10月14日(日) 20:00~0:30

 井原市西江原町今市の郷「足次神社秋季例大祭」にお世話になりました、今市は西町・中町・東町の3地区から成っていて、東町が当番組に当った時、謂わば3年に1度神楽奉納が行われています。

 今年は子供の少年団の時からの知り合い「坊野昭夫さん」が世話役をお勤めに成り、大当番は「亀山継太郎さん」がお勤めに成りました、この辺りは希望者のお宅を廻る「家祈祷」の風習があり、今回も7軒のお宅を2組に分かれて「猿田彦」を舞って歩きました。

 この地には西江原中学校の同級生が大勢いましたが、現在は「藤井のみえちゃん」「川上のやっさん」「原田内科の寛院長」位しか見当たりません、ところが高校を卒業して広島に就職した「友国のかっちゃんが」帰省して50年ぶりの再開が出来ました、懐かしいと同時昔とそう変わっていなくて、変わったと言えばちゃんと広島弁を話すようになったことじゃったかなあ、せっかく会えたのに忙し顔をして失礼しました、またの再開が楽しみじゃ。

 さて次回は2021年10月10日の日曜日、「大山茂樹先輩」や前々回の大当番「原田宜典さん」に内示を頂き感謝を申し上げつつ帰路に就きました、皆さんありがとうございました。