スカイツリーに行ってきました!!

何を今さらというお気持ちは分かりますが、やっとスカイツリーに行くことが出来ました。

2014年の家族旅行は東京に決定! メインはスカイツリーです。


とりあえず出発前に、岡山変電所近くの「矩形送電線」を撮影。その後初めて787に乗りました。
途中多少の遅れはありましたが、富士山を見ながらの快適なフライトです
今回の目的は
1.東京タワーとスカイツリーの両方を見ること。
2.とりあえず歩いて「足」で確認すること。   
の2点でした。帰宅後の感想は「歩きすぎて足が疲れた。」でしたけど。


必要は無いと思いますが、左が東京タワーで年齢は55歳。右がスカイツリーで1歳です。
一般的構造力学では東京タワーの踏ん張った感が安心ですけどね。
では比較してみましょう。もちろん高さではなく色々な観点で。


まずはフラワーアレンジメントとキャラクターです。東京タワーでは55周年を強調していました。


続いては伝統建築とのコラボ。東京タワーは増上寺、スカイツリーは浅草寺です。


最後は夜景です。スカイツリーは足元から撮影できました。
逆の東京タワーはスカイツリーの展望台から望遠レンズで狙って撮影に成功しました。
それでは今回の旅行のメイン、スカイツリーに行って見ましょう。
浅草寺からスカイツリーまで花見客の間をすり抜けながら、色々と珍しい体験もありました。


一番左は合成写真で申し訳ありません。下半分は隅田公園から、上半分は川を渡って矢印位置から撮影しました。
アサヒビール様の本社ビルに反射するスカイツリーです。
真ん中は下町のスカイツリーにまっすぐ伸びる裏道。
右は川面に映る逆さツリーを狙ったのですが、当日は風が強くしわしわツリーになりました。
いよいよスカイツリーに上ります。17:00の予約を取っていたので何とか登れましたが
当日券は売り切れていたようですね。
どうしても夜景が見たかったので、350m展望台で1時間30分も粘りました。


一番上は上がってすぐ。午後5時過ぎの新宿方面です。東京ドームも分かります。
2番目は6時前の夕日が沈み始めるころ。この後時間つぶしにラウンジでコーヒーブレイクです。
3番目の写真は6時40分頃。待ちに待った夜景です。管理人は上海でも良くビルの展望台に行きますが
美しさという面では圧勝の東京夜景でした。
一番下はライバルの東京タワーが見えましたので、望遠で狙いました。これはこれで威風堂々ですね。
では他の人が紹介しないであろうマニア目線で。


男性用のトイレです。入り口に扉がありますので、パッと見には気が付きません。
内部はシンプル且つ小規模です。


左上はタワーのメンテナンス用の足場らしき物。その下はお約束のシースルーガラスに足乗せ。
右上は私たちが訪れた29日の時点で、すでに翌日の営業中止のお知らせが出てました、ラッキーでした。
その下は入場券ですが、よく見ると写真が違います。推測ですが色々な時間帯の写真が使われているのかな?
帰宅してからYahooを見ると、ちょうどスカイツリーが紹介されていました。


左が管理人が撮影した写真です。この日のライティングは「舞」と呼ぶそうです。


もう1枚はトップページに掲載されていた記事の写真。
昼と夜の違いはありますが、管理人も同じアングルから写真を撮っていました。花見客の間から・・・・。
などなど色々ありまして、無事に帰宅できました。ただ日曜日は強風と雨で交通機関にも影響があり
後で聞きますとAKB様の公演も中止になったとか?


宿泊はアートホテルズ浜松町。とても清潔で朝食も美味しく気に入りました。今度は出張で使ってみたいです。
日曜日は悪天候を考えてシオサイトから東京駅周辺の地下を中心に。それはそれで楽しめました。
帰りもANAのボーイング787機体でした。ちょうど飛行機に乗るころには雨も止み
きれいな夕焼けが名残を惜しんでいるようでした。また近いうちに会いましょう。

すべてが予定通りと言う訳にはいきませんでしたが、行き当たりばったりも楽しいものです。
今回は主に都営地下鉄・浅草線沿線ばかりでしたので、次はもう少し足を延ばしましょう。
ただ東京は外国人率が高いですね。日テレのからくり時計も半分は外国人でしたし
新橋駅では中国人に切符の買い方を教えました。ちょうど消費税上げの関係で
運賃表が変更中であったのでガイドブックでは対応できなかったようです。