RyujiUenishi

上西竜二の絵画に関する情報を紹介しております。
油絵作品
プロフィール
個展案内
絵画教室
活動報告
絵画教室Q&A
リンク
お問い合わせ
トップページへ戻る


◆私の世界観◆



色について
いつも驚かされることですが、
色というものは大変に不思議で、
とても強く私の心を奮わせてくれることが、ごく稀にあります。

本当に偶然、
ごくごく稀ですが、
奇跡的に素晴らしい色を作り出すことができるのです。

それは、自分でも意図していなかった色です。
うまく説明できるかどうかわかりませんが、
ここでは、それについて詳しく述べてみます。

その色というのは
単色ではなく、混ぜ合わせただけの色でもありません。

つまりは下の色が透けて見える極めて微妙な透明感のある「色」です。
どうやってできたのかは、よくわかりません。
下の色との兼ね合いと、透明色や不透明色の微妙なバランスによって

偶然に、
決して絵具の固有色に分けることのできない「色」が
画面上に存在してくるのです。

実物をみれば、きっと理解してもらえると思うのですが、
写真や画像ではそれは、わからないかもしれません。

よって
パレット上では、素晴らしい「色」を作り出すことは、永遠にできないということです。
しかるべき場所に置かれて、なお且つその兼ね合いにおいてのみ
「色」が判別不能の物質に化けると言う感じでしょうか。

なんだか
わかりにくいですね。
すみません。

一言で言うと

「生っぽい」

です。

本物の色よりも
さらに「生っぽい」のです。
これを感じることができた時初めて
「絵」としての存在価値が生まれてくるような
そんな気がします。

リアルな絵を描く人たちが求めているのは
ひょっとすると、
この本物を凌ぐ「生っぽさ」かもしれませんね。

いやいや
間違いました。
それを求めているのは私です。
私自身でした。

絵画教室Q&A一覧へ戻る




このサイトに関するご質問等は、r@uenishi.infoまでお願いします。
copyright(c)2007.Uenishi Ryuji