イベント部会2021



真冬にトロピカルムード、ハワイアン広場(2021年12月10日)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館の音楽イベント「ハワイアン広場」が12月10日、出部公民館で開かれた。公民館サークル「ウクレレ教室」の受講生たちがクリスマスソングを奏で、講師が率いるバンドも加わり、賑やかなクリスマスコンサートになった。ハワイアンフラも彩りを添え、出部公民館はトロピカルムードに包まれた。





アンサンブル広場 弾むストリングス(2021年11月21日)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館は11月21日、地元出身のストリングスデュオ「ソレッラ」を招いてアンサンブル広場を出部公民館で開いた。
バイオリン、ビオラ、ピアノ、パーカッションが奏でる調べに、訪れた人たちは酔いしれた。
プログラムにはクラシックだけではなくなじみの曲がふんだんに盛り込まれた。恋のフーガや真っ赤な太陽の懐かしの歌を口ずさむ人も。
アンコールの「情熱大陸」では立ち上がって手拍子を打ち続け、大盛り上がりだった。


いずえ野外フェスタ 希望のメロディー響く(2021年10月31日)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館は10月31日、音楽イベント「いずえ野外フェスタ」を井原リフレッシュ公園で開いた。地元の人たちや公園を利用する家族連れなど約100人が、山間の広場で希望のメロディーに聞き入った。
フェスタには4グループが出演した。トップはフォークデュオ「P&P」。拓郎の「落葉」など懐かしい青春の歌を奏でた。ア谷由佳利さんのトランペットと安倍千晶さんのピアノのデュオ「PITO」はトトロや鬼滅の刃の曲を鳴り響かせ、子どもたちを喜ばせた。ハワイアンUSBのバンド演奏にはフラが彩りを添え、広場はトロピカルムードに包まれた。フィナーレを飾ったのは出部地区の元地域おこし協力隊員だったショージ三宅と仲間たち。サザンの曲などを熱唱、伸びやかな歌声がこだました
地域に活気とにぎわいを創出し、音楽を通して住民に元気になってもらうために企画した。公園のステージを含む半径16mの円周にロープを張り会場を設定。市の指導によりコロナ感染防止のため、観客は市内の人に限り、会場入り口で検温と手指の消毒、連絡先を記入した。





華やかに高らかに 響き渡る「ブラス広場」(2021年2月28日)
ブラスアイドル「ローズエンジェル」を招いて、まちおこし協議会の音楽イベント「ブラス広場」が2月28日、出部公民館で開かれた。総
勢12人がジャズのスタンダードからアニメソングまで演奏。華やかなステージを披露し、地域に元気を‐とブラスの音色を響き渡らせ
た。













まちづくりフェスタ 光のイベント発表(2021年2月13日)



 いずえ地区まちおこし協議会は2月13日、サプライズ花火と竹あかりをメーンにした2020いずえ夏フェスタの取り組みを、芳井生涯学習センタ
ーでの「まち・ひとづくりフェスタ」で発表した。

 佐藤美保会長と地域おこし協力隊員の三宅翔史さんが登壇。花火と竹あかりの企画から実施までの過程をまとめた画像をスクリーンに流し
て、佐藤会長が丁寧にわかりやすく説明した。

 ホワイエでは、夏フェスタの経過がわかる写真を展示し、動画が流れるパソコンを設置。ジャンボ竹あかりオブジェも飾った。多くの参加者が
興味深く見入っていた。

 2年前から開いている出部公民館を会場にした夏イベントは、コロナ禍のため本年度は飲食を伴う人を呼ぶ催しを避けた。市の助成金と地元
の企業などに募った協賛金により、時間場所を告知しないサプライズ花火1000発を打ち上げた。加えて竹あかりを井原駅前に4週間設置し、
市の玄関を彩った。