星の郷によみがえる中世のむら 中世夢が原

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備中神楽
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  中世夢が原とは
中世夢が原は、鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯にみられたむらのようすを、絵巻物や発掘資料をもとに、時代考証により再現したものです。
  中世の門をくぐり、山肌を踏みかためてできた峠の道をゆくと、
むらの入口には辻堂がたっています。あたりには五輪塔が点在し、農家では草履つくりなどのわら仕事がおこなわれ、かまどからは炊事の煙がのぼっています。
 もうひとつの峠をこえると、そこには物売りの声が聞こえる三斎市のにぎわい。
 市のむこうには山城がそびえ、戦に備えて物見櫓や兵糧を貯えた詰所があります。山城からは領内が一望でき、山裾には武士の屋敷や城主がすんでいた「」があります。
 中世夢が原はそうした中世のむらの風景職人仕事など、生活情景を演出しています。
 
  ようこそ中世の暮らしの世界へ--------主な施設へのご案内

全体

辻堂・五輪塔

農家

三斎市

山城

武士の屋敷

城主の館

その他施設

職人仕事

ゆったりと流れる時間と澄みきった空気に酔う

 標高300メートル余りの、ゆるやかな高原にあるこの地域は、年間を通して比較的温暖です。どこまでも広がる空、のどかな景色は、中世からそのままつながっているかのようです。

むらは祭りの宝庫

 秋ともなると、方々から祭り太鼓の響きが聞こえてきます。氏神の秋祭り、産土荒神(うぶすなこうじん)、株神などなど、祭りが盛んに行われています。

夢が原のなかには人々のふれあいがある

 農家では、竹細工や、わら細工が行われ、細工をする人に気軽に話しかければ、むらの様子も喋ってくれる。ここは人々の生活のにおいがします。このむらは生きています。

調度品ひとつひとつが生活を語りはじめる

 まるで今生活しているような錯覚におちいる家や調度品の数々。展示品はなんと250種、1700点にもおよびます。それらは、当時の絵巻物などを参考に造られたものです。
辻堂 農家 農家 三斎市 屋敷 山城(星の丸城) 城主の館 ひょうたん池 お祭り広場 弥生式住居 中世の炎窯・炭焼き 辻堂 遠藤周作氏の石碑 トイレ 藍染め 砦 詰所 吉備高原神楽民俗伝承館 事務所・券売場  
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中世夢が原
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