 人生最大ともいえる大きな行事が終わった、皆んの尽力のお蔭で全てがスムースに進んで、「ほっ!!」と胸を撫で下ろし、朝を迎えた。

 さすがに昨夜は神楽衣装が車の中じゃ、今日はその全てを吊るしたり、庭の「オハケ」の撤去、門の注連縄の撤去」などの片づけが先ずの仕事、次に「布賀」や「川面」そして昨日の記録をホームページにアップする予定。


11月4日(日曜日)

 2時半起床、今日は「日長山八幡神社秋季例大祭」の本番じゃ、まあその前にこのホームページを更新しとかにゃあ思うて早よう目が覚めた。

 今日の日程は、8時八幡神社へ集合、境内などの最終整備などを行い、10時祭典~11時御神幸~13時神楽奉納、それが済んだら自宅に戻り「当番納め神事」「直会」をして、1年間の当番行事の終了となる。





11月3日(土曜日)

 昨日は15時で日長山八幡神社の「横〆祭」を、宮総代の「岡本忠之さん」はじめ当番組皆んな、それと息子「量久」に頼んで早退、備中町布賀「亀石八幡神社」の秋季例大祭宵祭りにお世話に成り2時帰宅、衣装を整え3時就寝。


 今朝は5時起床、7時半高梁市川面地区の「荒神社式年祭」に出かけた、本来は15時から、1年間我が家に迎えている「日長山八幡神社」の御魂を元のお社にお送りする「宮上がり」行事と「前夜祭」望まんといけんのじゃけえど、これも昨日同様皆さんに頼んでの事となってしもうた。



11月2日(金曜日)

 今日は母「糸」の97回目の誕生日、ホームへ入って丁度1年になった、本人の望んだこととは言え、本来は生まれた家でもあるし、親を他人に預けることには複雑な気持ちである。

 さて、八幡神社の秋季例大祭「大当番家」大役も大詰めとなった、今日は当番組が8時半に集合し、宮司・禰宜さんと交え3日間でやることの確認ミーティング、続いて「オハケ」や当番門の注連縄設置などを経て、八幡神社へ行き、全体の清掃・神楽の神殿設置・本殿拝殿への幕はり・幟や旗の設置・お旅所の整備などの仕事をする予定。






 これらを終えて夕方から、我が家で「横〆祭典」~直会の後解散という日程、ところが某は「亀石八幡神社の秋季例大祭宵の宮」の神楽に向かうため、大当番の倅「量久」に後を任せ、15時で今日の行事から離脱ということになる、「当番組の皆さん宜しくお願いします」。




11月1日(木曜日)

 昨日、11月2日の「横〆祭」・3日の「前夜祭」・4日の「大祭」へのお供え合計8回分と、それぞれの「お初穂」を準備した、特にお供えは祭典によって異なるけえ複雑じゃ、それぞれを段ボール箱に仕分けて整理した。


 今日は、午前中歯医者から帰って、竹類・榊などの生ものの採取や、最終的な確認が仕事じゃ。


10月31日(水曜日)

 平成最後の10月が今日で終わり、日長山八幡神社の大祭もあと4日じゃ、言うても2日が「横〆祭」3日が「前夜祭」なんで、実質今日と明日が色んな準備日言うことになる、忘れ事の無いようにチェックしながらの2日間言うこっちゃ。


10月30日(火曜日)

 今日は内孫「一樹」の15歳の誕生日、これから成人を目指し、色んな経験を得て逞しく育ってくれることを祈るのみ。

 平成16年10月31日撮影(一樹1歳)



 午後から「仲良し会」のグラウンドゴルフ、後18時から懇親会の予定、2夜連続で「一直」にて候。



10月29日(月曜日)

 朝5時半起床、「んー!! ポツポツ?」何か屋根を打つ雨の音、昨日でのおてえっかた。無事昨日の行事が終了して安堵の中の雨、清々しさを感じる夜明けじゃのお!!。

 今夜は西江原を中心とした同級生グループ「半年会」の親睦会(秋遊会)が18時から「一直」である、楽しみなこっちゃ。

 こっち側は「頭の毛」を中心に大盛り上がりじゃった、イヨイヨ!!







10月28日(日曜日)

 今年の日長山八幡神社の年間祭事予定では、横〆祭(口開け祭)は大祭の前々日11月2日じゃが、切羽詰ってじゃけえ心配なため、今日大方の準備をすることにした、講師の「柏木繁晴先生」指導のもと(結局殆どしてもろうたようなもんじゃが)「大鳥居の大注連縄や所定箇所への注連縄・菰など」20数箇所分を造り上げた(出来栄えは別として)。

 当番組(岡本忠之宮総代さんを筆頭に、たった6軒)  皆さんご苦労さんでした。







10月27日(土曜日)

 明日の横〆準備を終え、矢掛町南山田の御崎神社秋季例大祭にお世話に成った、神楽師達第一陣は「猪又公会堂」前に3人集合、案内をしてもろうて大当番「水川良明さん」宅へ。

 早速当番行事、7時30分宮上がり〜0時30分神楽終了、1時過ぎに帰宅後衣装の始末をして2時30分就寝した。



10月27日(土曜日)

 昨日夕方から予報通り雨が降りだした、今日は明日の横〆の準備、相当で総代の岡本さんと、前回大当番の和男さんとで八幡神社から大注連縄を持ち帰ったり、「オハケ」などをやる予定、昨日オハケの杭を打ったり、ご神燈の枠の掃除を済ませた、一昨日は「お旅所」の草を刈ったり、計画は無いが思いついたことをしょうらにゃあ安心できん、心配なこっちゃ。


 8時半ころ八幡神社の大注連縄を外して持ち帰る(明日のお手本)。


 帰宅後「オハケ」を作った。



 皆さんご協力ありがとうございました、明日から一週間引き続き宜しゅうお願い致します。


10月26日(金曜日)

 シリアで拘束されていた「安田純平」という人が、昨夜帰国したそうな、よう判らんのが中東は物騒な地域じゃ言うのに、何で行くんじゃろうか? 誰も頼んだわけじゃあねえし、わざってごとじゃと思う。  もっと判らんことが有る、どっかの県でイノシシが砂防ダムに落ちて出られんようになった、そりゃあええが、このイノシシを大勢の大人が助きょうとしょうる、バカげたこともええ加減にせえと言いてえ、田舎の人間がイノシシにゃあでえぐれえ困っとるか知ってもらいてえもんじゃ、あーあ,せえでも安気な世の中じゃ。

 今朝は歯医者行きじゃ。


10月25日(木曜日)

 天気は晴れ、気温は低めの朝、今日はプロ野球の「ドラフト会議」、クジ引きで人の一生が左右される、何とも不思議な世界じゃ、一人一人が「福原あいちゃん」のように、引退になった時「清々しい」会見が出来る真面目な選手に成って、国民に感動を与えて貰いたいなあ。


10月24日(水曜日)

 昨日は午後から雨に成り、夜中まで結構降った、今日の予報は晴れの模様、日長山八幡神社の大祭迄秒読みとなった、来週が「横〆祭」やら行事が目白押しじゃが、天候が一番心配の今日この頃也。


10月23日(火曜日)

 今日は24節気の18番目「霜降(そうこう)」愈々これまでの露が霜に変わる時期、冬支度の時期じゃ。

 昨日やっと「白菜の苗」を路地に移してやった、ちょっと遅かったかなあ?早めに植えたやつはもう玉に成りょうる、さてどがあになるじゃろうか?

 さて今日は、ヤッサンとケンちゃんと3人連れのうて、倉敷の浅原(あさばら)地区に住む同級生「室山ヤスミちゃん」とこへ「サイジョウ柿」を貰いに行く予定、また女房の柿剥きが始まるわ。

 山木院長先生からの早朝メール

 メル友の皆さん お早う御座います。
 秋も深まり 朝晩めっきり涼しいと言うより 肌寒い今日この頃ですが 御元気でしょうか?昨夜は ちゃんこ鍋で一杯!久し振りに日本酒をやりました。焼酎のお湯割りや熱燗が 快いシーズンがやって来たナー!心身ともにホッコリ!!さて あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り集め 妙薬が出来ましたゾ!

 先々日は秋の土用の入りでした そして今日は 二十四節季の「霜降」です。露が陰気に結ぼれて 霜となりて降る故なり! 霜降の字のとうり 霜が降りるときです。北国から初霜の便りが届き始める頃です。日増しに気温が下がり なにより陽射しの短さを痛感する時期でしょうか。時々時雨が降るのもこの時期ですネ!その雨に染められる様に 楓や紅葉が色ついてゆきます。またほかの木々も美しく装い いよいよ秋のフィナーレです。鮮やかな色どりや ゆく秋が惜しまれる時期ではないでしょうかネー。

 昔なら 冬支度を急いだ時期でもあったのでしょう。「涙さえ 時雨にそいてふる里は 紅葉の色も 濃さまさりけり」門を出れば 我も行く人 秋のくれ 与謝蕪村

 古くは 時雨が木の葉を染めてゆくように考えられていました。秋も終わり 人も自分も季節と共にうつろってゆくのですネ。

 霜夜鳥(千鳥)千鳥は千鳥科の総称で その仲間には 寒くなると南に渡ってしまう 夏鳥も多いのですが 和歌や俳句では冬の鳥として扱われていました。霜夜鳥と言う異名もあります。霜夜とは 霜の降りるような寒い夜のこと。昔は そんな夜に千鳥が鳴く印象が強かったのでしょう。

千鳥足 千鳥駆け 千鳥御押し 千鳥食む等 千鳥にまつわる言葉も多くありますネ!

 諺で「秋刀魚が出れば 按摩がひっこみ 柿が赤くなれば 医者が青くなる」秋の味覚と秋空で 人々の心身が健やかになるとの言われております。皆さん 秋祭り 運動会 食欲の秋 おおいに満喫してください!

 それでは次回初冬まで御元気で!

 〓白帽子 彩(いろどり)まとう 富士の山〓 〓ちゃんこ鍋 湯気の向こうに 母偲ぶ〓  ~拝礼~



10月22日(月曜日)

 今朝横田神社から0時半頃帰宅、またまた衣装を吊るして入浴、2時就寝して結果6時まで寝てしもうた、ホームページの更新が3件まとめてじゃったけえ、何やかんや済んだ、がもう正午じゃが。

 暦によると昨夜は「十三夜」じゃったそうな、家に帰って身の回りのことをするんが精一杯じゃったけえ「お月様」のことを思うとらなんだが、さぞかしケッコウなお月様じゃったんじゃろうなあ。

 これから一人で細々と昼飯を食べて、日常生活に戻ろうかのおや!!


10月21日(日曜日)

 天気良好、今日は再び総社方面、先ず8時半に下倉の塩田集会所集合、「塩田神社の秋季例大祭」での奉納



それが終了したら山一つ南の、
久代「横田神社秋季例大祭」での奉納、と所謂「ダブルヘッダー」、更に気を引き締めて「行ってまいりますー」




10月20日(土曜日)

 今日から「土用の入り」、暦の上では今日から11月7日の「立冬」までの18日間が「秋」に別れを告げ「冬」にバトンタッチする準備期間じゃ。

 これから夜が明けたら、吊るしとる衣装をたたんで夕方の準備、当初今日は空き日だったが、急遽総社の秦地区の秋祭りを引き受けることに成った、と言っても2時間ほどの神楽らしい、気を引き締めて今日のスタートじゃ。

 16時平井太夫宅に集合「秦地区の八幡神社秋季例大祭」協賛神楽、18時30分から20時30分、帰宅は21時30分頃、衣装を吊るして23時就寝した。




10月19日(金曜日)

 今朝3時美星町西水砂の郷「明剱神社」の奉納神楽から帰宅して、いつものように衣装を整理したら4時、もうこのまま日常的な日課をするつもりじゃったが、睡魔が忍び寄り止む無く就寝、8時まで寝た。

 9時現在曇天、今日は特別な予定が無いので、ポットで成長している「白菜」と「レタス」の苗を畑に定植してあげようかの、まあ昼寝をしいしいボチボチじゃ。








10月18日(木曜日)

 麦草山神社の宵祭りから1時半頃帰宅、衣装を吊るして3時就寝、6時に起きて日課を済ませ今日は歯医者に行く予定、




10月17日(水曜日)
 
 昨夜から小雨が降り、今朝は曇りの朝を迎えた。

 昨日は朝一番予定外が舞い込んだ、女房が「井原でサイジョウ柿を貰うたけえ採りに行こうやあ」言うもんで、仕方のう付き合うた、それから前谷クリニックへ行って診察と薬を処方して貰うて帰宅。

 午後から、11月の白蓋の準備と、今夜の麦草山神社へ行く衣装の準備、明日と続くけえ今回も「鬼退治」の衣装は2組用意して、今夜交換できるよう全て整うた、今日明日2日続きの「夜勤」体制に突入じゃ。


10月16日(火曜日)

 よう寝た、今週は大体ええ天気になりそうな、今日は定期通院して薬を処方してもらおう思ようる、後は吊るしている衣装類をたたんで明日行けるようにすることや、ゴソゴソの用事を思いついた順にやりましょうかな。


10月15日(月曜日)

 天気は曇ったり晴れたり、今朝は2時就寝、さすがに6時半起床した。

 昨日は強行軍じゃった、9時今市経由で清音には予定より1時間早い10時着、12時半から2時間の神楽を済ませて、

 総社市清音村軽部地区公民館秋祭り



 こんだあ一路今市へ、途中車の混雑もなく15時過ぎには今市迄戻った、それから準備して町内の希望者宅7軒の家祈祷に2組に分かれて回り、夕食を頂いて20時神楽奉納開始、氏子さんの賑やかな声援を受け0時過ぎ無事千秋楽を迎えることが出来た。

 井原市西江原町足次神社秋季例大祭






10月14日(日曜日)

 宇戸地区の氏神様「正八幡神社」の秋季例大祭宵の宮、17時大当番へ到着、諸行事の後21時過ぎに神楽開始、終了は今朝の2時ころじゃった、帰って衣装の整理が済んで3時寝間に入った、5時半起床、これから清音経由今市に行く段取りをして1日のスタート、今夜は2時には就寝出来そう、各記事は明日になってまとめる予定。




10月13日(土曜日)

 天気はまあまあの模様、さあ慌ただしい週末が来た、八幡神社の定期清掃・檀寺の境内草刈り・宇戸八幡神社の秋季例大祭・今市足次神社の先祓い衣装の着付け・清音軽部の秋祭り・戻って足次神社氏子さんの家祈祷~神楽奉納と今日明日は行事の目白押し、手抜かりが無いか心配でもう頭の回転がスパイラル状態、まあ「そのうち何とかなるだろう」の心境で今朝もスタートじゃ。。

 大根が大きゅうなった、隣のカンラン(キャベツ)君も負けん様に育って貰いたいもんじゃ。




10月12日(金曜日)

 昨日は1日中雨じゃったけえ、外の仕事は何もせんかった、午前中「歯の治療」に行って帰りにヤッサン方で雑談、丁度健ちゃんもカズさんも来たけえ、ええ雨休みが出来た。

 今日は午前中、11月の神楽の打ち合わせで「吉備中央町」に行き、午後は明後日の神楽の打ち合わせで「今市」へ行く約束をしとるけえ、帰ってから畑の仕事をしよう。


10月11日(木曜日)

 雨のあさを迎えた、今日からまた平常の生活に戻ったけえ(木曜日)いうことが判った、今日は9時に歯医者を予約済、雨が止んだら延び延びのカンランとレタスを畑へ定植する予定、まあぼちぼちやりますかなあ。


10月10日(?今日は何曜日じゃったけえ)

 同い年のゴルフ仲間「火曜日会」の定例遠征コンペ、「大山平原GC」から「大山アークCC」を無事終え、今さっき16時無事帰宅、昨日はまあまあの天気じゃったが、今日は雨が降ったり止んだり、カッパは着なんだが時々笠をさした、

 来年の10月8日~9日を楽しみに、せえから月例の次回11月13日に又会いましょう言うて散会、(ありゃ11月13日はワシの71歳の誕生日じゃが) こんだあ優勝目指してやったろう。






10月8日(月曜日)

 ※おことわりです・・・明日~明後日は、鳥取県へお遊び出張 ⛳ により「休刊」します、(わしの肝臓は休みません)が
   次回は11日更新の予定じゃけえよう!!

 今日は午前中「片山のヤッサン」の骨折りで、興譲館高校の恩師「故片山勲先生(奥様はチヨさん)」のお宅に実った「サイジョウガキ」を頂きに健ちゃんと一緒に行った、今は女房が干し柿を製造中!!「カビ」が来にゃあええがのおや。






 山木院長先生からの早朝メール
 メル友の皆さん お早う御座います。昨日は 夏に逆戻りしたのかと思われる暑さでしたネー!段々と地球が変化しつつあるのでしょうかネ?その後御元気でお過ごしでしょうか?もし体調がおもわしくない方も 私が あちらの声 こちらの声 いろいろな書物を取り集め 調合すれば妙薬の出来上がり これを読んで少しでも元気が出れば幸せです。

 さて今日は 二十四節季の「寒露」です。寒露は 冷たい露と言う意味です。金柑の木にあって 露結びこらんとなり。白露の頃キラキラ輝いていた露も 寒々として眺められるようになったと言う事です。とは言え現代の感覚では 暑くもなく寒くもなく過ごしやすい感覚です。

 かつては この頃になると 日本各地に鴈が渡って来たでしょう。今でも鴨の仲間をはじめ 冬鳥たちが 続々と渡って来ます。かつては菊の節句もこの頃でした。ヒンヤりとした秋の夜長 蟋蟀の鳴き声が 心地よく響きますネ。
 「鳴き渡る 雁の涙や 落ちつらん もの思うや宿の 萩の上の露」「寂しさに 窓を開けて 見ぬ虫の声」

 露のことを 雁の涙と言うのは この詩の影響かもしれませんネ。虫の音は 秋の夜の寂しさをかきたてたり 慰めたりですネ。雁渡し 昔の人は 鴈が渡って来る頃の風を雁渡しと呼びました。実際に鴈がくるのはもう少し早かったようです。

 そう言えば 手紙のことを雁の汰まずさ 雁の使いとも言います。雁の足に手紙をつけて 都へ届けたと言う 中国の古事に由来する言葉です。きっと恋しい手紙を待つような気持ちで 雁を待っていたのでしょう。

 かつては日本中何処えでも飛来した雁 今では 宮城県など 一部の地域を除いて雁渡しも 風の便りしか届けてくれなくなりました。

 「鶏頭や 雁の来るとき なお赤し」 松尾芭蕉

 秋の彩の赤 雁の来るのを歓迎しているようでは?松茸 香り松茸 味シメじと言われるように 独特の香りと風味を味わわせてくれる松茸 おもに赤松の林に生えるのですが 土質や松林の状態など さまざまな条件がそろわないと出来ないそうです。

 江戸時代でも 初物は大変高価だったとか。今では数量が減ってしまって 益々高値の花ですネ!ラジをくんがしゃべっていましたが 今年は松茸が豊作だとか?それでも 一般の人の口に入るにはどうでしょうかネー?

  どうでしたか 少しホッコリ出来ましたでしょうか?実りの秋 しっかり栄養を蓄えて冬に備えましょう!

 では次回「霜降」まで御元気で。

   〓 空高く 響く太鼓だ 秋祭り 〓   〓 柿の実を おやつにするは 鴉かな 〓   ~拝礼~



 今年の「手名槌婆さん」の祝い唄 (宇戸谷奉納神楽より)

 ” ハ~ 宇戸谷の郷にも 祭りが来まして”
       ”今日も聞こえる 笛太鼓”   ”いいもんだあなあ 宇戸谷~に~は”




 今日は国民の祝日「体育の日」、1964年(昭和39年)今から54年前の東京オリンピックを記念して、10月10日を「体育の日」として制定され、その後2000年に10月の第2月曜日に変わり、こんだの2020年東京オリンピックからは「スポーツの日」と改名されることが決まっている。

 更に今日は24節気の17番目「寒露」、路面に降りた露が凍りそうになるころと言われ、冬鳥達が飛来し、菊の花が咲き始め、コウロギの鳴き始める頃、日1日と冬が忍び寄りょうる。

 昨日は美星町宇戸谷の八幡神社秋季例大祭にお世話に成った。




10月7日(日曜日)
 時計を見迷ようた(涙)、4時半じゃ思うて起きたら未だ3時半、まあ物事は遅れるよりかは早ええ方がええわあ。

 25号は4時の発表で熱帯低気圧になった、今回は西側を通る言うもんじゃけえ、ちょっと構えとったが、やや風は吹いたが雨どころか、お日様が当り暑っちいばあのもんじゃた、でもこの辺は被害が無くてよかった、九州やこう被害があったらしいが、毎週毎週気の毒なもんじゃ、この後、東北・北海道に大きな災いが起こりません様に!!

 夜が明けたら日課の野菜たちへの水やりなど済ませて「宇戸谷八幡神社秋季例大祭」に向かうとしよう。

 いざ出勤



10月6日(土曜日)
 4時になりました、外は満天の星空と三日月さん,勿論雨は無い、おまけに風も無い、「ほんまに25号の奴は来よおるんじゃろうか?」、これが嵐の前の静けさ言うやつか?それともどっかへソゲたんじゃろうか?疑いとうなるような外の様子じゃ。

 でも安心出来ん、ネットニュースではやや北寄りに進みょうるものの、暴風圏がこの辺を通過することは免れんような、まあ一日何時ものようにのんびり過ごしましょうかのお。

 さてと、一昨日のイノシシの被害が気になって、懐中電灯を頼りに畑の視察に行ってきた、今朝も大根君は大丈夫じゃった、でも荒らされて植えなおした部分は発育不良、健全な奴と差が付いた、その内遅れを取り戻してくれるじゃろう、次のポットで生育中の「カンランとチシャ」の苗が順調に育ちょうる、そろそろ定植しょうか?迷よようるところじゃ。




10月5日(金曜日)
 現在雨は止んでいる、気に成る25号の予報は、明朝朝鮮半島南部付近を通るとのこと、この台風は西を通るし、丸が大きいけえ、明日は悪りいことをするじゃろうな。


10月4日(木曜日)
 正確なもんじゃ、予報がピッタリじゃった、今日の17時頃から雨の予報を受け、朝8時から3時間、昼13時から3時間、計6時間かけて、残とった草刈りが概ね終了、風呂に入って夕方の散歩をしようとしたら、ポツポツ雨の音がするが、元気きゅう出した甲斐があった、「雨も霰も降らば降れ降れ!!」  次回は11月に最終仕上げじゃなあ。


10月4日(木曜日)
 またかな(怒り)台風25号と名を変えて、同じような奴が列島に来ようる言うとるで、22号が付けた道を24号が通おたばあじゃがな、こんだのはやや西を来るらしいがそれがどうならんのんじゃあなあ、東側が風が強いけえ要注意じゃ。

 昨日朝の事、いつものように野菜に水をやりに行ってビックリじゃ、やっと生えそろい一昨日夕方まぶいたばあの大根が災難じゃ、イノシシが出没して「ハネウガシャアアガットル」、畝を直して、黄色の紐を引っ張って、センサーライトの位置を変え、夜に備えてみた、で今朝はそれらが効いたのか?イノシシがもうテエギになったんか?は判らんが今朝はセーフ、なんとまあ世の中思うようにゃあ行かんもんじゃ。




10月3日(水曜日)
 昨夜はようよばれた、5月以来久しぶりの「仲良し会」じゃたので話題が蓄積、時間が経つのも忘れ話が弾んだ、皆さん70代とは思えんほど元気なおじいさん・おばあさん、今度は今月の30日開催予定。



 話は変わるが、屋内で管理中の注連縄用の青田刈り藁が、このところの雨続きのせいかも知れないが「カビ」が発生、急遽軒下に吊るして何とか難を逃れた感じ、クワバラクワバラじゃった。




10月2日(火曜日)
 予報では、今日~明日はまずまずの日和らしい、今日は先輩たちとの夫婦5グループ「仲良し会」の、グラウンドゴルフと夕方から「一直」で夕食会の予定、また呑まにゃあオエン、辛れえのう。

 昨日2018年の「ノーベル医学生理学賞」が京都大学特別教授「本庶佑(ワシにゃあ読めん)氏」に決まったそうな、何でもがんの免疫療法を開発したんじゃとか、がんの治療には「外科手術」「放射線療法」「抗がん剤などの化学療法」があるそうで、この免疫療法は第4の治療法らしい、今は皮膚がん・肺がん・腎臓がんが対象じゃとか、いたしゅうて神楽太夫にはよう判らん、2012年山中伸弥氏がips細胞でノーベル賞を貰ろうちゃったが、未だ庶民の治療に使われとるようにゃあねえ、このがん治療法のお蔭が受けられる日はさて何時の事じゃろうか?そのうちまたイナゲな病気が出て来にゃあええが。


10月1日(月曜日)
 今日から神無月、台風24号はもう直三陸海岸から太平洋へ抜ける見込み、辺りは未だ暗いけえ被害の有無は判らん、倒木やら土砂崩れ・古屋の崩壊やこうが無けにゃあええが。

 4時現在は満天の星空、風も無風、何か有ったんかいうような朝を迎えている。

 さて沖縄県知事選挙の結果が昨夜早々と発表された、結果は草の根候補「玉城デニー氏」が大差で当選したとのこと、やっぱり井原市長選挙を思い出す結果に成った、閣僚など大物議員と庶民の間にギャップがある証拠、特に進次郎氏の鼻が折れたように思える、ちょっとエラッソウ過ぎたんじゃ。

 6時明るくなって周囲を見渡せば、最小限的な被害で済んだ、「母屋の裏に立てかけていたサッシの古い奴が倒れガラスが割れた・庭のコスモスが倒れた・ピーマンの幹が途中で折れた・胡瓜の弦がだった・ウッドデッキの簾が上の屋根へ巻き上がった」など、ぼちぼち直しましょうかな。

 山木院長先生からの早朝メール、
 メル友の皆さん お早う御座います。台風24号の被害はありませんでしたか?それにしても今年は 災害の多発年 自然ももう少し優しくしてくれたら良いのに!人類があまり地球を虐め過ぎた 仕返しかも?被害にあわれた方に 心から御見舞い申し上げます 拝礼!

 さて今日から10月(晩秋)です。寂しさをそそる晩秋と言う言葉ですが 実りの季節とも言われます。穂田刈り月 つまり稲を収穫する月です。また菊も咲き始めるので 菊月 木の葉が染まりだすので (彩月 いろどりずき)さまざまな果実も収穫の時を迎えて 本当に彩豊な頃ですネ!何かに打ち込むのにもうってつけ。心も豊かに過ごせる時期の様です。

 私事!この季節が来ると あちらこちらの神社で 豊作を感謝しての秋祭り そこで奉納される神楽(備中神楽)が大好きで あちらの神社 こちらの神社と 今で言う おっかけでした!大抵の神楽に 山ちゃんありとも言われましたネー!ナーニ 昔々の思い出ジャーネ!またまた ショーモネー事を書きました スンマヘン 頭ペコリ!それでは 「寒露」まで御元気で!

〓 宮の前 響く太鼓の 心地良さ 〓  〓 青空に 映える黄金 頭こうべ()さげ 〓  ~拝礼~


9月30日(日曜日)
 4時現在台風24号は奄美大島付近を北上中らしい、未だこの辺は風・雨ともそんなに強くは感じないが、これから今夜迄が、特に昼から夕方にかけて心配な日曜日となりそうじゃ。

 さてさて、昨夜は富田林署を脱走していた「樋田容疑者」が、山口県の周南市で御用に成った、というニュースがあった、自転車で山口県まで?ホンマかな?もしホンマとしたら兵庫や岡山や広島を自転車で走行したことになるがな、その間の48日「誰も不信に思うた人間はおらなんだん?笠岡の方も(ひょっとしたら井原かも?)通たんじゃろう???」 こりゃあ問題ですで、世間の動きに無関心丸出しじゃが、この世相何とかならんもんじゃろうかのおや。まあ身柄を確保出来た言うことは「結構!!結構!!」じゃがなあや。

 今日は台風の他に「沖縄県知事」さんの選挙らしい、方や多くの国会議員を動員した組織選挙、方や故翁長知事の遺志を継いだ草の根選挙の様相じゃが、さてどうなるか?ちなみに井原は「草の根」が大勝したけえど。


9月29日(土曜日)
 予報的中、雨の朝じゃ、屋根を打つ雨音が結構大きゅう聞こえる、24号の奴の本体は明後日襲来するとのこと、それまでの一昼夜このまま耐え凌がにゃあオエンらしい、今芽を出して成長中の「白菜・レタス・水菜・キャベツ・大根」などの苗が倒れてしまうがな、困ったもんじゃ。

 今週もケーキ職人母娘がお泊り、雨じゃけえ外でトンボやこうを追いかける事が出来んのおや。

 草刈りの方は一寸くたぶれとるけえええ雨じゃが、後二日は掛かる,台風が逃げてから再開しましょう。


9月29日(金曜日)
 今朝の気温はこの秋の最低12℃、又もや台風24号とやらが列島を窺ようる、大した被害が出ん事を祈るのみ。

 昨日歯医者は右奥下の被せが取れたけえ行ったんじゃが、先生が上側をつつきょうたら、それもうげてしもうた、「こりょうもう一遍被しょうか?、一年ぐれえは持つじゃろう」だって、一年先に未だ生きとるかどうか判らん思うたが、新しゅう型を取って仕変えて貰うことにした、11月3日9時の予約をして帰った。

 昨日の草刈りは、一寸くたぶれたけえ3時間で終了、今日は5~6時間はやりたいなあ、せえでも少々「焼酎君」の力を借りにゃあオエンかの。


9月27日(木曜日)
 昨日で秋分も明け、暦の上では今秋も終盤、10月20日から18日間の土用を経て11月7日は立冬、最後の秋を満喫したい。

 昨日の朝食一口目「んー??」右下奥歯の被せが取れた、早速歯医者へ連絡したら今日の9時半に受け付けてくれた、何やかんやガタが来ょうるわい。

 草刈りは昨日4時間、約5~6分の1が終わったところ、週末雨じゃ言ようるけえ来週いっぱい掛かる見込み、これが終わったら「宇戸谷八幡神社」を皮切りに神楽生活に突入しまっせ。


 山木院長先生からの早朝メール

 メル友の皆さん お早う御座います。衣替えの季節がやって来ました。夏の暑さが終わって 秋の晴天を想像していたのに パットしない日々が続いていますが 御元気でしょうか?

 さて今日は 世界観光の日です。昔は紅葉の秋 観光バスを連ねて旅をしていましたが 昨今では団体旅行より個人旅行が主流になっています。これも時代の流れでしょうかネー!それでも外国人の 日本旅行はうなぎ登りだそうです。昨今 観光バスを連ねて旅をするのは外国人がほとんどです。あの忙しかった頃は もう無いでしょうカネー?

 さて 青野 輝子さん、日本で初めてタクシーを運転した女性、今でこそ珍しくなくなった女性のタクシードライバー。50年前は日本でたった一人だった。男性ドライバーにまじってがんばり続けた。彼女にはやらなければならない理由があったのです。そして50年間ずっと無事故で運転をし続けました。日本初の女性タクシードライバー、

 青野輝子様の登場です!「ご縁を味わえ」元々、ルノーというフランスの車のセールスをやってました。まだ、女性のビジネスへの参加がほぼ、ゼロだった時代。私には働かなければならない理由があったのです。お見合いで結婚した旦那に逃げられました。子供がいたのですが、一切の養育費もなく勝手に出て行きました。ガムシャラでした、大学卒の初任給が1万数千円の時代に、30万円の収入を得るくらい売ってました。そして、ルノーの日本撤退によりタクシーの世界に入りました。

 日本で唯一の女性ドライバー。後で知ったのですが、私が初めてハンドルを握ってから約20年の間は女性ドライバーは私だけだったようです。去年、プロとしてのハンドルを置きました。タクシードライバーとして運転をし続けていた50年間ちかく、ずっと無事故。走った走行距離180万キロ。運転日報をきちんとつけていて、やめるまで16万881人のお客様を乗車させてました。

 お仕事でお疲れのお客様の一日の終わりに、タクシーに乗って帰宅していただく。そんな出会いだからこそ私は、お客様とのご縁を大事にしてました。 高度成長かの時代 素晴らしい女性 その時代のバスガイドさんは 金の卵 スペシャルレディでした!

 皆さん スピード化の時代 少しのんびりと観光バスの旅を楽しむのも 命の洗濯になるのではと思うのは 私だけでしょうかネー?日本の名所旧跡 素晴らしい景色 百聞は一見にしかづ!御陰様で私の 心のアルバムには沢山の景色があります。元気な時に旅をし元気で長生きをして下さいヨ!

それにしても 災害ボランティアで 中四国 北海道に出掛けられている人達に頭が下がります。私は眼が見えないので 朝に拝礼 夕べに拝礼 一日も早い復興を祈るばかりです。皆さん 用心信心をして 無病息災で 平成を締めくくりましょう!

 昨夜 私が応援している 広島カープが 3年連続のリーグ優勝 日本一を目指してガンバレー!またまた ショーモネー事を書きました。ゴメンナサイ 頭ペコリ!皆さん 秋の味覚 秋祭りしっかり満喫して サミー冬にマケンヨーニセントオエンヨ!

    では〓 秋空に 響く太鼓に 頬ゆるむ 〓    ~拝礼~


9月26日(水曜日)
 今朝は15℃、益々寒むうなってきた、もうそろそろ朝夕の拠点を、このウッドデッキから室内へ宿変えせにゃあおえん時期に成った。

 中秋の名月も15夜も曇って見えんかった、今朝は西の空に沈みかけの「真ん丸お月さん」が見えた。

  ”月に雲 花に嵐を 誘うらん”  ”神代ながらの 法のまにまに”  よう言うたもんじゃ。




9月25日(火曜日)
 今朝の気温17℃、予報は晴れらしい、このところ雨が続き草刈り作業が滞っている、夜中に若干雨が降ったらしく足元は濡れている、様子を見て草刈り機を背負いますかなあ。

 昨日朝の山木院長先生からの早朝メール

 メル友の皆さん お早う御座います。 
朝晩涼しくなり 長袖でないと寒いようになり 秋が 段々深まりつつありますが 御元気でしょうか?もし 調子が良く無い方も あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り集め 私が調合すれば 妙薬の出来上がり これを読んで 少しでも元気が出れば幸いです。

 さて今日は 二十四節季の「秋分」です。陰陽の 中分なればなり!暦では秋の真ん中 春分と同じく 昼と夜の時間が等しくなり 太陽が 真東から昇って 真西に沈む日です。
 暑さ寒さも彼岸までと言う言葉は 秋にも当てはまります。ただ歳時記では 単に彼岸と言えば春をさすので 区別する為に秋彼岸 後の彼岸と言います。天文学的には 秋分から冬至の前日までが秋。これも多くの現代人の感覚と一致するのかも知れません。

 雷が鳴らなくなり 虫たちもそろそろ冬ごもり!稲刈りに備えて 田の水をぬくのも この頃です。曼珠沙華 一叢燃えて秋陽強し そこ過ぎている 静かなる路!稲妻の かき混ぜてゆく 闇夜かな (向かいきょらい)曼珠沙華は彼岸花のこと。燃え立つような赤が 鮮明に心に染みますネ。闇夜をかき混ぜる様に ジグザグに走る稲妻も印象的ですネ!稲妻 もともと稲の妻と言う意味で 古くは 夫も妻も妻と呼んでいました。雷が稲を孕ませると 思われていましたので こう呼んだのです。しだいに本来の意味は 忘れられ 稲妻と書くようになったのでしょうか?面白い事に 歳時記では 雷は夏 稲妻は秋の季語になっています。実際雷の多い年は豊作だと言われます。天と地が結ばれた 愛の結晶を 命の糧として生きている私達 改めて 天と地に感謝をする季節ですネ!

 曼珠沙華(彼岸花) その名のとうり 秋のお彼岸の頃咲く彼岸花 曼珠沙華とも言いますネ!これは梵語をそのまま映したもので 直訳すれば 赤い花だとか燃え立つような花が群生している様子が 目にも鮮やか 蓮などと同じく 天界の花。西の彼方にあると信じられた極楽浄土 春と秋の彼岸の日 真西に沈む夕日を見送りながら 浄土を思い 亡くなられた人達を偲ぶ風習も残っています。紅に染まる西の空 まるで 曼珠沙華が群生している様な錯覚に陥りそうです。真西に沈む夕日を拝み 浄土を思う風習を日綜寒と言います。各地の寺院で行われているようですが 特に大阪四天王寺の西門を 極楽の東門だとも言われ 春分と秋分の日には夕日に手を合わせる人で賑わっています。丁度 鳥居の中に真っ赤な太陽が沈んで行きます。お彼岸の中日 お墓参りで霊園は賑わうでしょうネ!

 明日は 中秋の名月ですが どうもお天気が?それでも月見団子を供えて 心眼で見るのも宜しいのでは!各地の災害復興がまだまだです 阿部内閣 しっかりしてモラワントオエンノジャガ 皆さん チョットだけでも ホッコリ出来ましたか?三連休 しっかり静養をして「寒露まで御元気で!」

 では 〓手を合わせ 神の御心 安らげく 〓   ~拝礼~


9月24日(月曜日)
 振替休日、サンデーマイニチにとってはボッコウ関係のねえけえどまあ休日いうこっちゃ。

 山陽新聞朝刊「滴一滴」より
 今夜は「中秋の名月」である。旧暦8月15日の月をそう呼ぶ。今年は満月より1日早いが、晴れていればほぼ真ん丸な月が夜空に輝いて見える▼空気が澄み光がさえわたるこの時季の月は、古くから格別に美しいとされてきた。観月会に足を運んだり団子を用意して家でお月見を楽しむ人も多かろう▼これからはこんなふうに月を眺めることが珍しくなくなるのだろうか。インターネット通販「ゾゾタウン」の運営会社社長で、資産家としても知られる前沢友作氏が月旅行に出かけるという。2023年の予定で、実現すれば初めての民間月旅行者となる▼米国の宇宙ベンチャー企業・スペースXと契約し、全長118メートルの大型ロケット(BFR)に搭乗。自身が招待した世界の芸術家とともに月に接近し、日の出ならぬ「地球の出」を見て6日目に帰還するという▼もっとも、BFRの開発費用は約5600億円前後かかる見込みだ。前沢氏は「開発に大きな影響を与える」ほどのお金を前払いしているというから、乗客というより投資者といったほうがいいのかもしれない▼米国のアポロ11号が初めて月面に宇宙飛行士を送り込んでから半世紀。庶民の手が届くにはまだ時間がかかるだろうが、月旅行は現実に近づいてきた。宇宙のお月見はどんなだろう。こうこうたる満月を間近に見てみたい。

 夕べはよう呑んだ、いや「ようよばれた!!」、集合写真を見りゃあツギイツギイ皆年輪が重なっとる、わしも後何年この世界に在籍出来るか思う、この世界言うても,この世も含めて・・・「今のところ、今年は何とか出来る」と誓いつつ!!

 ”花は根に、鳥は古巣へ帰れども、老いは若きに、帰らざりけり”

 夕べ帰りの総社駅で
 
集合写真  何か?  「一人目が座ったお太夫さんが・・・・・・・」


 今日は近郊にあるワシら夫婦のご先祖様の墓参りの予定。


9月23日(日曜日)
 今日は彼岸の中日・秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」と言うても「夏日の手前まで気温が上昇する」予報、日本中暑さをぶり返すらしい。

 さて「オロチ君」じゃが、一年間斬るに斬られて傷だらけ、特に唇は各々骨に届く程の大怪我じゃ、今日はチョット整形手術で一日入院中なり(執刀医ワシ)。



 井原では大江町の「樋之尻観音さん(嫁いらず観音)」の縁日、昔から「樋之尻の縁日じゃけえ雨が降る」と言われとるが、左にあらず今年は前後が雨で今日はええ天気らしい、さぞかし県内外から多くの人々が「嫁の手を煩わせんように」言うて、参拝して賑やかな一日になることじゃろうて。

 夕方総社市内の「笑福亭」いう処で今年の手伝人「木口博昭君」との顔を合わせ会を平井君が企画してくれたんで、井原線に乗って出席予定、またまた一杯いうこっちゃ。


9月22日(土曜日)
 今朝も雨が降りょうる、気温は22℃と温かい、昨夜からケーキ職人母娘のお泊り、賑やかな一日に成りそうじゃ。


9月21日(金曜日)
 小雨の朝、4時の気温19℃と「サミー」、予報では昼間は昨日より5~6℃高いらしい、周辺の草刈りは暫くお預けじゃ。、昨日病院の定期健診と散髪を済ませたけえ、今日は衣装の点検でもやりましょうかな。

 昨日の自民党総裁選挙は予想通りの結果が出た「誰が総理総裁になっちゃてもわしらにゃあぼっこう得にも損にもなりゃあせん!!」・・・これ巷の声、ええオッサン達が自分の欲得を掛けての茶番劇、「もう見とうも聞きとうもねえわあや!!(怒り) 神楽のネタにもなりゃあせん」という庶民の思いを代弁して今日もツウヤンの珍人生劇場「始まり始まり!!」


9月20日(木曜日)

 4時現在しとしと雨、予報では日曜日が晴れで他はぐずついた彼岸に成るとのこと、今の気温は18℃日中もそうは上がらんらしい、今日はジャンバーじゃ。

 昨夜滋ちゃんからメールが来た、よう考えるもんがおったもんじゃ。

 18歳と81歳の違い(笑点より)。

 ☆道路を暴走するのが18歳、逆走するのが81
 ☆偏差値がきになるのが18歳、血糖値を気にする81
 ☆心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81
 ☆恋に溺れるのが18歳、風呂に溺れるのが81
 ☆ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81
 ☆恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81
 ☆まだなにも知らないのが18歳、もうなにも覚えていないのが81
 ☆東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81
 ☆頂点を目指すのが18歳、終点を目指すのが81
 ☆社会に旅立つのが18歳、あの世に旅立つのが81



9月19日(水曜日)
 シルバー川柳だって。

■デイサービス「お迎えです」はやめてくれ 相野正(男性・大阪府・68歳・無職)

■ベンツから乗り換えたのは車椅子 井堀雅子(女性・奈良県・65歳・無職)

■朝起きて調子いいから医者に行く 小坂安雄(男性・埼玉県・77歳・無職)

■百年も生きりゃ貯金に先立たれ 川野誠(男性・大分県・46歳・病院職員)

■仲いいねいいえ夫は杖代わり 佐々木美知子(女性・埼玉県・67歳・無職)

■「インスタバエ」新種の蝿かと孫に問い 石井丈夫(男性・滋賀県・83歳・無職)

■うまかった何を食べたか忘れたが アリス(女性・三重県・52歳・福祉施設職員)★

■Siriだけは何度聞いても怒らない 小栗洋介(男性・東京都・32歳・社会福祉士)

■靴下を立って履くのはE難度 近藤真里子(女性・東京都・56歳・パート)

■「ご主人は?」「お盆に帰る」と詐欺に言い 川野竹子(女性・群馬県・73歳・主婦)

■「もう止めた」検査ばかりで病気増え かつ子(女性・山形県・85歳・無職)★

■お揃いの茶碗にされる俺と猫 角森玲子(女性・島根県・50歳・自営業)

■納得をするまで計る血圧計 ハルル(女性・東京都・69歳・主婦)★

■家事ヘルパー来られる前に掃除する Verveine(女性・熊本県・82歳・無職)★

■歩幅減り歩数が増えた万歩計 中川曙美(女性・新潟県・77歳・無職)

■私だけ伴侶がいると妻嘆く 長谷川明美(女性・東京都・58歳・主婦)

■古希を過ぎ鏡の中に母を見る 佐々木綾子(女性・大阪府・76歳・主婦)

■無宗教今は全てが神頼み 見辺千春(男性・東京都・72歳・会社員)

■君たちもどう生きるかと子に聞かれ 和沙楽(女性・長野県・52歳・会社員)★

■懐メロが新し過ぎて歌えない 宮内宏高(男性・千葉県・65歳・無職)



9月19日(水曜日)
 秋の彼岸の入り、家の周りにはいとも正確に曼殊沙華(彼岸花)が咲き始めた。



 インターネット検索では。

語源[編集]

サンスクリットpāram(パーラム)の意訳であり、仏教用語としては、「波羅蜜」(Pāramitā パーラミター)の意訳「至彼岸」に由来する[2]

Pāramitāpāram(彼岸に)+ita(到った)、つまり、「彼岸」という場所に至ることと解釈している。悟りに至るために越えるべき迷いや煩悩を川に例え(三途川とは無関係)、その向こう岸に涅槃があるとする。

ただし、「波羅蜜」の解釈については異説が有力である。

由来[編集]

浄土思想でいう「極楽浄土」(阿弥陀如来が治める浄土の一種、西方浄土)は西方にあり、春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。現在ではこのように仏教行事として説明される場合が多い。それがやがて、祖先供養の行事へと趣旨が変わって定着した。

しかし、彼岸の行事は日本独自のものでインドや中国の仏教にはないことから、民俗学では、元は日本古来の土俗的な祖霊信仰が起源だろうと推定されている。五来重は彼岸という言葉は「日願(ひがん)」から来ており、仏教語の「彼岸」は後から結びついたものであるという。

歴史[編集]

806年大同元年)、日本で初めて彼岸会が行われた。このとき崇道天皇(早良親王)のために諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されている。

風習[編集]

供物[編集]

日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」は同じもので、炊いた米を軽くついてまとめ、分厚く餡で包んだ10cm弱の菓子として作られるのが一般的である。これらの名は、彼岸の頃に咲く牡丹(春)と(秋)に由来すると言われる。



 昨日の火曜日会9月月例コンペも無事終わった、スコアー112点、先月から12点も悪るうなった、せえでもわしにとったら普通以上の出来じゃった思うし、何か手ごたえを感じた、後は二打目とアプローチの正確さ、パットの時の気の緩みを心がけりゃあ、100点もつれは維持出来そう、来月の9日から10日一泊月例「大山遠征」さて如何に。



      夏休み中



9月16日(日曜日)
 二日連続の2時半パソコンに向かっている、ほんまに半夜行性じゃ。。

 今日は先週雨で延期の稲葉地区秋の定例草刈りと、支障木の伐採、加えて八幡神社の斎燈木の準備じゃ、ところが笠岡の親戚の法事、そこから帰って岡山の「西川アイプラザ」で来春計画中の神楽の打ち合わせと、20時から「岡山ロイヤルホテル」で観光神楽、なんやかんやが重なってしもうた、長男は長谷地区の草刈りと重なり向こうが終わり次第稲葉へ合流してはくれるんじゃが・・・仕方がねえわあ、取り敢えず稲葉は女房だけで堪えて貰うことにせにゃオエナアな。


9月15日(土曜日)
 降ったり止んだりの雨の日が続き、今朝2時半の気温は22℃、やや上昇傾向じゃ。
 
 何か最近は夜中に目が覚めたとき「もうちょっと寝てやろう」言う意欲が薄すうなったような、段々と「ボケの世界」へ歩が進みょうるんじゃあねえかと思える、ハチと同じような「夜行性」動物に成るかも知れんどのおや。

 昨夜は娘がケーキ造りの為孫とお泊り、今日は一日共存じゃ、毎日自由気ままな生活をしとったら「可愛さ半分・面倒くささ半分」複雑な一日になるで。

 ところで昨日は天皇皇后両陛下が一日遅れで真備を訪れ被害者を見舞われた、それが11時過ぎに上空でヘリコプターの音が聞こえた(曇りのため機影は見えず)けえ、「ああ今両陛下が内方の上を飛びょうてんじゃ」思うて「柏手を打って拝礼」したんじゃ、実際は岡山空港から真備に飛んどってんじゃそうなけえ、あれは広島空港に駐機しとったヘリを岡山空港に回送中じゃったんかも知れんわ。(以下インターネット記事より)

  天皇、皇后両陛下は14日、西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区を訪問された。災害対応拠点となっていた施設では被災者一人一人に声を掛けて見舞い、生活再建を目指す住民を励ました。両陛下の来岡は岡山国体秋季大会開会式に出席した2005年10月以来、13年ぶり。

 両陛下は、岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)から陸上自衛隊のヘリコプターで倉敷市に入った。豪雨で決壊した小田川の堤防(同市真備町尾崎)にマイクロバスで向かい、2階まで浸水した家屋のほか、ブルーシートで覆われた河川の損壊・決壊現場を視察。同市の伊東香織市長から被災時の状況などについて説明を受けた。

 真備総合公園(同町箭田)では、体育館に集まった被災者ら30人と懇談。両陛下は「大変でしたね」「お体をお大事に」と気遣い、「ぜひ、みんなで支え合ってください」と話した。警察や消防、自衛隊関係者やボランティアには「ご苦労さまでしたね」とねぎらいの言葉を掛けた。

 懇談は立ったまま約25分行われ、両陛下は帰路のヘリに乗り込んだ後も離陸するまで被災者に手を振った。同日夕、特別機で帰京した。

 日帰りでの訪問は当初、13日に広島、岡山両県の順で予定していたが、悪天候で延期となっていた。広島県への訪問はこの日も延期され、両陛下が同じ豪雨被災地の愛媛県を訪れる20日に併せて行われる予定。


9月14日(金曜日)
 天気予報では今日も雨、明日も明後日も雨模様とのこと、陛下の来岡はどうなるんじゃろうか? 雨日の後は又30℃を超える夏日が戻ってくるらしい、まあもうボッケエこたあ無かろう。


9月13日(木曜日)
 両陛下の真備訪問、「天候」関係で明日に順延になったとか、伊原木知事や伊藤市長を始め関係の人々はてんやわんやじゃろうなあ。

 報道によれば今日の午後「天皇・皇后両陛下」が、先の豪雨被災地真備を訪問、被災者たちを見舞われるとのこと、子供や若い人は留守じゃろうが、年輩の避難者たちは感動すると思う。(記事は次の通り)

 岡山県は11日、天皇、皇后両陛下が西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区を13日に日帰りでお見舞い訪問されると発表した。被災地を視察し、被害に遭った住民らと懇談する予定がこの日の閣議に報告された。両陛下の来岡は2005年10月に岡山国体の秋季大会開会式に出席して以来、13年ぶり。

 予定では、両陛下は13日午後に倉敷市入り。伊原木隆太知事や同市の伊東香織市長から被害や復旧作業などについての説明を受け、決壊した河川や浸水した住宅街の様子を視察する。同市が災害対応拠点としていた施設では、集まった被災者や救助活動に当たった地域住民らにねぎらいの言葉を掛ける。

 13日は倉敷市に先立って呉市の仮設住宅も訪れ、避難住民を激励する予定で、移動にはヘリコプターが使われる。被災から間もない時期にヘリコプターで現地に入るのは、16年5月の熊本地震以来となる。

 両陛下は災害発生直後から被災地を気に掛け、静岡県への私的旅行や栃木県の那須御用邸での静養を中止した。7、8月には被害の大きかった岡山、広島、愛媛の3県知事を住まいの皇居・御所に招き、被害状況の説明を受けている。被災地の訪問も強く希望していたが、地元の災害対応を考慮し、受け入れ態勢が整うまで控えていたという。20日には愛媛県にも足を運ぶ予定。


9月12日(水曜日)
 今朝の気温は昨日と同じ17℃、予報では秋雨前線が北上するので昼過ぎから雨らしい、昨日玉ねぎと大根の種蒔きをしたので予報通りじゃったら「これ幸い」ということになる。

 こねえだテレビで「秋日荒涼(しゅうじつこうりょう)」言うて聞きなれん事を言ようたけえ調べたら、「秋の物寂しい景色の形容」とか?「日一日と夜長になるのが物寂しゅう感じる」んじゃろうかのおや。

 しかし、ここんところ毎日毎日「パワハラ騒動」、相撲やアメフトに始まり、ボクシング・体操・駅伝・こんだあウエイトリフティングじゃ言ようる、スポーツ界の事じゃが、こがあに昔のことを掘り起こしょうたら、ワシらが30有余年前の少年団ソフトボールをやりょうた時の事まで遡って「第三者委員会」を立ち上げて吊し上げを食らう事になるかも知れん。

 これよう考えたらスポーツ界だけじゃあのうて、政財界に始まり夫婦・親子に至るまで、皆「第三者委員会」になってしまう、ヒョンナゲナ時代になったもんじゃ(泣)(笑) オオジョウシマッセ!!


9月11日(火曜日)

 今朝も2時に目が覚めた、1時間寝間で辛抱したが3時に成ったけえ起きた、外の気温は17℃この秋一番の涼しさじゃ、
 今日は立春から数えて220日(にひゃくはつか)じゃが、予報では穏やかな日が続く言うとる、まあ超常超常!!

 昨日は、今年の11月に吉備中央町での荒神社式年祭の神楽、6年前にお世話に成っとるんじゃがどうも道がはっきり思い出せんので朝食後、場所の確認に行った、ウル覚えじゃったが現場に着いたら何とか思い出せた、その足で10月に大山へコンペに行くので新見へ廻って、哲多から吹屋を通って帰る道に異常がないか確認した、結果は異状なし、今日は何を思いつくやら「足の向くまま・気の向くまま」安気にやりましょう。


9月10日(月曜日)
 今朝で3日続きの雨、気温20℃、朝刊は休刊日、旧暦の8月1日ホンマの八朔の頃じゃ、台風が来にゃあええが、22号はお蔭さんで中国大陸の方へそげた、先ずは一安心じゃが油断はならない。
 先週撒いた大根・聖護院・水菜・小松菜・レタスなどが発芽した、大きめのポットに移植して苗の生育を促進しようっと。


9月9日(日曜日)
 今日は稲葉自治会(と言ってもたった8軒)の秋の地区内草刈りと支障木伐採、続いて日長山八幡神社の斎燈木準備(これはたったの6軒)の予定日だったが、雨天順延が決定アマヤスミじゃ。
 それはそれとして「出雲の一番鶏」じゃあねえけえど、もう朝じゃろう思うて起床したら未だ2時、今更パジャマに着替えて寝床に入る訳にもいかんけえ、ハチを放してパソコンに向かっとる。

 今日は「重陽の節句」インターネットでは

重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦ではが咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。

陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである。

邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた[1]。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。

 とあり、備中神楽の五行でも東方太郎の王子は1月1日を外して1月7日「七草」 南方二郎の王子は3月3日「桃の節句」 西方三郎の王子は5月5日「端午の節句」 北方四郎の王子は7月7日「七夕」 中央五郎の王子は9月9日「重陽の節句」として5節句を「木火土金水」に振り分けると言う語りが有る。
 
 更にインターネット検索で重陽は

土曜(聖観音)、水曜(弥勒)、木曜(薬師)、火曜(虚空蔵)、金曜(阿弥陀)、月曜(勢至)、日曜(千手観音)、計都(釈迦)、羅睺(不動明王)の9つの星を「九曜曼荼羅」として信仰した。平安時代には交通安全に霊験があるとして車文に多く使用された[1]

羅睺星は平安時代神仏習合の際、日食を引き起こしたスサノオと結び付けられ災いを引き起こす天体と考えられた。また、羅睺星を祭り上げる場合は黄幡神として道祖神のように奉られる。

ちなみに土曜から日曜は「七曜」(北斗七星)といい、また土曜から金曜の5星より五行説が表れたとされる[1]

 とのことです。

 早よう起きたし草刈りは中止じゃし、先ず夜明けまで未だ3時間もある、どうしょうかのおや? 今から何ぼう重陽の節句じゃ言うても「菊の花びら」を浮かべて酒を呑む訳にもいかんし、よわりました。 さびーばあじゃ・・・・・


9月8日(土曜日)
 さあ今朝も山木院長先生からの早朝メールが届きました、

 メル友の皆さん お早う御座います。台風21号 北海道地震と災害が続出!自然の威力にはどうすることも出来ませんが それにめげる事無く 早期の復興を祈るばかりです。
 皆さんの周りはいかがですか?もし調子が宜しくない方も もう大丈夫!私が あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り集め 調合すれば妙薬の出来上がり これを読んで少しでもホッコリ出来ましたら幸いです!
 さて今日は二十四節季の「白露」です。陰気ようやく重なりて 露こごりて 白色となりにけり!此ここで言う陰気は 陽気と共に 万物を構成している気です。春夏は陽 秋冬は陰とされます。ようやく秋めいて来る 空気中の水蒸気が冷えて露となり白く見えると言われています。
 太陽の光を浴びて 一面の露が キラキラ輝いている光景が 目に浮かぶようです。月が美しく見られるのも この頃。そして 燕が旅立つのもこの頃ですネ。「白露に 鏡の如き 美空かな」「いず国も 今宵の月を見る人の 心や同じ 空にすぐらん」白露には いかにも秋らしい 澄み切った空が映ります そしてみんなが同じ名月を見あげていると思うと 感慨深いのでは?
     〓これ以上 災害くなと 手を合わす〓
     〓みのる秋 新米葡萄 頬和む〓
 少し心が和みましたでしょうか? 次回「秋分」まで御元気で!   ~拝礼~

 ”露こごりて 白色となりにけり”・・・ ※ 秋は五行で五色のうち白色なのですね。


 今日は24節気の15番目「白露」、大気が冷えてきて露が出来始める頃と言われている、五行相生の「金生水」は大気中の水分が冷えた金属に付着する(所謂「金から水が生まれる」)こと、露が集まって水となる頃、愈々暑かった夏ともお別れの時が来たという感じじゃ。

 今日は大安吉日!!、 姪の長男「将生君」と「歩美ちゃん」の、結婚披露宴が福山市南蔵王の「聖ペトロ教会」で挙行、アーメンじゃ、 ヨッシャ!! またまた旨めえ酒が吞めるど♪!!






9月7日(金曜日)
 夕べから雨模様、気温も22℃と昨日よりやや高い、朝刊によると北海道の地震は「震度7・5人死亡・4人心肺停止・28人不明・全域295万戸停電で医療関係の機器に深刻な影響も」とある、列島が続きざまの災害に見舞われている事が大きく報じられている。
 台風や地震は正に「天災」、しかしそれによって起こる災害の中には、人による利益重視の土地開発等の「人災的要素」が有ることを忘れてはいけないと思う。
    ”神様もうこの辺で「しっぺ返し」を堪忍して下さい!!”


9月6日(木曜日)
 昨夜22時頃帰宅、4時半ころ家を出るときは涼しかったので窓を開けて出発、ところが国道に出て東方へ進むと車内はムンムンン、とうとう岡山市内へ入って我慢できん様になってクーラーを、20時半頃岡山を出るときはクーラーなしでOK、初秋を感じながら悠々帰ってきた。
 今朝4時の気温は昨朝と同じ18℃、ハチもいつも通り家の周りを走り回って只今休憩モード、今日は康道ちゃんに誘われて総社市の「鬼の城ゴルフクラブ」でプライベート、こっちから滋ちゃんの車に康さんと2人乗せて貰って出かけますぞ。

 ありゃりゃ! 出かける前の5時半ころ、TBS系の山陽放送「あさチャン」で「北海道で大地震!!震度7!!」じゃって・・・電気は停電、新千歳空港は閉鎖、台風21号で大きな被害が生じ、関西空港の閉鎖と併せて我が国はどうなっていくのじゃろうか?
 これこそ正に「天変地異」を表している平成最後の年、昨日も今日も岡山・総社方面に行く途中、未だ「真備地方」は見るに無残な姿を残しておった。
 今後天災が起こりません様に、災害地の早期復興が出来ます様にと、願うのみでした。

 さてスコアーは、OUT57 IN54の 111 前回より11点の下落・・・ まあまたええことが有るじゃろう。


9月5日(水曜日)

 4時の気温18℃、今年一番の低さで「涼しさから寒い」に変化した、ちょっとづつ夏との別れを感じるようになった、思えば秋の彼岸まで2週間、神楽シーズンまであと1か月のところまで暦が進んでおったわ、今週の日曜日は稲葉地区の定例草刈り日じゃけえ、今日は家周りだけでも先にやっとくつもり、さあ今日の始まりじゃ!!

 秋の味覚「栗」、猪と女房が争奪戦!!


 これ「柘榴(ざくろ)」


 これ「柿」



9月4日(火曜日)
 
16時現在、風は収まり雨も「後産」みたように時々「ザー」と、「降っては止み」の状態で、被害がのおてくつろいだ、今21号のやつは忙しゅう北陸~日本海に向かっとるらしい、経路の地区に大きな被害が出ません様に。

 非常に強い台風21号は5時現在足摺岬の南海上を北上中らしい、我が家回りも風が木を揺らす「ザアザア音」が次第に大きくなっているような感じがする、雨は今のところ降っていないが、なんせ25年ぶりの大きな台風じゃそうな、昼前後が最も接近する予報なので今日は内方で焼酎でも呑み呑み1日を過ごそっと。


9月3日(月曜日)

 昨夜井原市長選挙の開票状況が発表され「大舌いさお」氏が当選し、将来の井原市を託すことに成りました、新市長はきっと公約したことの実現に邁進してくれると期待しているところです、取り敢えず「めでたし!!めでたし!!」じゃ。

 昨夜21時44分当選の報道を聞いて「山木院長先生(美星町城平出身・千葉県市原市在住)から祝いのメールが届きました。
 
 バンザーイ!バンザーイ!当選おめでとう御座います!やっぱり 神様は野上に微笑みましたネ!これも 藤井先生とおいらの祈りの賜物舞 ジャーノーテ 賜物ジャー!エカッタ!エカッタワイナー!!ケーカラ 合計1名様で祝杯を ヤリマッセー! 新市長様に 御芽出度う御座います けーからの井原市を ヨロシュウタノミマスゾ!と 千葉のあんまさんがユートッタとお伝えください!
        〓桜咲き 希望の星に 道託す〓    ~拝礼~


 ありがたや!!ありがたや!!


9月2日(日曜日)
 昨夜で1週間の市長選挙活動が終わった、今夜の開票結果が出るまで長~い1日じゃろうなあ、でもどっちの候補が当選しても「ノーサイド」、今回の選挙が井原市民の暮らしが世間並みになるのならそれで良し、どっちの支持者も手を携えて他の市町村に、いや地方創生に遅れを取らない井原市が構築出来たら、まあ意義ある選挙戦じゃったのかなあ?と思う、本音は既成事実に拘らない他に誇れる「新しい井原市に!!」舵を取って貰いたい。
 取り敢えず両陣営ともご苦労さんでした、今朝4時半の気温は19℃涼しい朝じゃ、骨休みをしてちょうでえ!!


9月1日(土曜日)
 井原市長選挙運動もとうとう最終日を迎えた、昨日選挙事務所で感じたこと、何かおとなしい選挙戦ムードが漂っていた、本人を始め選対が素人?不慣れ感は拭えない、それとも余裕? 後者だったら大差か近差は別として、この戦いは負け戦のような恐怖を感じた。

 さて今日は立春から数えて201日目俗にいう「二百十日」、大正12年に起こった関東大震災の起こった日「防災の日」、旧暦の8月1日の「八朔」と併せて「農家の大厄日」と言われています、要するに台風が多く来襲する確率の高い時期だそうです。

 超大型台風21号は週明け列島に接近が予想され、今朝は荒れ模様、「大舌いさお」の選挙カーも事務所前の手振りも大変じゃがもうそんなことは言うとられんで、何べんも言うがこれチャンス!!「桶狭間」のどんでん返しも正に雨じゃった、敵にも気の緩みが必ずある、今朝8時からの12時間最後の健闘を陰ながら祈っています。

 山木院長先生からの早朝メールが届きました、千葉県から「大舌候補」を応援してくれています。
 メル友の皆さん お早う御座います。暑い暑い8月が終わりましたが 御身体に支障はありませんか?もし具合が芳しくない方も 私が あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り集め 調合すれば 妙薬の出来上がり!これを読んで頂いて 少しでも ホットして下されば幸せに思います。
 さて今日から9月(中秋 葉月)月がもっとも美しいとされる時期 ですから月見月とも言われます。十五夜の名月は勿論 日ごとに満ちてゆく登り月の頃から 雨や雲で見えなくとも また欠け始めても 人々は月を意識していたようです。ようやく暑さも和らいで 萎れていた草木の葉が活力を取り戻す頃。草津好き 草月との異称もあります。私達にとっても 生き生きと過ごせる時期ですネ。
     〓女郎花 芒の上に 月ロマン〓
 少し ホッコリできましたでしょうか?まだまだ残暑が厳しいでしょうが 実りの秋 食欲の秋 しっかり栄養補給を!それでは次回 「白露」まで御元気で!

 井原市長選 鶯嬢の声も今日までですネ! 明日は バンザイと美酒を!千葉の空の下で 当選を御祈り申し上げております。     ~拝礼~


8月31日(金曜日)]
 平成最後の8月最終日、今日は長男「量久」の45回目の誕生日、色々紆余曲折蛾は有ったけど父子ここまでやってきた、バトンは完全に渡し切った充実感の今日今日じゃ。
 さて、市長選じゃが今日の午後「選挙事務所」の当番に当っとる、「後2日じゃ!!」、事務所の雰囲気が確認出来るので最後の明日、自分が出来ることが有るかどうかよう見てこようと思っとります。

 正午これから「大舌いさお選挙事務所」へ当番で出かけます、ところが天気予報通り久しぶりのまとまった雨、我々はこの潤いは非常にありがたい、じゃが選挙カーは大変じゃろうなあ、突然のアクシデントが「大舌候補にとって吉となりますように、いや吉となるパホーマンスが必要ですぞ、彼ならきっと何かやる、期待しています!!

 雨の午後、スタッフの我々は事務所前で、国道を通りかう人々にひたすら手を振って、候補者を知ってもらうことに努めました。








8月30日(木曜日)
 昨夜は岡山プラザホテルで外国の人のパーティーのアトラクション神楽じゃった、帰りは21時頃なのに空調を入れんと外気がはムンムン、今日も暑そうな朝を迎えた。

   「大舌いさお」候補、昨日は奥さんが参入とのこと、皆さんお疲れじゃあないですか?泣いても笑っても後3日じゃ!!

 有権者の皆さん「この元気な井原市造り」に対する情熱を放っといちゃあオエンで!! 一生の後悔に成るで!! よう考えるのは今の内じゃ!! 大舌いさおこれしかねえけえよ!! これホンマのことじゃ。

  日曜日は必ず投票に行ってえよう!! 
  せえで、勿論  大舌いさお  と書くんで「、字がみやしいけええかろう!!」


 菜園では秋のキュウリとカンランの苗が「大舌いさお」の如く、すくすく育ちょうります。



 更に、これまで大活躍した茄子君も、茎を切られ根も切られても再生、こんだあ「秋ナス」として再生中です、まるで今の「大舌いさお」じゃ。自分の与えられた運命の「諸願成就」を目指してド根性で頑張るのみ!!




8月29日(水曜日)
 
今朝の気温は4時半現在、去る17日の18℃に続き21℃と涼しい朝を迎えました、
 井原市長選も中盤から後半戦、もう4日間が勝負じゃ!! 「大舌いさお」候補も時折山越しに選挙カーのスピーカーが聞こえています、側から見たり聞いたりするのは「正攻法の四つ相撲」なのかなあ?そりゃあ四つ相撲での勝利が一番ええが「あくまでも挑戦者」もうそろそろ「ケタグリ」「桶狭間」「本能寺」じゃあねえが「奇襲作戦」はどうですか?神楽でも幾ら綺麗な舞いを見せても観客は喜ばん、時々は「ビックリ」するような芸を見せるのが人気取りの秘訣じゃ!!是非「有権者」をビックリさせて有権者の心を魅了させて貰いたく、応援しています。

 昨日は午後雷音が夕方には雨、恵みの雨まではならなかった、でも白菜や大根の苗が育ちすぎ状態じゃけえ畑に移植してやった。里芋に見下ろして貰うて大きゅう育ってくれりゃあええがのおや。




8月27日(月曜日)午後
 井原市長選挙2日目、 「大舌いさお」候補が野上に街宣!!
 14時野上の郵便局前にやや遅れて到着、RSKテレビが取材する中、持ち前の笑顔でもって「元気な井原市造り」の重要性を熱弁で訴えました、町民がほゞ全員かと思えるほど多くの支持者が参集、真剣に大舌候補の政策に耳を傾け彼への期待を新たにしていました。

 でも幾ら好反応を感じても「安心・油断」は禁物じゃ、苦しゅうても今の気合を維持して日曜日の「美酒」を!!










8月27日(月曜日)
 昨日は大きな行事が続きあっという間の24時間だった。
 先ずは「井原市長選挙」の告示日、「大舌いさお」候補の出陣式、大勢の支持者の方々が参集され盛大な門出でした、じゃが世間の下馬評には目もくれずに、土曜日の20時まで「初心貫徹」安心や気の緩めの無いようぶっ飛ばして貰いです。









 我が氏神様「日長山八幡神社」の夏祭り「八朔祭」です、以下画像で。






 立候補した「大舌いさお」君が自らの氏神様に「日長山八幡神社」に立ち寄りましたぞ。 必勝じゃ!!




 八朔祭終了後内方で直会



8月26日(日曜日)
 
今日は忙しいで!! 先ず7時20分稲葉堂へ集合して井原へ、井原市長選挙の告示日なので支持候補予定者の「出陣式」に出席です、「始め良ければ終わり良し」9月2日には朗報が入りますよう気勢を上げてきます。
 帰宅後午後の「日長山八幡神社八朔祭」の準備、大当番の名義は息子の「量久」が快諾してくれていますが、事実上はこのジイジがせにゃあな!!これから秋祭りにかけて何かと気ぜわしいことに成るじゃろう、量久にとっては又とない昔の習慣に触れることに成るので後押し役じゃ。
 午後4時頃には神楽が終了する予定、そこから会場を我が家に移して6時から「直会」の予定、八幡神社の加護を貰って「まめ健やか」でありますように、更に我が野上町から「井原市長」が誕生しますように。
 では1日の始まり 「〇〇した〇〇お君ガンバロー!!」「野上町ガンバロー!!」「内方もガンバロー!!」 スカートじゃあのおてスタートじゃ!!


8月24日(金曜日)
 台風一過、4時30分現在風の音も雨も無し、何かもう日本海に抜けたらしい、枝豆や里芋の倒壊が心配じゃが・・・明るくなって確認してみよう。
 昨夜から子猫の鳴き声が微かに聞こえたが・・・4時起床で外に出たら「ニャー」言うが   ?声の方へ行っても姿無し「ハチ」をリードに繋いで一寸行ったらエアコンの室外機の裏に・・・一瞬の出来事じゃった”首を噛んだか思うたら数回振り回し「即死」状態、ハチを引っ張って2体を分離して、死体をゴミ袋に入れて処分した、きっと誰かがネズミ捕りかごから出してやったんじゃあねえかなあ、これまた「迷惑千万」の重ね塗りじゃ(怒り)
 さて、任期満了に伴う「井原市長選挙」が26日告示、9月2日投票、現職市長に対抗して我が野上町から新人で「O君」が立候補を表明、その勇気ある決断に敬意を表する次第です、今日9時から選挙事務所の当番、天気が落ち着いたので一安心じゃ。


8月23日(木曜日)
 今朝も山木院長先生からの早朝メールが届いとるで。
 メル友の皆さん お早う御座います。残暑 熱帯夜 体調はいかがですか?もし調子が宜しく無い方も 私が あちらの声 こちらの声 いろいろの書物を取り混ぜて調合すれば 妙薬の出来上がり これを読んで頂いて少しでも元気になれたら宜しいのですが!
 台風19号 20号がやって来ています。またワリーコトーセニャーエエガナーヤ!

 さて今日は二十四節季の「処暑」です。処暑の処は落ち着くという漢字の意味です。陽気とどまりて初めて退かんとなりと 暦にある様に暑さがおさまる事です。まだ残暑は厳しいかもしれませんが、朝夕に涼しさを感じる事でしょう。処暑の初項では、此のころから綿のみがはじけてフンワリとした綿花が顔をのぞかせる頃となっています。秋の花が咲きそろってくる頃とも言えます。そして空気が澄み切って いよいよ稲が実りの時を迎えます。
 ただ台風の被害を受けやすいのもこの頃 警戒が怠れませんネ!路暮れて 稲の盛りぞ 力なる 加藤きょうたい
実りの風景は 見るだけで 力が湧いてくるようです!星月夜 月が輝いている夜を 月夜と言います。電灯が無かった頃夜は 底知れぬ闇であった事でしょう。その闇を照らす月は きっと現代より はるかに明るく感じられた事ではないでしょうか!そして月が出ていなくても 星の輝きを 星月夜と言っていたそうです。

 秋と言えば月ばかりに思いが引かれますが 澄み切った空気の中 星明かりも 美しさを増す時期ですね。地蔵盆 地蔵は晴明を産み出す大地のような可能性を秘め 広大な慈悲で 生あるものを 教え導く菩薩 それが地蔵菩薩です。柔和で慈しみあふれる姿は 古くから大変親しまれてきました。なにより 子供の成長を守り 子供を救う存在だと言われます。そんな地蔵菩薩を 子供たちが中心となって奉ったのが地蔵盆です。お供えしたお菓子を持ち帰る風習が 関西地方を中心に残っています。
  秋の七草 秋の野に 咲きたる花を および織 書き加須うれば 七草の花 萩が花
  雄花 屑花 撫子の花 女郎花 また富士袴 朝顔の花  山の上のおくら

 少し ホッコリ出来ましたでしょうか?
    〓天高く秋の実りに 感謝しつつ〓   それでは次回 「中秋」まで クタブリョーダサンヨーニ!~拝礼~


8月23日(木曜日)
 今日は24節気の14番目「処暑」というそうです、”この頃は暑さが峠を越えて後退し始めるころ。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している”とのこと、「二百十日二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている」とあります、今年は台風が次々発生~列島襲来しており、二百十日は9月1日なので正に暦通りの荒れた時期となっています。
 先日の青田刈りの藁は天候のお蔭で順調、今は屋内に入れて最終仕上げの状態です。






8月22日(水曜日)
 昨日同級生のゴルフクラブ「火曜日会」の月例コンペ、通常スコアー120のところ、何を間違えてのかOUT48・IN52の100でぶっちぎり優勝、お蔭でハンデ―が36から30になり息の根を止められた、その喜びも束の間じゃった、今朝4時半日課の迷犬「ハチ」公を放したら「ワンワン・・・・!!!」捨て猫が居った、実は一昨日の朝、稲葉自治会管理の「ごみ収集場」に段ボール箱が・・・悪い予感が的中近くに子猫が捨てられとった、ハチのやつが執拗に吠えとったか思うたら、銜えて持って帰った、もう死んでしもうとったがハチは離さん、無理やりに奪い取って焼却炉に入れ多量の可燃物と一緒に焼却処分、匂いが消えハチが落ち着き「先ずは安心」と思うた矢先の事・・・もう腹が立つ優勝の喜びは消え去ってしもうた「怒り」
又ハチが殺して死骸を持って帰ったら困るけえ、一旦抱いて連れ帰りネズミ捕りと火箸を持って捕獲、子猫には可哀そうじゃけえどごみ収集場の軒に吊るして「迷惑千万」「キサマには猫を飼う資格なし・大アンゴウ玉」と掲示して戒め、反省を乞う為の抗議行動を実施した、本間にもう腹立たしい!!






8月18日(土曜日)
 今朝は昨日より更に下がって14℃、涼しいを超えて寒い朝となりました、昨日北海道は雪が降った言うし、台風は次々と大量出産じゃ言うし、自然がボッコウ起こりょうりますぞ。
 さて今日は日長山八幡神社秋祭り用の稲藁の青刈りを矢掛の江良の友人に貰いに行きます、5時半頃出発して涼しいうちの作業を予定しています。
 7時30分頃帰宅、3時間かけて天日干し(内には乾燥機が無いので)、今日は晴天なのでよく乾いてくれそうです、10時半これから朝食じゃ(もう昼飯と兼用)今日は2食で儲かった。




8月17日(金曜日)
 今朝は気温が何と18℃、ボッケエ涼しいあさです、一昨日~昨日の報道でもちっきりの清々しい出来事、山口県周防大島で2歳の男の子(藤本理稀君)の生命力・運の良さ等々、それに加えて赤ハチマキの爺ちゃん(尾畠春夫さん78歳)こりゃあ正に国民栄誉賞もんじゃ!!あの考え方と行動力、未だ日本にこんなオッチャンが生きとったんじゃ!!素晴らしい!!心から拍手を贈りたいと思います、気温と一緒で気持ちよく一日のスタートが切れました。
 10月7日の宇戸谷八幡神社の秋祭り奉納神楽を皮切りに各地区計17回の奉納予定、もう直ぐになった。

8月15日(水曜日)
 今日は73回目(平成最後)の終戦記念日、平和に慣れ切った我が国民ににとって、先の戦争体験をどのような教訓として残していくか、「喉元すげれば・・・」、国の指導者を始め多くの国民達がまるで神話の如く忘れ去っているように思えてなりません(だって今年71歳を迎える自分も戦争の悲劇を全く知らないんンじゃもん。
 話は変わって台風が九州に上陸、今朝は適当な風が吹き凌ぎやすいあさです、女房の癌は昨年のままで進行が無く先ずは一安心、来年8月の予約を済ませて帰宅しました、今日は墓参りして今年の「ボニ」も終了です、日々秋が近づいていることの楽しみをもって、さあスタートじゃ!!


8月13日(月曜日)
 暑い暑い言いながら今年も「ボニ(旧盆)」を迎えました、昨日から懇意にしている親戚が仏様へ手を合せに参ってきてくださって毎年おなじみの「」の風物詩です、明日は女房の「肺腺癌」の一年検診で「福山市民病院」行きなので、恒例の墓参りは明後日の予定です、さっき(夕方)突然雷音がしたと思ったら大夕立! あの豪雨以来久々の雨で野菜たちが大喜びだったと思います、気温も下がりやっぱり日一にと「秋」が!! 「こんだあ秋から冬野菜の準備に取り掛かるぞ”よっしゃー!」


8月12日(日曜日)
 今日は明日からの旧盆に先立ち、長男や長女一家が墓参りに来てくれ、賑やかなお盆を迎えることになりました、「幸せな一日でした」。
 朝一番、「そうめん流し」・バーベキュー―の段取りをして、皆が来てくれるのを焼酎を片手にまちました、今日は雨が降るとの天気予報じゃったが「カンカン照り」暑かったなあ。
 孫の「美羽は」虫網を持って蝉を追っかけていましたが、子供は元気がええなあ、爺も幸せじゃ!!






8月11日(土曜日)
 今日は国民の祝日「山の日」だって、平成26年に制定されたそうじゃが、内方らは右も左も東西南北に至るまで「山」ばあじゃし、年々山に脅威を感じとる昨今、祝日じゃいう特別な感覚は有りませんわ。インターネット検索によると

 山の日は、2014年(平成26年)に制定された。祝日法(昭和23年7月20日法律第178号)2条では、「に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としているが、山に関する特別な出来事などの明確な由来があるわけではない。  
 「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成26年法律第43号)」が2016年1月1日に施行され、8月11日は同年より国民の祝日「山の日」となった。2007年には「みどりの日」が5月4日に移動したことで4月29日は「昭和の日」に改称されたが、祝日の新設は1996年の「海の日」以来、20年ぶりとなる。
 
 この祝日が制定されたことで、祝日の制定がない月は6月のみとなった。
 なお、2020年東京オリンピックの閉会式の翌日に当たる8月10日(月曜日)に変更される。

 まあええかげんなもんじゃ!!(笑い)

 これから日課の水やりなど済ませて、涼しいうちに共和へ墓地や仏壇用の「シキミ」を採取に行って「親戚や友人たちに配る」盆前の定例行事が待っています


8月10日(金曜日)。
 今日も昨日同様曇り空の涼しい朝です、6月21日の「夏至」から早くも50日が経ち日の出も日の入りも各々30分位は変わったように感じ、秋がジワリジワリ近づいているんじゃなあ!

孫「美羽(小1)の夏休み写生 (題名:アブラゼミ)

孫の夏休み作文
題名「せみ」
 あさおきたら、せみのこえがきこえる。 「しゃんしゃんしゃんしゃん」「じりじりじりじり」 おうちのまわりには、くまぜみがたくさんいる。 じいじのおうちは、いなかだから、あぶらぜみやににぜみ、みんみんぜみやつくつくぼうし、ひぐらし、いろんなせみがいる。 せみをつかまえたら、おしっこされた。 かごにいれたら、あばれてないた。 「つかまえるのをやめて」って、いっているとおもったのですぐにがしてあげた。 でも、せみとりはたのしい。 きょうもせみがないている。 きのうつかまえたせみも、どこかでないているのかな。


8月9日(木曜日)
 残暑お見舞い申し上げます、また台風13号による騒動の地区の皆さまにもお見舞い申し上げます。
 井原の今朝はやや蒸し暑さはありますが、曇天なので燃えるような朝ではありません、そこで孫のリクエストで「そうめん流し」用の竹を切りに近くの私有地(昔の棚田)の藪に行ってきました、切った竹を担いで持って帰るのはもう限界じゃ、来年は重労働のリクエストは出来んかも。
 さて遅くなりましたが、今朝も山木院長先生からの早朝メールが届きましたのでご紹介致します。

メル友の皆さん お早う御座います。台風13号が千葉に立寄っているみたいで 風がゴゥーゴゥーと!頼みもセンノニナー!!昨夕から 防災無線で 避難指示が何度も!列車も運休が多数出ているようです。さて ♪こよなく晴れた青空に 悲しと思う せつなさよ~♪今日は 長崎に原爆が投下された日です。昔 生徒さんの修学旅行の添乗で 何度か平和記念像の前で 合唱したのが つい先日のように 瞼の裏に!広島 長崎の悲劇を 瑞穂の国に住む限り 忘れてはなりません!1102分 手が空いていたら黙とうヲ!お盆もすぐそこに しばらく 心静かに過ごしましょう。そして 瑞穂の国を支えて下さった御先祖様に感謝の念ヲ!  では〓ピカドンが 水を求める 悲劇かな〓 ~拝礼~


8月8日(水曜日)16:00
 報道によりますと、台風がこんだあ千葉県や茨木県を始め関東・東北の方を狙ようるそうな、「香取・鹿島の大神」のご加護を頂き被害が出ません様に、更に台風14号も出来たそうで、大繁殖じゃ(怒り) 皆さん油断をせんように!!


8月7日(火曜日)
 今日は立秋です、山木院長先生からの早朝メール(ちょっとアクシデントとがあったような) アクシデント?それは秘密です(笑い)

メル友の皆さん お早う御座いますそして 残暑御見舞い申し上げます。連日の猛暑です、暑さ疲れがそろそろ出てくる時期です。そんな時 私が あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り集め調合すれば妙薬の出来上がりですこれが皆さんの 疲労回復剤になれば宜しいのですが!
 さて今日は 二十四節季の「立秋」です。立春以上に現代人にとって違和感を覚えるのが立秋かもしれません。初めて秋が立つが結えばゆえなりと 暦には載っていますが まだ秋の気生えさえ感じられないト言うのが実感デハ!ただ昔は 陽が落ちれば心地良い風が吹く時期だったのかも?今でも 蜩の声が聞こえてくる場所なら そんな涼風を感じられるのでは!立秋の真っ向ともなれば 所によって深い霧が起ち始めます。やがて蝉時雨も弱まり 太陽の光も衰えはじめ 小さな秋が少しづつ見つかるようになるでしょう。
  〓秋起つや 雲は流れて 風見ゆる〓 三浦ちょら
 肌では感じられなくとも 流れる雲が秋風の到来を教えてくれるようです。そして蜩の声 心に染み入るような 透明の響き!涼風至 新涼 本来なら 立秋を過ぎれば 暑くても残暑と言い 暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。とは言え まだまだ厳しい暑さが続く時期 涼風至には異論もあるでしょうが 暑いからこそ 少しの涼しさが心地よく感じられるのでは!涼しは夏の季語 その中には 月涼し 金涼し 露涼し 水涼し 影涼し 陽涼し 涼しさも五感で感じるものだったのです。秋になってから感じる涼しさは進涼と言われるそうです。夏の涼しさから秋の涼しさ ますます五感で感じる季節ですネ。行き愛の空 行き愛は出会いと言う意味です。空の上では 季節の変わり目毎に 隣り合う季節が出会います なかでも夏から秋へ移り変わる空を 行き愛の空と呼ぶことが多いようです。雲の形や空の色 高さなど変化が解りやすいからでしょうネ。また夏の終わりしみじみと季節の移ろいを思うかもしれません 大空のステージで繰り広げられる 出会いと別れのドラマ これからですゾ!これからの大空に乞う御期待を!ヒョットシテ 高天原の大門が見えるかも?アンゴー!ソリャー夢で見るか備中神楽でミラレーヨー!どうでしたでしょうか チート元気が出ましたでしょうか?
  〓甲子園 猛暑の中に 快音が〓
 では次回「処暑」まで御元気で!    ~拝礼~



8月6日(月曜日)
 夏の土用18日間は今日まで、暦の上では今年の夏は終わりです、未だ残暑の厳しい中、1日づつ秋に向かって居ることには間違いありません。

 今日は8月6日は「広島に原爆が投下された日」です、ネット記事によると

 「7時過ぎ、エノラ・ゲイ号に先行して出発していた気象観測機B-29の1機が広島上空に到達した。クロード・イーザリー少佐のストレートフラッシュ号である。7時15分頃、ストレートフラッシュ号はテニアン島の第313航空団に気象報告を送信した。「Y3、Q3、B2、C1」(低い雲は雲量4/10から7/10で小さい、中高度の雲は雲量4/10から7/10で薄い、高い雲は雲量1/10から3/10で薄い、助言:第1目標を爆撃せよ)[注 5]

この気象報告を四国沖上空のエノラ・ゲイ号が傍受し、投下目標が広島に決定された[注 6]。原爆の投下は目視が厳命されており、上空の視界の情報が重要であった。

ストレートフラッシュ号は日本側でも捕捉しており、中国軍管区司令部から7時9分に警戒警報が発令されたが、そのまま広島上空を通過離脱したため、7時31分に解除された。

8時過ぎ、B-29少数機(報告では2機であったが、実際には3機)が日本側によって捕捉された。8時13分、中国軍管区司令部は警戒警報の発令を決定したが、各機関への警報伝達は間に合わなかった(当然、ラジオによる警報の放送もなかった)[8]

8時9分、エノラ・ゲイ号は広島市街を目視で確認した。中国軍管区司令部が警報発令の準備をしている間に、エノラ・ゲイ号は広島市上空に到達していた。高度は31,600フィート (9,632メートル)。投下に先立ち、原爆による風圧などの観測用のラジオゾンデを吊るした落下傘を三つ降下させた。青空を背景にすると目立つこの落下傘は、空を見上げた市民たちに目撃されている。この時の計測用ラジオゾンデを取り付けた落下傘を原爆と誤認したため、「原爆は落下傘に付けられて投下された」という流説があるが誤りである[注 7]。一部のラジオゾンデは「不発の原子爆弾がある」という住民の通報により調査に向かった日本軍が鹵獲した[9]。広島県安佐郡亀山村に落下したラジオゾンデは、原爆調査団の一員だった淵田美津雄海軍総隊航空参謀が回収している[10]。また一部の市民は「乗機を撃墜された敵搭乗員が落下傘で脱出した」と思って拍手していたという。

8時12分、エノラ・ゲイが攻撃始点 (IP) に到達したことを、航法士カーク陸軍大尉は確認した。機は自動操縦に切り替えられた。爆撃手フィアビー陸軍少佐はノルデン照準器に高度・対地速度・風向・気温・湿度などの入力をし、投下目標 (AP) を相生橋に合わせた。相生橋は広島市の中央を流れる太田川が分岐する地点に架けられたT字型の橋である。特異な形状は、上空からでもその特徴がよく判別できるため、目標に選ばれた。

8時15分17秒、原爆リトルボーイが自動投下された。副操縦士のロバート・ルイスが出撃前に描いたとされる「爆撃計画図」によると、投下は爆心地より2マイル(約3.2キロメートル)離れた地点の上空であると推察される[11]。3機のB-29は投下後、熱線や爆風の影響を避けるために進路を155度急旋回した。再び手動操縦に切り替えたティベッツはB-29を急降下させた。

リトルボーイは爆弾倉を離れるや横向きにスピンし、ふらふらと落下した。間もなく尾部の安定翼が空気を掴み、放物線を描いて約43秒間落下した後、相生橋よりやや東南の島病院付近高度約600メートルの上空で核分裂爆発を起こした」

 とのことです、戦時下の事なので何が悪い・誰が悪いとは言えませんが、大なり小なり権力者達のみか自分を含め隣にいる一般人に至るまで「主義主張」を唱えるための暴挙は途絶えることが無いのでしょうな。


8月5日
 午前10時ころ、美星町西水砂「畑ケ」から、組総代の「山賀寿さん」を先頭に、来年の「妙剱神社秋季例大祭(10月18日)」の神楽奉納依頼として、大当番「西田鉄雄さん」相当番「山賀賢則さん」、更に来年は荒神社式年祭の当たり年(11月30日)ということで、大当番「西田睦夫さん」、4名の方が態々ご丁寧なご挨拶にお見えになりました。実は先週アポが有ったのですが台風12号接近ということで今日の運びとなったのです、いつもご贔屓を賜り「感謝」の二文字です、ありがとうございました。

 火曜日の「立秋」を前に猛暑の日曜日が始まり、今朝も「山木院長先生からの早朝メール」が届きました、
 お早う御座います。今朝は 倉敷でラジオ体操でした。墓掃除も済まされ 御先祖様を迎えるばかりですネ!草刈りのクタブレは出ていませんか?ところで先生のお宅は山陽新聞を購読されていますか?82日の新聞に、姉達の同窓会の記事と写真が載っているそうです。よかったら見てください!姉は、ドラエモンに似ていますから、直ぐにわかると思います。先生の知っている人が映っているかも?今日も 無事息災で ハバーナイスデー!~拝礼~

 山陽新聞8月2日朝刊の「集い特集」より


8月4日
 長がーい1日が終了、8時から始めた最終日の草刈り作業、10時半後1時間分を残してリタイヤ!「いやー暑かった」昼休みして女房が帰宅したので夕方4時から墓掃除、墓地の床を特殊な舗装をしたおかげで水洗いが出来て綺麗になった。
明日残りの草を刈って「草刈り夏の陣」終了の予定です、さて経費じゃが ①草刈り用のチップソー2枚@1,000円じゃけえ2,000円・混合ガソリンン10リットルで1,400円・私の燃料(焼酎)1,000円・私の日当(時間500円×25時間=12,500円)占めて合計16,900円也。”安しいで!安しい言うてボッケエ安しい!”正に「出口家」じゃ。
 明日も佳い一日でありますように。

8月4日
 いつも通り4時半起床、ハチ自主運動(放してやればどっかに行ってくる)、菜園や中庭への水やりなど日課を済ませ、意気揚々最後の戦地に向かったが、今朝の涼しさのお蔭で草には大露じゃが、こりゃあおえなあと思い退散、朝食後参戦することにしました。
 しかしワイドニュースのネタには事欠きませんなあ、山根さんが新たに登場、田中さんは夏休み気分かなあ(笑い)  何にしても国からの助成金絡みには政治家の先生たちや、当然反社会的なオッサン達など仰山のウジ虫が繁殖しているという事でしょうな(怒り)


8月3日
 今日も無事息災で1日が暮れようとしています、草刈り作業は順調に予定通り進み、明日(約4時間の見込み)でひと段落するでしょう。
 今日は連日の事か?一寸疲れ気味だったので、ペットボトルの水に「梅酢(梅を塩漬けにした時に出来た酸っぱく塩辛い液体)」」を混ぜてそれを飲み、自分なりの「熱中症」対策をしてスタート、ところが「オッチョコ」じゃ、昼に家に帰って飲んだのは「ウイギャー!!」間違ごうて原液を一気飲みじゃ、昼めしも美味しゅうねえし・・・でもちょっと昼寝をしたら回復したけえ、元気を振り絞って残り作業を終了しました(妙薬と毒は紙一重)。
 明日は最終日となる予定、まあ4時間の作業です、急こう配の我が家周辺では比較的平坦な梅や柿林、でも結構面積が有るのでここも難所の一つ、これが終われば墓地の掃除をして「ボニ(盆)」を迎えることにシヤウ。


8月2日
 家周辺の草刈り作業、今日で3日目が終了(約15時間)、残り2日間を予定ですが一寸バテ気味。これが終わって次は9月、その次10月で来春まで一休止じゃ、結局年間5回の125時間が草刈りいうことです。こういうことが後何年出来るのでしょうかなあ? 答え・・・「成り行き」


8月1日
 11時草刈り作業午前の部終了、パソコンに「山木院長先生からの早朝メール」が届いていました、ご紹介します。

 メル友の皆さん お早う御座います。連日の暑さ 大丈夫でしょうか?もし調子が良くない方も 私が あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り入れて 調合すれば 妙薬の出来上がり!これを読んで 少しでも元気が出たらよろしいのですが?今日から8月 地獄の窯が開く月です!御用心!8月 暦では初秋です。本来の七夕はこの時期で 七夕月 七夜月など 七夕に関する言葉が多数みられます。 文月も七夕の夜 書物を開き 夜気にさらす 墨開き月 文開き月を短縮したものだそうです。また 目出逢い月と ロマンティックな呼称も!星を見上げるひと時が秋の始まりだったそうです。土潤おて蒸し暑し 土が湿り 蒸し暑くなる時期 草生きれ 強い光に照らされて 蒸しカエルような熱気 これが草生きれだそうです。炎天下で 一生懸命生きている草達の息吹。昔の人は 厳しい夏を生きる者同士の連帯感を感じながら 過ごしていたのかも? そう思うと 夕方に 草達の ホットした声が聞こえてきそうではないのでしょうかネ!
 そして草達はゆっくりと 火照りをさましてゆくのでしょう。その点草の無いアスファルトは熱を持ち続けるので厄介ですネ!今日は水の日だそうです。それに 第二土用丑の日でもあります。栄養と水分を しっかり取って 猛暑を乗り越えないとネ!少し元気が出ましたでしょうか?

〓鰻食べ 元気で交わす 猛暑かな〓    では 「立秋」までバイバイ!  ~拝礼~


8月1日
 愈々今夏のヤマ場8月になりました、先の台風12号一過後、やや涼しい風を感じるようになりました、昨日から家の周辺の草刈り作業です、5時半から1時間~朝食後8時から2時間~夕方1時間計5時間、このペースで行けば今週中には終わるかな?
 8月1日を「八朔」と言いますが旧暦で言うと9月10日に成ります、氏神様(日長山八幡神社)は毎年8月の最終日曜日にお祭りが行われています。
 更に今日は檀寺「東寺真言宗智勝院」の関藤住職の「盆経」予定日です、ご先祖様に手を合わせお墓掃除を経て旧盆を迎える時期です、さあ今日も元気で行きましょう。


7月29日
 しかし「よく合うねえ!!」気象予報がこんなに正確に合うことが過去有っただろうか?と思いたくなるほど予報のルートをまっしぐらでこっちに向かってきているようです、8時現在岡山兵庫の県境辺りを西進中、内方も風雨が強まって来ました、井森神社の夏祭りも警報が発令中につき今年は中止が決定しました、ところでこのところほゞ毎日、夜な夜な「トマト泥棒」が出没、鳥じゃろうか?イナゴじゃろうか?ネズミじゃろうか?防犯カメラでも取り付けて真相究明がしてえなあ(怒り)



 4時30分現在雨が降り始めました、でも雨足は未だ弱く風も無風状態、外は蝉の「ヒグラシ」がカナカナ!!と喧しく鳴いています、天気情報によると台風12号は伊勢の聖地に上陸して奈良の辺りとか。
 昨日のうちに「枝豆」や「里芋」には垣を作って転倒防止を施したので先ずは安心、野菜たちは恵みの雨で大喜びと思われますが、今朝は日課の水やりは不要(ちょっと寂しい)ですらあ。さて今後の進路・雨量・風量注目しましょう、大きな被害と成りません様に。


7月28日
 17時現在です「嵐の前の静けさ」と言うやつでしょうか? 空は真っ青、若干昨日に比べれば気温低し、今朝方井森神社三宅宮司から「明朝7時の時点で警報が出ていれば夏祭りは中止する」との連絡を頂きました、なんせ「桶狭間形」の台風じゃけえどっから攻めてくるかわからん、でもええ天気です。
 19時のニュースで言うとったが、この台風は高速道路の老人逆走じゃあねえけえど、俗にいう「台風一過」は通用しないとのこと、台風が過ぎてもまだまだ余波が有るらしい、皆さん油断禁物「ご安全に」



 6時45分です、2時間かかってやっと菜園や中庭の水やりが終わりました、何とまあどういうことでしょうか? 生まれてこの方「台風」言うやつは西からスライスして東に向かう事しか聞いたことが有りませんぞ、現在の予報では、関東からフックボールで明日の午後瀬戸内海を直撃じゃ言ようる、そりゃあ自然の事じゃけえ成り行きに任せにゃあ仕様がねえけえど、何か「天変地異」で「平成に幕」いう事じゃろうかなあ(オウムも死刑囚全員片付いたことじゃし)、次の時代は?年号が変わっても人の意識が変わらんことにゃあ・・・まあ取り敢えず「列島の皆さんの安全を祈っています」。

 気が付けば「山木院長先生からの早朝メール」が届いていました。

 お早う御座います。久し振りに雨が! 今朝は肌寒いです。台風がそちらに向かっているようです。ハンパジャーネー アンゴウ台風らしいです どうぞ用心を被災地区に追い打ちを カケチャーオエンデと頼んでいるのですが ショーラシュウネーヤツジャケー!神楽に影響が無いように 心から御祈りします。
~拝礼~


7月27日
 暦によると、今日は旧暦6月15日、ものごころついてこの方「十五夜お月さん」は夕方出て朝方西の空に消えるイメージでしたが「夕方言っても未だ明るい時間に既にお出ましになり、夜明けの前の4時ごろには姿が見えん」この年に成って初めて目の当たりにしました、日々何の気なしに暮らしていること・先入観でで暮らしていることが良く分かりました、現役の頃「現場・現物・源流主義」を叩きこまれたはずじゃが、毎日々ボケーとして「お日ーいさん西ー西―!!」じゃあおえんで。(笑) 


7月26日
 あの豪雨から早やもう20日が経ちました、このところ猛暑に見舞られ、正に「”雨潤いは一滴もなく、飲み水さえも事欠くような悲惨な有様が続きましてな・・・”」 足名槌の爺の嘆き舞いではありませんが、少しは雨が降ってくれれば・・・!
皮肉にも「水没した」被害者の人が、暫くの避難生活で何が?と問われて、今は「水が・・・」 (微妙)

 今、夜明けが少々遅くなったように思います、朝4時半起床していますが、「夏至」の頃からはもう15分位は遅いように思われます、でも朝の2時間が勝負です、5時~「ハチ」を離して遊ばす(約20分)そこから、里芋~枝豆~茄子~ピーマン~胡瓜他の菜園~中庭の鉢物~龍のヒゲ等々への水やり、これで朝2時間の日課が終了です。

 今週の日曜日(29日)の夜は「井森神社の夏祭り(輪くぐりさん)」の神楽奉納です、神楽衣装備品の「ハチマキ」は謂わば消耗品、昨日今日で試作してみました、映りはさて?




7月23日
 暑中お見舞い申し上げます。
 今日は「大暑」です、20日に入り18日間のの土用も8月6日に明け、愈々8月7日は「立秋」です。暦の上では夏も残り約15日ということになりますが・・・・・「この暑さは尋常じゃあねえ」、未だこの先50~60日は事実上「夏」ですよ!皆さんお体ご自愛くださいね。
 さて、1週間かけての梅の土用干し、2回目も猛暑の中、お日様を充分に浴びて順調に仕上がりました、これから紫蘇と併せて本漬け、これで冷暗所保存になります。

 山木院長先生からの早朝メール、ご紹介いたします、「厳重なもんじゃ!!」
 メル友の皆さん お早う御座います。連日の猛暑 熱帯夜 耐え難い今日ですネ!平年ですと 日中 喧しい蝉しぐれも今年は 暑過ぎるせいか 今朝も4時頃から ミーンミーン! 日中はあまり鳴き声が聞かれないようですが 皆さんの地方ではどうでしょうかネー? この暑さ 水分 塩分 栄養をしっかり取らないと 命に関わるそうです!皆さんの体調はいかがですか?もし疲労が蓄積されているようでしたら もう大丈夫! あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り集めて 私が調合すれば 妙薬の出来上がり!
 これを読んで 少しでも楽になられたら 幸せに思います。 さて いよいよ二十四節季の「大暑」が やって来ました。 陰陽の 陽の気が最高潮に!梅雨も明け 強烈な日差しが照り付ける日々が続きます。 また夏の土用とも重なる時期です。 大暑の初項では 桐の花が咲く時期と言われますが 現在では百日紅や夾竹桃の印象が強いのではないでしょうか。 また 元気な蝉の声が 青空に響き渡る時期と言うのがピッタリではないでしょうか!
 蒸し暑さも強烈 特に都会では寝苦しい熱帯夜となる事が増して来るようですが 今年は 日本列島がそうではと思います。 
  夏の日や 一息に呑む 酒の味 耶蘇村炉通(やそむらろつう) 現代では 酒よりビールでしょうかネ!蝉の声に夕立の音 ジョッキを片手に冷ややっこ 宜しいのでは。それでも昨今の水害を思うと 悲しいですネ。一日も早い復興を祈るばかりです!合唱!
      〓照り付ける 暑さに負けじと 稲穂伸び〓
 少しホッコリ出来ましたでしょうか?暑さに負けンヨウニガンバリマショーデナ!それでは「立秋」までバイバイ!~拝礼~


7月21日
 昨夜孫の「美羽(小1)」が来て、偶然アブラゼミの羽化を見つけました、60有余年ぶりの光景なので懐かしかった。



たらい行水、一樹が使っていたもので、あれからもう10年、美羽には小さくなった、でも楽しんでくれた。



7月20日
 今日は年間四土用の一、夏の「土用の入り」です、その土用の入りの初日が「丑の日」所謂「土用の丑」です、土用は、土公神という土の神が支配する期間とされたため、動土、穴掘りなどが忌み嫌われていた。しかし、一般の仕事に支障が出るために、間日が設けられる。この間日には、土公神は文殊菩薩に招かれて天上に行くので、地上にはいなくなるという。 夏の土用の間日は、「卯・辰・申」の日(今年は7月22日・23日・」27日・8月3日・4日)この日だけは土を動かすことが許されています。
 ウナギが希少動物ということで価格が高騰しており庶民には段々口にすることが出来にくいようです、今年は今日と8月1日が丑の日なので半分づつ頂きましょうかなあ(笑い)。」
 第1回目の梅は3日3晩の土用干しを終え今日紫蘇と交互に漬け合わせ作業、残りの50キログラムは今日から土用干しです、晴天続きなのできっと別嬪の梅干しちゃんに育ってくれるでしょう💛

土用干し後赤紫蘇の塩漬けと交互に漬け、これが梅干しの本漬け、ビニール袋を密閉して花嫁修業に入ります。


次女の梅嬢は塩漬け修行を終え、梅酢と一旦お別れ、これからザルに乗せて「土用干し」、これまた別嬪さんじゃ。



7月18日
 今日は真備町の親戚「松浦家」へ「災害ゴミ」の片づけ手伝いに「軽トラ」で行くことになりました、一昨日真備町有井の「松浦家」に行くと2階が1メートルの浸水状態、災害直後から何か手伝うことは?と思っていましたが、親切と迷惑の狭間で躊躇って1週間、昨日当家「松浦謙二」さんからの手伝い要請により踏ん切りが付いたということです、迷惑が掛からんように役目を果たして参ります。

 松浦さん宅(2階窓のカーテンが半分まで水没、一家は屋根伝いで右隣のお宅の窓に避難して、後に救助された)家財道具は全て災害ゴミとして運び出しました、「もうこの地には住みたくない」と多くの人がそう考えているとのことです。
 当時総社市の下原地区で工場が大爆発!!住民の方は「この爆音で目を覚まし、外に出ると濁流が押し寄せていた、そこで慌てて皆が避難を始めた」、「大事故が警鐘の役目をして多くの生命を救った」、げに皮肉な出来事だったようです。
 真備の人たちを始め、被災者の方々には長期戦が予想されますが、お疲れの出ませんように祈るばかりです。




7月16日
 今日は国民の祝日「海の日」です、今年は「西日本豪雨」のため近隣の夏のイベント(例えば井原市の夏祭り・花火大会)は悉く中止とのこと、地域の活気を失うのは残念なことですが、実際問題被災者の皆さんの事を察すれば妥当なことと思います、来年の海の日を始め夏のイベントが皆んな笑顔で迎えられますように、各地の一日も早い復興を祈ります。
 暦上の土用を待たずして梅の土用干しに取り掛かりました、今年は梅が豊作で生梅100キログラムを塩漬けしてそのうち先ず今回は半分の50キログラムをザルに上げてスタート、残り50キログラムは週末の予定です。






7月14日
 西日本の豪雨災害から早や1週間、被災地では猛暑の中必死の復興活動が報道されています、自分としては何等のお手伝いが出来ず心苦しく思いつつ、復興に携わっている多くの皆さんへの敬意を表しながらご安全を祈るばかりです。
 さて後1週間すると夏の土用入りです、我が家では天気予報と相談しながら「梅の土用干し」を計画しています、それに先立ち「白瓜」の塩漬けが順調に出来上がり、新酒の酒粕に漬けることが出来ました、10カ月先の出来上がりは?さて如何に。




7月9日
 豪雨の後は「梅雨明け」、今日気象庁が梅雨明けを宣言しました、被災地区の皆さんはこれから復旧作業に取り掛かかろうとしているさなか、今度は猛暑による「熱中症」に注意が呼びかけられています、「踏んだり蹴ったり」の自然環境の中関係の皆さんのご安全を祈ってやみません。


7月8日
 雨の朝、これで5日連続の雨じゃ、今回の線状降水帯の影響で「晴れの国」「災害のない岡山」のイメージに大きな変化が生じました、井原の西江原地内では国道が流出、東江原~矢掛町~倉敷市真備地区に至る小田川沿いの各地が多大な被害を被りました。身近な事からですと、「小田の備中ガスさん(女房がお世話に成っている事業所)」が事務所のカウンターまで浸水したためパソコン情報消失か?更にお客さんの被害の対応などを急ぐ必要に迫られているとのこと、小田地区から本堀地区に掛けて「スーパーニシナさん」「マルナカさん」等々も被害を受けており、近隣住民への日用品等の物資供給に支障が心配されています、箭田の「中本屋工務店さん」も浸水による被害が、そればかりか真備町一体が水没という大被害が報道されています、親戚先の元倉敷市議会議長「松浦謙二さん」も2階の屋根上に避難しとるとのことでした、どこの被災箇所も其々後片付けが大仕事となりましょうが早期の復興とこれ以上被害が出ませんようお祈りするばかりです。


7月7日
 山木院長先生から早朝メールが届きました。

 メル友の皆さんお早う御座います。大雨の被害があちこちで出ているようですが皆様の周りはいかがですか?災難が少しでも小さいことを祈ります。 もし心身に影響がある方も私があちらの声、こちらの声、いろんな書物を取り集めて調合すれば妙薬の出来上がり!これを読んで 明日への希望が産まれれば幸いです。
♪笹の葉 サーラサラ♪今日は二十四節季の「小暑」です。本格的な暑さが到来する前の段階の事です。そしてこの日から暑中に入ります。小暑の初項、つまり暑風至るとは言え、まだ大部分の地方の梅雨が明けていません。
 人々の関心は 梅雨明けがいつになるかと言う事が大でしょう。そんな中蓮が花を咲かせます。今も昔と変わらない清らかさで私たちの心を洗ってくれるようですネ!まもなくすると鷹の幼鳥が飛ぶ時が訪れます。白南風の夕波高向なりにけり (芥川龍之介)
 七夕の節句、旧暦では立秋のころですから七夕は秋の季語です。現在でも87日に七夕祭りを行う地方もあります。新暦で行うと、まだ天の川が低く、旧暦の七夕になると、天の川が頭上に見えると言われます。天帝の娘と言われる織女星、ベガが天上近くで輝き、その下に彦星アルタイルが瞬きます。七夕は願い事が叶うと言われますが、織姫と彦星が一年に一回会えるのだそうですが、」本当は私たちが幸せを祈ってあげないとと思うのですが?織姫の涙で 御習字七夕の朝、里芋の葉にたまった朝露で墨をすり、短冊に願いを書くと、願いが叶い、習字が上達するとも言われますが? さて皆さん、チョットダケでもホッコリ出来ましたでしょうか?
   〓涼み台 短冊書いて 竹飾り〓  では「大暑」まで元気で ハバーナイスデー!  ~拝礼~


7月7日
 今日は「小暑」であり「七夕」でもあります、”笹の葉サラアサラ・・・・・” 

 でも歌どころじゃあねえで、朝4時現在降り続いている雨は一向に止む気配がありません、辺りは未だ暗いので身近にどんな被害が起きているか判りませんが、3時過ぎにはおそらく県道の見回りと思われるトラックのようなエンジン音が聞こえました、我が家に近接している県道は問題なく往来出来ているようなので、そっちは先ず一安心ですが。取り敢えず夜が明けることを待つことにしやう。
 報道では井原市の西江原で土砂が家屋を襲い未だお婆さんが行方不明の様子です、幸い我が家は今のところ童話の「ふるやのもり(古い家の雨漏り)」

あらすじ・・・ある農家にお爺さんとお婆さん、そして馬が一頭いた。この馬を狙って泥棒が忍び込み、梁の上に隠れた。同じ時に、狼も馬を狙って家に入り込んだ。お婆さんは幼い子どもを寝かしつけようと話をしている。子どもが泥棒より狼より怖いものは何?と訪ねるので、お婆さんはふるやのもりだと答える。ふるやのもりとは古い家の雨漏りのことだが、そのことを知らない狼も泥棒もびっくりする。やがて雨が降ってきて、天井から雨漏りしてきた。お婆さんが「ふるやのもりが来た」というと、泥棒は驚いて梁から狼の上に落ちる。狼はふるやのもりが自分の上に落ちてきたと勘違い、また泥棒も狼をふるやのもりと勘違いする。狼は山中を走り回り、泥棒は木の枝を見つけて飛び移った。ちょうどその木に穴が開いていたので、しばらくそこに隠れることにした。ところが、穴が深かったため泥棒は穴の底に落ちてしまった。一方狼は仲間の動物たちに恐ろしい目に遭ったことを話すと、そんなおそろしいやつがこの辺をうろつかれてはたまらんと、泥棒が飛び移った木を確かめにやってきた。木に開いた穴が怪しいので、猿が長いしっぽを垂らすと、中にいた泥棒は木の蔓と間違えてよじ登ろうとした。驚いた猿は、捕まったらふるやのもりに食べられてしまうと思い、必死踏ん張ったら、しっぽが切れて、前のめりに倒れ、顔をすりむいてしまった。それ以来、猿のしっぽは短く、顔も赤いという。

これ以外はこれと言った被害がなく安堵しています、但し唯一の交通手段の道路があっちこっちで土砂崩れに遭っているので暫く半孤立状態かなあ?まあ不要の外出は控えます。
 各地の被害に遭った方々には衷心よりお見舞い申し上げます。

家から100メートル、市道の土砂崩れ

カエルも「ビックリしたなあもう」


7月6日未明、降り続いている雨の止む気配がなく井原市にも「避難指示」が発令されました。
 こちらは井原市です。 2018年7月6日23時26分の避難情報をお送りします。 23:00 避難指示(緊急)発令 井原市内全域へ大雨特別警報・土砂災害警戒情報により避難指示(緊急)を発令しました。 避難中の方は、直ちに避難行動を完了してください。移動可能なより安全な場所へ移動してください。 情報提供: 井原市災害対策本部(電話0866-62-9550)

7月6日
 報道によると「東京医科大学」とやら、何ですか「森友・加計・日大」こんだあ東京医大じゃと(怒)次々と学園経営に纏わる不祥事疑惑、どこまで行くんでしょうか、加えて文科省まで、せめて我が国の教育を掌る機関の「経済優先思想」だけは猛省が必要じゃあないのかなあ、「田舎の貧しくても必死で日本国を護ろうとしている姿を眼を明けてよくと見やあがれ!!」

7月6日
 3日続きの雨の朝です、昨日井原市は「大雨警報」が発令されました、今週は今日も明日も雨が降るとの予報です、さて昨日女房が「白瓜」をひと箱(9本入り)を、買って来ました、今日はこれを「奈良漬け」にする準備です、先ず漬け物樽が現在「梅の塩漬け中」で一つも空いておらず調達する必要があります、それから瓜を割って中身を取り出し「塩漬け」が今日の仕事です。
 数年前塩漬けの塩の量を失敗しているので、今度こそ!! うまくいけば年末には食べれるかも?更に付け替えを行えば来年の今頃「美味しい奈良漬け」になるはずです。
 そこで塩梅(あんばい)という言葉があります、うちらの方言では(エエアンベエ)、丁度良いという言う意味ですが漬物をする時の塩加減が起源のようです、さあ今日もエエアンベエでやりましょう。






7月5日
 報道によりますと「横綱稀勢の里」がワースト1になる、8場所連続休場とのこと、国民揃って日本人横綱の誕生を祝ってから1年余り、一向に鳴かず飛ばずの横綱、正に「重量オーバー」が命取りじゃ、もういいですご苦労さんでした。


7月4日
 台風7号の接近が危ぶまれていましたが、何とか大きな被害は免れたようです、桃や葡萄を代表とする身近な農家への被害・通学通勤時の危険性などの心配も先ずは一安心の状況です、天気予報によると日曜日までは雨のようです、幸いサツキやツツジの剪定を済ませ「半夏生」時の雨休みです、トマト君も枝豆もインゲン豆も胡瓜も茄もピーマンも大喜びです、来週はたぶん梅雨明けじゃろうなあ、この雨休みで体力を整えて夏の土用に備えましょう。




7月2日
 今日は「半夏生」我が家にも例年通り半夏生が自然生育、何の狂いもなく梅雨明け間近を知らせてくれています、
 インターネット検索によると、『農家にとっては大事な節目の日で、この日までに畑仕事を終える水稲の田植えを終える目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。なお、七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる』とのことです、さあ今日も朝から快晴「お日様がギラギラ」です、さあ元気を出して 「前えー進め!!




7月1日
 山木院長からの早朝メールです、メル友の皆さんお早う御座います、各地で水害や熱中症が放送されていますが 皆さんの周りは大丈夫でしょうか? もしも調子が宜しくない方も あちらの声 こちらの声 いろんな書物を取り集めて私が調合すれば 妙薬の出来上がり、これを読んで 少しでも元気が出ればと思いますが!セーニシテモ関東は 梅雨明けと同時に連日30度を超える猛暑 カナワンデナ! さて、一年の折り返し 7月(文月ふみづき)ですゾ!梅雨も明けいよいよ本格的な暑さが訪れるのが 文月です。涼しい風を待つので 風待ち月とも言われます、蝉が鳴き始めるので蝉の羽月と言う異称もあるそうです、これは 蝉の羽衣つまり 薄物の着物を着る月の意味だそうです、昔の人は 透きとおった蝉の羽根を美しいと思って見ていたようです、今の人はドージャローカナー? 忙しい世の中 チョット一腹するのも大事ではネンジャロウと思うのですが 皆さんはドウジャローカナーー?  またまた ショーモネーコトヲ書きましたが チョットハ ホッコリ出来ましたでしょうか?  では  〓梅雨明けて 西瓜ノ美味さ 苦労種〓(苦労種=黒い種)
77日小暑(までバイバイ!) ~拝礼~


6月23日~27日
 内の女房の勤め先の会社創立100周年ということで「ハワイ旅行」に行きました、自分は家族で誘われましたがハチが居るので折角だったのですがお断りして、諸行事を含め滞りなく留守番役をこなしました。




6月24日
 今日は「備中神楽成羽保存会」の研修神楽です、総社支部が「榊舞い」・川上支部は「茣蓙入れ」・高梁支部「剣舞」・井原支部「白蓋行事」・小田支部「茣蓙舞」・それに新見支部は「鬼退治」です、これから行ってまいります。


6月21日

 山木院長先生からの早朝メールです、まあ厳重なもんじゃ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
メル友の皆さん お早う御座います、スゴイ雨音で お目覚めですガナー!皆様の処では 地震や洪水の被害はありませんか?もし体調や心が沈んでいませんか?心配いりませんよ 私が あちらの声 こちらの声 多くの書物の知恵を取り集め調合すれば妙薬の出来上がりです、これを読んで頂いて少しでも元気になれたらと思うんじゃがナーヤ!
 さて今日は二十四節季の「夏至(げし)」です、夏至とは 一年で昼が一番長い日です、また 太陽の位置が高くなり陰が一番短くなる日とも言われておりますゾ。暦の上では丁度夏の真ん中です、太陽の力が最大の時期とも言われますが実際は梅雨の真っ最中、太陽の姿さえ見えないのでは?此の頃姿を見せるのが、ウツボ草(夏枯草)や半夏(はんげ)と呼ばれるカナス柄杓、現代ではあまり馴染のない地味な植物が登場してきますようジャガ?その中でアヤメの花の仲間達の色彩が鮮やかなのが目に染みるのでは?おいらみは見んケードがナーヤ!
 ”五月雨に 朝川図にの花霞霞見るままに 隠れゆくかな”  藤原秋仲
 ”ウツボ草 ここ五月雨の 港かな”
この時期にウツボ草が枯れる「夏枯草・過去草」だとも言われるソージャ、此のころ親指ほどの下垂に紫色の花を次々に咲かせます、花が終わると枯れたような下垂が残るので下垂草と言われるようになったとも!このウツボとは昔、武士が矢を入れる道具に使ったのだそうです、下垂をウツボに見立てたらしいのでは?また下垂を干して煎じ薬に用いて利尿薬や消炎役として使用され現代に至っておりますようで!今でも山野に行くと見られるそうですが、デェーモふり向きもセンソージャガ?モッテーネーコトジャガナーヤ!雨降り花と呼ばれる花は沢山あります、。ウツボ草もその一つ 他にも昼顔・夕継・蛍袋・槿(ムクゲ)・リンドう・菫など 雨降り花は沢山種類があるそうです。
 そこで皆さん 春の七草 秋の七草があるように 梅雨の七草を考えてみるのも ボケ防止になるのでは?笑いエッヘッヘー!失礼なことを書きました!ゴメンナサイ 頭 ペコリ!
    では〓梅雨空に 微笑む笑顔 胡瓜かな〓
 元気が出ましたかネー?それでは「小暑」まで 御機嫌ヨー!~拝礼~

6月21日
 夏至です、これから次第に昼間が短くなっていきます、今は夜明けが早いので4時~4時半起床、通勤の車が行き来する前に「愛犬?ハチ」を野放ししてストレス解消をしてやることが出来ます、ハチににとって一年で一番楽しい時期じゃと思います、さて今や梅雨の真っ最中、昼が短くなっても夏はこれからです、焼酎の力を借りて爺さんパワー全開!!
 今テレビの「あさちゃん」で言うたが、今日は「本能寺の変」が起きた日だって。


6月17日
 梅干し造り、先週3日掛けて草を刈り、金曜日に45キログラムを収穫、それを土曜日に塩漬けし更に55キログラムを収穫これからそれを塩漬けして、合計100キログラムを終了の見込みです、後は7月の「土用干し」を経て「紫蘇」と一緒に本漬けととなります。今週は残った草刈りとサツキの剪定作業が待っています。

 さて今日は「父の日」、昨日息子たち夫婦からプレゼントが届きました、昔から「母の日」のイメージは有るのですが「父の日」は最近からなんでしょうか?まあいずれにしても毎年気遣ってくれて感謝です、ありがとう。

6月第3日曜日[編集]

2018年6月水無月
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365日
各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

1909年アメリカワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド[1]Sonora Smart Dodd)が、手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。彼女が幼い頃南北戦争が勃発。父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなった。

最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた[2]。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。

1916年、アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンは、スポケーンを訪れて父の日の演説を行い、これにより父の日が認知されるようになる[2]

1966年、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めた。1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日[3]に制定される[2]

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラソノラ・スマート・ドッドが、父の日に父親の前に白いバラを供えたからとされている。[要出典]1910年の最初の祝典の際には、YMCAの青年が、父を讃えるために、父が健在の者は赤いバラ、亡くなった者は白いバラを身につけたと伝えられる[2]



6月12日
 今日は「米中首脳会議」が日本時間の10時からシンガポールで開催されるとのこと、さあどうなることか? 我々に直接的な影響はないと思いますが”世界の大泥棒”「トランプ」と、”高句麗のコソ泥”「金正恩」の、騙し合いがどうなるか?まあ見せて貰いましょう。


6月11日
 今日は雑節で「入梅」とのことです、前日の「芒種」に続き愈々「梅雨の時期に突入」です、でも今週は如何に雨が降ろうとも「梅の木」の元の草刈りをして、土・日の収穫に備える仕事が待ちょうります。


6月10日
 今日は稲葉地区の草刈りです、雨が予想されたので皆昨日から刈り始めて、今日は早く済みそうです、
 更に今日は「時の記念日」 西暦671年6月10日「天智天皇」の時代、日本で初めて時計が鐘を打ったとされています、1920年(大正9年)に「時の記念日」として制定されましたが、祝日でも祭日でもありません、現在6月に祝祭日が無いのでということで議論はあるようです。

制定の経緯と意義[編集]

1920年東京天文台(現在の国立天文台)と文部省の外郭団体である財団法人の生活改善同盟会によって制定された。日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。記念日ではあるが、法定された国民の祝日ではない。現在の日本では6月に国民の祝日がないため、時の記念日を6月の国民の祝日にすべきとの意見も多いが、実現には至っていない[1]

生活改善同盟会が、1920年(大正9年)5月16日から7月4日まで東京教育博物館で「時の展覧会」を開催し、期間中の6月10日を時の記念日として設定し、行事・宣伝を行ったのに始まる。

1921年(大正10年)以降20年以上にわたり生活改善同盟会を中心に全国各地で記念行事が行われた。外地の台湾などでも実施された。

戦後は時計の業界団体をはじめ各種の民間団体が関連行事を行い、特に東経135度の子午線上にある明石市時のウィークや、天智天皇をまつる大津市近江神宮の漏刻祭はよく知られている。

また小学校や幼稚園などでは、標語を作ったり時計の絵を描いたりして時間の規律を教えている例が多い。

定刻厳守の尊重が日本の国民性と言われるまでになり、鉄道や航空機の定時運行が世界一と言われるまでになったのも、時の記念日の創設にその原点のひとつがあるとも言える。

由来[編集]

日本書紀天智天皇十年四月辛卯条(天智天皇10年4月25日グレゴリオ暦671年6月10日))に、

置漏尅於新臺。始打候時動鐘鼓。始用漏尅。此漏尅者天皇爲皇太子時始親所製造也[2]云々。

(漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる。此の漏剋は、天皇皇太子に爲(ましま)す時に、始めて親(みづか)ら製造(つく)りたまふ所なりと、云々(うんぬん)。

— 訳:坂本太郎家永三郎井上光貞大野晋校注『日本古典文学大系68 日本書紀 下』 岩波書店

とあり、日本初の時計を打った日が6月10日であることからこの日となった。なお、「漏尅」すなわち「漏刻」とは水時計のことである。また、下記脚注のとおり、斉明天皇6年の条にも「漏尅」創設の記述があるが、天智天皇10年の記述との関係は不明。前者には日付がないので、後者の日付が採用されたものと考えられている。



6月6日
 今日は「芒種」旧暦では稲類の種を撒く時期とか、現在はもう苗が育ち田植えの時期を迎えています、昨日中国地方も「梅雨入り宣言」今日は近畿など梅雨入りとみられ日本全国正に梅雨を迎えることになるようです、内方のオモチャ菜園も胡瓜・茄・ピーマン・そして里芋達も恵みの雨で元気に育ってくれそうです、梅の実ももう直収穫ですがその前に草刈り作業ですらあ、今週は忙しいですが今日は「雨休み(あまやすみ)」です、拙者が子供の頃(60年ほど前)は稲葉の地区ではふれ番のん爺さんか婆さんが「何と今日はアマヤスミにしましょうやあ!!」言うて歩きょうちゃった事を思い出します、ほんまに「和風総本家・日本人って良いなあ」という時代じゃったで、皆さん雨でも晴れでもホノボノ生活を取り戻しましょうやあよう!!。

 お待たせしました、山木院長先生からの早朝メールですぞ!!
メル友の皆さん お早うございます、暑かったり寒かったり 梅雨入り前の不快な昨今ですが 御元気でしょうか?もし具合が宜しくない方も、私が あちらの声 こちらの声 多くの文献から取り集め調合すれば 妙薬の出来上がり!これを読んで元気になれたら ヨロシーノデスガ?さて今日は 二十四節季の「芒種(ぼうしゅ)」です、禾は稲科の植物に特有の細い毛のような部分のことです、「禾ある穀類かしゅするなり」、芒種は、穀物の種をまく時期の意味です、とは言え、実際には麦は刈り取りの時期 稲は田植えの時期を迎えます。
 いつ梅雨入りしてもおかしくない事項になってきました、蟷螂が産まれ 蛍が飛び交うのもこの季節です、梅雨と書くようになったのは 梅の実が熟する時期の雨だからと言われます、青梅が黄色味を帯びる時期でもあります、何より紫陽花が輝く季節でもあります
  灯篭や 五分の魂 これ見よと (小林一茶)
 では〓紫陽花に 寄り添う様に 雨蛙〓 
 皆さん 少し元気が出ましたか?それでは次回「夏至」まで しばしのお別れ! ~拝礼~

 院長先生元気が出たで!!


6月1日

 山木院長先生から早速ご教示のメールが来ました、下記に紹介します、サンキューです。
 お早う御座います、野球を聞いていたら 寝過ごしましたゾ!やっと今日から晴天だそうです。さて6月(さつき) 現代ではさつきは初夏の様なイメージとなっていますが 本来は梅雨の季節 梅雨の事を五月雨と言ったので 五月雨月とも言います、 田植えも始まり迎えている この頃の苗を早苗と言います、そこで早苗月の異称もついたそうです、田植えを終えた田園に揺れる柔らかな緑 いつ見ても清々しいですね、紫陽花も 早苗に負けじと 鮮やかな色を発揮しているのでは?、マァー おいらの頭では コゲーナトコロジャロウナーヤ!では〓雨降りて 富士に負けじと 早苗伸び〓~拝礼~

 更に引き続き下記のご教示を頂きました「人間生涯学習じゃなや」重ねてお礼申し上げます 。
 こんにちは、少しだけ賢いフリューシテミラーヨー!
 山ちゃんの豆知識!
 「水無月」
 日本では、明治維新前まで太陰太陽暦(通称:旧暦を用いており、112か月を和風月名と呼ばれる独立な呼称で表現していました、和風月名とは、旧暦の行事や季節に合わせた名称となっており、1月は親類一同が顔を合わせ、共に仲睦まじく過ごす月であることから「睦月」、12月は年末に師と呼ばれる僧侶の方が走り回るほど忙しくなる季節のため「師走」と呼ばれています、
 さて、ここで1つ不思議なことがあります、和風月名は、行事や季節に合った呼び名で表現されているのですが、雨が多くなる6月はなぜが「水無月(みなづき)」と呼ばれています。雨がたくさん降っているのに水が無いのはおかしいですよね、梅雨なのに「水無月」と呼ばれる由来とは?6月は8月と同じく国民の祝日が無い月だと言われてきましたが、2016年より8月に16日目となる国民の祝日「山の日」が誕生したことで、遂に祝日が無い月が6月のみとなってしまいました。和風月名は、その月に行われている行事や季節に合った呼び名で作られており、旧暦の8月は新暦の9月から10月にあたるため、特に行事が無くても、木々の葉がひらりひらりと舞い落ちる様から「葉落ち月=葉月」と呼ばれるようになったそうです、しかし、6月は雨がたくさん降るにもかかわらず、和風月名では「水無月」と呼ばれており、現在でも新暦の別称として用いられております、なぜ長雨が続く6月が水無月と呼ばれているのでしょうか?水無月と呼ばれるようになった由来は諸説あり、1つは「6月は田んぼに水を引く月だったから」、2つめは「梅雨が明けて水が涸れることなくたっぷりあるから」、3つめは「重労働である田植えが完了する時期だったから」などが挙げられます。
 ですが、最も有有力視されているのが、水無月の「無」という文字には、名詞と名刺を繋ぐための助詞「連体助詞」であり、「無」は「の」という意味になることから、水無月は本来「水の月」という意味になるのではないかという説です。
 水無月=水が無い月?では、なぜ水無月=水が無い月という解釈が行われるようになったのか気になりますよね。実は旧暦の6月は新暦の7月上旬から8月上旬までを表しており、既に梅雨のシーズンは終わっており、ジリジリと照りつける太陽の光によって水が干上がるため水が無い月という解釈がされているのではないかと言われています。水が無いから水無月なのか、水があるから水無月なのか、結局どちらが正しいというのは無いため、どちらも正しいのではないかと言われています。
 しかし、6月は他にも「風待月(かぜまちづき)」や「鳴雷月(なるかみづき)」、「涼暮月(すずくれづき)」、「焦月(しょうげつ)」などと呼ばれており、先人たちがいかに自然を愛し、僅かな変化も見逃さず美しい言葉で表現し、その月を楽しんでいたことがよく分かります。
 ところで、水無月と言えば、京都府では1年の折り返し日となる630日に11日から現在までの罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願して「夏越祓」の神事が執り行われます。その際、水無月と呼ばれる和菓子を食べるそうですが、この水無月という和菓子は6月の代表和菓子となっておりますので、ちょっぴり早いですが、暑気払いにいかがでしょうか♪
 マァー蒸し暑い時には 扇風機やエアコンを利用して 快適に過ごすのがエンジャロウナーヤ!それではまたネ!~拝礼~


5月30日
 今日で5月(皐月)も終わり、明日からは6月(水無月)、梅雨入りも間近かとやら、鬱陶しい時期に突入ですが、山木院長先生教えてください「何で雨の多い6月を水無月言うんでしょうか?」、さて4月に植えた胡瓜も早や一つ二つ収穫出来ました、トマトも・茄も・ピーマンも順調に生育しています、これからの雨で更に成長してくれるでしょう、楽しみじゃ、先日植えた里芋も順調ですが「イノシシこう」の足跡を早速発見、急遽40メートルの配線をしてセンサーライトを設置しました、「こりゃあ高けえ里芋につくど」、神楽は当分の間お休みですが、先日の県神楽部の総会に続き24日には「備中神楽成羽保存会」の総会という中央の集会があります、井原支部は「白蓋」を担当とのこと、某がその役を承りましたが何と10年近く社中ではこの役を卒業しているので、さあどうなるやら・・・・・。


5月27日
 今日は「岡山県神社庁神楽部平成30年度総会」が高梁市総合文化会館で10時開催です、この神楽部は「井原支部・川上支部・高梁支部・新見支部・総社支部・小田支部」の6支部で成り立っています、年に一回他の支部の神楽仲間と顔を合わせることを楽しみに出席します。



5月26日
 今日は福山市立南小学校1年生の孫の運動会を見に行きました、可愛いけえど年寄りには強行軍じゃなあ「くたぶれた」



5月22日
 都はるみの「あんこ椿は恋の花」”三日遅れの便りを乗せて~”では無いけれど、定例の山木委員長からの早朝メールが一日遅れに届きました(笑い)院長先生も忙しかったんじゃろうなあお察しいたします、では早速紹介します。

 メル友の皆さん お早う御座います、初夏のような陽気が続いておりますが 御元気でお暮しでしょうか?もし 調子が悪い方も 私が あちらの声 こちらの声 多くの書物を取り集め 調合すれば 妙薬の出来上がり!これを読んで少しでも元気な笑顔になれたら幸せに思います。さて昨日は 二十四節季の「小満」でした。麦の穂が実り少し満ちてきた。これが小満の本来の意味だそうです。いつしか万物が成長して天地が満ち始めると解釈される様になりました。万物 永万すれば草木枝葉茂。永万は満ち溢れることで 命があふれんばかりに躍動する時期と言うことでしょう。特に植物は生気にあふれ 若葉がしたたるような青葉になります。玉子からかえった蚕が 桑の葉を食べ始めるのもこの時期 かつては日本中どこでも蚕や桑畑が見られました。紅花が咲き小満の由来麦が実りの季節を迎えます。行く末は たが葉がふれん 紅の花 (松尾芭蕉)
 では〓紅花に 思いをこめて 小鳥鳴く〓 次の芒種まで オゲンキデ!   ~拝礼~


5月21日
 今日は「小満」24節気の8番目、「万物が次第に成長して一定の大きさに達して来るころ」だそうです、今日の岡山は快晴ですが日陰は涼しく清々しい気候です、先週木曜日即席の自作の畝に健ちゃんと康さんが里芋の苗を移植してくれました、次の日が雨でラッキーでした、その後は毎朝晩水やりが日課の今日今日です。

5月13日
 今日は「母の日」 神楽の五行祭では、四柱が「”父の恩、母の情けの唐衣、返すがえすも、ありがたいかな”」これに対し万古大王の返歌「”父の恩、山より高く、母の慈悲、千尋の海にも、いや勝るなり”」ええ神歌じゃなあ、今朝は6時起床、清々しい朝を迎えました、外は生憎の雨ですが、昨日毎年健チャン提供の里芋の苗を今年は万全の態勢で迎え入れようと畝造りをしたせいか若干体が重い、今日予定の八幡神社の境内清掃は総代の「たっくん」が先を見て昨日終了との事、ありがとうございました。
 ”お母ーさん ありがとうー”


5月12日
 今日は「岡山県神社庁神楽部井原支部」の「第58回総会」が19時より井原町向町「花月別館」開催されます、定例の行事なのですが、今や我々の活動母体である備中地方は紛れもなく「限界集落」、今後さらに備中地域の各神社の例大祭・式年祭などの伝統行事が衰退されることが危惧されている今日今日です、備中神楽の生き残りに対する建設的な総会に成ることを期待する次第です。
 

5月5日
 山木委員長からの早朝メールです、メル友の皆さん お早う御座います、今日はゴールデンウイークの最後の祝日 子供の日 そして 二十四節季の「立夏」です、新緑の香おり 清々しい風 眩しい日差し 初夏らしい晴れた日が続きます。旧暦の時代 梅雨の晴れ間を五月晴れと言う言葉が この頃の爽やかな晴天と言う意味で使われるようになりました、手をついて うた申しあぐる 蛙かな  全ての子供たちの成長と幸せを!
      では〓五月晴れ 富士に向かって 泳ぐ鯉〓次の「ちょうまん」まで御元気で!  ~拝礼~

 ”柱の傷は一昨年の、5月5日の背比べ、チマキ食べ食べ兄さんが、測ってくれた背の丈、昨日比べりゃ何の事、やっと羽織の紐に丈”???何という時代じゃったんかなあ、70歳の自分には何とか解かる歌詞ですが、今の人には意味が解らんじゃろうと思います、先ず柱に傷を入れたら怒られるだろうし、チマキを食べる行為も絶滅、更に羽織の紐の丈?羽織の紐の長さ言うたら何センチかなあ?今の子供たちは羽織の紐そのものが何か解らんと思います、そこで羽織の紐の長さは子供用で10センチメートル、大人用で11センチメートルとか? まあそれはそれとして今日は「子供の日「端午の節句」更に24節気の一「立夏」何とまあ忙しいで!!  我が家の「日の丸国旗」も3日連続で働いてくれましたが明日からは骨休みをしてもらいます、世の中も月曜日から平常に戻るはず、あと3日皆さんご安全に。


5月4日
 今日は「みどりの日」平成に成ってから昭和天皇の誕生日4月29日を「みどりの日」に改名、平成19年にみどりの日は昭和の日に改名、5月3日の憲法記念日と5月5日のこどもの日の穴埋め的な連休となった経緯があります、そのためか「みどりの日」は未だピンと来ないように感じます。


5月3日
 このところ更新が忙しい、今日は「憲法記念日」 1947年(昭和22年)施行され、11月3日交付されたことを記念して国民の祝日となったそうです、1947年と言えば拙者の出生した年、もしも後30年生きたら100歳じゃが、100年言うても経ってみれば「あっちゅう間」じゃなあや(笑い)


5月2日
 ”夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂り、あれに見えるは茶摘みじゃないか・・・後は忘れた(泣)、あの立春から早くも88日目、「光陰矢の如し」、早やー!! 只今、今年初の草刈り機フル回転中。

 山木委員長からの早朝メールです、 メル友の皆さん お早う御座います、夏も近づく 八十八夜♪今日は 茶摘みの歌にあるように 八十八夜です、五月(卯月)卯の花の咲き始める頃 卯の花月がちじまったのです、空が晴れ 和やかな事 まぶしい空に映える白い花は 初夏の象徴の様です。
 空が晴れ和やかな事を 清和と言います そんな日が多いからでしょうか 清和月とも言われるようです、風薫る季節 新緑の香りをいっぱい吸って さっそうと歩くと 良いでしょうね。
 今年は 新茶が早いそうで もう 沢山出ているそうです、香り良い緑のお茶を楽しむのも一興かも?ではまたネ!
  
    〓晴れた空 瑞穂の国に 茶の香り〓   ~拝礼~


5月1日
 メーデー??? 一昔前までは「労働者の祭典」言うて旗を持って行進したり、集会をしたりそのうちマグロの解体ショーなどのアトラクションをしたり、色々あったように思いますが、今はあまりニュースとしては聞かなくなりました、その後どうなったんでしょうか?


4月30日
 4月最後の今日は振替休日とのこと「毎日サンデー」の自分にとっては特別の思いはありませんが、巷は大型連休の真っ只中のようです、浮かれて大きな事故とか事件がおこりませんように!!


4月29日
 今日は「昭和の日」、元々昭和天皇の誕生日で「天皇誕生日」と言う祝日でした(その前は天皇の誕生日を「天長節」と言っていたようです)時代時代で考え方が変わる中で「みどりの日」から12年ほど前から「昭和の日」と呼ばれるようになり今日に至っています、「昭和は遠くになりにけり」とか言われたことが有りますが、現「平成」の年号も後1年で変わるようです、女性と土俵に始まり・セクハラ、これ迄当たり前と思っていたことが急速に変化を求められているこの頃、時代は刻々と変化しているんですなあ、もし(キャディーさんに「別嬪さんじゃなあ」とも言ったら即アウトじゃ)キョウテエで。


4月28日
 私事ですが、今日は祖母の33回忌・祖父と父の23回忌・叔母の7回忌の法要です、先祖が一生懸命仏になる修行中とのこと、その応援が法事だそうです、今思えば祖母の喪主を務めたのが40歳の頃、長男の「量久」は既に45歳かなあ?この法事を機会に我が家の冠婚葬祭は長男に委ねようと思う今日今日です、ー合掌ー


4月27日
 何と今日は「南北朝鮮」の首脳会議だって?これまでの色んな事を考えればまともな会談が出来て、それによって平和な朝鮮が構築できるのか?まあ俄かには信じがたいですなあ、もしもこの会談~6月の米朝首脳会議に突入してそれなりの成果があればそりゃあ拍手を送りたいのですがなあ、世界の平和いうて「いたしい」ように思いますが、興味を持って見守りたいですなあ。


4月20日
 山木院長からの早朝メールです、 メル友の皆さんお早う御座います、田んぼでトラクター 田植え機の軽やかなエンジン音の季節になりましたね、御元気でお過ごしでしょうか?もし体調がもう一つと言うかたはこれを読んで頂ければもう大丈夫、あちらの声・こちらの声、取り集めて調合すれば妙薬の出来上がりです。
 さて今日は二十四節季の「穀雨」です、穀雨とは百穀を潤す雨の事で、百穀とは数多くの穀物の事、人類が主食としてきた 米 麦 稗 あわ 黍 豆類を言います、
       春雨降りて 百穀を消化すればなり!
煙るように降る雨、さまざまな植物を.生み育んでいきます、また水辺では芦の葉が繁茂し、植物の大敵霜もようやく降りなくなり、稲の苗がすくすくと育つようになり百花の王、ぼたんが華麗な花を咲かせるなか、春酣を過ぎてゆくのです。窓開けて、見ゆるかぎりの、春おしむ では〓さなえ 田を 見下ろす富士に 春霞〓   それでは皆さん、「立夏」まで御元気で! 
*私事ですが、岡山の兄から411日に行われた「第11回葡萄ロマン神楽」 井原放送のDVDが届きました。これを聞くと 故郷が一段と近くに偲ばれますネー。今年も 美味しい葡萄の豊作を 千葉の空の下で祈ります!~拝礼~


 またまた24節気が来ました、今日は「穀雨」です、寒さも遠のきつつあるこの頃、一雨一雨の恵みで百穀を始めとして多くの植物が芽立ち成長する時期です、人々はその恵みを食として頂くための重要な時期でもあります。ところがどうですか?経産省・防衛省等の疑惑、イヨイヨ毎日毎日、彼らにこの記事でも見てもろうて猛省を促したいと思うのは私だけじゃろうかなあや。


4月17日~18日
 同級生のグループ「半年会」の定例バス旅行で佐賀県を訪れました


4月17日
 今日は土用の入り、これから18日間が土用の期間、18日経つと土用が明け、5月5日から愈々夏の期間に突入です。
 地球の自然の正確さ、太古の昔から全く変わることなく悠久にこのサイクルが続いていること、そこには正に「神様」が存在しているとしか思えません、それを観測した古代の科学者達って?この人々ももしかして「神様」かも知れません、この不思議な天体のしくみに対し、豊かさを更に更に求める現代科学、双方の戦いのように思えてなりません、「神様」は次世代にどんなお仕置きをされるのでしょうか?


4月7日~8日
 備中神楽井原振興会主催「第11回葡萄浪漫大神楽」を降雨の心配される中、お客さんの熱視線に後押しされ盛大に開催する事が出来ました、多くの皆さんありがとうございました。

 山木院長の応援メールです「サンキュー!」
 お早うございます、体調はいかが?明日は第11回葡萄ロマン神楽でしたネ?またまた藤井パワーが!先生が元気で神楽が出来るのもひさこ姫のお陰でしょうナー!お天気に恵まれます様に。
   では〓来ましたぞ 葡萄ロマンの 御神楽が〓   ~拝礼~


4月5日
 山木院長から届きました早朝メールです、
 メル友の皆さんお早う御座います、選抜高校野球も終わり、いよいよ春本番ですネ、桜もそろそろ緑に衣替え!さて今日は、二十四節季の「晴明」です、万物発して清常芽結なれば、この芽は何の草と知れる、清浄明結とは 清らかに明るい事、そして清浄明結は晴明の略です、また芽生えた草木もそれぞれ名前が解るほどに個性を発揮するころです、すべての命がいきいきと輝ける頃です。
 空に目を向けるとつばめが渡って来る空、雁が帰っていく空、そして虹がかかる空!出会いと別れがここにも私達の人生にかさなるのでは。!
     海つらの 虹を消したる 燕かな   〓春霞 桜の木にも 衣替え〓
 では皆さんこの次の「穀雨」まで御元気で!    ~拝礼~


4月5日
 今日は24節気「清明 」百花繚乱の華やかな時期です、「月に雲、花に嵐を誘うらん、神代ながらの、法のまにまに」これは大神能で若彦の命と下照姫の契りの歌、かの良寛和尚は「散る桜、残る桜も、散る桜」と詠まれたそうです、我が家の花も散るまいと最後の力を振り絞っています。


3月26日
 山木院長から激励の早朝メールが来ました、ありがてえ真っ最中です。
 お早う御座います、お疲れでしょうナー!高梁の神楽はいかがでしたか? 久し振りに元気が出たのでは?先生から 神楽を取ったらアット言う間にボケ老人ジャーネ!元気で太鼓を叩いてヨーハー!ボケ防止には一番の薬カモネ?岡山も桜が満開とラジオ君がしゃべってます、いよいよ春本番に突入、元気で一日一日を大切に!では〓春霞 富士のお山も ぼんやりと〓  ~拝礼~


3月25日
 昨日で彼岸が明け、さあ今度は初夏から梅雨そして真夏に向かいます、健康に留意が必要な時候となります。
 さて今日は、我が氏神様「日長山八幡神社」の祈年祭です、こっちは大当番の息子と女房そして当番組(言ってもたった6軒)の皆さんにに委ねて、私は高梁市玉川の下切笠根地区の荒神社式年祭です、朝9時の舞い出しなので我が家は7時出発です、稲葉の皆さんそして笠根の皆さん何かとお世話に成りますが宜しくお願い致します。


3月21日
 山木委員長からの早朝メールです、
 メル友の皆さん お早う御座います、セーニシテモ ボッケーサビーナー!桜が風邪を惹くかもネ?さて今日は二十四節季の「春分」です、そして今日はお彼岸の中日です、陽天の中を行きて昼夜等分の時なり、つまり昼と夜の時間が等分になる これは秋分も同じです、また太陽が真東から上り真西に沈むのも春分・秋分の両日で極楽浄土に近づける日で、お彼岸と言われております。暑さ寒さも彼岸まで!春分から夏至の前日までが春と言われております、咲けば散る 咲かねば恋し 山桜 思い耐えせぬ 花の上かな。 では〓風さそう 彼岸桜の 香りかな〓  ~拝礼~

 今日は「春分の日」井原市大江町の「樋の尻山嫁いらず観音院」の春季大祭です、昔から「樋の尻はよう雨が降る」と言われていますが、今年も一昨日から3日連続の雨が降り、ある意味自然の正確さを改めて感じる今日この頃です、さあ今から「日の丸」を掲揚して国民の祝日を祝いましょう。


3月18日
 暑さ寒さも彼岸まで、今日は春の彼岸の入り、21日は彼岸の中日(春分の日)、そして24日が彼岸の明けです。
梅が咲き、つくしが顔を出し、木の芽芽吹き始め、スモモも、更には桜も花が綻び、鳥は囀り一年の中で今が一番過ごしやすい、最高の時期を迎えました。
 
 山木院長からの早朝メールです、
 メル友の皆さん お早う御座います、御元気でお過ごしでしょうね!今日は春の彼岸の入りです、暑さ寒さも彼岸まで 御先祖様を敬い、すべての生き物を慈しみ感謝しましょう、そして春の彼岸は、ボタ餅を食べましょう、春はボタンの花になぞって「ボタ餅」あきは、萩の花で「おはぎ」と言うそうです、小豆には食物繊維 ビタミン ポリフェノールが沢山含まれていて健康食品ですよ、しっかり料理に取り入れては!小豆粥 ホットケーキ カレー etc
では〓お彼岸だ 梅に桜に ボタ餅だ〓    ~拝礼~


3月12日
 今日は奈良東大寺二月堂お水取り修二会です、お松明が廊下を走る様が有名です、愈々春に突入に時期を迎えました。


3月11日
 今日はあの「東日本大震災」という惨事が起こった日、あれからもう7年目を迎えた、あっという間の7年でしたが違う角度から見れば未だ7年?
 7年前のこのホームページではこんな思いを綴っていました、それは

 「3月11日 私は掛り付けの主治医、西江原町の「長尾整形外科」の待合室で診察を待っていました、何の気なしにテレビの画面に目をやりました、 そこには、いつもの「みやねや」とは一寸様子がおかしいい、何か慌ただしいアナウンサーの声がありました。 「はて何じゃろうか?」、だってその時は漁業市場に波が寄せる様子は見て取れましたが「軽い津波が来たんか?」と判断しました。 ところが それからものの1分経つか経たない内に テレビ画面に信じられない様子が映し出されることになりました。 自動車は水に流され、船は陸地を・・・・・    その様は益々信じられない光景に変わりました。海からの濁流は家・工場・田畑・道路そしてそれを往来している多くの車まで、次々に飲み込んでいきました。一瞬私は「災害関係の映画を見ているのでは?」と錯覚したくらいでした。 でも映画では無いことに直ぐ気づきました「こりゃあ天下の一大事じゃがな」・・・・・結果的には第二次世界大戦の被害に次ぐ大惨事となったのです。

 現在も地震は多発、御嶽山や・新燃岳等の噴火など自然の脅威が、予告なく襲ってくる危険性があります、自然とどう向き合うか永遠の課題のように思います、皆さんは如何お考えでしょうか。


3月8日
 今朝のニュースでイチロウ選手が大リーグマリナーズに復帰の記者会見が報道されました、何と言うか凄く清々しさと言うか心を打つものを感じました、今シーズン同選手の活躍を祈りたいと思います、
 さて今日は藤井惣太6段と師匠の杉本7段と直接対決とか、これも何かほのぼのとして「いいねえ」、それに対して国会特に財務省の対応はどうですか?こちらは国民を愚弄した行為、少しはイチロー&惣太を見習って欲しいなあ。


3月6日

 山木院長からの昼メールが来ました。
 メル友の皆さんこんにちは、寒さもやっとゆるんで来ましたね、今日は二十四節季の「けいちつ」です、万物を成長させる風を軽風と言います、昔は昆虫だけでなくカエルや蛇も虫と言いました、陽気地中に動き ちじまる虫穴を開き出ればなり、金沢の兼六園などでは 木々に巻いたこもを破ガス作業が始まります、また 桃の花がほころび青虫が蝶になり夢見るように飛び交います 春の役者たちが、せいぞろいしつつありますね。

    大原や 蝶の出て舞う おぼろ月

   〓また来たか 花粉のいじめ かなわんぞ〓      ~拝礼~



3月6日

 先ほど耳鼻科の検査から帰還しました、結果は2週間後、そこで毎晩器具を装着して寝るようになると思います、
 さて、今日は24節気の3番目「啓蟄」です、冬を超えた虫たちが温かさに連れられてゾロゾロと出てくる時期だそうです、そういえば最近(ここ2〜3日)「ハトウジ」が何処からともなく部屋に出没するのを見受けます、奴らは暦より正確じゃ、自然に勝てるものなし!!


3月5日
 「睡眠時無呼吸症候群」今日午後から福山市内の耳鼻科で検査の予定、平成17年に井原市民病院で検査して以来の事、その時は就寝時の9時間で無呼吸回数454回、無呼吸時間33秒間(その中で最大89秒)、治療は吸引器を付けて寝ること、何かスースーし変えって熟睡出来んかったので止めた、更に歯科医でマウスピースを進められたが、これまた顎がだるくて寝られんので止め今日に至っている、ということだったんですが70歳を機にもう一遍再挑戦してみることにしたという訳、心当たりの方は是非一度検査をお勧めいたします。


3月4日
 今朝「ハチ公」と一緒に日課の新聞取り外を歩いていたら、「ホーホケキョ!!」 ”鶯の鳴くにつけても 眞金吹く 吉備の宮人 春を知るらん!!”  こりゃあ相上じゃけえど 何と昨日から目が痒い 「ん?」 「花粉症」?昨秋からアレルギーの薬を服用して、その効果があったかなあと思った矢先 こりゃあ「」にゃあ悪りいけえど相克じゃ、


3月3日
 今日は「雛祭り」、「五行のお話」で述べていますように、別名節句の二番目の「桃の節句」です、「女の子がすくすくと育つことを願う」行事ですが、今やスポーツ選手を始め各界で女の人が大活躍!!この「桃の節句」の効き目が顕著に現れていますぞ、我々「おっさんグループ」は5月の「端午の節句」望みを掛けて「頑張ろう!!」


3月1日
 平昌五輪も日本人選手(特に女子選手)の大活躍で日本人に大きな感動をもたらし終了、今日は「弥生」の朔日です、岡山県は昨夜から外は久々の纏まった雨が降り、低気圧の通過で強風が吹き荒れています、春一番の模様です、今は25日の日曜日「高梁市玉川町笠根地区の荒神社式年祭(白蓋の準備完了)」に備え、更には4月8日の「第11回葡萄浪漫大神楽.」に備えて諸準備の真っ只中です、家の周りの草むらはあちこちに緑が芽吹き、今度は雑草との戦いに突入です「大変じゃー!!」


2月19日
 今日は24節気の2番目「雨水」です、愈々雪や氷が水に変わり春を迎える時期に成りました、農家の人々が忙しくなり一般人も活発に動き始め、木や草が芽吹き始める時期です、私も僅かな菜園の準備に取り掛かろうと思います、さてまた平昌五輪のスピードスケート500メートルで「小平選手」が見事金メダルに輝きました、前々から金メダルは確実と言われていましたが、プレシャーを跳ね除けての栄冠に敬意を表します、将棋&五輪で国民栄誉賞連発じゃ!!

 山木院長からの早朝メールが届きました、メル友の皆さんお早う御座います。寒い日が続いておりますが元気でお暮しでしょうか?今日は二十四節季の「雨水」です。大地の氷や霜が溶け水蒸気が上り、霞がたなびくと言われます。草木の緑が淡く萌した優しい緑に皆が春の訪れを感じるのでは!ほのぼのと春こそ空に気にけらし、雨の香久山霞たなびく。後鳥羽上皇  皆さん御元気で!では〓ほんのりと 春の訪れ 肌で知る〓 ~拝礼~

2月17日
 今日国を挙げてのビッグニュースが2件も
 第11回朝日杯将棋オープン戦準々決勝で「藤井惣太5段」が119手で「羽生善治永世竜王」に公式戦初勝利しました、更に「平昌五輪のフィギヤスケート」で「羽生弓弦選手」が金メダル!!オリンピック2連勝です、更に更に「宇野昌磨選手」が銀メダル!!おめでとうございました。


2月16日
 今日は「旧正月」の元日です、私が子供の頃(昭和20年代から30年代)は未だどこの家も旧暦で正月を祝っていました、朝ご飯が「雑煮」なので、弁当には醤油を付けて焼いた餅を弁当箱に入れて貰っていました、その餅が弁当箱の蓋にくっ付いて取れなくなったことを思い出します、今思うと経済的には貧乏でしたが、ほのぼのとして生活環境に余裕のある時代だったんだなあと懐かしく思い浮かびます。


2月12日
 今日は昨日の建国記念の日が日曜日だったための「振替休日」です。
 我が神光社神楽社中は恒例の岡山市足守「黒住教大井教会所」の「祈年祭・新春開運祭」にお世話に成ります、朝5時半の時点で家の周りは一面の銀世界(約3cmの積雪)、この後8時過ぎに総社経由で現地に向かいます、スタットレスタイヤ&4輪駆動の安全第一でぼつぼつ出発の予定です。


2月11日
 山木院長からの早朝メールが届きました、
メル友の皆さん お早う御座います、寒さも第4コーナーですが、御元気でお過ごしでしょうか?北陸地方は、大雪で生活にも支障が出ているようですネ!、さて今日は「建国記念の日」、昔は紀元節と言われていたそうです。
そこで紀元節の歌を見つけました、
紀元節の歌
一、雲にそびゆる髙ちほの髙ねおろしに艸も木も
    なびきふしけん大御世を仰ぐけふこそ樂しけれ

二、うなばらなせるはにやすの池のおもよりなほひき
    めぐみのなみにあみし世を仰ぐけふこそたのけれ

三、天つひつぎの髙みくら千代よろづに動きなき
    もとゐ定めしそのかみを仰ぐ今日こそたのしけれ

四、空にかがやく日の本の萬の國にtぐひなき
    國のみはしらたてし世を仰ぐけふこそ樂しけれ

今日も元気で過ごしましょう、  では〓青空に 雪の着物で 富士の山〓  ~拝礼~

 さて今日は井原市西江原町「伊藤耕三さん」宅での「第17回伊藤家新春御神楽祭」に出かけます、伊藤家と言えば昨年12月に「今市荒神社式年祭」の大当番で我が社中がお世話に成り、実に365日の間に3回お世話に成ることになります、長年ご愛顧頂感謝感謝です。

2月11日
 今日は「建国記念の日」です、「神武天皇」が紀元前660年に即位された日ということです、今年は西暦2018年、更に660年遡れば今年は皇紀2678年にあたります、これは「古事記」「日本書紀」の時代で所謂「神話」の世界なのです、とはいっても実際に日本にはこの頃、いやそれ以前何千年・何万年前の記紀が残っていることは日本民族の誇りなんですね。


2月4日
 福山市大門町「黒住教野々浜教会所節分祭」にお世話に成りました。

2月4日
 山木委員長の早朝メールです
 メル友の皆さんお早う御座います、相変わらず木枯らし貫太郎君とインフルエンザ君が、猛威を主張していますが 元気でしょうか?昨日は「節分」でしたが、豆まきや恵方巻を、南南東に向かって食べましたか?千葉の成田山では、横綱さんやNHKドラマの主役さん達が、盛大に豆まきを!さて今日は、二十四節季の第一番「立春」です、いよいよ寒さも和らぎ梅が咲き鶯の声が!「春風氷を解」東風が春を呼ぶと言われ、また東風を(こち)とも言われています。
東風吹かば、匂い起こせよ、梅の花、主なしとて、春な忘れそ、菅原の道真
    では 〓縁側で 春の日和が ほんのりと〓     ~拝礼~

2月4日
 土用が明け節分の後は「立春」です、しかし天気予報では向こう1週間は全日10℃以下のようです、メジロじゃあ無いが「フルツク」にならんよう、胸を張って元気で「前へ進め!!」じゃ。


2月3日
 節分の今日は、我が家恒例の「正月祈祷」を「日長山八幡神社」三宅宮司にお願いして挙行します、家を護ってもらっている「年神様」に年一度の感謝する行事です、今年は日長山八幡神社の御魂をお預かりしており、厳粛な正月祈祷です。

2月3日
 今日は「節分」です、本来節分は春夏秋冬の土用が終わる日を言います、でも一般的には春の土用の終わる日を「節分」と言っています、18日間の土用が今日で終わり愈々明日から暦の上では春です、まだまだ寒さが厳しいようですが、何か気分だけでも「春という声」を聞けば心浮き浮ききじゃ、皆さんもう少しの間です風邪をひかないように、「キャンディーズ」の歌を借れば「もうすぐ春ですねえ」・・・古いかなあ(笑い)


1月31日
 今日夜21時51分頃から「皆既月食」&「ブルームーン」だって、何か35年ぶりの神秘的な夜のようです、ロマンティックな夜・・・この年じゃあもう「ありえへん!!」 若い人たちお幸せに。


1月21日 
 今日は男子の都道府県対抗駅伝です、年末の高校女子駅伝7位、先の女子の都道府県対抗駅伝4位、岡山県人にとって勇気と活力を与えてくれています、今回も是非とも入賞を目指して欲しいと思います、男ん子じゃろう!! 焼酎を片手に応援しています「ガンバレオカヤマ!!」 残念ながら24位でした、西江原町井原中学校2年生の「森下翔太くん」惜しくも区間39位・・・来年に期待しましょう!!


1月20日
 今日は1年を24等分した「24節気」の24番目「大寒」です、1年で一番寒い時期とされています、
 早速届いていますよ「山木院長先生」からの早朝メール、ただいま「五行」の勉強中じゃけえ今回も下記に盗作させてもらいますらあよう、サンキュウベリマッチ。

 メル友の皆さん お早う御座います、お目覚めはいかが?今日は 二十四節季の「大寒」です、今日から23日までが寒の終盤です、インフルエンザが 気分よく猛威をふるっています「御用心」、手洗いうがいはこまめに外出にはマスクが第一番ですゾ!昔は今日の水は薬水として保存していたようです、いよいよ寒さも極限です温かくして春の訪れを待ちましょう! では  〓極寒に 負けてたまるか 蕗の薹〓   ~拝礼~


1月17日

 今日から「冬と春の間の土用」です、暦の上では11月に始まった72日間の「冬の季節」が、今日から18日間の「土用」と「2月3日の節分」を経て愈々2月4日は「立春」となります、

 五行では「東方太郎の命は、春の3月(みつき)の90日(くじゅうにち)より、18日土用を取りて除いて、末に残りし72日(しちじゅうににち)は、東方太郎の命が掌務なし給え、合点なら承諾し給へ、上出来上出来!!」とあります。


1月15日

 今日は「小正月」子供の頃は「とんど」の思い出があります、半紙に「書初め」をした物を燃やして燃えカスが高く上がると字が上手になると言われていました、私は習字が苦手でめっぽう「とんど」の火で焼く正月餅の方が良かった記憶があります、あれから六十有余年、今になって思うことは「やっぱり綺麗な文字」に接すると心が豊かになるような気がします。

 さて昨日は「都道府県対抗女子駅伝」が京都で行われました、わが岡山チームは堂々4位に入賞しました、年末の高校女子駅伝では「興譲館高校」が7位入賞、県人として誇るべき快挙に拍手を贈ります「ようやった!!」 これは興譲館高校並びに天満屋さんの日々熱心な取り組みの成果だと、称賛に値する慶事だったように思います、元気を貰いありがとうございます。

 「お年玉くじ年賀はがき」の結果、14日が抽選日、我が家の当たりくじです、下2桁(27)井上啓生さん・田中信行さん・三村俊政さん (86)藤井一樹(孫)・岩崎輝恵さん・大平定志さん・井出柊平さん(神光社)高月康雄さん・高上忠義さん、以上9名の方々からの年始でした、皆さんには正月早々のお年玉を頂戴してありがとうございました、今年もお互いに佳き一年でありますように。


1月11日
 今日は「鏡開き」だそうです、元旦に神仏にお供えした「鏡餅」を下げて雑煮などで食し無病息災を祈る正月行事です、さあ先人の教えを頂き健康な一年の初めにしましょう。


1月8日
 今日は「成人の日」です、記事によりますと「今年の新成人」は日本全国で123万人、昨年並みとのこと、ちなみに井原市では男子218名(昨年229名)女子217名(昨年247名)合計435名(昨年476名)、対象の皆さん心からお慶び申し上げます、でもやっぱり地方の人口減少に歯止めが効いていないことが顕著に表れている数字です、「
この歳じゃあもう子供は作れんしなあ・・・」「神楽どころじゃあねえ」これが地方の悲鳴かも(泣)


1月7日
 今日は「七草」です、五行で修者堅牢神が節句を五柱に分配する場面があり、春(木)を分与された太郎の王子に「あんたあええで、1月7日七草じゃ、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ、オカチンを入れてバブ入れてダンゴを入れておあがんなせえ、せえでなあ熱っちいけえ、ようフウフウして食べねえよう」と言うくだりがあります、正月の期間運動不足や暴飲暴食などで胃腸が弱っているので体に優しい七草をお粥にして食べる習慣、先人の知恵です。

 更に今日は「摩利支天」の誕生日とされる「初亥」だそうです。

 今朝も山木院長からの早朝メールが届きました。

 お早うございます、今日は七草ですネ、「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」 春の七草 の歌になって 広まったことにより、 「春の七草」の7種の草と その読み並べ方が 定着したといわれる。 ・新春の17日に、 春の七草を 「七草粥(ななくさがゆ)」 に入れて食べる習慣がある。 (食べると、災いを除け、 長寿富貴を得られるらしい。) 「春の七草」が話題になると、 そろそろお正月モードも 終わりに近づきますね、無理に七草でなくとも ある野菜を入れて粥を作ればよいと思いますが?温かい御粥で正月気分を一掃しましょう!では「君がため 春の野に出でて 若菜摘()む 我が衣手に 雪は降りつつ」  ~拝礼~


1月5日
 今日は「寒の入り」「小寒」です、これから17日の「土用の入り」、20日の「大寒」を経て2月3日の「節分」4日の「立春」までの間が1年で1番寒い時期とされています、皆さん防寒には万全を期されてこの厳寒を乗り越えましょう

 今年も早々山木院長先生から早朝メールが届きました

  
(5日分)
 お早うございます、寒い日が続いておりますが体調は大丈夫ですか?正月の呑み疲れは出ていませんか?今日は二十四節季の「小寒」です、これから寒の入り寒さが一段と増してきますゾ!昔は寒の水で餅を搗くとカビが生えないと教えられました、かき餅やあられをギョーサン作りましたネー!それに 味噌も作りましたゾ!では〓寒の入りしもやけ君が おおい張り〓  ~拝礼~

(元日分)
 新年明けましておめでとう御座います、平成30年の幕が開きました、今年1年がメル友の皆さんに幸多かれと御祈り致します。〓雑煮食べ独りのんびり寝正月〓  ~拝礼~



1月3日
 今日は我が氏神「日長山八幡神社」の総代を長年ご奉仕された「田中高之さん」が大晦日に92歳でご逝去され10時から告別式が市内のセレモニーでしめやかに営まれました、地元名士のご冥福をお祈り申し上げます。


1月2日
 10時恒例の檀寺「東寺真言宗智勝院」への寺参り~母が入所の施設を訪問~妻の実家へ年始と続きこの日も無難に終了しました。


1月1日
 初日の出を拝み清々しい新年を迎えました、
 今朝は午前0時から氏神「日長山八幡神社」の「夜こもり」に当番組の稲葉地区氏子が揃って奉仕しました、と言っても小部落のこと何で全員で6名、11時拝殿に集合0時の時報を合図に氏子崇敬者が参詣され、お神酒お御飯とミカンを頂いてもらうのが当番組の役割です、午前2時参詣者の足が止まったのを境に片づけを済ませて帰路に就きました。

 初日の出を崇拝する時間から家族5人で「朝祝い・雑煮」を食し、9時から荒神社の元旦祭~午後2時からの八幡神社元旦祭と続き、あっという間の元日が過ぎ去りました。

 さて今年は前述の戊戌の年です、このことを「十二支十干(じゅうにしじっかん)」と言い、所謂「干支(えと)」とはこの十二支十干を指す言葉です、(あなたの干支は?)と尋ねられると、普通は(わたしはイヌです)と答えますがこれは間違いです、干支は12と10の最小公倍数60なので60年に1回ってくるのです、うっかり「干支」が答えることが出来ないのです(正確には)
 十二支とは「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」、十干は「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」を言い、今年の干支「戊・戌」は今度は60年先の干支に成ります。


12月30日
 近親者が子供連れで集まり恒例の餅つきと蕎麦打ちを行いました、目的は子供たちに杵で搗くことを見せたり経験させることです、この日は暖かでストーブを使うことなく年末行事を済ませることが出来ました。


12月31日
 神楽師界の大御所「三宅英幸先生」が12月29日夜90歳でご逝去され、この日の10時から総社市内のセレモニーでしめやかに営まれました、会場にはご家族ご親族の皆さまを始め、生前お世話に成った多くの神楽師が参列して巨星との別れを惜しみました、ここに英幸先生のご冥福をお祈り申し上げる次第です、どうぞ安らかにお眠りください。