7月8日 ジェットで水難救助訓練 |
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私がジェットを保管しているマリーナが、岡山県水難救済会のレスキューステーションとして指定を受け、このたびレスキュー艇と、岡山県で初めてライフスレッド(水上担架みたいなもん)が配備されました。
近頃、ジェットの持つ高い機動力、浅海や狭所での有効性、船底に舵やプロペラが無い事による安全性が、溺者救助に大いに貢献できるのではないかと期待が高まっているようです。
ということで今日は、岡山県警アクアラング隊や海上保安庁の潜水士(いわゆる海猿)、マリーナの精鋭(?)と一緒に、ジェットと、レスキュースレッドを使った救助訓練に参加してきました。 |
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講師は尾道海技学院の教官です。
3時間ほど、機動隊や海猿のマッチョなお兄さんを相手に、抱いたり抱かれたりしながら、みっちりと講義と実技で救助法を学んでまいりました。 |
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NHK、民放、新聞などのメディアも取材に来ており、夕方のニュースで大きく報じられ、私もちょこっと映っていました。
よく見ないと解らない程度ですが、テレビに出たら嬉しいモンですねえ。 |