DEEPな中国

管理人が中国出張が多いのはお伝えしていますが
「あまり日本人を見たことが無い」と言われる地域に行って来ました。


地図で見るとこの辺りです。

朝鮮族の自治区になります。
北朝鮮とロシアの国境が近い所です。


いよいよ朝鮮族の町に出発。
町の名前は「延吉」と言い、人口は50万人位と言われましたが
ちゃんと国際線も就航する空港があります。

一番の特徴は、朝鮮族の町と言う事ですべての漢字の上に「ハングル」が書かれています。
また到着したのが夜の10時過ぎだったのですが、観光のために街中がライトアップされて
人口以上に大きく豪華な町に感じます。


宿泊したホテルです。

値段は世間相場、朝食バイキングはキムチなどが多く感じます。

町の様子は?  割と落ち着いた感じです。


公園もあり、中国とは思えないほど空気が綺麗です。



飲み物です。ビールもミネラルウォーターも始めて見た銘柄です。


空港での一風景。
行先に「平壌・ピョンヤン」があったり、北朝鮮の高麗航空の機体が見られたりします。
この機体はウクライナ製の『アントノフ An-148』と思慮されます。

この角度でははっきりとは認識できませんが
尾翼のマークは北朝鮮の国旗です。

町中を移動してるだけでも、珍しいものばかりです。
最もここまで足を延ばしたのは、結婚式に出席するため。
式の様子もいつかご披露できれば、興味深いと思います。
                                       

おまけコーナー
帰りの仁川空港で、初めてエアバスA380を見ました。
特徴は総2階建てで、搭乗口も2階建てです。