丁谷梅園

丁谷と書いて「ようろだに」と読みます。
神辺町に私塾「廉塾」を開いた漢詩人・菅茶山がこの梅林で花見をして
梅を詠んだ漢詩を数多く残したスポットです。
廉塾の塾頭を務めた儒学者・頼山陽と夕日を眺めながら杯を交わしたエピソードも。


場所はJR神辺駅の東方向、約1kmの所にあります。
梅園自体は私有地で、特に駐車場は用意されていませんのでご注意ください。





梅園側から見た神辺方面です。



ちょうど手入れをされている方がおられましたのでお聞きしたところ
私有地ですが入場は自由という事。
奥に長い敷地ですので、ぜひ散策してください。



エピソードを裏付ける石碑も発見しました。



管理の方にお聞きすると、私の訪問日はピークから1週間遅れとの事。
それでもまだまだ見事な枝ぶりを見せてくれました。





ウグイスの鳴き声も聞こえる癒しの時間です。


梅の花を遠目に見ても写真では変化がありませんので
今回はアップ写真を中心に紹介いたします。こんな感じで。











それ以外にも枝が不思議な擬態をしていたり周囲の植物も併せて。







のんびり歩くには最高でした。


車で行けないから不便と思うのではなく
地区の皆様が自宅の庭に植えている数々の梅を見ながら歩くという行為が
本当の贅沢かも知れませんね(バイクで行ったお前が言うな!)