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ページの趣旨
  身曾岐行を始めとした拝礼修道に必要な概要を解説。
  狭義の禊ではなく「魂への気付き」「自己との対話」「神々との結縁」「心身の健康」「霊力向上」など人の道として必要な修道を助けるものです。


 本来的には身曾岐(みそぎ)に関して研究するページですが、拝礼修道を人間の収めるべき道と心する行法体系としての用語と和源ではなっております。

 ※注釈@ ここでいう身曾岐とは水垢離(みずごり)や滝行(たきぎょう)などのことではありません。
 一部そういった行法もあるのですが和源ではあまり用いません。
 
 ※注釈A 一般にいわれる身曾岐(行)と趣を異にする部分が多くありますことをご了承ください。

  内容は和源神官の行っているものと同種(部分)を一般公開してゆきます。

※公開に関して
 社会生活をおくりながら可能な方法を採用し、逆運にある方、自分を磨きたい方、霊力向上したい方などのために行法を組んでおります。
 ですので身曾岐行(一部をとりだし実践可能な形に工夫)も一つの構成としています。

公開段階を踏み公開する方針でおります。
 ※和源メール会員以上資格での入室可ページを製作中です。必要データを印刷可能の状態で格納する予定でおります。
 公開の段階が進むごとに和源メールにて告知配信いたします。

和源身曾岐行体系「自習補運術
        和源神道にご縁の方のため特に運命転換改善を目指す方に

 逆運(何をやっても上手くいかない)と感じている方は多いでしょう。
 逆運であることを恨んで周囲や誰かのせいにして愚痴を言っている人たちがいます。
 何をやっても上手くいかないという意味の中には、自分が良いめをみれないという事も多いのではないでしょうか。
 幸せを追求することは誰しもに許されているものでありますが、逆運を転換してゆくには順序があります。
 逆運は自分の精神の成長を促す為のものと考えるのが正しいのです。
 不運を恨めば、運の神は貴方に微笑みません。不運にも意味があると思い自己変革をしてゆけば力はついて運の神は微笑みます。
 運命転換はあせらずに準備すること。そして自分が変わらなければ、何時までも同じ運勢が続くということに気付く事です。
 その気付きが第一歩なのです。
 
 ・和源積善法
 ・神正拝礼法
 ・和源身曾岐行-火の身曾岐編(自己発見と自習内清浄法)
 ・浄霊のすすめ
 ・神典聖典拝読と礼法習得
 ・養生法
 ・神道七星源家剣(気の鍛錬の体系です)
 ・一霊四魂観想行(和源瞑想法の一つです)

「八柱の修道」


和源積善法
 
一日一善という言葉がありますが、これは善行を積むことによっての「補運法」であり開運術の一端なのです。
 補運とは運を補うの意味で、陰運を陽運で補うという考え方です。
 貴方がこの世にいてこの文章を読んでいる、沢山の因子があって貴方が存在し、運命に必要がありこの文章にを通している。魂の欲するところがあって始めてこの文章との縁がある。
 逆運には意味があります。
 「前世」「先祖」「自分」の行いが絡み合って「今」という結果があり未来へつながっているのです。
 人が嫌がる行いや、神様に無礼を働いたり、日本の伝統を壊す行いや家族を顧みないなどの行いをすると、陰気が増大し加速度的に運は低下します。
 徳のある行い、人の精神的な成長、人の喜ぶこと、神様へお参りすることやご奉仕などが、陽気をもたらします。
 つまり陽気は暖かく運は上昇し、陰気は冷たく運は下降する。
 これを心得て行われている方は運命改善を感じていらっしゃるようです。
 

 
神正拝礼法

 変わったことではなく朝に神様に拝礼することです。
 信心深い家は長続きすることが多く、家が続くということは個人の運気もあるということです。
 何事も続かせて行くということは多大な力を必要とします。
 昔から行われていた事には意味があり、昔の人は意味の無いことをしていません。
 何故なら生きるという環境は昔のほうが厳しかったからです。
 
 祭本(朝拝式次第)は和源神道で配布しています。
 
 ※岩戸真釣詞は神様との感応力を助けます。
 ※身曾岐祓詞は神界の禊を雛形にその波動と感応し清めをおこないます。
 ※大祓詞は生の力と成立雛形から罪・咎・穢などを清める力によって守護力を増し行く先を正してくれる素晴らしい力を持っています。なかなか覚えにくいのはそれだけ波動が高いからです。確り身に着けてください。


和源身曾岐行-火の身曾岐編(自己発見と自習内清浄法)
 
 和源神道では身曾岐(禊・浄化)の種類は幾つかあり大別すれば次のとおり。
 @水の身曾岐 水の力を用いて体や霊体に付着した穢れなど払い清める浄化方法。
 A火の身曾岐 火の力を用いての浄化方法および、内清浄(主として精神)の浄化。
 B風の身曾岐 風の力を用いての浄化方法。
 Cその他特殊な身曾岐 土、木、金、神気をもちいたもの。
 
 ここではAの火の身曾岐に属する内清浄法の一つを簡便に行える方法。
 自分の内面を見つめて浄化の柱とする。
 

浄霊のすすめ
 
 和源で定期的に行われている浄化浄霊のお祈り「蒲補之伝」
 御先祖様や自分の前世や今までの生き方などで溜まった陰気や穢れを浄化するお祈り。
 特に恨みを抱いた霊たちを浄化。
 浄化が進むと同時に大和心が固まると「蒲補之伝-初伝」を伝授いたします。
 御家庭で有志と共に浄化のお祈りをささげてください。
 ※御家庭で有志の方と蒲補之伝を行われる場合いくつかのお約束をお守りください。
 

神典聖典拝読と礼法習得
 古事記(ふることふみ・こじき)等の神典や、神命宣旨などの聖典を学んで心の柱を立てることです。
 古事記は神様との縁を結ぶきっかけを作ります。神命宣旨は神様の教えを書いてある物で心を清めます。
 礼法は心栄えを写す作法です。
 大和心が固まり神官修行に進まれれば和源の作法を御伝授いたします。
 一般的な神拝作法はお聞きいただければお伝えいたします。
 その他の場合は、合気道や茶道などを習われるのも手でしょう。
 

養生法
 養生とは生を養う意味であり、体の調子を整え痛んだ体を補填する知恵のこと。
 御神気をいただき陰気を払い陽気へ転じたとしても体が応じることが出来なければ、せっかくの好機を逃してしまうことになります。
 陽気は体を軽妙にし頭を健やかにしてくれます。体が動けれるように調整し力をつけておくことで運命好転の行動ができるのです。
 一つの事では開運は成り立たないものなのです。
 簡単に出来る養生をここで紹介いたします。それは朝食に「おかゆ」または「雑炊」をいただくことです。
 睡眠は短い断食と考えてください。急な変化を胃腸に与えるととても負担になるのです。負担を軽減することが大事なのです。また体を冷やす行為はあまりよくありません。


 ・神道七星源家剣(気の鍛錬の体系です。)
 ・一霊四魂観想行(和源瞑想法の一つです) 

 この二つは直接和源の神官が一定過程を修した有志の方にお伝えすることとしております。


  和源積善法、神正拝礼法、和源身曾岐行-火の身曾岐編、聖典、養生法の詳しくは和源神道まで御連絡ください。
 配布資格は和源メールマガジン(平成26年現在は無料)を購読者としています。
 準備が出来次第「和源メール会員特別ページ」に印刷可能状態でデーターを格納予定です。
 蒲補之伝に参加いただきお申しでいただくと在庫があれば御授与しています。
 

※さらに上級の行に進みたい場合はお申し出下さりませ。
 一定段階修練の有志を資格とします。(メルマガ購読者公開の神正拝礼法・和源身曾岐行を実践し、大祓詞を正しく読み上げることが出来る段階)
 和源秘伝「修行成就の霊符」を御授与し、修行法を御伝授いたします。

和源神道では陰陽道や古神祇道なども習合しており、呪文や呪術的な修行も存在しています。

 



予備目次