正面

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手水石

石灯篭

正面南鳥居



手水石
正面鳥居
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石灯篭

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平成17年(2005)境内建物調査 宮司


年 月 日 記            事
承和 6. 839  社殿創建
寛文12. 1672  社殿改築
延久 3. 1071  宮峠に遷座
安政 2. 9. 1855  拝殿再建
明治36.10.24 1903  神楽殿新築
明治43. 1910  垂水神社 艮神社 天神社を本社へ合祀
大正 5. 1916  社殿大修繕
昭和39. 5. 1964  拝殿 社務所改築
昭和45.10.18 1970  神輿庫新築
昭和63. 9. 1988  社務所新築
平成16. 4. 2004  御旅所境内地へ移転新築

寛政12年(1800)

宝暦2年(1752)

正徳5年(1715)

由緒
 本神社は,猿田彦命を主祭神とし,豊玉姫命,吉備津彦命,
 菅原道真頌の三柱の神を合祀しています。
  本社は承和6年(839)の創建と伝えられています。
  延久3年(1071)大江郷,宮峠に遷座,氏神として郷民の崇敬
 が厚かった。もとは備後福山藩水野家に属していたが,元禄
 11年(1698)から幕領となり,文政10年(1827)一橋朱印領地
 となった。その後明治4年(1871)神社名を「長澤神社」と改称
 した。明治43年(1910)地区内に所在の垂水神社(豊玉姫命),
 艮神社(吉備津彦命),天神社(菅原道真)の三社が本神社に
 合祀された。
  社殿は寛文12年(1672)に大改築,大正5年(1916)に修繕を
 行い,その後氏子の協力により境内に小庭園,池を増築した。
  参道は正面,東,西と三方に鳥居を有し,近辺に例を見ない
 珍しい様式で,氏子からの崇敬が厚く,神域は清閑にして崇高
 である。