福山レ−ルエクスプレス号

脱炭素の流れや、トラックドライバーさんの人員不足を受けて
大量輸送が可能な鉄道輸送が見直されているようです。
管理人も実感することがありましたので、調査に行って見ました。


管理人がお世話になっている会社には、岩手県から購入している材料があります。
その荷物に最近貼られているシールが、こんな感じです。





「専用列車貸切」とは?
調べてみると福山通運様専用の貨物列車があり、トヨタ様や西濃運輸様にもあるようです。



運行時間などは、ネットで検索できました。
自宅から一番近い所を10時20分くらいに通過するという事なので
とりあえずは邪魔にならない撮影場所の選定から。



バイクの駐車スペースから30秒。小高い所がありますので通行の邪魔にはならず。
長い列車の全景は無理ですが、架線を支える柱が無いのが特徴です。
まず練習から。



予想時間から6分ほど遅かったですが、目的の「福山レールエクスプレス号」です。







確かにずっと緑色の「福山通運コンテナ」だけでした。



牽引は、岡山代表の「桃太郎」さんで!

ただ、東福山ターミナルで貨車が切り離されて
広島には5両しか行かないらしいですので、興味のある方は笠岡側がお勧めです。





せっかくですので15分ほど長居して、通常の貨物列車と「流し撮り」の練習を。









背景を流すと、スピード感が出るのですが・・・・。





なかなか難しいですね。


午前10時台は、旅客電車より圧倒的に貨物列車が多かったです。
コンテナが色とりどりで、結構楽しかったです。