活性化イベント



5月20日に味わいクラブ おいしい出汁づくり(2023年5月)
出部公民館といずえ地区まちおこし協議会の伝統食文化研究会は、5月20日(土曜日)の午前10時から、味わいクラブを出部公民館の調理室で開きます。
今回の味わいクラブは、おいしい出汁づくり。できた出汁から茶碗蒸しや高野豆腐の含め煮などを作ります。会費は500円。お気軽にお越しください。

問い合わせ・申し込み
出部公民館0866-62-3960
メールでも受け付けます
izue-km@ibara.ne.jp 



旬の味たけのこ尽くし、第6回味わいクラブ(2023年4月23日)
ふるさとのおいしいと家庭の味を作る、食べる、伝える「いずえ味わいクラブ」が4月23日、出部公民館で開かれた。
第6回のテーマは「たけのこ尽くし」。井原市内で掘り出したタケノコを、いずえ地区まちおこし協議会の伝統食文化研究会メンバーたちが、茹でてあく抜きなどをして、前もって下ごしらえ。約20人がたけのこご飯、含め煮、天ぷら、木の芽和えを作り、旬のおいしいを味わった。




5月26日(金)、いずえカフェ連携イベント「カラオケカーニバル」 出場者募集中
いずえカフェ連携アフタヌーンライブとして、「カラオケカーニバル」を5月26日(金)に出部公民館多目的ホールで開きます。出場する20人を募集しています(先着順)。日頃の練習の成果を試す格好の場となるはずです。奮ってご参加してください。
カーニバルでは1人1曲を歌い、カラオケの採点機能の点数により優勝者を決めます。上位3位までを表彰。参加賞もあります。
申込用紙は出部公民館にあります。電話・ファックス(0866-62-3960)、メール(izue-km@ibara.ne.jp)でも受け付けます。



6月23日(金)、いずえカフェ連携イベント津軽三味線ライブ
岡山県内を中心に演奏活動をしている津軽三味線奏者・蝦名宇摩(えびな・うま)さんのライブを6月23日(金)12:30から、井原市出部公民館で開きます。入場無料。津軽の情景が浮かぶ力強いバチの響きとトークをお聞きください。
蝦名さんは鹿児島県奄美大島出身。16歳のとき高橋竹山の津軽三味線を聞き、音色の美しさと激しさに惹かれ、津軽出身の蝦名伴主氏に師事する。各地民謡大会で優勝し蝦名流名取・師範取得。 2011年3月に福島原発事故による放射能の影響を恐れ埼玉から母子避難し、母の実家がある瀬戸内市へと移住する。現在、自宅で民謡教室をひらきながら、県内外のイベントで演奏活動を行う。福島の子どもたちを岡山へ招く「せとうち交流プロジェクト」を立上げ、2012年より、毎年夏に保養キャンプを開催している。

スペシャル版アフタヌーンライブ(2023年3月17日)
2022年度のフィナーレを飾るいずえカフェ連携アフタヌーンライブが3月17日、出部公民館で開かれた。第1部では矢掛町中川の二胡クラブたんぽぽのメンバー4人が悠久の調べを奏でた。第2部はシャンソン桃香さんが「ラストダンスは私と」「時は過ぎてゆく」などを響かせた。

華やか ハワイアンXmasコンサート(2022年12月9日)
出部公民館サークル「ウクレレ教室」などによるアフタヌーンライブ「クリスマスコンサート」が12月9日、出部公民館の多目的ホールで開かれた。講師が率いるバンドもハワイアンソングなどを奏でた。フラも加わり、華やかなステージを繰り広げた。会場はトロピカルムードに包まれた。


独身の人たちの出会いの場 2月12日にパン作りワークショップ
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館は2月12日(日)、独身の人たちのおしゃれな交流と新しい出会いの場としてパン作りワークショップを開きます。
会費1000円、定員20人(申し込み多数の場合は抽選)。申し込みは出部公民館0866-62-3960。メールでも受け付けます izue-km@ibara.ne.jp


いずえ野外フェスタ 山間に希望の旋律(2022年10月15日)
いずえ野外フェスタ2022が10月15日、井原市リフレッシュ公園芝生広場で開催きれた。晴れ渡る秋空の下、バラエティー豊かな5組の出演者が繰り出す希望の音色に、地元の人たちや家族連れなど多くの人たちが聞き入った。
 いずえ地区まちおこし協議会が、音楽で出部の町を元気にしようと、昨年度から出部公民館と共催で開いているイベント。今回が2回目となる。
 初出演の「いずえフォーク村」メンバー、夫婦デュオの「Toffy&Rosy」は、2人の息の合った演奏と、山間に響き渡る木の笛コカリナの音色が印象的だった。続くギター弾き語り遠藤晶大さんは、若さあふれるエネルギッシュな演奏で聴衆の心を魅了した。昨年に引き続き出演のトランペットア谷由佳利さんと、ピアノ安倍千晶さんのデュオ「PITO(ピト)」は童謡から往年の名曲まで、トランペットの魅力ある音色を秋空に響かせていた。
「いずえフォーク村」メンバーのショージ三宅さんによる人の優しさを語りかける演奏には、観客もしみじみと聞き入っていた。最後は、初出演となる「井原吹奏楽団メルヘンウインドアンサンブル」の迫力ある演奏が会場を包み込み、フィナーレの「マツケンサンバ」が明るく元気に締めくくった

アフタヌーンライブ フォーク村青春の歌
いずえカフェ連携アフタヌーンライブ「フォーク村 青春の歌」が9月16日、出部公民館で開かれた。公民館サークルいずえフォーク村の村民4人が、飛行機雲(ユーミン)、想い出の渚(ザ・ワイルドワンズ)、悲惨な戦争(PPM)など、それぞれの世代の青春に口ずさんだ曲を熱唱した。
  


声楽アンサンブル 70人酔いしれる(2022年7月22日)
出部公民館は7月22日、いずえカフェ連携イベントとして、声楽アンサンブル「夏は来ぬ」と題したアフタヌーンライブを多目的ホールで開いた。
オペラマイスター日高所属の富山育美さんと笹賀町出身の石丸明日美さんが出演。地元の倉橋千恵子さんがピアノ伴奏を務めた。「故郷」「オーシャンゼリーゼ」「見上げてごらん夜の星を」など唱歌から懐メロ、シャンソンまで美しいソプラノを響き渡らせた。


7月22日、アフタヌーンライブ「声楽アンサンブル」
出部公民館は、いずえカフェ連携イベントとして、7月22日金曜日の午後0時30分から、声楽アンサンブル「夏は来ぬ」と題したアフタヌーンライブを多目的ホールで開きます。
オペラマイスター日高所属の富山育美さんと笹賀町出身の石丸明日美さんのソプラノが、地元の倉橋千恵子さんの伴奏に合わせて響きます。入場無料です。

当日は、いずえカフェが正午からパック詰めのお寿司を300円で販売します。お誘いあわせの上、お越しください。

トランペット&ピアノ、ジャズるアフタヌーンLive(2022年6月24日)
井原市在住のトランペット奏者・ア谷由佳利さんとピアノの安倍千晶さんによるアフタヌーンライブが6月24日、出部公民館で開かれた。ニニ・ロッソの「夜空のトランペット」などジャズの名曲をはじめ、懐かしい「見上げてごらん夜の星を」唱歌ふるさとのジャズバージョンなどを演奏。高らかに力強く、ときにしっとり金管の音色を響き渡らせた。訪れた人たちは、トランペットとピアノのハーモニーに酔いしれていた。





6月24日、アフタヌーンライブ「トランペット&ピアノデュオ」
出部公民館は、いずえカフェ連携イベントとして、6月24日金曜日の午後0時30分から、トランペットとピアノデュオによるアフタヌーンライブを多目的ホールで開きます。
井原市在住のア谷由佳利さんのトランペットと従妹の安倍千晶さんのピアノが共鳴。力強いメロディーが響き渡ります。
当日は、いずえカフェが正午からパック詰めのお寿司を300円で販売します。お誘いあわせの上、お越しください。

華やかアフタヌーンライブ、フラ熱演(2022年5月27日)
いずえカフェ連携イベント・アフタヌーンライブの第一弾はハワイアンフラ。夏を先取りした華麗なダンスパフォーマンスが5月27日、出部公民館で繰り広げられました。
再開したいずえカフェのパック詰めお寿司は販売開始30分足らずで売り切れました。次回のライブは6月24日です。



BBQパーティー出愛の場 独身男女交流(2022年4月27日)
出部公民館といずえ地区まちおこし協議会は4月17日、独身男女のおしゃれな出会いの場としてバーベキューパーティーを、市内の欅の杜で開いた。
盛り上げ役のスタッフを含めて約30人が自然の中で、BBQやピザづくりなどを楽しみ、交流した。
腹ごなしの長縄跳びは大盛り上がり。記録は出ませんでしたが、「跳んだ、楽しんだ、よかった」。赤い糸ではなく長縄で結ばれているかも。



真冬にトロピカルムード、ハワイアン広場(2021年12月10日)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館の音楽イベント「ハワイアン広場」が12月10日、出部公民館で開かれた。公民館サークル「ウクレレ教室」の受講生たちがクリスマスソングを奏で、講師が率いるバンドも加わり、賑やかなクリスマスコンサートになった。ハワイアンフラも彩りを添え、出部公民館はトロピカルムードに包まれた。





アンサンブル広場 弾むストリングス(2021年11月21日)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館は11月21日、地元出身のストリングスデュオ「ソレッラ」を招いてアンサンブル広場を出部公民館で開いた。
バイオリン、ビオラ、ピアノ、パーカッションが奏でる調べに、訪れた人たちは酔いしれた。
プログラムにはクラシックだけではなくなじみの曲がふんだんに盛り込まれた。恋のフーガや真っ赤な太陽の懐かしの歌を口ずさむ人も。
アンコールの「情熱大陸」では立ち上がって手拍子を打ち続け、大盛り上がりだった。

12月10日、Xmasハワイアン広場(出部公民館2F多目的ホール)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館は12月10日金曜日、「ハワイアン広場」を開きます。会場は出部公民館2階の多目的ホール。午後1時スタートです。

出部公民館サークル「ウクレレ教室」の受講生と、講師を務める井上智雄さんたちのバンドが出演。ハワイアンの生演奏にフラが彩りを添えます。入場は無料です。お誘いあわせの上、ぜひお越しください。

11月21日、アンサンブル広場(2021年11月)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館は11月21日、地元出身のストリングスユニット 「Sorella(ソレッラ)」によるアンサンブル広場を開きます。会場は出部公民館2階の多目的ホール。午後2時開演です。バイオリン、ビオラとピアノが奏でる調べ、ストリングスの美しい響きを味わってください。入場は無料です。

いずえ野外フェスタ 希望のメロディー響く(2021年10月31日)
いずえ地区まちおこし協議会と出部公民館は10月31日、音楽イベント「いずえ野外フェスタ」を井原リフレッシュ公園で開いた。地元の人たちや公園を利用する家族連れなど約100人が、山間の広場で希望のメロディーに聞き入った。
フェスタには4グループが出演した。トップはフォークデュオ「P&P」。拓郎の「落葉」など懐かしい青春の歌を奏でた。ア谷由佳利さんのトランペットと安倍千晶さんのピアノのデュオ「PITO」はトトロや鬼滅の刃の曲を鳴り響かせ、子どもたちを喜ばせた。ハワイアンUSBのバンド演奏にはフラが彩りを添え、広場はトロピカルムードに包まれた。フィナーレを飾ったのは出部地区の元地域おこし協力隊員だったショージ三宅と仲間たち。サザンの曲などを熱唱、伸びやかな歌声がこだました
地域に活気とにぎわいを創出し、音楽を通して住民に元気になってもらうために企画した。公園のステージを含む半径16mの円周にロープを張り会場を設定。市の指導によりコロナ感染防止のため、観客は市内の人に限り、会場入り口で検温と手指の消毒、連絡先を記入した。




10月31日リフレッシュ公園でライブ トランペット・バンド演奏・ハワイアンフラも(2021年10月2日)
いずえ地区まちおこし協議会は10月31日(日曜日)、井原リフレッシュ公園の芝生広場で野外ライブを開催します。

ライブのタイトルは「いずえ野外フェスタ」。地域に活気とにぎわいを創出し、音楽を通して住民に元気になってもらうために企画しました。井原在住のトランぺッターア谷由佳利さん、ポピュラーバンド「井原USB」、フォークデュオ「P&P」、いずえフォーク村のショージ三宅さんたちが出演。ハワイアンフラも彩りを添えます。午後2時スタートです。入場無料。

コロナ感染防止のため下記の注意事項を守ってください。
?来場者には検温、手指の消毒、マスク着用
A入場は市内の方に限定
B万一のため来場者は氏名と連絡先を記入
C飲食は禁止(水分補給のみ可)
?密にならないようソーシャルディスタンス

華やかに高らかに 響き渡る「ブラス広場」(2021年2月28日)
ブラスアイドル「ローズエンジェル」を招いて、まちおこし協議会の音楽イベント「ブラス広場」が2月28日、出部公民館で開かれた。総
勢12人がジャズのスタンダードからアニメソングまで演奏。華やかなステージを披露し、地域に元気を‐とブラスの音色を響き渡らせ
た。













まちづくりフェスタ 光のイベント発表(2021年2月13日)



 いずえ地区まちおこし協議会は2月13日、サプライズ花火と竹あかりをメーンにした2020いずえ夏フェスタの取り組みを、芳井生涯学習セン
ターでの「まち・ひとづくりフェスタ」で発表した。

 佐藤美保会長と地域おこし協力隊員の三宅翔史さんが登壇。花火と竹あかりの企画から実施までの過程をまとめた画像をスクリーンに流
して、佐藤会長が丁寧にわかりやすく説明した。

 ホワイエでは、夏フェスタの経過がわかる写真を展示し、動画が流れるパソコンを設置。ジャンボ竹あかりオブジェも飾った。多くの参加者が
興味深く見入っていた。

 2年前から開いている出部公民館を会場にした夏イベントは、コロナ禍のため本年度は飲食を伴う人を呼ぶ催しを避けた。市の助成金と地
元の企業などに募った協賛金により、時間場所を告知しないサプライズ花火1000発を打ち上げた。加えて竹あかりを井原駅前に4週間設置
し、市の玄関を彩った。