ここでは、社会福祉法人井原福祉会の紹介をします。

設立趣意
      出部保育園のある井原市出部地区は、小規模工業が散立する農業地帯ですが、家内工業も多く、住民の就労状況が向上し共稼ぎ又はこれに準ずる世帯が急増し、開園当時は高度経済成長期にあり、幼児保育に関する問題が山積していた。
      阪田基一(初代理事長)はこの問題に対処するため保育園設立を志た。
      阪田基一(初代理事長)は井原市上出部町186番地に所有する土地に保育園を建設し、この幼児保育の問題を解決しようとしたものである。

昭和42年5月阪田基一が井原福祉会の理事会を結成
         阪田基一が理事長となり3名の理事及び1名の監事で発足
         阪田基一が私費を投じて出部保育園を建設

    同年10月出部保育園開園
    同年11月厚生省より認可
   43年 4月零歳児保育を開始
   52年12月園舎本館を鉄筋コンクリートで新築
平成 2年 6月阪田基一死亡につき阪田宗道が理事長となり経営を引き継ぐ
    9年 4月延長保育を実施 
   13年 4月障害を持った幼児の保育を実施  
   16年 4月子育て支援センターを開設、一時保育を実施

現在の理事長

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