4月17日（火）～18日（水）

　同い年で結成の親睦グループ「半年会」恒例のバス旅行に今年も出席させて貰いました、この会は西江原中学校卒業生の有志が４２歳時の厄除け同窓会から３～４年後に「半年会」として結成したグループです（今は西江原の限定はありません）、ところが正確には何時から始まって、何処どこに出かけたのか何も記録が存在しません、頼るのは「まだらボケ」のあてに成らない記憶のみです、「まあ大体２５年目ぐれえじゃろうのおや」ということで、今回が「第２５回半年会親睦旅行」としました（ええかげんなもんじゃ）。

　今回は「朋さんとカズさん」が幹事です、１７日の火曜日８時「西江原公民館駐車場」を出発、一丸タクシーの小型観光バスに１１名が乗車して早速乾杯、ワイワイガヤガヤ言いながら一路佐賀県唐津市を目指しました、生憎の小雨に見舞われる中、途中トイレ休憩をとりながら１６時頃には、宿泊旅館の「大望閣」に無事到着しました。

　夕・朝食では名物の烏賊や鯵など豊富な魚料理に舌鼓を打ち、全員「世は満足じゃ！！」

　１８日の朝８時、昨日と打って変わり晴天に恵まれ絶好の環境の下、「呼子の朝市」で「烏賊や鯵」などの干物など土産物を買い、唐津市内の「鏡山」に登り、山頂より「虹の松原」等を展望、福岡県に入り「太宰府天満宮」に参詣して帰路に就き７時頃全員無事「西江原公民館駐車場」に帰着しました。

　










呼子朝市でのお話し
　我々の井原弁会話を聞きょうた売り子のおばさんが「おまはんたちは何処から来たんバイ？」と聞くけえ「中国地方から来た」言うたら「でも日本語が上手トネエ」だって「人をチャイナのオッサンと間違いやがって（怒）」「中国地方じゃ言うたろうが！！」



　太宰府天満宮、この辺は８０～９０％の観光客が中国中心の南蛮人みたような、参詣を終えて駐車場に帰りょうりゃあ小柄なオッサンが心安すう近づいて来て、何やら早口で判らん事を話しかけるが、んー？？？よう判らん、どうやらほんまもんのチャイナのオッチャンらしゅうて独りはぐれて「わしゃあ何処へ帰れやあええんかなあ」と聞きょうたらしい、我々をチャイナのお友達か思うてから、もう失礼千万じゃ、「ジャパン」言うたら駆けってどっか行ってしもうた（怒）（苦笑）

　朋さん発熱中、お大事に！！


　来年は「彰さんと拙者」が当番幹事です、早速４月7日の日曜日～8日にかけて高知県足摺方面に内定しました、皆さんまた遊びましょう、健康な一年でありますように。