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気ままなBlog

2021/02/21
大坂なおみ、全豪2年ぶりテニス4大大会4勝目
昨夜の決勝戦のテレビ中継を興奮しながら観ていた。
優勝を信じて安心して観ていられた。
大坂なおみ、優勝!!




↑山陽新聞の記事



日経電子版より

  大坂の時代、女王の風格 強打でねじ伏せ全豪制す
 ・大坂、全豪テニスで2度目の優勝(写真特集)

2021/02/19
上方落語「煮売屋」から
上方落語「煮売屋」の中にこんな銘酒が登場する。

・・・伊勢参りの喜六、清八が大坂からの道中、飯屋に寄って、酒を注文する。
この村には「むらさめ」「にわさめ」「じきさめ」という3種類の銘酒がある、と店のおやじは言う。
村を出るとさめるのが「むらさめ」、庭に出たらさめるのが「にわさめ」、飲んでいるそばからさめるのが「じきさめ」だそうだ。

あきれた清八が「酒の中にぎょうさん、水を混ぜるんやろ」と追及するが、おやじは負けてはいない。「いいや、水の中に酒を混ぜます」清八「水臭い酒やなー」
おやじ「いやいや、酒臭い水です。」(終わり)


(一部今朝の山陽新聞から)

2021/02/17
単純に喜ぶことだと思うんだけど・・。
今日から、日本ではコロナウイルスのワクチン投与が始まった。ニュースを見ていると、マスクをしているためなのか、みなさんの顔が冷静に見える。
世界中に感染が広がっているコロナウイルス。
待ちに待ったワクチンだ。期待も大きい。
もっと、喜ぶべきことではないのだろうかと思うのだが、冷静に状況を見ている。
人類にとっても、単純に喜ぶべきことだと思うのだが、国会での論争、各国の競争、経済的な面、ワクチンの取り合い、・・・こちらの方に関心が向いてしまう。


もう一つ、オリンピック・パラリンピックについて。
数日前から、五輪組織委員会の会長を決める話題で持ちきりだ。
前回の東京オリンピックが開催される前の状況が脳裏に浮かんできます。確か私は小学6年生だったような記憶がある。当時、学校でオリンピックの五輪のマークの意味を教えてもらったり、宿題でその五輪をポスターにしたり、運動会にオリンピック音頭というのがあって、みんなで練習して運動会などに踊ったこともありましたが、その時に比べて、国民の盛り上がりが今一歩のように思う。「こういう時代なんだ!」と言ってしまえばそれまでだが、東日本大震災や、今のコロナ禍においては、その盛り上がりは期待できないと思うが、しかし、もう少し盛り上がりがあってもいいのではないだろうか?
ここ数日は、組織委員会の会長を決めることでは盛り上がってはいますが(笑)


どちらにしても、コロナウイルスのワクチン、五輪開催への盛り上がりと言うか、喜びが感じられないような気がしている。
それらの情報を見ているのは、テレビなどのメディアからであって、そこには感情というもが入ってないということもあるのだが・・・。


「コロナウイルスのワクチン」、「開催されると信じている五輪」、個人的にはもう少し喜んで盛り上がっていいのでは、と思う。

2021/02/13
明日から始まるNHK大河ドラマ
明日の夜からNHK大河ドラマ「晴天を衝け」がスタートする。

日本の資本主義の父「渋沢栄一」のドラマだ。
それに先駆けて、井原市文化財センター「古代まほろば館」で渋沢栄一の資料などが展示されている。


明日からドラマがスタートするということで、展示されているものを見に行ってきた。

井原市と渋沢栄一とのつながりが深いということもあって、ドラマも楽しみだ。
どんなつながりがあるのか?パンフレットによると、
1.農兵募集・・・一橋家の西日本で最大の領地であった備中国へ赴いて、阪谷郎盧の力を借りて200人余りの農兵を募集した。


2.阪谷家・・・阪谷郎盧の四男芳郎のもとへ渋沢栄一の二女琴子が嫁いだ。
3.馬越恭平・・・阪谷郎盧が開いた桜渓塾で勉学に励び、大坂に丁稚奉公に出たのち、経営を学んで経営不振だった日本麦酒を再建した後、渋沢栄一の協力のもと日本麦酒、札幌麦酒、大坂麦酒を合併した大日本麦酒を設立。「東洋のビール王」と呼ばれるようになった。


どんなドラマになるのだろうか?

2021/02/11
山陽新聞の「ちまた欄」の投稿に
今朝、山陽新聞の「ちまた欄」の投稿を読んで嬉しかった。

投稿のタイトルは「造山古墳でのどかな気分に」。
倉敷市の方でした。
内容は、ご夫婦で古墳の丘に登られて、古代吉備路の田園風景をご覧になった感想や、頂上にある石棺や小さな神社、そこにある「疫神様」の石碑のことが書いてあった。


その後、1月24日の朝刊をご覧になって、私が新聞社に調査依頼をした「記者が行く」という記事に造山古墳の「疫神」のことがあったので、そのことも投稿に書かれていて嬉しかったです。






2021/02/07
国の借金について。
Youtubeで、ちょっと目についた動画をアップする。

菅内閣が発足して、内閣官房参与に選ばれた高橋洋一氏の動画に、こんなタイトルの付いたものがあり、ちょっと興味があったので、拝聴しました。


タイトル「実は黒字だった!国の借金の大嘘は大嘘をカンタン解説」

2021/02/06
おとぎ話「ももたろう」の一説で。
「むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おばあさんは、川へせんたくに行きました。おじいさんは、山へしばかりに行きました。・・・・」


という書き出しがある。「おじいさんは、山へしばかりに行きました。」という一説で、「しばかり」・・・最近の子供たちのほとんど(私もですが)は「芝刈り」と想像するのではないだろうか。
よーく考えてみると、不思議っていうか、疑問ですね。


会社のゴルフなんかでも、「明日は、芝刈りや~(^0^)/」とニヤニヤして言ってた人もいましたが、ゴルフ場は「グリーン=芝」って想像がつきますが、ももたろうのおじいさんは、芝を刈ってどうするのだろうか?山に芝があるのだろうか?


実は、「芝刈り」ではなく、「柴刈り」だったのです。
「柴刈り」とは、里山の暮らしに欠かせない「焚き木」になる枝を拾い集め、山の手入れをすることだったのです。

2021/02/03
節分~立春へ
昨日は「節分」。今年は、124年ぶりに2月2日が節分の日に当たった。例年は3日。
地球が太陽の周りを回る公転の周期が365日ぴったりではなく、6時間ほど長い。
4年に一度のうるう年でその誤差を調整するが、それでもズレがでて、節分などの日付が前後するという。
ちなみに今後しばらくは、4年ごとに2月2日が節分になるそうだ。


と言うようなことで、2日の昨夜、豆まきはしないけれど、恵方巻を買って食べた。
今年の恵方は「南南東」ということで、そちらの方向に向いて、無言で丸かじりをした。その無言の時間、精神統一もいいのだろうが、いろんなことが頭を駆け巡る。家族のことや近くにテレビが流れていたせいもあって、コロナのことなどを考えていた。


今朝、3日は「立春」
7時前に新聞を取りに出ると、近所のお母さんが息子さんの出勤の見送りに出ているところに出くわした。「おはようございます。寒いっすね~」と言葉を交わし、車のフロントガラスを見ると真っ白に凍り付いていた。
まだまだ春遠からじって感じですが、なにやら関東では「春一番」の予想もある。


昨日から、このあたりに強風注意報が発令されているが、もしや!こちらも「春一番」が吹くやもしれない。


我々の年代で、「春一番」という文字を見ると、どうしてもこの曲が思い出される。
この曲を聞きながら、春一番の風を待ちましょうかね (^0^)/♪

(一部、山陽新聞記事参照) 

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