2月11日(日) 13:00~19:00

恒例の「第17回新春御神楽祭(大願主伊藤耕三さん)」に今年もお世話に成りました、また寒波が押し寄せ積雪が心配されましたが、外の風は冷たいもののまあまあ穏やかな一日となり、神楽を通じて無病息災を誓い合いながらい賑々しく挙行されました。
 この御神楽祭は伊藤家のお父さん「伊藤道広さん」が17年前、還暦に当り健康を祈るために始められ、一回も滞ることなく、連続の17回目を迎えることに成ったのです、これもひとえに伊藤家のご家族の皆さんは勿論の事、奥様(照子先生)のお弟子さん達、更にはご近所の方々のご協力があってのことです。
 神楽は役指~榊舞い~導き猿田彦の舞い~玉串奉奠と続き、岩戸開きの能~国譲りの能~八重垣の能~五行相生、19時頃千秋楽となり、「照子先生から来年もまた宜しく」との言葉を頂き「皆さんお元気でまたお会いできますように」と声を掛け合い家路に就きました、みなさん温かいお持て成しありがとうございました。