このホームページについて

私のこのホームページも20年を経過しました。
ホームページを作ったキッカケは、20年ほど前のことですが、井原市の商工会議所主催の異業種交流会にマルティメディア分科会が出来て、そこでホームページの作り方やマルティメディアに関する勉強が出来たことで 幸いにもホームページを作れるようになったことがキッカケとなりました。それから今日までインターネットが普及し、進歩してくるにつれて、いろんな変化がありました。

ブログの出現
始めた頃は、htmlを駆使して個人のホームページを作って交流していましたが、その内、ブログが出現してhtmlの知識が無くても、自由に自分の意見や情報を発信することができるようになりました。 ブログは文字数の制限もなく、写真も添付することができます。デザインも提供されている中から選べば自由に変更が出来ます。登録したブログサービス内の人たちの目に触れる機会も多く、 たくさんの人たちに読んでもらえるようになりました。これは個人のホームページにない利点です。
ツイッター・フェイスブックの登場
次にツイッター・フェイスブックの登場です。ツイッターに初めて出会ったとき、コメントを入力する所に「いまなにしてる?」??なんて入力すればいいのだろうか? 「今、ツイッターをし始めたんだけど・・・」と思いながら、何も分からずに中断してしまったことがありました。その頃は、なんだかよく分からず、登録はしたものの放置していました。  
次にフェイスブックとの出会いです。ホームページやブログやツイッターとの大きな違いは、自分の名前をそのまま使う事でした。今までは、ハンドルネームと言って自分の名前は隠すように していましたが、最初の頃は、自分の名前を使うことに抵抗もありましたが、慣れてくると当たり前のようになりました。
スマートフォンの登場
個人のホームページが衰退してきた大きな原因だと思います。今まではパソコンがあって個人のホームページも発展してきたと思いますが、画面が小さくなったことで、個人のホームページが 見にくいこと、個人のホームページの交流のツールだった「掲示板」または「BBS」への投稿がスマホでは難しくなったこと。そういったことから、情報の収集やコミュニケーションがフェイスブックや ツイッターに移行していった。インターネットの端末機もパソコンからスマートフォンへ変わってきて、今ではスマートフォンがパソコンを追い抜いているのが現状です。
このホームページ
このホームページも20年の間に、@niftyから@ibaraへ、サーバーを移動しましたが、ずーっと存在していました。 このまま続けるにはスマートフォンでも見れるサイズに変更しないといけない。スマートフォンで見てもらうためには、レスポンシブwebデザインに変更しなければならない。パソコンでもタブレットでもスマートフォンでも それぞれの画面で表示されるように変更しなければならない。
方法としては、① wordpressを使う。② Bootstrapを使う。どちらも挑戦してみましたが、サーバーの関係もあり「Bootstrap」でホームページを作ることにしました。
というようなことで、長く続けてきたホームページをもう少し続けていこうと思い、新しく「Bootstrap」で更新しています。