府中八幡神社
以前紹介した、府中市の「透明トイレ」がある神社です。
紅葉の名所ということで、時期を選んで訪問してきました。
標高345.9mの八ツ尾山の東南麓に鎮座している八幡神社は 府中公園の北側に参道「文芸の小径」があり、首無地蔵の東側の道を上がった所にあります。 当社は八尾城の守護神であったと伝えられるが、荒廃していたため 地元民が現在地へ社殿を再興しました。 21年を掛けて募金を集め、元禄5年(1692年)に新社殿を造営しましたが その後さらに壮麗な本殿を新築したため、元禄再建の旧殿は天満宮本殿に転用されて現存しています。 拝殿前の社務所近くまで車で登ることもできます。 写真の左側のちゃんとした舗装道路で、メイン駐車場は 「透明トイレ」のある隋神門横になります。 バイクの後ろが「透明トイレ」。正面が隋神門で見事な紅葉です。 ここから参拝しても十分に楽しめるのですが、一応神社紹介ですので 下の参道入口まで戻って全容を紹介しましょう。 |
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まずは石段からのスタート。右手には立派な石垣があり ここからは府中の街並みを見ることが出来ます。 参道脇の風景ですが、鳥居とのマッチングもキレイでした。 隋神門まで帰ってきました。当日は雨のち晴れでこの辺りが最高の日当たりでした。 手水所付近です。この前にも駐車可能です。 見上げる風景と、振り返った風景を。 最後の石段を登ると、拝殿前に到着。 向かって左側の建物横に車道が昇ってきます。こちらの紅葉も見事。 向かって右には天満宮と金盛稲荷神社が鎮座。 今日の写真は金盛稲荷神社の方を。 帰宅前に、バイクと紅葉を。赤の色合いで言えば負けていません。 |