サムハラ神社 奥の宮

大阪市西区立売堀に鎮座するサムハラ神社と言えば
「御神環」と呼ばれる指輪型の御守りを求めて行列が出来る有名な神社です。
そのルーツというか奥の宮に行って来ました。


先に大阪の神社の紹介です。最寄り駅は地下鉄の阿波座駅になります。



色々とご紹介したいのですが、ワードにない特殊文字になりますので
神社のホームページをスクリーンショットしております。





御祭神は。



サムハラについて。



沿革について。




では「神様に呼ばれた人しかたどり着けない」奥の宮の紹介です。
場所は載せませんんので、ぜひ検索してください。
順調に進めばこの下の道路を通ります。鳥居は「金刀比羅神社」様です。



ここからでも参拝できますが、路上駐車になりますので少し進んでUターンすると
駐車場に辿り着きます。上の写真を撮影した場所です。
十分に広く、数10台は大丈夫でしょう。



ここから石段を登るのですが、結構急坂で200段以上ありました。



登った先に金刀比羅神社様があります。まずはお参りから。



そのまま前を通りすぎて少し歩くと、目的の「奥の宮」です。
この写真に写っているのが全てです(東屋はありますが)。



決して大きくも豪華でもない祠です。





金刀比羅神社まで戻ると、反対方向に「展望台」の看板があります。
その道を進んで少し行くと、右側に未舗装の道がありますので
数分歩いて頂くと「サムハラ神社・元宮」にお詣りできます。





現在は石段が壊れておりますのでお詣りは下からになります。
この後、何枚か祠を撮影したのですがピントが全く合いません。
ひょっとすると揶揄われているのかもしれませんね。



単純な言葉にはできないのですが、確かに何かが違いました。


老若男女問わず、多くの参拝の方に出会いました。
「パワースポット」という言葉にするのも分かりますが
もう少しありがたみのある言葉は無い物でしょうか?