送電鉄塔をまとめて見ました

管理人のフェチである送電用の鉄塔ですが
この分野を紹介していくと、何時までたっても終わりがありません。
一度「まとめ」をすることにより。一つのけじめとして最終にしたいと思います。



この辺りが注目ポイント。

近づいて見ると、結構複雑な構造をしてます。
はしごを組み合わせたものではありません。

その割には、足元はちょっと「チャチ」かも・・・。
まずは管理人の地元から。

管理人の自宅から、最も近い部類の鉄塔です。
徒歩25分位です。
メインの送電線から分岐しています。

会社への通勤途中にある福山市の鉄塔です。
左と同じく分岐していますが
若干細身の構造です。
やはり日本は頑丈かな???

スタートは変電所に行けばみられるでしょうが、
これは終点です。詳しくは解りませんが
何やら地中に潜っているようです??

これは大阪府で撮影しました。
電線を支える「ガイシ」あたりの作りが
日本ならではの設計思想を感じます。
そもそものきっかけは?
今から10数年前、初めて中国に行った時に
この鉄塔を見ました。
日本の物しか、しかも何となく見ていた私は
このデザインに衝撃を受けました。

こんなのもありなんだ

それ以来、管理人の「変な趣味」となってます。
色々な鉄塔集

これは上海から杭州に向かう高速道路沿いに
あります。V字のガイシがお気に入りです。

こちらは大湖のほとり無錫の
サービスエリアの脇にあります。
無骨なまでに実用的です。

向こうの6段重ねから、分岐する美しさ。

浦東新区は開発に伴ってどんどん新設中です。

これは、スリランカの鉄塔です。
「へ」の字のガイシが特徴です。

こちらは、タイ王国です。
どちらかといえば細身のイメージです。


たかが送電用の鉄塔ですから、これ以上どうこう言う事はありません。
ただ世の中には変な所に興味のある人も
居るかもしれませんね(迷惑と犯罪にならないように)・・・・・・・・・・・。


おまけ
コレクションが増えるのも、結構出張が多いから。
最近の海外から、お勧めの現地飯を紹介しましょう。

超おすすめ! 行く価値あり。

材料は「安徽省」から直接仕入れた本物。
それを元に自家製のベーコンなども作ってます。
すべて美味しいが、地鶏料理は絶品です。

夜行ったので写真が不鮮明ですみません。
店の名前は「績渓山里人家飯庄」と言います。

場所は上海郊外。
上海市○綿路937号 (○は漢字の四の下に夕)
地下鉄1号線の外○駅近くです(○は王へんに不)
卵スープが美味しい。

これがお勧め!と言うほど珍しい料理はありませんが
卵スープは飲んでみると驚くかも・・・。

場所は高速道路の丹ヨウIC近くです。
ついでに

いつもは日本で言う「定食屋さん」のようなところで
こんな昼食を食べてます(杭州にて)

タイ王国からお客様が来ました。
日本の食べ物はほとんどOKでした(お酒も・・)
何より桜が満開で青い海とのコントラストが
一番のご馳走だったようです(愛媛県伊予灘にて)


何でもかんでも食べるんじゃない、とよく怒られるのですが
これはこれで楽しみの一つなんです・・・