土曜日の午後、ニュース速報で「間もなくウクライナのゼレンスキー大統領が到着」と流れました。 安全面からまさかとは思ったのですが、航空機の航路をリアルタイムで見ることのできる 『Flightradar24』を見てみると、何と見えるではないですか。 ということで到着時のスクリーンショットと、離日時のショットです。 今回の見所は写真の左上に航空機の所属が表示されていますので そこをお楽しみください。 では到着時ですが機体は「France-AirForce」です。  離日時は・・・。北極経由で帰国されました。行先の「RZE」は ポーランドのジェシュフ・ジャションカ空港でした。  それ以外の首脳の航空機は、広島空港に駐機しているかと思えば 関空や名古屋にいたようで、日曜日の昼くらいから管理人の自宅上空を 何機か通過していきました。目視も出来ましたね。 では主な所でオーストラリア。  カナダは・・・。  インド。  ベトナムは政府専用機ではなくチャーター機でした。  大英帝国：イングランドだけは出発の様子です。  |
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警備の様子も確認できました。 まずはヘリコプター軍団より。    広島市上空はこの航跡が常に見られました。 Flightradar24では「ドローン」となっていますが、無人機が正解らしいです。 会場のホテルから岩国基地周辺まで飛び続けます。   北側も抜かりなし。機種は分かりませんが浜田市上空を旋回する機体が。  交代制でずっと飛んで居ましたが、方向的には北朝鮮の警戒？ 岩国基地の航空機は、警戒機かどうかは不明ですが民間航空機は時間調整でしょうか？ 今まで見たことのない不自然な航路を飛んでいました。   広島空港に行ければ、楽しめたのでしょうね。 |
アメリカの「エアフォース・ワン」だけは信号を出していないようです。
暗殺やテロの防御と考えると、平凡な一市民の喜びを感じます。
