トイレの改修工事
 水洗トイレにする
  洋式便器編
汲み取り便所の場合
現在お使いのトイレが簡易水洗か昔ながらのポットン便所の場合まず考えないといけないのが下水道に接続可能か合併処理浄化槽を設置可能かということです。
流すところがないのに水洗トイレを設置することは出来ません。

水洗トイレの場合1回の水使用量が最低で5リットルから6リットル必要です。安定した給水が必要になります。
(安定した給水とは上水道など)

このようなトイレの場合、床、便器、壁など直したい部分はすべて撤去します。

大体1日で撤去工事は終わりますが、昔のトイレは床下を土で埋めてある場合が多く写真のようなタイル張りの場合土間の撤去だけで1日かかることもあります。
屋外の配管工事を行います。
下水道もしくは浄化槽に流すために配管をつないで便やトイレットペーパーなどが流せるようにします。

下水道も合併浄化槽もトイレだけでなくすべての生活排水をつなぎますので2日から1週間くらい工期が必要になります。
左は浄化槽埋設工事の写真です。
浄化槽の大きさは7人槽で約 長さ3メートル 幅1.2メートル 深さ2メートルの穴を掘らなければ成りません。
2トンダンプで5〜7杯ぐらい土が出ます。

基礎砕石、ベースコンクリート、スラブコンクリート工事などで2日〜3日かかります。
屋外工事をしている間に内装工事を済ませます。
古い家をちゃんと直そうとするとトイレの狭いスペースでも3〜4日くらいはかかります。

よく新聞広告などに「汲み取りトイレを1日で洋式トイレにします」というのが有りますが、こんな業者に頼むと最悪です。どんないい加減な工事をされるかわかりません。

トイレは毎日何回も使うところですから良く考えて信頼の置ける地元業者に頼みましょう。
  古い水洗トイレの便器を取り替える
このような、型は古いけど水洗便器の場合リモデルタイプの便器を使うと簡単に1日でリフォームすることが出来ます。

この場合、床 壁 天井などは既存のままです。
左の写真は上の写真のリフォーム後です。

これは壁も床も天井もさらに給排水配管もすべてやり変えました。

この工事は解体から完成まで4日でした。
便器の後ろの壁は最新式の吸湿壁エコカラットを採用しています。