星の郷によみがえる中世のむら 中世夢が原

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備中神楽
 
  中世夢が原ができるまで
昭和62年1月   交流による活性化をめざす『星の郷「中世吉備の庄」いきいきまちづくりプロジェクト』は自治省からリーディング・プロジェクトの内定を受け美星町による計画がスタートした。
9月〜11月   自治省・学術スタッフ等で、リーディング・プロジェクト計画策定委員会を開催
10月   新美星町総合振興計画(星トピア21)のシンボル事業として議決される。
昭和63年3月   自治省の内定から1年をかけて計画を具体化し、正式に昭和62年リーディング・プロジェクトに指定される。
平成2年3月   屋敷・農家が完成
7月   神楽民俗伝承館が落成
平成3年3月   山城・館・砦が完成
10月   全国公募により名称を「中世夢が原」にキャラクター・シンボルマーク等も決定
平成4年3月   お祭り広場・三斎市が完成
4月26日   「中世夢が原」開園
     ※美星天文台は平成5年7月開館
 
  主なスタッフ(平成4年当時)
学術  岩井 宏實 (国立歴史民俗博物館教授)
 神崎 宣武 (民俗学者)
 戸沼 幸市 (早稲田大学理工学部教授)
 間壁 忠彦 (倉敷考古館館長)
 亀井 政男 (倉敷中央高校教諭)
助言者  遠藤 周作 (作家)
 網野 善彦 (神奈川大学短期大学教授)
計画策定及び
設計管理
 (株)ぎょうせい
展示計画・管理  (株)セノグラフィカ
 中林 啓治
展示  高津装飾美術(株)
 (株)京都科学
 
  運営のモデルとした主な施設
韓国民俗村(韓国)  九族文化村(台湾)  三州足助屋敷(愛知県)  琉球村(沖縄県)  深川江戸資料館(江東区)  一乗谷朝倉氏遺跡(福井県)  広島県立歴史博物館(福山市)  国立歴史民俗博物館(千葉県)
 
  管理運営
平成4年2月公共的団体である「中世夢が原管理協会」を設立し、美星町から管理運営業務を委託。
平成17年3月からは、合併により井原市からの受託となった。
なお平成18年4月からは、指定管理者制度に基づき5年間運営を受託、さらに平成23年4月より引き続き5年間の受託契約となり運営を行っている。
  

中世夢が原
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