3月25日(日) 9:00~17:00

 高梁市玉川下切の郷、笠根地区に鎮座の「産土荒神社式年祭」が、神官内田先生の先導により賑々しく挙行されました、神楽師は午前8時大当番の「森末萬治さん」宅に到着すると、既に森末さん宅には産子の「森末健二さん・石田桂子さん」を始め多くの方々が会場の準備中、早朝から凄く活気に満ち溢れたな雰囲気の中出迎えて下さいました。

 平成13年にお世話に成り始めて早や4回目、実に18年の長きに亘りこの地にお世話になったことに成ります、今回も定刻の8時、祭主内田先生のお祓いを受け、榊舞い・白蓋行事・導き猿田彦の舞い・岩戸開きの能・国譲りの能・五行・八重垣の能・布舞い託宣・石割と滞りなく17時千秋楽となりました。

 この地も他の地と同じ最早限界集落、でも神事を通じそれを微塵も感じないこのパワーは何処にあるのかなあ?やっぱり「ご先祖様への感謝の祭」これなんです、ご参集の方々に敬意と感謝を申し上げつつ森末家を後に帰路に就きました、皆さんありがとうございました、どうぞお元気でまた笑顔で再会出来ますように。

 お詫び:上記文中の中で、産子さん「森末健二さん」のご紹介を記述をしていませんでした、森末さんを追記させて頂きお詫び申し上げます

 以下「たまちゃん」のラインから!! 早速借用しましたサンキュー
 厳正な選考に洩れた部分はご容赦を(笑い)