歯並びを綺麗にしたい方へ 矯正治療 
「歯並びがもう少しよかったら、口元美人になれたのに・・・」こんな思いをした
経験はありませんか?親の立場としても、子供の歯並びは気になりますね。
矯正前
矯正中
矯正後

歯並びが悪くなる原因は?
 原因といっても、人により様々です。生まれつきの原因としては顎や顔の形などの遺伝、歯の大きさ、形の異常、数の不足などが考えられます。例えば、父母ともに受け口であれば子供も受け口になりやすいなどです。環境的(後天的)原因としては<癖>です。小さいときから指しゃぶりをする、爪をかむ、唇をかむ、頬づえをつくなどの癖があると、その子の顎の形は変形しやすいです。

どんな不正咬合があるの?
 上顎がでている<出っ歯>・下顎が出ている<受け口>・歯が不規則に並んでいる<乱杭(らんくい)歯>などが多く見られるケースです。また、上下の歯が噛み合わない<開口>もあります。ただ<出っ歯>や<受け口>は歯だけでなく上下の顎の骨の関係が悪い場合が多いとか<乱杭歯>は歯の大きさと顎の大きさの相対的な関係がアンバランスなために起きることが多いのですが、その原因の一つが乳歯の虫歯です。虫歯などで乳歯を早くから失った場合、永久歯が正しい場所に生えてこないことがよくあります。つまり、乳歯が永久歯に与える影響は非常に大きいというわけです。「どうせ抜けてしまうのだから」と考えるのではなく、乳歯の時から虫歯をつくらないように気をつけたいですね。

矯正の治療と費用
 症例によって、適切な治療開始時期は異なりますが、一般的に望ましいのが学童期、つまり前歯が生え変わるころから、第二大臼歯が生える12歳ごろまでの間です。とはいっても、これは歯並びが悪い場合です。骨格的に異常がある場合はもっと早くからの治療が必要です。
 では実際どんな治療を施すかと言えば、歯に金属性の矯正装置(ブラッケト)をつけ針金を渡して歯並びを調整し、必要に応じてゴムをかけたりします。最近では、金属性のブラッケトの他に審美性を考慮したプラスチックやセラッミク製のものもあります。乱杭歯や八重歯の場合、あまり役に立たない歯を抜くこともあります。期間は約1〜3年です。費用は約20〜80万です。


大人でも歯並びは治りますか?
 普通は、小・中学生の頃に矯正治療を始める場合が多いですが、大人になっても治療は十分可能です。また、大人の場合は噛み合わせの一部に限定して治すだけでも、大変良い結果を得られることがよくあります。口の健康が注目されるにつれ大人の患者さんがますます増えています。

咬合斜面板による矯正例
 混合歯列期(小学校低学年〜)に1、2本だけ上の前歯が内側に生えてしまったら、咬合斜面板が有効なこともあります。夜間など食事時以外に装着しておくだけで咬む力で自然に内側から押し出されてきます。1〜2週間くらいでかみ合わせが改善されてきます。

部分矯正による矯正例
 患者さんの希望や、状態によっては、2、3本だけの部分矯正の治療も可能です。部分矯正は全体に装置をつけるよりも、短時間で装置を外すことができ、少ない費用でできます。

マイクロインプラントを応用した新しい矯正治療
 近年、インプラントを使用した矯正治療が行われるようになってきました。今までは、大臼歯・顎骨・頭などを固定源とした歯の移動・圧下・挺出を行っていましたが、インプラントの出現により、短期間での移動が可能となり、治療期間の短縮と安定した移動が実現しました。
 顎骨の成熟により、若年層には使用できない場合もありますが、おおむね中学生以上には使用可能です。インプラント埋入施術も5〜10分程度であり、痛みもほとんどありません。


              
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