院内での消毒・滅菌システム


 患者さんが治療や定期検診を希望して来院された際には、使用されるすべての医療器具・器械類は、完全に消毒・滅菌されたものでなくてはなりません。
 
 皆様に安心して治療を受けていただくために、感染予防
対策を万全にして治療に取り組んでいます。 開業(1994年)以来、院内感染予防対策に取り組み、2009年度の改善、そして、2011年にも院 内感染対策会議を行い、更なる改善に取り組んでいます。

 2011年度 改善項目

●治療前に薬用のマウスウォッシュ(うがい薬)の入った水でうがいしていただきます。 ●治療後は患者様毎にアルコールペーパーでチェアーの清掃、除菌を行っています。

●薬を塗布するスポンジなども患者様毎に使い捨てのものを使い、スポンジはケースに保管され、一本ずつ取り出せるようになっています。 ●ユニット毎に移動可能な口腔外バキュームです。歯を削る時等に飛散する細かな物質を吸収します。

注意シールを流しに貼り、手洗いの徹底に力を入れるため、個々の意識を高めています。


使用した器具・機材は患者様毎に水洗い・超音波洗浄・薬剤消毒・滅菌などの処理を行い常に清潔な状態になっています。注射針やメスの刃など感染リスクの高いものはディスポーザブル製品(使い捨て)です。

院内感染対策と地球環境(エコ・ゴミ問題等)の面では反比例する部分があり、まだまだ改善の余地があります。皆さまの安全を守り、なおかつ地球にも優しい医院を目指してこれからもより良い方向に改善していけるよう検討していきます。


このようなことに取り組んでいます

●ウィルス不活性化のある薬用せっけんで手指消毒を行っています。 ●手洗い後は、アルコールスプレーで手指消毒を行っています。患者様用にお手洗いにも設置しています。 ●ウィルスやアレル物質、カビ菌などを除去する空気清浄機を診療室と待合室に設置しています。

●ペーパータオルです。外科処置時には特に手洗いが大切になります。 ●ガーゼやロールワッテは滅菌されたものを購入し使用しています。 ●患者様のお顔に水や細かな切削物質がかからないよう、タオルを掛けさせていただきます。

●ブラッシング指導時に使う歯ブラシです。一本ずつ滅菌され個別包装してあります。 ●抜歯や切開に使用する外科器具です。一つずつパックに入れ滅菌しています。

院内感染予防システム

当医院では、患者さん一人一人に未使用の滅菌処理済ディスポーザブル製品の使用、器械・器具類に対しては、超音波洗浄器・薬液消毒・高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)にて消毒・滅菌しています。

・ディスポーザブル製品の使用

     メスの刃    注射針   注射液
     手袋              コップ

・消毒・滅菌システム

薬液消毒 超音波洗浄器
 
高圧蒸気滅菌器 高圧蒸気滅菌器
(オートクレーブ)
滅菌パックされた切削器具 滅菌パックされた基本セット
滅菌パックされた外科器具 滅菌されたバー・ファイル