大まかな場所は、JR松永駅の南口側で徒歩５分になります。 無料駐車場も完備ですが、開館日が週末と祝日となっていますのでご確認を。 まずは駐車場から無料ゾーンのご紹介。入口付近です。  入って右手に進むと「伝統産業館」があります。松永の下駄・い草・塩の生産関連の 機械類が展示されており、機械フェチにはたまりませんよ。   その前には、あの岡本太郎さん作の足あと広場がドーーンと。  その横を抜けると、国登録有形文化財の「旧マルヤマ商店事務所」が。  その隣に、モニュメントの「遊遊」や「職人長屋」があり、ここまでは無料ゾーンになっています。  建物の中が資料館で、一般は300円掛かりますが、お勧めですよ。 |
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収蔵品は、日本と世界の履物：約13,000点。日本と世界の郷土玩具：約18,000点。 その一部が所狭しと公開されています。ゆっくり見れば２時間は必要でしょう。    巨大な物から歴史的資料（レプリカですが）まで。 5.25メートルの奉納大草履や巨大下駄、藤ノ木古墳からの出土復元品など。    今回の管理人のお目当ては「栄光のはきもの」シリーズ。 まずはカープ物で鈴木誠也さんと黒田博樹さんのスパイクを。  プロ野球つながりで、オリックス時代のチローさんとジャイアンツのゴジラ松井さん。  女子レスリング会から浜口京子さん、伊調馨さん、吉田沙保里さん。  変わったところでカールルイス選手。  最後にフィギュアスケートから荒川静香さん（後は初のトリプルアクセルジャンパーの伊藤みどりさん）。  サインがあるこちら側はまあまあ奇麗だったのですが 反対側はエッヂが当たって傷だらけ。これが真実なのでしょう。  300円はお安いですよ。 |
写真撮影は自由です（フラッシュは禁止）。
お気に入りの逸品をぜひ見つけてください、楽しめますよ。
