神社の主祭神
猿田彦命
(三兆画)
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合 祀 菅原道真 (すがはらのみちざね)
平安前期の学者,文人。学問,書,詩文にすぐれ,官公
と称され,後世に天満天神としてまつられた。「東風吹かば
匂いおこせよ 梅の花・・・」で有名である。
学問,書道,芸能の神さまとして信仰があつい。
合 祀 豊玉姫命 (とよたまひめのみこと)
日本神話の神さま。豊玉彦の娘で,山幸彦の妻となり
水の神さまにつかえる巫女神さまである。
海上安全,開運厄除け,縁結び,安産などの信仰が
あつい。
主祭神 猿田彦命 (さるたひこのみこと)
日本神話の神さま。ニニギの尊が日本の国へ降りて来ら
れるとき,先導し道案内をした神さま。後にちまたの神さま
とも言われ,道祖神,塞の神と信仰が結びつき,海事関係
の守り神ともされ先祓いの神さまとして信仰されています。
お祭のとき,みこしの先頭を行く,赤い顔で鼻の高い面の
神さまである。道開きの神さまとして交通安全,海路.国土
の守護,五穀豊穣,商売繁盛,厄除け祈願,安産.長寿祈
願など信仰があつい。