井原の神社仏閣
井原町
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茨八幡神社
向町 7番の山側 井原一円の大氏神 元禄5年建立 社有山林の中腹にあって、井原全町の一望は圧巻である。
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井森神社
新町本町の氏神 後方の山は井原富士 亀の甲。 中世よりこの辺りは「備中日照り」と呼ばれる深刻な水不足に悩まされていた。そのため井森神社において雨乞いの神事がよく行なわれていた。
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井森神社 茅の輪くぐり
夏季大祭 心身を清めて厄災を払い、無病息災を祈願する名越の祓いを象徴する行事です。
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横手山光普院
新町 右の石垣 寛文3年(1663年)創建 詳しくは「亀の甲」 境内に55・56番 創建時、井原村には269戸あり新町には今の商店街沿いに66戸あったと光普院の資料に残っている。背後は横手山城のあった舞鶴山の尾根。左側の石垣は妙典寺。
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長照山妙典寺
新町 創建は文明8年(1476年) 応仁の乱や飢饉、疫病など国難の時代に創建された。光普院と並んで建っている。前にそびえるのは北山。
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曜明山常念寺
本町 18番向かい 真宗大谷派 真宗の寺院は交通利便の地にあることが多く、かつては井原一円の中心地であった。 開基光明坊明順 文禄2年(1593年) 20世住職平成30年
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井原キリスト教会
本町記念通り 21番と22番の間 大正13年1月1日設立 2020年(100周年)
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皇太子神社
23番と28番の間 中町下町の氏神 元弘2年創立 皇太子(おおたし)神社という珍しい名称のいわれは大歳(おおとし)神社が転訛したという説もある。
皇太子神社の祭神は稲穂・農業の神である天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと) -
郷社足次山神社
倉掛 34番近く ライオンの姿をした珍しい狛犬 清和天皇貞観元年創立 毎年4月4日郡中大祭
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秋葉三尺坊大権現
47番善福寺裏山を10分登る 市街地が一望できる
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金光教井原教会所
倉掛 32番近く路地入る 創立明治30年
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伏見井原稲荷神社
猪原 87番から88番へ行く途中の山際
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清迫荒神社
清迫 78番 28番(井原西国)の奥 山際