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気ままなBlog

2020/12/21
今日は、いろいろなことがある日
今日は、12月21日。


毎朝、6時半頃に起きて、少し薄暗い中、新聞を取りに出ます。
今朝は、早朝ウォーキングをしている近所の人に会って、「おはよございます。
さみーね(寒いね)。」とあいさつを交わし家の中に入った。
温度計は、マイナス2度。先週から寒波が到来していますが、今朝が一番の冷え込みのように感じています。


今日は冬至です。一年で最も昼の時間が短くなる
子供の頃、近所の人達が集まってカボチャの入ったみそ汁を作ってくださって、集まった人たちにお接待をされていました。何杯もいただいた記憶が蘇って来ます。最近、この行事は取りやめになっています。


また、今夜は、400年ぶりに木星と土星が最接近するという天体ショーが見られます。400年前と言えば、徳川家康が江戸幕府を開幕したのが1603年で、家康の後、二代将軍秀忠の頃です。それ以来の木星と土星の接近。なんとなく歴史のロマンを感じますね。


と言うことで、今日はこんな1日となっています。


添付している写真は、昨日12月20日の17時40分頃の木星と土星です。



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2020/12/17
経済に関する指標
コロナ禍の中で、こうも経済が疲弊してくると、これからどうなっていくのだろうか?と思いつつ、いろんな経済に関する指標(数値)に関心が行ってしまいます。

今朝の新聞に「貿易収支の推移グラフ」が掲載されていた。
10月まで右上がりだった輸出が11月は4.2%の減となっている。
貿易収支は3668億円の黒字となっている。黒字は5カ月連続だが、黒字だから良かったというものではない。
このグラフのひとつの見方であるが、「輸出」というのは、海外の需要を見ることができると思う、言い換えると世界経済が活況かどうかを見ることができるし、
「輸入」は、日本の経済の需要があるかどうかで、日本経済の状況を見ることができると思う。今は航空機関連が動いてないため燃料の輸入が大きく減ってきている。


欧米については、医薬品、航空機などが不振でマイナス。
欧州連合向けでは、自動車関連の輸入も輸出も減っている。
対中国では、携帯電話、パソコンなどの電算機類で輸出も輸入も増えている。

日本経済に、もう少し活気が出てくると輸入が増えてくるはず。期待したい。


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2020/12/17
今朝も寒い朝でした。
今朝も寒い朝でした。バケツに残っていた水にみ氷が張っていました。
気温は、マイナス1℃
明日からは、少しずつ緩んで来る予報です。

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2020/12/16
日本の豊かさ世界で19位
国連の報告書によると、2020年の国民生活の豊かさを示す人間開発指数(HDI)の世界ランキングでは、日本が19位でした。
この指数の評価、所得や平均余命、就学状況などの組み合わせて算出されています。


上位は、アイルランド、スイスなど欧州諸国が並んでいます。
中国による統制が強化されている香港も4位となっているが、今後、どうなるか?
後退が心配されるところです。


これからの豊さは、新型コロナの蔓延で、低下してくるものと思われます。

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2020/12/16
寒い朝です。
今朝起きてみると、うっすらと塩をまいたように雪が積もっていました。初雪です。
外の気温は、マイナス1℃。
まだ、ちらほら雪が降っています。
2020/12/14
2020年の「今年の漢字」が決まりました。
今年の漢字には、「密」が選ばれました。

新型コロナが蔓延する中、「三密」という言葉が
三密とは、「密閉」「密集」「密接」を表し、Social Distanceとして、間合いを促す言葉になっています。


この言葉は、日本で作られて世界中に発信された言葉です。英語に直すと、
・「密閉」は、”Confined spaces”(密閉空間)
・「密集」は、”Crowded places”(密集する場所)
・「密接」は、”Close contact”(密接した会話)
と訳すようです。

2020/12/14
全米女子オープン、最終日は順延。
渋野日向子選手が単独首位で迎えた全米女子オープンの最終日。早朝からテレビのスイッチを入れたら、昨日のプレーを放送している。
「どうしたんだ?」
ツィッターなどで調べてみると、現地が悪天候で明日に順延となっていた。

朝早く起きたので、なにしょか?
新聞も休刊日だし。

https://www.alba.co.jp/tour/news/amp/no=164213?tourid=93701&cat=3&__twitter_impression=true
2020/12/13
「今夜は無礼講だ~!」
年末が近づくと、忘年会など飲む機会が多くなってきます(今年は、そうも言ってられない状況ですが)。

「無礼講」という言葉について。
新入社員が、上司から「今夜は無礼講だ~!」と言われて、羽目を外すことはよくあります。
意味を知らずにいると大変な結果が待っています。「無礼講」を「無礼」を働いても許されると勘違いするケースが多いように思います。

「礼講」というのは、神様にお酒を捧げて、その後、出席した身分の高い人から捧げたお酒を頂く儀式のことです。礼儀を重んじることから「礼講」と名付けられたようです。その「
礼講」が終った後、二次会が行われるわけですが、その宴席のことを「無礼講」と呼んだようです。つまり「無礼講」とは、礼講のあと、なごやかな席を立ったりして酌み交わすこともあったりする宴会のことを言います。


羽目を外すような意味ではないようです。

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