みろくの里
いつか来た道


福山市藤江にある老舗の遊園地。
その一角に昭和30年代の町並みを再現したエリアがあります。


遊園地のアトラクションの一つと思いますが、特に料金設定も無く
入場した人は自由に入ることが出来ます。



中はちょっとしたお店があって、ゲームやお土産を楽しむことも出来ます。



また色々な映画のロケ地としても「みろくの里」は使われましたので
映画関連の機材・ポスターや資料も充実しています。



今回は管理人は町並みをメインに楽しみました。
また昭和感を出すために、このブログでは写真の色を薄く加工しております。




小さいことなんですが、下の写真で洗濯物の干し方。
確かに竿に袖を通して、ハンガー(当時の言い方ならエモン掛け)は使ってなかったかな?



この看板は偶然見つけました。確かにメイン道路からは見えない「秘密」ですね。



この中華料理屋さんは、偶然通りかかったお兄さん込みで絵になります。



昔の食品サンプルは今ほどリアルではなく
型に流した後に着色した風でしたね。





この宣伝方法も定番でしたが、今は差別用語になるんでしょうか?




写真撮影スポットを2カ所。最初は教室ですが教壇でも生徒用でもどうぞ。



もう一つは、なんとなく壁に絵が描いてあったのですが
下から撮影すると昭和の公園の高台にいる雰囲気が。




最後になりましたが、「ザ・ベストテン」の一部が再現されていました。
この曲が全部歌える管理人は、間違いなく昭和の人間です。



みちのくひとり旅を「”し”抜き」で歌うというゲームもありました。


隠れミッキーではないですが、ちょこちょこ笑いを誘うアイテムがありました。
その年代の人しか分からないでしょうが、探してみるのも楽しいかも。