明王院

浅口市鴨方町にある天台宗のお寺です。
天台宗を開かれた伝教大師最澄様により奠定、慈覚大師円仁様により秘密灌頂の道場として開創され
爾来およそ1200年の間、檀信徒の方々と共に法燈を護り、備陽の地に広く伝教大師のみ教えを布衍しておられます。


場所はJR山陽本線の鴨方駅の南側。
広い駐車場がありますのでお車でどうぞ。



参道の入口は、大きな銀杏の木が目印です。



そこから山門をくぐり、しばらく歩くと境内に到着します。







では先に境内を一周しましょう。まずは本堂へ。



大仙堂へ。



一番奥にあるのが多宝塔です。



ここから振り返ると、境内の至る所にある見事な紅葉が一望できます。



帰り道が楽しみです。


では見事な紅葉と共にお楽しみ下さい。山王社です。



大仙堂は斜めから。


多宝塔を見渡せる石段です。



そして最高の撮影ポイントは、弁天社前の池周辺。





最後に定番中の定番スポットで、水面に紅葉を反射させての風景です。



大満足の一日でした。


この日はお茶会か何かあったのでしょうか?
和服のご婦人が10名ほど居られて、スマホのシャッターを頼まれました。
管理人の写真にも勝手に風景として入れさせてもらっているのですが
ブログではプライバシーになりますので公開は無しで(本堂の写真に遠景のみ)。