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気ままなBlog

2020/12/07
賞味期限と消費期限
よく見かける言葉です。賞味期限は、スナック菓子、カップ麺、缶詰など比較的長く品質が保たれる食品に表示されている。期限が過ぎても直ちに食べられなくなるわけではない。
消費期限は、これを過ぎたら食べない方がいい、というもの。



賞味期限については、期限より2割かそれ以上、短めに設定されているため、ニオイを嗅ぐ、目で見る、など五感を使って問題ないと判断できれば食べて大丈夫だそうだ。


賞味期限が残っているのに大量に廃棄されるものが食品ロスの問題になっている。
個人的には「・・期限」という言葉がよくないのではと思っています。
「賞味」にしても「消費」にしても、その言葉の定義よりも、「期限」という言葉のイメージが強く、期限過ぎたものは食べられない!と思い込んでいる。
何にしても「期限切れ」というのは、品質が落ちている、または価値がない、というイメージを持ってしまう。


もう一度、賞味期限の定義のように、期限過ぎたものでも五感で判断して廃棄するか、食べるか、を見直してもいいのかな、と思っている。
食品ロスって、「もったいない」に通じる行動だと思っています。
2020/12/05
新谷、五輪内定!
久々に明るいニュースが飛び込んできました。4日に大阪ヤンマースタジアム長居で行われた女子1万メートルで、興譲館高校出身の新谷仁美選手が、日本新記録で優勝!
五輪代表に内定。

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2020/12/04
明治5年12月3日は・・・。
昨日も一昨日もカレンダーに関係した話を書きました。今日もカレンダー、暦の話ですが、現在使われているのが太陽を基準にした太陽暦ですが、明治5年12月3日から太陽暦を使うことになったそうです。


明治政府が定めた内容は、
1年を365日とし、それを12月に分け、4年毎に閏年をおくこと、1日を24時間とすること、旧暦の明治5年12月3日を新暦の明治6年1月1日とすること。
以上が、明治5年11月9日に太政官布告第33号により公布されました。

旧暦の明治5年12月は3日で終わったようですが、どんな感じだったのでしょうかね。国民の生活にも、いろいろトラブルや不具合もあったのでしょうね。
2020/12/03
師走になりました。
1年の月の和名の中で「師走」くらい印象の強い月はないですね。


【「師走」の由来について】
平安時代末期に成立した古辞書『色葉字類抄(いろはじるししょう)』に「しはす」の注として書かれているのですが、この説をもとに、のちに「師走」の字があてられたと考えられます。また、「師馳せ月」が誤って「師走」になった、という説もあります。

12月は「年が果てる」ことから「年果つ(としはつ)」といい、それが変化したという説や、四季の果てる月を意味する「しはつ(四極)月」が変化した説、「しおえる、やりとげる」ことを指す「為果つ」が変化した説などがあります。

参照)せたがや日和


「師走」は、師が走るほど忙しい月という意味で、そこに、お正月の美味しい料理を作るという意味の漢字「ご馳走」をプラスすると、「師走」に「ご馳走」となって、年末は良く走る月になりそうですね。
2020/12/02
2021年の祝日
12月に入りました。例年と違って来年のカレンダーに変更があります。東京オリンピック・パラリンピックが延期開催されるためです。
開会式が7月23日は、10月11日の「スポーツの日」が当てられます。
前日の7月22日は、7月19日の「海の日」が移されます。
( ・「スポーツの日」は10月の第二月曜日
  ・「海の日」は通常7月の第三月曜日 )


閉会式の8月8日は、8月11日の「山の日」が移されます。


来年(2021年)は、6,10、12月に祝祭日が無い年になりました。

参考)
国民の祝日について(内閣府)



2020/12/01
新語流行語大賞の年間対象に「三密」
今年の新語流行語大賞の年間対象に、新型のコロナウィルスが蔓延している年を反映して、一番よく耳にした「三密」と言う言葉が選ばれた。

ノミネートされた言葉の中にも新型コロナウィルスに関係した言葉が多数ありました。
「アベノマスク」「ソーシャルディスタンス」「オンライン〇〇」「Go Toキャンペーン」など。


改めて「三密」とは?(厚生労働省のHPより)
「三密」(密集、密接、密閉)を避けましょう。集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。
できるだけ、そのような場所に行くことを避けていただき、やむを得ない場合には、マスクをするとともに、換気をする、大声で話さない、相手と手が触れ合う距離での会話は避ける、といったことに心がけてください。」
2020/11/29
山陽新聞の「数独」に応募
毎週日曜日の新聞の「ちまた欄」に数独が掲載されている。久々に問題に挑戦した。


昨年の今頃だったか、一度正解して図書券を頂いたことがある。
正解して選ばれるまで、約1年半掛かりました。毎週、応募してなかなか選ばれずにいると、意地になって毎週チャレンジしてやろう!と言う気になってきた。


当選の確率は、毎週約1100人前後の応募があり、10人が当選するので、ざっくりで、110人に1人と言うことになる。言い換えると110回応募して、1回当選する。
110回と言うと、1年が約50週として、ざっと2年掛かる計算になる。


どういった抽選をされているのか分からないが、公平に当選者を選ばれているように思う。
2020/11/26
余裕について
「心に余裕」とか「時間の余裕」とかに使われる「余裕」について。

例えば、自分がしなければいけない仕事があったとする。ノルマとしよう。
月末ぎりぎりに100%達成できれば確かに仕事は出来たことになる。
それでいいのですが、私の余裕というのは、月末5日ほど前に達成し、残り5日間にできる「ゆとり」、それが「余裕」です。
少し頑張って作った「余裕」、これを感じながら自分の時間を楽しむのが快感でもある。


「余裕」とは、余りがあってゆたかなこと。
「余裕綽綽(しゃくしゃく)」という言葉がある。おちつきはらうさま。悠然としているさま。

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