生きるってすばらしい!  『心と心・手と手・笑顔と笑顔を約束に!』  私達「みずき」はお手伝いさせていただきます。
 >> 事業案内 >> 『栄養課だより』  
 
栄養課だより2012年版
1月号 2月号 3月号 4月号
5月号 6月号 7月号 8月号
9月号 10月号 11月号 12月号
栄養課だより2011年版
1月号 2月号 3月号 4月号
5月号 6月号 7月号 8月号
9月号 10月号 11月号 12月号
栄養課だより2010年版
6月号 7月号 8月号 9月号
10月号 11月号 12月号

TOPへ戻る


TOPへ戻る


 少しずつ春の気配を感じるようになりました。

今回の栄養課だよりでは、春の食材「菜の花」について取り上げてみたいと思います。

 

●菜の花の栄養

菜の花はアブラナ科の、とても栄養価の高い緑黄色野菜です。

βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維

などの豊富な栄養素をバランスよく含んでいます。

カロチンやビタミンCは免疫力を高め、がん予防やかぜの予防に効果が期待でき、

同時にお肌を美しくする効果もあります。

さらに鉄分も豊富ですので、貧血気味の方にもお勧めの食材です。

 

●菜の花の選び方

つぼみがしまっていて、花が開いていないもの、茎の切り口が瑞々しく、

中まで鮮やかな緑色のものを選びましょう。

中が白っぽくなっているものは鮮度が落ちていますので注意しましょう
 

●菜の花の調理

豊富に含まれるビタミンCは、水溶性ですので、茹で過ぎや水のさらし過ぎは

NGです。また、油で手早く炒めるなど、油脂と一緒に食べることでカロチンの

吸収率を高めることができます。和え物、煮浸し、吸い物、炒め物など、

ちょっとほろ苦い春の味は様々な調理法で楽しめます。

 

●保存方法

その日のうちに食べないものは、湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包んで、

冷蔵庫の野菜室に保管すれば2〜3日は日持ちします。

また、さっとゆでたものをラップに包んで冷凍すると長期間の保存も可能ですので

たくさんある場合には試してみて下さい。

 

さて、ここからは、2月の行事食のご紹介です。

2月3日特養で節分行事食を実施しました。

 
 

みずきでは、高齢者施設という事もあり、巻き寿司の時には常食の場合も、

海苔ではなく、噛み切れやすい「薄焼き卵」で巻いて作っています。

ちなみに…

 
 

今回、巻き寿司が食べられない方のために、初めて「お粥の巻き寿司」を作って

みました!!

中に巻いてある具も、ほうれん草や卵などをゼリー状にして固めたものを、

巻き芯の様に長細く切り、寿司酢で味をつけたお粥ゼリーの上に乗せて、

巻き寿司の様に巻いています。

周りには薄焼き卵を巻きつけていますが、卵がなくても、一応ちゃんと形に

なりました。(切る時には卵があった方が切りやすいですが…。)

 

 利用者様の驚く反応を楽しみにしていたのですが、案外無言で、いつもと変わりなく

召し上がっておられ、ちょっとがっくりしました。(T_T)

(お粥の巻き寿司とは気がつかなかったのかも??とプラスに捉えてみたりして…?)

※「おいしいですか?」と伺うと「おいしいよ。」と笑顔でこたえてくださる方もおられましたが…。

 

ちなみにデイサービスでは、おやつの時間にイベントで、利用者様に恵方巻きを

巻いて頂き、召し上がって頂きました。(デイサービスでは今回は海苔巻きでした)

2月14日デイサービスでバレンタインの行事食を実施しました。 
 
 
 

写真が大きいのには訳がありまして…。

実は、「バレンタイン」とかけまして、この松花堂弁当の中には(外にも)

ハートがたくさん隠れんぼしているので、皆様にも探して頂きたいと思いまして…。

 

利用者様には、お食事前にデイサービスの職員から実際に

「さて、何個のハートが隠れているでしょうか?」と、クイズが出されました。

皆様大きく目を開いて「いっち、にー…」「あっここにもあるよ〜。」と一生懸命に

探して下さいました。

そして、気がついた方が数名おられたようですが、実はハートのおすしの上にのって

いる「かいわれ」の葉もハート型なんですね。

これも、実は密かに狙っていた部分でして、気がついて下さって本当にうれしかった

です!!

念のため、他にハートは、おすし、おすしの上のイクラ、煮物の人参、汁物のかまぼこ

がそうです。

栄養課でハートを込めて作りましたが、皆様に伝わりましたでしょうか…?

 

ちなみにこの日のおやつは「ハートのどら焼き」でした。

 
 
2月26日特養ひだまりフロアで鍋をしました。
 
 

超ドアップの写真ですが、中身は「豆乳鍋」です。スープのベースは、ちゃんぽん

スープで、コクのある仕上がりとなりました。

 

中の具剤は、元主婦のプロである(今も現役かも?)利用者様方に切って頂きました。

さすが皆様、昔を思いだされてか、とてもお上手な包丁さばきでした!

そして鍋の締めにはラーメン。

とてもおいしく出来ました!!冬はやっぱり鍋がいいですね〜

 

早いもので、もう年度末を迎えてしまいましたが、来年度もまた利用者様に喜んで

いただけるような、楽しい行事食を考えて行きたいと思っています。

 

栄養課だよりも来年度も引き続きよろしくお願いします。

 
   
栄 養 課
TOPへ戻る



2月号

 ここ最近は雪が舞うような、寒い日が続いています。

岡山県内ではインフルエンザ警報が発令されました。

外出先から帰ったらうがい・手洗いをしっかりとして予防して下さいね。
 

さて、2月といえば…バレンタイン・デーですね。

 

日本では、「女性から男性へチョコレートを渡して愛の告白をする」というのが定番

ですが、アメリカやヨーロッパでは、恋人同士がお互いに花束やお菓子を送ったり、友達や家族などにもカードを送ったりするといったように、日本とは捉え方が少し異なるようです。
そもそも日本でチョコレートをバレンタイン・デーに送るようになったのは

1958年に東京都内のデパートで開かれたバレンタイン・セールで、

チョコレート業者が行ったキャンペーンがきっかけとなったそうです。


 

●チョコレートの効用

 

・ポリフェノール
 チョコレートの原材料であるカカオにはポリフェノールがたっぷり含まれています。
ポリフェノールは活性酸素を除去し、生活習慣病の予防に効果的と言われています。

・テオブロミン

カフェインと似たような作用があり、大脳を刺激して集中力や記憶力、思考力を高め、
やる気が出てきます。また、自律神経を調節する作用もあるので、リラックス効果も期待できます。

・食物繊維

意外な事に、チョコレートには食物繊維が豊富で、板チョコレート1枚には約2gの食物繊維が含まれています。便通を改善し、肥満防止や大腸ガン予防に効果的です。

・ビタミン・ミネラル類

チョコレートにはその他に、脳の代謝に必要な栄養素のビタミンEやナイアシンなどのビタミン類、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リン、鉄などのミネラルも豊富に含まれています。

 

ところで、チョコレート=太るというイメージを持たれる方も多いと思いますが、上手に活用する事で、満腹中枢を刺激したり、空腹感を抑えたり、基礎代謝を上げたりして

ダイエットに効果的であるという報告もあります。

ただし、食べすぎると当然カロリーオーバーとなりますし、カカオの中のチラミンという成分は大量に摂取しすぎると血管の収縮と急激な拡張により頭痛、嘔吐、鼻血などの弊害を引き起こすため、くれぐれも注意しましょう。

 

●さて、行事食の紹介です。

1月1日(日)特養でおせち料理の提供をしました。

 
 

 ●1月20日にはデイサービスで大幸寿司さんに握り寿司を握って頂きました。

  (写真がないのが残念ですが…)

 

2月には節分の巻きずし(2/3)やバレンタインの行事食(2/14)を予定しています。

その様子はまた3月号で紹介したいと思いますのでお楽しみに…

   
栄 養 課 
 TOPへ戻る       


さて今回の栄養課だよりでは、年末に実施した色々な行事をご紹介したいと思います。

 

●まずは12月24日デイサービスでのクリスマスバイキングです。

 
 

メニューは散らし寿司、すまし汁、フライ・鶏の唐揚げ盛り合わせ、ローストビーフ、

ぶりの照り焼き、お刺身、茶碗蒸し、フルーツ盛り合わせでした。

 

机に乗りきらないたくさんのごちそうを目の前にされて、利用者様も「何から手をつけようかな」といった様子で楽しんでいらっしゃいました。

 
 

●続いて同日クリスマスケーキ&おやつ作りです。

 
 

デイサービス職員のアイディアで、たこ焼き器を使った一口大のかわいいホットケーキ

が出来ました!

 

そして、クリスマスケーキ作りです。

生クリームを泡だてて、ケーキに塗って、フルーツを飾りつけて…

 
 
 
と、Fチーフもびっくりのおいしそうなケーキが出来上がりました!!
 
 

●12月27日デイサービスでの餅つき大会がありました。

 
 

今年も紅白2種類のお餅にして、通常の大きさのお餅よりもかなり小さくして、

ぜんざいにして頂きました。

 

●12月29日、鍋をしました。

 
 

郷土料理とかけまして、秋田名物の「きりたんぽ鍋」風な寄せ鍋をしました。

(説明がややこしいですね…)写真中央に写っている竹輪みたいなものが、

「きりたんぽ」です。

おいしい鍋の味に利用者様も大変満足のご様子でした。

 

 

これからも職員や厨房さんと協力しながら楽しい行事食にしていきたいと思っています。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 
栄 養 課    
 TOPへ戻る       


12月号
早いもので、もう年の瀬です。1年が経つのは本当にあっという間ですね。
 

12月といえば、もうすぐ「冬至」。今年は12月22日がその日にあたります。

冬至にはかぼちゃを食べる風習が昔からありますが、これは、かぼちゃにはビタミンAやカロチンが豊富で、肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけてくれるため、「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」という理由があるからのようです。

 

また、冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれ、

、だいこ、れ、うど、ぎ、き……など「ん」

つくものを「運盛り」といい、縁起をかついでいたそうです。

かぼちゃを漢字で書くと南瓜(な)。つまり、「運盛り」のひとつになります。

かぼちゃの旬は、本来は夏ですが、長期保存が効き、保存中の栄養素の損失が他の野菜に比べて少ない事から、冬の時期の貴重な栄養源でもあったようです。

 皆さんも冬至にはぜひ南瓜を食べて、風邪を予防して下さいね。

 

 さて、12月5日〜5日間、くらしき作陽大学から実習生の方が2名来られました。

 今回、実習生の方にはおやつづくりでのご協力を頂き、12/7(水)に(詳しくはおやつ作りの方で取り上げますが…)デイサービスの利用者様と一緒に、クリスマスリースをかたどった「蒸しドーナツ」を作りました。ドーナツの生地は抹茶味で、中には人参・ひじき・豆腐・スキムミルク・チーズも入っていて、なんとも栄養満点!

しかもとっても美味しくできました。お二人にはご協力をありがとうございました!!

 
 

  11月16日(水)には、特養で出張握り寿司の行事食を行いました。

 もちろん、今回もいつもお世話になっております「大幸寿司さん」のご協力を頂き

 美味しい握り寿司を提供する事が出来ました。利用者様の中には、1週間前から

カウントダウンをするほど楽しみにされていた方もおられ、大変喜んで頂けたようです。

 
 
 

 色とりどりの美味しそうなお寿司に、利用者様の箸も
どんどん進んでいました。

そして、今回も握り寿司が食べられない方の為に、
お粥のお寿司を作りました。

新館を増床してからは初めての粥の握り寿司の提供となり、
お寿司が食べたくても食べ
られない方にとっては、お代わりをして頂けるほど大変喜んで頂けるものとなりました。

 

年末には、
クリスマス会や、お餅つきなど、まだまだ行事が目白押しです。

 
その様子は、また年明けの
1月号にてご報告させて頂きたいと思います。


それでは皆様
少し早いですが、良いお年をお過ごしくださいますように…

                             栄養課
 TOPへ戻る       


 

●ゴボウの食用

 ゴボウの根を食用としているのは、日本と朝鮮半島、台湾、中国北東部の一部に

限られており、ヨーロッパなどでは初夏に若をサラダとして食べることがあるよう

ですが、根は食べません。

「戦時中、外国人捕虜にゴボウを与えたところ、木の根を食べさせられたと誤解され、

戦後にBC級戦犯として虐待の罪で処罰された」という逸話もあるくらい、国によって

その食文化の違いがあるようです。

 

●ゴボウの栄養

 このような悲しい逸話を持ったゴボウですが、その栄養素は

豊富です。

 

・イヌリン

ゴボウに多く含まれる炭水化物のほとんどがイヌリンです。

 イヌリンは水溶性の食物繊維で、余分な糖分やコレステロールの吸収を抑えて

 体外に排出し、糖尿病や高脂血症、動脈硬化を防ぐ作用があると言われて

います。

・リグニン

 不溶性食物繊維の一種で、抗菌作用があり、腸内で発がん性物質を吸着する力が

あるので、抗がん作用があるのでは、と研究が進められているようです。

 さらに、腸の蠕動運動を活発にし、便秘を改善する作用があるため、肥満防止、

 美肌効果も期待できると言われています。

 

 その他、カルシウム、カリウム、アミノ酸も豊富に含んでおり、血圧を正常に保ち、

骨や歯を強くする効果もあると言われています。

 

また、日本では乳腺炎をそのまま食べるか、煎じる使用法も有効として民間に

口伝で知られています。

 

●皮剥き、アク抜きはゴボウのいい所を逃がしている?

 「ゴボウは皮を剥いて、切った後はアク抜きのため酢水にさらしましょう」

 昔からそのように教えられてきたのではないでしょうか。

 しかし、ちょっと待って下さい、ゴボウの良さは皮にこそあるといえます。

 ゴボウの香りや旨みは皮のすぐ下の部分に多くあります。皮を剥いてしまうと、

せっかくの香りや旨みを捨ててしまう事になります。

 また、水や酢水にさらしたゴボウからは茶色い汁が出てきますが、これはアク(不要物)ではなく、ポリフェノールという抗酸化作用(若返りに不可欠な働き)を持つ大事な

栄養素のひとつなのです。

 つまり、皮剥き、アク抜きは「ゴボウの持つ大事な栄養素を捨ててしまう」皮肉な結果を招いてしまう行為になるのです。

 

 とはいえ、お客様へのおもてなし料理では、皮を剥き、酢水につけての黒色防止

作業も、やむを得ないと思います。

でもやっぱり、家庭料理として召し上がる場合には、皮つきのままが、おいしくて

栄養素も豊富なので、ごぼうの皮はたわしや包丁の背で表面をこする程度にとどめ

ましょう。

 

●ゴボウの切り方

 ゴボウは鍋物の具材にしたり、煮物、揚げ物、サラダ、きんぴらにするなど

色々な調理法がありますが、栄養素のリグニンは空気に触れる事で成分が増えるので、

細く薄く削るささがきは理にかなった切り方と言えます。

 

●おいしいゴボウの見分け方

 太すぎたり、ヒビ割れたりしたもの、葉の付け根が黒ずんでいる」ごぼうは避け、

「まっすぐ伸びて、ひげ根が少なく、肌のきれいなもの」が良いそうです。

 

●ゴボウの保存方法

ゴボウは乾燥すると硬くなり、風味が落ちてしまいますので、泥つきの方が風味や鮮度が落ちにくく、洗ってあるゴボウよりも長く保存できます。

家庭での保存方法として泥つきのゴボウの場合は、洗わずにそのまま新聞紙に包んでから、風通しの良い涼しい冷暗所で保存しておくと良いです。

洗ってある「洗いごぼう」や、春先から初夏に出回る柔らかい「新ごぼう」は、泥つきのものより断然鮮度が落ちやすいので、湿度を逃さないようラップに包むか、ポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存し、数日の間に食べ切るようにしましょう。

 

旬のおいしい皮つきゴボウを食べて、身体の中からきれいになりましょう

 栄養課

TOPへ戻る       


10月号

9月16日特養で敬老会のバイキングを実施しました。

 
 
 
 
 
 
 
   
   

今回のバイキングでは、なんと、いつも出張寿司でお世話になっております

大幸寿司さんにもご協力頂きまして、従来より規模を拡大しての大イベントとなりました。

大幸寿司さん、美味しい握り寿司をありがとうございました。皆さんとっても喜んで

おられました。

 

そしてみずきの厨房さんも腕を奮って下さいました。厨房さん、いつもありがとうございます。

机に乗り切らないほどのごちそうを目の前に、利用者様もさぞ食欲が増し、満足して頂けた事と思います。

 

そして、ご家族の皆様にもたくさんのご参加を頂き、ありがとうございました。

今回写真には乗せておりませんが、ご家族様には綿菓子、アイスのご協力を頂きました。

綿菓子を頬張る利用者様の笑顔を見ることが出来て、幸せな気分を少し分けて頂きました。

 

特養職員からは、焼きそば(写真有)・チョコレートフォンデュの参加をして頂きました。

焼きそばはソースのいい香りが漂っていて、食欲をそそりました。

チョコレートフォンデュは専用の器具がなく、鍋にチョコを入れていたので、ちょっと

雰囲気がでなかったかもしれないけど、珍しいので興味を持たれる方もいらっしゃい

ました。バイキングの中にある好みのフルーツや、プチシュークリームをチョコにつけて食べると美味しかったです。

 

皆様のご協力のもと、無事行事を終える事が出来て、本当に良かったです。

ありがとうございました。

   

9月20日(火)デイサービスで敬老会の行事食、松花堂弁当を実施しました。

   
   

メニューは松茸ごはん、松茸の済まし汁、お刺身盛り合わせ、天ぷら盛り合わせ、

茶碗蒸し、果物と、大変彩りよく、今の時期にピッタリのお弁当でした。

お弁当の蓋には「祝 敬老」として、手作りの熨斗をつけさせて頂きました。

 

 

そしてデイサービスでは、化繊ノズル釣りクラブさんから沢山のお魚をご提供頂き、

厨房さんが腕をふるって、9月26日(月)に豪勢なお魚料理を提供させて頂きました。

化繊ノズルさん、美味しいお魚をありがとうございました。

 

残念ながら料理の写真を取り損ねてしまいましたが、利用者様はやはり新鮮なお魚が

お好きなんだなあと改めて感じさせられました。

特にメバルの煮付けは大好評で、すぐに売り切れてしまいました。

皆さん、とても箸が進んでおられました。

 
   

改めまして、敬老の日を迎えられ、皆様これからもますますお元気でご活躍下さい

ますよう、心からお祈り申し上げます。

   
  栄養課
TOPへ戻る       


9月号
8月17日、デイサービスで焼肉をしました。
   

写真(上)でデイサービスの職員さんに協力を仰ぎ、調理していただきました。

利用者様には焼きたてほやほやのお肉(岡山県産の牛のサーロインで、
とても柔らかくて美味しかったです)を食べていただけました。

その後、焼きそばも作り、利用者さまの大好きな果物バイキングも行いました。

利用者様はすぐにおなか一杯になられたようでしたが、目先の変わった行事食の提供と

なりました。

 

   
さて、今回は今の時期に美味しいぶどうのお話です。

ぶどうの栄養

  ぶどうの糖分は有名なぶどう糖と果糖から成ります。

 体内で素早くエネルギー源となるため、疲労回復に効果的で

夏バテしたこの時期に食べるのにちょうどよい果物といえます。

 しかし、食べ過ぎると余ったエネルギーは脂肪として体内に蓄えられてしまうので、

 注意しましょう。

  また、ぶどうにはビタミン類、鉄、カリウムなどが多く含まれています。

 干しぶどうにする事で、カリウムの量は増え、食物繊維や鉄も豊富なので女性に

 おすすめですが、糖分が多いので毎日少量ずつ摂取した方が良いでしょう。

 

  さらに「ポリフェノール」という栄養素について耳にした事があると思いますが、

 これは、ぶどうの皮に多く含まれる抗酸化物質で、色素成分「アントシアニン」の
色が濃いほど多く含まれているので、ワインでいえば、白ワインより赤ワインに
多く含まれます。(ぶどうジュースにも含まれます。)

 ポリフェノールは、動脈硬化の予防に役立ちますので、脂肪分の多い肉料理を

食べる際には白ワインより赤ワインを一緒に摂るのがオススメです。

   

●ぶどうの選び方

  ぶどうは粒が揃っていて、皮にハリがあり、軸の太いもので、粒がポロポロ

落ちないものが新鮮です。

  また、ぶどうの粒の表面についている白い粉「ブルーム」は病気や乾燥から

守るために実から出たものなので、粉がきれいについているものを選びましょう。

 ぶどうは軸(上)側の方が、下側より甘いそうです。

 

●ぶどうの保存方法

 ぶどうを保存する場合にはポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れ、なるべく早く

 食べるようにしましょう。

 冷やしすぎると味が落ちるので、食べる直前に冷やすのがオススメです。

                                 栄養課
TOPへ戻る       


8月号

 7月22日、特養でうなぎの蒲焼きをしました。

暑い中でしたが、利用者様も大変喜んで職員が焼くのを見ておられました。

(中には火をおこすのにうちわで扇いで下さった利用者様もおられました。)

   
   
   

 さて、今回は食欲の減退する夏にもってこいの「しそ」についてのお話を

したいと思います。

●しそは日本伝統のハーブ

 しそは古くから日本に自生する和風のハーブです。

 その香りは食欲をそそり、ミネラルやビタミンなどの栄養価も

 豊富です。

 また、古くから色々な薬効が認められていて、ガン抑制効果があるだとか、

最近では、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーの症状緩和に効果がある

などと言われて注目されているそうです。

 その他、しその香りの成分の中には強い抗菌作用、防腐効果を持つものがあり、

刺身のツマや、料理のあしらい、薬味に欠かせないのはこのためです。

 

●青じそと赤じその違い

 ・青じそは、別名「大葉」とも言います。初夏から盛夏にかけてが本来の旬ですが、

  年中出回っています。

  爽快な香りがあり、刺身のツマの他、天ぷらや薬味等に利用されます。

  βカロチンは青じその方が赤じそより多いとされます。

 

 ・赤じそは、6月〜7月が旬で、この時期以外はほとんど出回りません。

  梅干や紅しょうがの着色、漬物等に利用されます。

  青じそがβカロチンなどの栄養成分が多いのに対し赤じそは薬効がある

言われています。

 

●栄養吸収の良い料理法

 青じそは、βカロチンが多いので、油を使って炒めたり揚げたりすると

ビタミンAとしての吸収が高まります。

また、魚のフライや天ぷらなどに青じそを巻いてから揚げると臭みも取れて

一石二鳥です。

また、細かく刻むことで、香りがよく出てきますし、パスタなどに和えて

食べると量もたくさん食べる事ができます。

梅干の色付けに使った赤じそは乾かして細かく刻むとごはんにかけるふりかけ

(ゆかり)として利用できます。

 

●しその選び方

 色が鮮やかで変色しておらず、葉先までピンとしているもの、しそ特有の香りが

強いものを選びましょう。

 大きくなりすぎたものは、味も香りもあまり良くないので注意しましょう。

 

●しその保存方法

 出来るだけ早く使い切ってしまうのが良いのですが、冷蔵庫で保存する時には

湿らせたキッチンペーパーなどにくるんで、密閉容器になどに入れておくと、

4〜5日は保存可能です。

 

色々な効果があり夏にピッタリの食材「しそ」をたくさん料理に取り入れて、

今年の夏を乗りきりましょう。

       栄養課

TOPへ戻る       




7
月号

今年も暑い夏がやってきました。

今回は、この夏を元気に乗り切るために、夏バテ予防についての

お話をしたいと思います。

 
 

夏バテ解消にはビタミンB1、B2やクエン酸が必要

 暑い夏には食欲が落ちて、そうめんやざるそばなど、喉ごしのよい麺類に

 偏りがちです。

 しかし、麺類(炭水化物)だけを食べてもエネルギーには変わりません。

 それどころか、体内で疲労物質の元となる乳酸や脂肪に変わってしまい、

 ますます夏バテへ…という悪循環になってしまいます。

 

 そこで炭水化物をエネルギーに変えるには、ビタミンB1、B2、クエン酸を

一緒に摂取する事が必要なのです。

 

●ビタミンB1、B2をたくさん含む食材

 ・豚肉
 ・レバー
 ・枝豆
 ・納豆
 ・豆腐

・玄米
・うなぎ(B1)
・いわし
       など

●クエン酸をたくさん含む食材

 ・酸っぱいもの全般

  (酢、レモン、グレープフルーツ、梅干しなど)

 

麺類と一緒にこれらを摂取するようにすると夏バテ予防に良いですね

ぜひ試してみてください。

 

〜行事食の紹介〜

7月4日にデイサービスで愛知県の名古屋名物「ひつまぶし」を実施しました。

天ぷらにはハモを使っています。ハモも夏を感じる魚ですね。
 
 

デイサービスの行事担当の

職員が、このような図を

書いて、利用者様に説明して

くれました。

 

【ひつまぶしの食べ方】

しゃもじで御飯を十文字に切る。

まず、1/4を茶碗によそって、そのまま食べる。

次に、1/4を茶碗によそい、薬味をのせて食べる。

さらに1/4を茶碗によそい、だし汁をかけて食べる。

そして最後の1/4を自分の好きな食べ方で食べる

 

「だし汁をかけて食べるのが珍しい。サラサラいける!」と高評価でした。

 夏バテにも嬉しい「うなぎ」を使ったメニューです。

 

7月7日には七夕そうめんを実施しました。

 七夕らしく、星型☆★☆のコロッケをメニューに取り入れてみました。

 願いが叶うといいですねぇ。

 
 

(栄養一口メモ)

・おにぎりには実は玄米もブレンド(1割程度)されています。

 

・麻婆なすには豚ひき肉も入っていて、これも炭水化物&ビタミン

B群の同時摂取による夏バテ予防メニューですね。

 
 
みなさまも、夏バテしないように、おいしく食べて、元気に過ごしてください。
 

      栄養課

TOPへ戻る       


 

  じめじめとした梅雨の時期がやってきました。

こんな時は、食中毒菌が増えやすいので、くれぐれも気を付けて下さい。

加熱できるものはしっかりと加熱して、生野菜や果物などは、洗えるものは流水で

しっかりと洗い流して下さい。

調理器具類や食器なども衛生的に保ちましょう。 調理時の手洗いも忘れずに…。

 

さて、今回は今の時期においしい「そら豆」についての 知識です。

 

そら豆の名前の由来
  そら豆はさやが「空」に向かって伸びることからこの名がついたと言われており、
初夏の訪れを知らせてくれる今まさに旬な野菜です。

 

そら豆の栄養
 主な成分はたんぱく質と炭水化物ですが、ビタミンB1B2、ビタミンC、鉄分なども
豊富に含んでいます。
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復に役立ちます。
他にもむくみに効果のあるカリウム、カルシウムも含んでいます。
また、皮ごと食べると食物繊維も豊富なので、整腸効果があるのでオススメです。
つまり、栄養的にかなり優れた食品であると言えます。

 

そら豆の選び方  
そら豆の美味しさは3日だけと言われるほど、鮮度に味が左右されます。
さや付きのものの方が鮮度が良いので、なるべくさや付きのものを選びます。

 ・さやの緑色が濃くツヤがあり、中のワタが詰まって弾力があるものは良い。

 ・外からみて豆の形がそろったものは良い。

 ・さやの背筋の部分が茶色いものは避ける。


     ぜひ参考にしてみて下さい。

 

そら豆の保存方法

  鮮度が落ちるのが早いので、なるべくすぐに使いきり、保存する場合は乾燥に弱いので

ビニール袋に入れ、冷蔵庫で保存します。茹でたものは冷凍保存できます。

 

スーパー栄養食品「そら豆」の力をかりて、じめじめした梅雨を乗り切りましょう!


栄養課

TOPへ戻る       

  5月5日は端午の節句、こどもの日ですね。

  ところで、こどもの日には、粽(ちまき)や柏餅を食べる風習がありますが、

粽が中国からの風習として伝わってきたのに対し、柏餅は日本独自の祝い餅として始まった

ようです。

柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があるので、「こどもが産まれるまで

親は死なない」という解釈から、子孫繁栄という願いを込めて、こどもの日に柏餅を食べるように

なったのではないかという説があるようです。

 

 次に4月に実施した行事食のご紹介をします。

 

・4月19日、デイサービスで、お花見の行事食として、バイキングを実施しました。

 
     
 

 

写真の他に、果物や汁物もありました。

おやつの時間には、さくら餅とケーキ(2種類のうち1種類を選択)の組み合わせでした。

デイサービスでバイキングをしたのは久しぶりでしたが、利用者様は、大変喜んでおられました。


・4月28日、特養で花見の行事食として、散らしずし御膳を実施しました。

 

特養は新館を増床して初めての行事食となりました。大好きな散らし寿司と、花びらの形を

したかわいいお饅頭に、利用者様も「今日はごちそうじゃなあ。」と大変ご満悦の様子でした。

また、今回、初の試みとして、厨房の方の御協力を得て、お粥で散らし寿司を作ることに

挑戦しました。

 

 

粥には寿司酢で味をつけて、ゼリー状にしてあります。

上にのせてある具も、全て素材をゼリー状に固めて作ってあります。

今後、改善の余地がある部分もありますが、いつもはお寿司を食べられない利用者様には雑炊を
提供させて頂いていたので、今回目先が変わった粥のお寿司の提供に、喜んで頂けたのでは

ないかと思いました。

                                           栄養課            
TOPへ戻る       
 

  新年度を迎えました。

 4月1日からの特養新館オープンに伴い、栄養課でも毎日が慌ただしく過ぎて

いっています。

  それでも、新しい入所者様とも、また新たな関係を築いていける事をうれしく

思う毎日です。

  同時に、やはり利用者様の大きな関心事の一つとして、食事の存在がいかに大きい

かという事も改めて感じる毎日でもあります。ご期待に添えるよう、出来る限り

頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

  さて、今回の栄養だよりでは、「春といえば=たけのこ」 

そうです、たけのこについてのお話をしたいと思います。

 

 ◆たけのこの栄養
   たけのこにはたくさんの食物繊維が含まれています。食物繊維は、便秘症状を改善し、

  血糖値の上昇を防ぎ、コレステロールの排出を促す働きがあります。

   よって、食物繊維の摂取は大腸癌や糖尿病、高血圧、動脈硬化を予防する働きがあります。

   さらに食物繊維は、胃や腸の中で水分を吸収して膨らみ、満腹感を与える作用から、

摂取により、過食を防ぎ、ダイエットにも効果的であると考えられます。

 また、カリウムを多く含んでおり、体外へ塩分を排出するのにも役立ちます。

 さらに、たけのこに含まれるアミノ酸の一種「チロシン」は脳を活性化させるのに役立ちます。

 

 ◆たけのこの選び方

  ・小ぶりで、ずんぐりと太く、ずっしりと重みのあるものがよいです。大きさの割に軽いものは

   水分がなくなり、鮮度が落ちています。

  ・皮にはツヤと湿り気があり、うぶ毛のそろった、切り口のみずみずしいものを選びましょう。

  ・穂先が黄色でなく、緑色になっているものは、育ちすぎてえぐみが強いので避けましょう。

  ・根元にある赤い粒々が、小さくて少ないものほどやわらかいです。

たけのこの下茹で方法

  たけのこは新鮮なうちにすぐに下茹でをすることにより、

  アクが抜けて新鮮さを保つ事ができます。

 (手順)

.皮つきのまま、穂先の部分を斜めに切り落とし、その切り口から皮の部分を縦半分に

まっすぐ切り目を入れます。

.たっぷりの水にぬか2カップと赤とうがらし2〜3本を入れて強火にかけ、沸騰したら

落とし蓋をして、弱火で1時間以上茹でます。

  3.根元に竹串がすっと通るようになったら、火を止め、茹で汁の中でそのまま冷まします。

   (茹でた後、すぐに水にとると、たけのこにひびが入ったり、身が縮む事があるため。)

  4.冷めたらよく水洗いし、皮に入れた切り目から皮を開くようにしてむきます。

  5.水に浸して密封容器に入れ、冷蔵庫で保存できます。時々水を入れ替えれば、

10日程度は日持ちします。(食物繊維が多いので、冷凍保存には向いていません。)

 

たけのこの部分別使用方法

 ・姫皮(先端のやわらかい部分)は、酢の物、和えものに、穂先は椀種や炊き込みご飯に

適しています。

 ・中央部は、煮物、炒め物、揚げものに適しています。

 ・根元は繊維が多く硬いですが、薄切りにしたり、おろして揚げたり炒めたりすると

おいしいそうです。

 

注意点

 おいしいたけのこですが、食物繊維が多い事で、胃腸の弱い人には消化が悪く、

食べ過ぎると胃に負担がかかったり、湿疹や口内炎の原因となったりする事もあるよう

ですので、適度に食べるようにしましょう。

 

 

(行事食の紹介)

・3月23日、出張握り寿司で、大幸寿司さんが来所して下さいました。

 厨房では、お寿司が食べられない方のために、粥の握りずしを作りました。(写真)

 今回は、トロ(刻んであるもの)もネタに入れてのリニューアルバージョンとなりました。

 やはり、握り寿司は利用者様の気分を高揚させてくれました!!

 

      栄養課

TOPへ戻る   

3月号

 3月といえば 桃の節句「ひな祭り」ですね。
ひな祭りといえば、三色の菱餅がよく知られていると思いますが、それぞれに
緑(ヨモギ)は健康、赤(桃や紅花)は魔よけ、白は清浄の意味を表すそうです。
他にもひな祭りの定番、蛤のお吸い物には、蛤は他の貝とは絶対に合わない事から、
一夫一婦の願いを込めて、女の子の幸せな結婚を願う事を象徴しているそうです。

3月3日、みずきでは、ひなまつりの行事食を提供しました。

みずきでは、現在、感染性胃腸炎の予防策として、二枚貝の提供を中止しているため、
お吸い物の中には、蛤の代わりに、かわいいお雛様のかまぼこを入れてみました。


次にご紹介するのは、2月に実施した行事食についてです。
 

2月3日、節分行事食で巻きずしを提供しました。
みずきでは、海苔の代わりに卵で巻きずしを
巻いて、食べやすく工夫しています。
また、節分という事で、鰯の梅煮、煮豆などを                               
献立に取り入れています。

   

おやつには、利用者様に、かわいいと評判の
饅頭(鬼)を提供しました。
お目目パッチリの赤鬼ちゃんです。

   

2月21日には、デイサービスで
弁当形式の昼食を提供しました。

利用者様の中には、
「今日は何事かな〜?」との声も。

   

 あっという間の平成22年度でした。
平成23年度はどんな行事食が出るか…お楽しみです!

TOPへ戻る   


2月号

 2月3日は節分ですね。
節分には恵方巻きを召し上がる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 恵方巻きを食べるようになった由来は、はっきりとは分かっていないようですが、
元々は、江戸時代の末期・明治時代の初期ごろから大阪の船場という所の商人が
商売繁盛を祈って、「祈願事」という視点から恵方巻きが始まったという説もある様です。
元々は関西の大阪で行われていた風習ですので、日本全国にある習慣ではなかった様ですが、
1990年代の後半〜2000年にかけて日本全国に恵方巻きが普及した様です。
  ◆2011年の恵方
 恵方とは、その年の福徳をつかさどる歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角になるそうで、
今年の恵方は「南南東」との事です。正確には「南南東やや右」あたりだそうです。

 

恵方巻きの食べ方
 恵方巻きはその年の恵方の方角に向かって、切らずに、無言でお祈りしながら』
少しずつ食べるようです。食べる際には、くれぐれも喉につまらないように注意して下さい。

 今年はみずきでもデイサービス、特養にて恵方巻きを巻く予定です!

最後に載せた写真は『1月1日に特養で実施したおせち料理』です。
今年も厨房さんが腕をふるっておいしい料理を提供してくれました。
見た目も華やかで、利用者様もお正月を感じて喜んでおられました。
炊き合わせには、今年の干支、「うさぎ」の形をしたさつま芋の煮物が入っていました。

TOPへ戻る   


1月号
2011年

新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

昨年度も色々な行事をしました。
特に年末はクリスマスに餅つき大会と色々なイベントをしましたので、その模様を一部ご紹介します。

「くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科」より実習生の方2名が来られました。
12月8日にデイサービスで、実習生による、利用者様参加型のおやつづくりとして「みたらし団子づくり」を実施しました。

絹ごし豆腐と白玉粉を用いた団子で、とても軟らかくできていて、利用者様からも大変好評でした。
実習生の方、お疲れさまでした。楽しいひとときをありがとうございました。

 

12月24日デイサービスで『鍋パーティー』を実施しました。
利用者様に頂いた「さつまいも」は、厨房さんが天ぷらにして提供してくれました。
「鍋のだしの味がよくきいていておいしい」と喜んで頂き、温かい料理に笑顔が見られました。
おやつはクリスマス苺プリンでした。

   
 
12月25日デイサービスで『クリスマス行事食』を実施しました。
 
 

カニ散らしずし、松茸のお吸い物、特大エビフライと鶏の唐揚げ、カニグラタン、 抹茶ゼリーの白玉あんみつ…と彩りよく、美味しく頂きました。おやつは利用者様と一緒にクリスマスケーキづくりをしました。

 
12月26日特養で『クリスマス会&誕生日会』を開催し、ケーキバイキング&クリスマスケーキづくりを実施しました。
 

12月28日デイサービスで『餅つき大会』がありました。
ついたお餅はぜんざいにして頂きました。紅白餅でおめでたいぜんざいでした。

 
今年もよい1年になりますように…   栄養課
TOPへ戻る   



   
12月号
今回のテーマはこの時期おいしい「柿」についてです。

【柿の栄養素】

昔から「柿が赤くなれば医者が青くなる」という 言葉があるように、
柿には栄養が 豊富に含まれています。

通常生で食べる柿は「甘柿」と言い、
干し柿の原料となる「渋柿」とは異なります。

干し柿は渋柿を干す事によって、渋みの成分(タンニン)を変化させ、
渋みを感じさせなくし、その事で甘みが強く感じられるようになります。
甘柿を干しても渋柿を干した時ほど甘くならないのは、
甘柿よりも渋柿の方が、もともと糖度が高いからです。

 
忘年会シーズンに…

柿はビタミンCやタンニン、カリウムを豊富に含んでいます。

ビタミンCとタンニンは
アルコールを血中から排出する効能を持っており、
同時にカリウムには利尿作用があるため、
アルコールを体外に排出するのに役立ちます。

この事から、
柿を食べると悪酔い防止の効果があり、
また、二日酔いにも効果があるといわれています。
ただし、糖度が高いので、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。
(1日1個食べれば十分です)

ちなみに干し柿にすると
ビタミンCは無くなってしまいますので、
二日酔いの際には甘柿を食べると良いでしょう。
その代わり、干し柿にする事でビタミンAは約2倍程度に増えるようです。
 

柿の葉にも効能が…

      柿の葉にもビタミンCが豊富に含まれています。

柿の葉茶として飲用することで、
その効能は他にも「新陳代謝が活発になる」、
「高血圧や動脈硬化の予防につながる」、
「利尿作用がある」などさまざまです。
 

 

 最後に11月に実施した行事食の写真です。

11/10特養出張寿司の際に寿司が食べられない方に
粥の握り寿司を提供した写真です。
11/27デイサービスで提供したお弁当の写真です。
今回は「名古屋名物味噌カツ」を
新たにメニューに取り入れてみました。(中央左)
 
TOPへ戻る   



11月号
   
 

     今回のテーマは秋の味覚「栗」です。

    ◆

       栗はアジア、ヨーロッパなどが原産とされるブナ科の落葉樹です。

 

  【栗の栄養素】

   栄養が豊富栗に含まれる主成分は糖質で、たんぱく質やビタミンB1、ビタミンC、
              食物繊維も豊富に含まれているので御飯などの主食の代用食として、
              カロリー源となる位栄養が豊富です。
               幼児や高齢者、病中病後の人などの滋養食材と言える位、栄養が豊富です。

   ● カリウムが豊富カリウムには塩分排泄効果もあり、高血圧の予防効果も期待できます。

   ● その他胃腸疾患の予防、下痢、精力減退、疲労回復、肌の老化防止、風邪の予防、
            整腸、便秘にも効果があると言われます。

 

  【良い栗の選び方】

  1. 鬼皮が褐色で張りと光沢があり、ふっくらと太ったものが良い。

  2. ずっしりと重いものを選ぶ。(古くなると水分が飛んで、重みと風味がなくなってしまう)

  3. 傷がついているもの、黒く変色しているもの、穴が開いているものは避ける。
    (古かったり、虫食いがあったりする場合があるため)
 

 

  【栗の保存方法】

    硬い皮に包まれているため、保存がきくと思われがちですが、時間が経つと水分が飛んで
    風味が悪くなってしまうので、早めに食べきるようにしましょう。

   ・生栗の保存洗った栗の水気を切り、新聞紙にくるむか、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ
             入れると1週間保存ができます。
             その他に、洗った栗の水気を切り、ビニール袋に入れて冷凍すれば半年
             保存ができます。
              食べる時には沸騰したお湯に入れて、茹で栗かペーストにして頂けます。

 
写真は10月8日にデイサービスで実施した

お弁当形式の昼食です。見えにくいですが、

梨の横でパセリに隠れてあるのは「栗」です。
 
栄 養 課      
 
TOPへ戻る   

 

10月号

施設の1大イベント 『敬老会』 を無事終えました。

厨房の方の力作の数々をどうぞご覧下さい。

(特養バイキングでは、この他にも炊き合わせ・スモークサーモンサラダ・ポテトサラダ・
カニの錦糸巻き・ホタテの酢の物・にゅうめん3種等々たくさんありました!!)

◆特養敬老会バイキング(9月17日)
散らし寿司 刺身船盛り
 
フライ盛り合わせ 粥のにぎり寿司 にぎり寿司
 
ケーキ・饅頭 フルーツ盛り合わせ


利用者様のご家族様にもバイキングに参加して頂きましたが、

豪華でびっくりしました!」とか、

とてもかわいい盛り付けですね。

どれも美味しかったです。


などと大変喜んで頂けました。

 

今回、特筆したいのが、実は

粥のにぎり寿司
なのですが、

粥食の利用者様にも
『 見た目に美しく、食べておいしい』

行事食を提供できたら…という思いから、
密かに施設の管理栄養士が試作を重ね、
微力ながら心を込めて作らせて頂きました。

種類は、ホタテ・白身魚・サーモンの3種類ですが、
かなり常食に近い見た目での提供が可能となり、
普段ペースト食を食べておられる利用者様にも
大変喜んで召し上がって頂けました。
 

続いては…

◆デイサービスバイキング(9月23日)
 
 

デイサービスからの要望を取り入れ、
松花堂弁当形式での提供としました。
『 祝 敬老 』
の熨斗は、
デイサービスの職員の手作りです。

 

蓋をあけると…

豪華な海鮮散らし寿司、炊き合わせ、有頭エビフライ、色とりどりの果物、
そして茶碗蒸し赤だしのお汁と、
なんと贅沢なお弁当でしょうか!

炊き合わせには、秋らしく栗や、里芋を松茸の形に
切ったものを入れてもらっています。

 
利用者様が蓋を開けた時、
ため息混じりの

わあーかわいい!!
わあーきれい!!


の声を耳にするのが、
栄養課で働く職員としては一番嬉しい瞬間です
 

今後も利用者様に喜んで頂ける行事食を提供していきたいと、ひしひしと感じました。

栄養課       
 

 
9月号

今回の栄養課だよりでは、栄養課での新しい取り組み(デイサービス)についてご紹介致します。
今後、フルーツバイキングは9月も予定しています。

 

 

   ◆ フルーツバイキングの実施

      (第一回目:8月14日)

      
      (第2回目:8月25日)
 

食欲が減退しがちな夏場でも、色鮮やかに

盛りつけられた果物には、スッと手がのびる

から不思議です。

   
   ◆お弁当形式でのお食事の実施  
       (8月24日)  

お弁当箱での提供は、いつもの食事とは

目先が変わるようで、「今日は何のお祝い?」と

顔がほころんでおられる利用者様が

大勢いらっしゃいました。

また、色んな種類のおかずがちょこちょこと

盛り付けられていたので、

興味を持たれたようでした。

 
                                                  栄養課
 


8月号
 
  まだまだ暑い日が続いています。こんな時季には冷やしたスイカがおいしいですね。
そこで今回はスイカの特集です。
 
スイカの90%は水分

 すいかは英語でウォーターメロンと呼ばれ、その90%は水分、残り10%は糖分で出来ています。
暑い夏に、脱水にならない為には、水分補給が必要ですが、
スイカはその点で、水分補給に適した食べ物だといえます。

スイカのデトックス効果

 体の中にたまった有害物質を体外に出す事をデトックス』といいます。
こうした有害物質を血液の中から濾過し、体の外に排泄する働きをしているのが『肝臓』です。
この肝臓が弱ってくると、代謝も落ち、老廃物が体にたまって、だるくなったり、疲れを感じたりします。
スイカに含まれる『グルタチオン』という成分が、肝臓の働きを強くするように作用している事が分かっています。
スイカを食べると肝臓も元気になり、疲れ知らずになり、ついでに老廃物も体外に出してくれるのです。
その他にも、
リコピン(赤玉スイカの赤い色素:活性酸素を抑制し、動脈硬化や癌を抑制する)、
カリウム
(体の中のいらない塩分を尿中へ出す)、
シトルリン(アミノ酸の一種:有害物質を体外に出し、利尿作用がある)、
シスペイン(ビタミンCの酸化や破壊を防止し、シミ・ソバカスに効果あり)、
イノシトール(ビタミンB群:動脈硬化を防ぎ、肝臓に脂肪がつかないようにする働きがある)、
マンノシターゼ(糖質分解酵素:ダイエットで注目されている成分)を含んでおり、美容と健康によい食べ物といえます。

おいしいスイカの見分け方
                                               
 〇大玉のもの
〇豊円でやや腰高のもの
〇へたの周りが少しへこんでいるもの                    
〇おしりの花落ちの部分が小さいもの
〇縞模様がくっきりし、つやのよいもの
〇触ると多少ざらざらしているもの
〇叩くとポン・ボンと響くもの
未熟のスイカは「ポン・ポン」と高い音が、逆に熟れすぎのスイカは「ドン・ドン」と鈍い響きがある。
                 
              
 

◎夏バテしやすく食欲も落ちがちな季節ですので、スイカを食べて乗り切りましょう!!!                                                                   

                                                  栄養課
 




7月号

 まだまだ梅雨が明けずジメジメとした日が続きますが、こんな時こそ栄養のある物を食べて
夏バテを解消しましょう!
夏バテ解消の食材と言ったら・・そうう・な・ぎ です。
今回は「うなぎ」についてです。 

  ◎『うなぎは栄養豊富!うなぎは究極の美容食!』

 鰻には身体によいとされる栄養がたくさん含まれています。
ビタミンA・B1・B2・D・EやDHA・EPA・ミネラル(鉄・亜鉛・カルシウム)などの
身体に大切な栄養素が大変豊富な事でも有名です。
夏バテ解消の疲労回復の効果以外にも、視力の低下や皮膚などを、健康に維持し
さらに美容効果、脳卒中の予防、口内炎、丈夫な骨の維持、高血圧の予防など
さまざまな効果があります。

  ◎『土用の丑の日』

 今月7月、うなぎと言えば「土用の丑の日」です。
「土用の丑の日」の由来については次のように言われています。
うなぎ屋から商売の相談を受けた平賀源内が、昔から「丑の日」「う」の付く食べ物を食べると
夏やせしないと言われていた事から「本日は丑の日」と書いて店先に看板を出すように勧めたところ、
その「うなぎ屋」がたいへん繁盛したので、他のうなぎ屋も真似をするようになった。といわれています。

 「暑い日が続く夏に元気が出るようにうなぎを食べる」
これは、栄養素が豊富なうなぎだからこその習慣ともいえるでしょう。

   
 
 当施設では 『土用の丑』の日に七輪を使って蒲焼きを
  利用者様と一緒に焼いて食べています。
             

    今年の行事は7月26日の丑の日に予定しています。
うなぎを食べてこの夏も頑張りましょう!! 
                 栄養課

 
 

6月号
 
  梅雨の季節となりました。
 毎日ジメジメ、としていて蒸し暑く、私たち人間にとってはとても過ごしにくい時期ですが、
 こんな季節が大好きな生物がいます。
 それは…なんと『食中毒菌』です!
 
  『食中毒菌』は、湿気と適度な温度(今の時期)があれば、どんどん増える特性があるのです。
 わずかな菌数では食中毒にかからなかったとしても、たくさんの菌がいれば、
 食中毒にかかる危険性がかなり高くなります。
  >>食中毒予防のポイント<<
 

 @こまめな手洗い・うがいで、菌を洗い流す。
   →手洗いのタイミングは、「外出からの帰宅後」、「トイレ(トイレ介助)の後」、「掃除の後」、「調理の前後」
「食事(食事介助)の前」 、「手が汚れている時」、「ペットを触った後」、「鼻をかんだ後」
などです。

流水で手を濡らし、石鹸を泡立てて 「手の平」→「手の甲」→「指先」→「指の間」→「親指(ねじり洗い)」
→「手首」の順にしっかりと洗い、清潔なタオル(個人別が望ましい)か、使い捨てのペーパータオルなどを
用いて水気をしっかりと拭き取るようにしましょう。
    その後にアルコール系の手指消毒剤を噴霧し、手に擦り込むようにすれば、なお良いでしょう。

 
 A調理の際、水洗いできるものはしっかりと水洗いし、加熱できるものはしっかりと加熱する。
   →魚介類に付着している事が多い「腸炎ビブリオ」という菌は、好塩菌とも言い、塩分には比較的強い性質がありますが、
     真水には弱いため、流水でしっかりと表面を洗い流す事も有効です。(加熱にも弱い)
また、ほとんどの食中毒菌は食品表面に付着しており、加熱に弱いため、調理中に十分な加熱をする事で死滅しますが、
ハンバーグなどミンチ肉を使用している場合は内部までしっかりと加熱をする事が重要です。


 
 B食事は一度に食べるだけの量を作り、室温に長時間放置せず、出来るだけ早め(2時間以内)に食べきる。
   →室温に長く放置すると、食中毒菌が食品中でどんどん増殖してしまいます。
調理後すぐに食べない場合は、冷蔵庫などで保存し、菌の増殖を防ぎましょう。
 
 C調理中の2次汚染には十分注意する。
   →肉や魚を切った後の包丁やまな板には菌がたくさんついていて、これらの菌はさっと水洗いを
しただけで は 十分に洗い流す事はできません。
したがって、その後に生で食べる野菜や果物を切ると、菌が付着し、食中毒を起こす危険性が
高くなります。
肉や魚を切った後の包丁やまな板は洗剤を用いて十分に洗浄した後、熱湯消毒などをして、完全に
菌を殺すようしましょう。また、始めから肉・魚用の包丁・まな板と、野菜用の包丁・まな板を使い分ける
ようにすればなお良いでしょう。
また、焼肉などをする際には、生肉を扱う時の箸と食べる時の箸を分けるようにしましょう。
 

 Dハエ・ゴキブリなどの害虫を駆除する。
   →ハエやゴキブリ、ネズミなどは、食中毒菌を媒介すると言われています。見つけたら駆除をしましょう。

 
 E食中毒に負けない身体をつくる。
   →身体が弱っていると、免疫力が低下し、健康な時にはかからないようなわずかな量の菌でも食中毒にかかってしまう事があります。
また、お年寄りや子供などは免疫力が低い事が多く、食中毒にかかりやすいため、要注意です。
 
〜以上のような事に気をつけて、食中毒を予防していきましょう〜  栄養課
 
事業案内へ戻る TOPへ戻る    

   
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。  Copyright(C) 2007 Tokuyou Mizuki