太閤立志伝Xプレイレポート

        
【ゲーム環境】
        【シナリオ】日輪の章(1560年)
        【プレイ武将】三村家家老・三村元親
        


↑このお方が三村元親でございます。


1560年、3月1日。備中松山城。

三村家親「我らの方針は『美作国進出』じゃ。そのために今月は内政を行おうと思う。
      元親には備中松山城の治安向上、元佑には兵糧売却を命ずる!」


我が三村家の武将は、父で大名の三村家親、兄の庄元佑、そして私三村元親の
3人である。三村家の東には浦上家、北に尼子家、西に毛利家と強豪揃いである。
しかし三村は毛利と懇意の関係なので、西は恐くない。問題は北の尼子である。

さて、主命の治安向上でもはじめるか。
元親は備中松山城内の悪党どもを追放し、治安が14ほどあがった。
これを父・家親に報告し、勲功が120あがった。

3月21日、仕事も終わっので、どこかに出かけよう。
やはり武士たるもの武芸を怠ってはいけまい。倉敷の町の道場を訪ねよう。

三村元親「ご免!武芸のご教授を願いたい!」
そういったら稽古料を要求されたので支払い、道場主と個人戦になった。
しかし道場主は強かった。開始5秒で元親の隙をつき、一気に勝負をつけた。

うぬ、武芸とは難しいものよ。しかしこれも良い経験じゃ…。


5月1日になった。評定に行かなくては。
三村家親「皆よう集まってくれた。前回の元親の働き、見事であったぞ。
      褒美にこの『金塊』を与えよう。今後も励めよ」

三村元親「ははっ!ありがたき幸せ!」

三村家親「では今月は軍備を行う。元親は徴兵を、元佑は軍馬購入を命ずる」

さて、今回は徴兵か。元親は備中松山城下で三村家の宣伝をし、兵士1500人
集めることができた。これを家親に報告し、勲功があがった。

仕事が終わったので、再び倉敷の町の道場を訪ねた。

稽古料を払い、戦闘にはいる。
今度は隙を見せず、慎重にいこう。
そういって元親は道場主の攻撃を払いのけ、強襲などを駆使して勝利した。


7月がきた。今回も主命をこなして勲功をもらい、倉敷の道場に向かった。
すると!


なんとも可愛らしい娘を発見!元親は早速娘に挨拶をして、「金塊」を贈った。

このゲームではこういった娘と結婚することができるのだ。
ちなみにこの娘は私が作成した人物である。

そして交際を重ね、1562年3月に遂にケコーンすることになった。名前は「浦上はつ」といった。
なんと浦上家大名の浦上宗景の娘だった。

浦上家というのは三村家の敵だった。しかし娘婿となったので挨拶に行かねばなるまい。
元親は早速、浦上宗景のいる天神山城を訪ねた。



浦上宗景公キタ ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

浦上宗景「三村の家のものが何用じゃ!」

三村元親「娘さんを拙者に下さい!」

浦上宗景「なに!?それでは浦上家と三村家は婚姻関係になるではないか!?
       あの家と講和する気にはなれん!」

三村元親「ではダメでしょうか…。」

浦上宗景「いや、ではそなたが三村家を出奔して、当家に仕えれば結婚を許そうぞ。
       どうじゃ?」

三村元親「むむむ、難しいですね…。うーーむ…。
       …分かりました。浦上家にご奉公させていただきます」

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