
2007年03月04日

40年落ちの愛車、FIAT500に乗って『福山自動車時計博物館』に行ってきました。
ここは、マニア垂涎のレアモノヒストリックカーがテンコ盛り!、
しかもこの博物館、『見れ乗れ触れ写真撮れ』が合言葉で、実際に展示物に乗ったり触ったりできます。
『展示物にはお手を触れないで下さい』『写真撮影禁止』とかいう勿体ぶった博物館と違って、
漢気溢れる心意気で、また行きたいなと思える、なかなか好感度の高い博物館です。


オート三輪はもちろん南極で使った雪上車まで展示してあります。
なかにはナンバー付きの走行可能なクラシックカーも…。
さすがに『乗れ』とは言ってくれても『走れ』ってことじゃないんですが、
う〜ん、実際に運転してみたいなあ…。

で、帰りに寄り道して原っぱで写真を撮ってきました。
我が愛車、ここんところずっと快調すぎて、『こんなんでええんかな?。』って思ってしまいます。
まあ、部品の数がべらぼうに少ない&完全アナログなので、壊れてもすぐ直せそうですが…。

ちなみに、これは帰宅後に雛祭りパーティした際のひとコマです。
一応、恒例行事ってことで…。

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