おろちループ

広島と島根県境の国道314号線にある2重ループ方式の道路。
高低差105mを大小11の橋と3つのトンネルで一気に駆け上ります。


特に目的は無かったのですが、ちょうど紅葉が見頃ということで
トイレ休憩を兼ねて寄り道です。
まずは展望台へ。山の色付きも始まっています。





それでは道の駅に行きましょう。紅葉はこちらがメインです。





お向かいの「鉄の彫刻美術館」も見事です。



そんな中、以外に興味を引いたのは「ススキ」の群生。
日に照らされてキラキラ輝いています。



ということで、ススキを主役に。



快晴にすべてが映える一日です。




そんな中に、立派なカメラを準備した人影が。
ただレンズは紅葉の方を向いていません。



近くによって確認させていただくと、お向かいの山に木次線が見えます。
1日3往復位なので1本の通過が超貴重なチャンスだとか。



偶然にも10分後ということだったので、またまた「にわか撮り鉄」に変身!
カメラは持っていましたので300mmの望遠に交換しました。
では木次線の雄姿です。





道の駅の中には、近くの「スイッチバックの模型」もありました。



ものすごく精巧な見事な作品です。


多くのお客様で賑わっていました。
快晴の空に真っ赤な紅葉はベストマッチですね。