17「携帯電話が離せなくなったとき」

 街中を歩いている時や車に乗って移動している時、
携帯電話を必死にいじっている男女の風景。
すでにおなじみの風景ですね。
携帯電話が手放せなくなってしまった(一時的にも)人たち。
そんな人たちの話を聞いたとき感じたことを思い出すままに書いてみましょう。
携帯電話が手放せなくなってしまったら、どんな心境なのでしょうか?。
観察してみると・・・携帯電話といってもメールが多いようですね。
電話で済むこともメールでずいぶんな時間をかけてやり取りをしている。
メールをしている姿を眺めていると、一生懸命携帯電話の画面に向かっている。
メール相手に捨てられないように懸命にアピールするかのような姿。
みていてある意味痛々しい。
一つに集中することは悪いことではないけれども、いつも会っている人なのだから会って
いる時間に話をすれば良いはずなのにと傍から考えてしまう。
いつもどんなときも人を感じていないと不安なのだろうか?。
不安の中に隠されたもの・・・寂しさ。
寂しさといってもいろいろな寂しさの形があるのです。
人をいつも感じていないと不安、依存心という不安、
思いをすべて伝えようとする心、度の超えたわかってほしいという気持ち。
これらすべて根底にあるのは自分を信じれない、逆に人を信じれないというかたちに
なり、魂が満たされない寂しさがあるのです。
貴方の心の奥底のささやかな声が、貴方を見えない不安にさせるのです。
自分に振り返っていますか?。自分のあり方を探っていますか?。
自分に向かう気持ちがやがて依存心を軽くするのです。



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