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気ままなBlog

2021/01/05
「間合い」という本
新型コロナウイルスが猛威を振るっている中、こんなタイトルの本が紹介された。「ソーシャルディスタンス」という言葉を頻繁に耳にする。日本語に訳すと「間合い」とも言えないだろうか?
今回は、それに似合ったようなタイトルの本:『間合い』
著者:諏訪正樹


毎朝、聴いている文化放送のラジオ番組「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」で紹介された。なにかしら興味をそそったので、YouTubeで探したら見つかりました。タイトルは「コロナと共に」となっていた。タイトルは違うが「間合い」という本の紹介だ。





2021/01/05
元日の「飯田浩司のCozy!up!」
新年、最初の放送なので、記念にYouTubeを張り付けておこう。最初のコメンテーターは、宮家邦彦氏

2021/01/05
不審なメール
以前からなんだけど、Amazon、楽天、三井住友カード、JCB・・・その他、大手企業の名前を名のっているメールが毎日と言っていいほど届いている。もう慣れたというか、すぐに削除するのだが、私のプロバイダーである井原放送に、
注意を促すこんなページがあったので、ページのURLをコピーしておこう。
このページに書かれていることは、私には、ほとんど当てはまります。


【大手会社名を名乗る不審なメールについて】

https://ibara.ne.jp/2021/01/03/1151/


2021/01/02
NHK紅白歌合戦を見て
昨年末のNHK紅白歌合戦、コロナ禍の中、無観客で行われたため、いろいろ不自由なことも多くあっただろうし、直前で出演者の中にもコロナに罹った人もいて、例年のような盛り上がりも期待できないだろうと思いながら、他局にも気を引くような番組もなく、今までの紅白歌合戦のようなことにはならないだろうと期待せずに見ていました。


ところが、番組が始まると司会の内村さんと大泉さんの掛け合いもNHKらしくなくて新鮮で面白い。


それぞれの出演者もNHKの別のスタジオを何か所か使っているようで、音も新鮮だし、観客の雑音もない。バックの演奏も東京フィルや生演奏で聴きごたえがありました。


今まで紅白歌合戦は、観客席の前のステージに歌手が立って歌うショーをテレビカメラが映して、それを私たちがテレビで見ていたわけです。


今年の紅白歌合戦は、今までと違って音が良かったし、歌手の皆さんも真剣でエネルギーが直接見てる側に伝わってきたように思います。歌手対視聴者という構図だ。
今年の大晦日の紅白歌合戦も無観客で、音が楽しめる放送になることを期待しよう。



2020/12/31
株価の新聞を切り取っていました
新型コロナの感染が拡大して、経済にも打撃を与え、株価が暴落した日の新聞を取っていました。(3月14日の記事)この日の株価が掲載されているページを見ると、黒く塗りつぶされた箇所が沢山あるのが分かります。これだけ株価が下がった日も珍しいので、スマホで写していました。


今年の最後の日(12月30日)の株価はどうなったのでしょうか?
日経平均株価が27444円17銭で、1989年のバブル期以来31年ぶりの高値だとか。
株価だけを見ていると景気のいい話ですが、小売業、サービス業、運輸業にとっては、まだまだ苦しい時期が続きそうです。

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2020/12/31
2020年を振り返る
今年を振り返ってみると、新型コロナに明け暮れたような年でした。今年最後の東京での感染者数が予想では、1000人を超えるようなネット記事が目につきました。毎日毎日、ヒヤヒヤしてその数を聞いています。


先日の山陽新聞の「井笠年末回顧2020」によると、
① 2月18日 浅口市がマスク無料配布
② 3月24日 井原走る聖火リレー中止
③ 4月1日  里庄に発達支援センター
④ 4月1日  矢掛認定こども園が開園
⑤ 4月2日  井原デニムホテルが開業
⑥ 4月19日 笠岡市ダブル選 市長再選
⑦ 6月9日  BMX 長迫さん五輪決定
⑧ 6月18日 日本遺産に六島追加認定
⑨ 7月13日  星空保護区へ改良防犯灯
⑩ 9月26日 金光駅南口の利用始まる
⑪ 10月16日 矢掛宿の重伝建選定答申
⑫ 10月18日 里庄町制施行70年で式典
⑬ 10月19日 国立天文台岡山分室60年
⑭ 10月23日 篠坂スマートICを許可
⑮ 11月21日 笠岡市と大田市友好30周年 
⑯ 12月8日  田中美術館最後の感謝展 
 
2020/12/26
コーヒーカップと湯呑に見る西洋文化と日本文化の違い。

大層な件名を書きましたが

 

先日、一人で昼食を済ませた後、コーヒーを飲もうか、日本茶を飲もうか、迷っていた時、目の前にコーヒーカップと備前焼の湯呑がありました。



何気なく、ぼーっと眺めているうちに、変なことを考えていました。

 

「コーヒーカップには、持ち手がある!備前焼きの湯呑には何もない!」

ここから、私の変な思考が始まったのです。

 

コーヒーカップに持ち手があるのは、コーヒーが熱いためカップを直に持てないためではないだろうか?

確かコーヒーに温度は、85~90℃位だろうか。そりゃー直に持つと熱いわい!!

それで持ち手が付いているのだろう。見た目もかっこいい!!

 

では、湯呑はどうだろうか?

お湯が沸騰して、(ここからがコーヒーを煎れるのと違うところだが、)いったん、

お茶葉の入っている急須に入れる。そこで少し湯の温度を下げてから、湯呑に入れるため直に持っても、さほど熱くないのである。

な~るほど!!(一人で感心していました)

 

では、日本で熱いものと言えばどうしたのだろうか?という疑問が湧いてきた。

一汁一菜と言う言葉があるが、汁ものである。これは鍋から直に注ぐため熱いだろうな、と思うが、よくある器は、木製のものが多い。

な~るほど!!これも日本人の知恵でしょうか??

 

こんなことから、「器」から西洋文化と日本文化の違いを考える!という自分へのテーマとして食事をしながら考えています。(笑)

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2020/12/23
お正月の魚は鰤(ぶり)か、鮭(さけ)か?

我が家では、お正月になると毎年、鰤(ぶり)を食べています。

 

この年取り魚(としとりざかな)は、東日本では鮭、西日本では鰤、というように地域性もあるように聞きます。

 

鰤は、出世魚で子供の成長や出世を願いながらお正月に食べる習慣ですが、定年退職し、子供も独立し、この年になって今更、出世もないだろう!と思いながら、それでは今年から鮭にしようか、

鮭は、災いなどを避ける!川で生まれて荒い大海に出てから、また川に戻ってくるという意味もあり、今の生活にかなっているように思いながら、そろそろ準備しなければと考えている今日この頃です。

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